CALS/EC 資格制度 「登録のご案内」 ―2015年6月― 一般財団法人 日本建設情報総合センター CALS/EC 資格制度事務局 目次 Ⅰ.はじめに ................................................................................................................................................ 3 1.事務局の変更 ..................................................................................................................................... 3 2.新規事項 ............................................................................................................................................. 3 3.新規登録および復活登録 ................................................................................................................... 3 Ⅱ.更新登録の概要 ..................................................................................................................................... 3 1.更新登録の必要性 .............................................................................................................................. 3 2.登録申請及び登録証 .......................................................................................................................... 3 Ⅲ.更新登録の基準 ..................................................................................................................................... 3 1.更新登録に必要なポイント数 ............................................................................................................ 3 2.登録の有効期限 .................................................................................................................................. 4 Ⅳ.更新登録の手続き .................................................................................................................................. 4 1.登録申請書等の受付及び提出 ............................................................................................................ 4 2.登録申請に必要な書類 ....................................................................................................................... 5 3. 「RCI・RCE 新規・更新登録申請書」の作成要領 .............................................................................. 6 4.継続教育に関する各書式と記入方法 ................................................................................................. 9 Ⅴ.登録手数料 ............................................................................................................................................11 Ⅵ.その他の諸手続 ................................................................................................................................... 12 1.登録事項の変更 ................................................................................................................................ 12 Ⅶ.申請及び問い合わせ先 ........................................................................................................................ 13 【参考】各種規程・規則および申請様式 ・(表-1)都道府県コード········································································································ 14 ・ (表-2)所属機関コード········································································································ 14 ・ (様式第 1 号)RCI・RCE 新規登録更新申請書 ······································································· 15 ・ (様式第 1 号)RCI・RCE 新規登録更新申請書(記入例) ······················································ 16 ・ (様式第 3 号)変更届出書 ···································································································· 17 ・CALS/EC 資格制度 継続教育取扱要領 ·················································································· 18 ・CALS/EC に関わる継続教育の種類と評価方法(RCE・RCI) ·················································· 19 ・ (様式継第 1 号)CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表(会社証明印不要) ···················· 21 ・ (様式継第 2 号)CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表(会社証明印必要) ···················· 22 ・ (様式継第 2 号-1)CALS/EC 継続教育活動 申告書 代行業務一覧表 ·································· 23 ・ (様式継第 3 号)様式継第 3 号 CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表 ··························· 24 (記入例) ····· 25 ・ (様式継第 1 号)CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表(会社証明印必要) (記入例) ····· 26 ・ (様式継第 2 号)CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表(会社証明印必要) ・ (様式継第 2 号-1)CALS/EC 継続教育活動 申告書 代行業務一覧表(記入例) ················· 27 ・ (様式継第 3 号)様式継第 3 号 CALS/EC 継続教育活動 申告内容記載表(記入例) ·········· 28 2 Ⅰ.はじめに 1.事務局の変更 平成 25 年度から、事務局が変更になりました。 CALS/EC 資格の登録業務は「一般社団法人建設コンサルタント協会」から「一般財団法人日本建 設情報総合センター(JACIC) 」へ移り、JACIC がすべてのデータを引きついでおります。 2.新規事項 登録申請に以下の変更があります。 (1) 更新講習はなくなりました。すべて CPD(継続教育)ポイントによる申請となります。 (2) CPD(継続教育)ポイントの取得方法に、「事務局が指定する動画等の閲覧」が追加されました。 詳細は 9 ページをご覧ください。 (3) インターネットでの申請も可能になりました。詳細はⅣ以降をご覧下さい。 (4) 登録手数料が変更になりました。詳細は 11 ページをご覧下さい。 3.新規登録および復活登録 この案内冊子は、更新登録者を対象として書かれたものです。新規登録(過去の試験合格者で登録 を一度もしたことのない方および復活登録(登録期間が切れている方)に関しては平成 28 年 6 月 30 日まで受け付けております。 (但し、平成 27 年 7 月 1 日から平成 27 年 9 月 30 日の間は休止期間と なります)資格制度事務局([email protected])までお問合せください。 Ⅱ.更新登録の概要 1.更新登録の必要性 CALS/EC 資格試験合格者が RCI(CALS/EC インストラクター)又は RCE(CALS/EC エキスパ ート)と称して活動するためには、JACIC に備える登録簿に登録し、 「登録証」の交付を受ける必要 があります。 登録証の交付を受けるためには、 「RCI・RCE 新規・更新登録申請書」及びその他必要な書類を添 付して、JACIC 理事長宛に申請してください。 2.登録申請及び登録証 JACIC は、RCI 又は RCE の新規および更新登録の申請があった者について、「RCI・RCE 新規・ 更新登録申請書」及びその他必要な添付書類の記載事項を審査し、当該申請者が RCI 又は RCE とな る資格を有していると認めたときに、当該申請者を「登録簿」に登録し、「登録証」を交付し、又、 希望者には「携帯登録証」を交付します。 「登録簿」に登録された申請者は、その日付(登録年月日)をもって、RCI 又は RCE を称すること ができます。 Ⅲ.更新登録の基準 1.更新登録に必要なポイント数 RCI 登録簿又は RCE 登録簿の更新登録ができる者は、CPD(継続教育)に関して、次を満たして 3 いる者とします。 ・継続教育による評価が以下に掲げる条件を満たしている者。 ア RCI にあっては、前回(過去2年以内)の登録以降の期間内に取得した継続教育ポイントの 合計が 60 ポイント以上。 イ RCE にあっては、前回(過去2年以内)の登録以降の期間内に取得した継続教育ポイントの 合計が 80 ポイント以上。 ポイント取得を示すため、「継続教育活動申告内容記載表」(様式継第 1 号~第 3 号)に明細 を記入して登録申請書とともに提出して下さい。 2.登録の有効期限 今回、登録を更新した場合は、登録の有効期限は設けません。 (永久資格になります) これに伴い、登録証には有効期限を記載しないこととします。また、携帯登録証には有効期限・会 社名を記載しません。 Ⅳ.更新登録の手続き 1.登録申請書等の受付及び提出 ・登録申請書の受付は、7 月 1 日(水)~8 月 31 日(月)の期間です。 ・インターネットを介した「資格申請システム」による受付は、下記(2)で詳述します。 ・平成 27 年 8 月 31 日までに申請を済ませた方は、10 月 1 日の登録となります。 (1) 書面による更新登録申請 ①受付日・時間 申請書等の提出は、祝祭日を除く月曜日~金曜日 9:30~17:30 に受け付けます。 ②提出方法 申請等の提出は、A4 の封筒(角 2)に関係書類を同封の上、 「郵便書留」でお願いします。 ③提出先 〒107-8416 東京都港区赤坂 7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル 5F 一般財団法人 日本建設情報総合センター CALS/EC 資格制度事務局 ④RCI・RCE 新規・更新登録申請書 ⇒ 本冊子 15 ページの様式を複写してご利用頂くか、以下の CALS/EC 資格制度ホームペー ジよりダウンロードすることができます。 RCI・RCE 新規・更新登録申請書 ⇒ http://www.jacic.or.jp/qualification/index.html (2) インターネット(資格申請システム)利用更新登録申請 ①受付時間 更新登録申請書等の受付は、JACIC のホームページからインターネット(資格申請システ ム)を介して土日曜・祭日も 24 時間受け付けます。(システム保守時を除きます) 。 4 ②サイトへのログイン インターネットによる申請は、⇒ https://www.shinsei.jacic.or.jp/ を使用して下さい。 ログインするには、 「ログイン・パスワード通知書」を参照して下さい。 ③入力・提出方法 更新登録申請等の提出は、次の手順でお願いします。なお、詳細な操作手順は資格申請シス テムに掲載しますので、ご覧下さい。 (ア)登録申請書に関しては、システム上の所定の画面で、各事項を入力していただきます。入力 後は印刷をして頂き、会社証明印の押印を受けて下さい。押印後の申請書や振り込み票をス キャナで PDF 化(あるいは JPEG 化)して頂き、各データをシステムの「参照ボタン」に より、登録して下さい。 (イ)継続教育については、まず「継続教育活動申告内容記載表」(様式継第 1~3 号)のエクセル ファイルをダウンロードして下さい。必要事項を入力後、印刷と押印をして頂き、上記と同 様に登録をして下さい。 (ウ)携帯登録証用写真については、JPEG 化あるいは PDF 化をして、登録をして下さい。 ※ 携帯登録証が必要ない方は提出不要です。 ④インターネット登録の効果 (ア) インターネットで申請された方は、次回以降、原則メールにてご案内を致します。 (イ) ログイン ID・パスワードは大切に保管して下さい。 (ウ) 申請後、登録完了の確認は申請システムでお願い致します。登録申請に不備がありました ら、メールまたは電話にてご連絡致します。 