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アグリ通信
平成27年 4月
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支柱間で
12~15本
アスパラガス立茎
細くても
とりあえず立茎
ポイント
1.0~1.3cm程のLクラスサイズを残す
(茎の太さは、雄雌株と全雄株で異なります)
1株に対して3~5本前後(mに12~15本)
(Sクラスしか出てきていない株はとりあえず
細くていいのでそれを立茎し、Lクラスサイズ
が出てきたら、追加立茎更新をする。)
春肥
先芯止まり(生長点
先芯止まり(生長点に多湿条件
に多湿条件)
◎基準に沿った肥料を立茎前に行いましょう
防除
◎ポイントは立茎を始めたら直後から銅剤をしょう。
立茎時の発根促進と土壌改善にアミクエ(有機酸)5~10Kgを月3回灌水処理
節間の徒長防止にはPKゴーを2000~3000倍で葉面散布・灌水の場合は300g処理
追肥・水管理
◎基本的には、収穫量(全生産量)に応じて100k取れればN成分で2k程です。
◎アスパラガスは沢の水を好みます、圃場条件により晴天日は毎日与えましょう。
◎追肥は夏芽の先の締まった茎が出て来てから。