登録申請書等の提出について 更新登録 インターネット (資格申請システム) 利用 郵送 携帯登録証 不要 携帯登録証 不要 携帯登録証 必要 携帯登録証 不要 - - - - ○ ○ ○ ○ - - ○ ○ - - ○ ○ - - ○ ○ - - ○ ○ - - ○ ○ - - ○ - - - ○ - - - ○ - - - ○ ○ - - ○ ○ 必要事項を入力したデータ (エクセル) - - ○ ○ - - 押印後、JPEG又はPDF化した データ - - ○ ○ - - 紙媒体 手数料納付 領収書 携帯登録証 必要 携帯登録証 必要 住民票 登録申請書 新規登録 押印後、JPEG又はPDF化した データ 紙媒体 JPEG又はPDF化したデータ 紙媒体 写真 JPEGデータ 紙媒体 継続教育活動 申告内容記載表 2.登録申請に必要な書類 ① 「RCI・RCE 新規・更新登録申請書」 (様式第 1 号、15 ページ) 登録のための申請書(様式第 1 号)は、CALS/EC 資格制度のホームページよりダウンロード するか、15 ページの様式を複写してご使用下さい。インターネット申請の場合は、前ページの 5 説明をご覧下さい。 登録申請書の記入事項については、下記の3. 「RCI・RCE 新規・更新登録申請書」の作成要 領をよく読んで記入して下さい。記入例は 16 ページに載せております。 ② 手数料納付領収証 インターネット(資格申請システム)利用申請者は、手数料納付領収証を JPEG 又は PDF 化 して、資格申請システムに登録申請して下さい。 ③ 登録証用写真(携帯登録証希望者のみ)1枚 ア.カラー、白黒どちらでもかまいません。 イ.脱帽・正面上半身(縦 3 ㎝×横 2.5 ㎝)のもので、申請日前 6 ヶ月以内に撮影したものに限 ります。 ウ.ポラロイド、スナップ写真及びサングラス着用のもの等は無効です。 エ.写真の裏面に氏名を必ず記入して下さい。 オ.インターネット(資格申請システム)利用申請者は、写真を JPEG 化して資格申請システ ムに登録申請して下さい。 ※ ④ 携帯登録証が必要ない方は提出不要です。 継続教育活動申告内容記載表 ア.「継続教育活動申告内容記載表」に必要事項を記載して下さい。 (様式継第 1 号・様式継第 2 号・様式継第 3 号) イ.インターネット(資格申請システム)利用申請者は、必要事項を入力した電子データと、そ の電子データを印刷・押印後 JPEG 又は PDF 化したものを資格申請システムに登録申請し て下さい。 3.「RCI・RCE 新規・更新登録申請書」の作成要領 登録申請書は、以下の記述をよく読んで作成または入力して下さい。 登録申請書の記載内容に不備がある場合、登録申請は受け付け出来ない場合があります。 ① 登録の申請及び種類 登録申請が「新規」か「更新」か、該当する方に○を付けて下さい。 また、登録の種類が「RCI」か「RCE」か、該当する方に○を付けて下さい。 ② 申請年月日 登録申請書の作成日(記入日)を記入して下さい。 ③ 性別 性別は、男女いずれかに○を付けてください。 ④ 生年月日 「昭和」か「平成」か、該当する方に○を付けて下さい。 ⑤ 氏名、氏名フリガナ 氏名については、楷書にて明瞭に記入して下さい。 氏名には、 “カタカナ”でフリガナを附して下さい。 ⑥ 現住所 6 現住所は、郵便物が誤りなく自宅に届くように、正確に記入願います。 建物名称がある場合(アパート、マンション名等)は、忘れずに記入して下さい。 ⑦ 現住所の都道府県コード 現住所の都道府県コードは、14 ページの「表-1 都道府県コード」参照して、2 ケタ数字を 記入して下さい。 ⑧ 自宅の E メール(アドレス) E メールアドレスは、ご自宅で使用している E メールアドレスを記入して下さい。ご自宅で 使用する E メールアドレスがない場合は、勤務先等のメールアドレスを記入して下さい。い ずれもない場合には、 「なし」と記入して下さい(インターネットの場合は空欄)。 ⑨ 本籍地 本籍地は、都道府県名のみ記入して下さい。 ⑩ 本籍地の都道府県コード 本籍地の都道府県コードは、14 ページの「表-1 都道府県コード」参照して、2 ケタの数字 を記入して下さい。 ⑪ 資格試験合格年月日 資格試験合格年月日は、資格試験に合格した年の 10 月 1 日となります。合格証に基づき正確 に記入して下さい。 (年度の記入のみで可) ⑫ 受験番号または登録番号 受験番号または登録番号のいずれか一方を記入して下さい。 いずれも分からない場合には、資格種別(RCE・RCI)、氏名、および、生年月日を記載し、 メールで CALS/EC 資格制度事務局までお問い合わせ下さい。→ [email protected] ⑬ 携帯登録証希望の有無 携帯登録証の有無について、「必要あり」か「必要なし」か、該当する方に○を付けて下さい。 「必要なし」を選択した場合は、登録手数料が 8,229 円になります。 「必要あり」を選択した場合は、登録手数料が 10,285 円になります。 ⑭ 携帯登録証の社名記載 今回の更新から、携帯登録証(写真付きの登録カード)には勤務先名称は表示されません。 「必要なし」に○を付けて下さい。(「必要あり」に○を付けても無効となります) ⑮ 現在所属している会社等について 1) 会社等の名称、名称フリガナ 名称フリガナは、会社名称がカタカナの場合も、省略せずに記入して下さい。 会社種別等は、 『 (株) 』や『 (有) 』等の省略形でも構いません。 学生の方は「学生」 、無職の方は「無職」と記入して下さい。 2) 所属機関コード 勤務先の会社の業種を所属機関コードで記入して下さい。所属機関コードは、14 ページの 「表-2 所属機関コード」を参考に記入して下さい。 学生(o) 、無職(p) 、個人営業(n)の方の場合も、所属機関コードを忘れずに記入して 下さい。 3) 支社・事業所等 勤務先が支社や事業所の場合、その支社名、支店名、事業所名等を記入して下さい。 4) 部署名等 所属する部署等があれば、記入して下さい。 7 5) 勤務先住所 勤務先住所は、ビル名や建物名がある場合には、必ず記入して下さい。 また、郵便番号も忘れずに記入して下さい。 6) 勤務先電話番号 勤務先の電話番号は、事務連絡時に必要となりますので、忘れずに記入して下さい。 個人営業の方も、連絡先を記入して下さい。 7) 勤務先住所の都道府県コード 勤務先住所の都道府県コードは、14 ページの「表-1 都道府県コード」を参考に記入して 下さい。 8) 勤務先の E メール(アドレス) E メールアドレスは、勤務先で使用している E メールアドレスをご記入下さい。ご勤務先 で使用する E メールアドレスがない場合は、 「なし」と記入して下さい(インターネットの 場合は空欄) 。 ⑯ その他 この欄の質問は、資格の欠格事由に該当するかどうかの問答です。欠格事由に該当しない場合 は、 「はい」を選択して下さい。 ⑰ 署名・捺印欄(登録申請者) 上記の記入内容をよく確認した上で、必ず登録申請者が署名と捺印をして下さい。 ⑱ 署名・捺印欄(所属する会社等) 1) 民間企業に勤務の場合 本申請書は、上記の必要事項を記入の上、勤務先の署名・捺印の欄に、勤務先である会社等 の証明権限を有する代表者等から、公印(社印と役職印)で証明を受ける必要があります。 代表取締役に代わる証明者とその印は、人事権を有する方に限ります。(副社長、専務取締 役、支店長、人事部長等)役職印と会社印を 1 つの印で兼ねている場合は、1 つの押印で構 いません。 2) 官公庁等公共機関に勤務の場合 官公庁等の公共機関に勤めている方は、首長又は所属長など、人事経歴を証明できる権限を 持つ方の印を押印して下さい。 (私印可) 3) 出向されている方の場合 出向者においては、現在在籍している会社等より 1)、2)に準じて証明を受けて下さい。 4) 個人経営の場合 個人営業者の場合は、勤務先の名称・捺印の欄に、ご自身の名前を記入し、私印を押印して 下さい。屋号を使用している場合は、屋号も記入して下さい。 5) 学生・無職の場合 学生、無職の方は証明を受ける必要はありません。 8 4.継続教育に関する各書式と記入方法 ・継続教育に資するポイントの科目は 19~20 ページの表に掲げる(1)~(13)までの 13 種類があり ます。申請に際しては、 「会社証明印」が必要なものと不要なものがあります。 ・ 「会社証明印」が不要な科目は、(1)~(5)、(7)及び(12)です。書式は「様式継第 1 号」を用います。 これについては、事実を証明する書類の添付がそれぞれ必要です。 ・ 「会社証明印」が必要な科目は、 (6) 、(8)~(11)、(13)です。書式は(13)を除いては「様式継第 2 号」を、(13)には「様式継第 3 号」を用います。(11)は、 「様式継第 2 号―1」も必要です。 平成 27 年度における対象の動画は、以下の一覧表のとおりです。6 月時点では計 17 本あります。 最新情報・詳細は、こちらのサイトをご覧下さい。 ⇒ http://www.jacic.or.jp/qualification/13_dougaeturan.html (13)平成 27 年度更新登録時の対象動画一覧表 タイトル a 米国における CIM/ BIM の取組 b コリンズ・テクリスが 示す平均請負金額の動 向 【JACIC セッション】 国土交通省における CIM の取り組み c d e f g h 講演 時期 2013.11 2013.11 2013.11 【JACIC セッション】 2013.11 CIM をサポートする JACIC の活動 平成 25 年度 受注者向け電子納品 説明会[業務編] 平成 25 年度 受注者向け電子納品 説明会[工事編] インフラ輸出に必要な 2014.09 プロジェクトマネジメ ント技術について 社会基盤情報標準化委 2014.09 員会の活動について i 国際会議 ICCBEI への 参画 2013.11 j データベースの新たな 連携システムの開発 2014.11 k 社会基盤情報標準化委 員会における 2014 年 度の実施活動について 既存河川施設の3次元 モデル化における最適 詳細度と必要点検情報 の解明に関する研究 異なる計測方法による レーザ計測データを基 とするCIMのための 3次元空間情報の整備 手法に関する研究 2014.11 l m 2014.11 2014.11 講演者 内容 時間 JACIC 研究開発 部 主任研究員 影山 輝彰 建設情報研究所 首席研究員 鈴木 興道 国土交通省 技術 調査課建設システ ム管理企画室 高村 裕平 室長 JACIC 理事 坪香 伸 先駆的・先進的活用事例、人材育成と費 用対効果等 16.5 分 (関東地方整備局 主催) 全機関および各発注機関、被災 3 件にお ける平均請負金額の推移・動向と考察 1.わが国の社会資本がおかれた状況 2.国土交通省のこれまでの取り組み 3.CIM の取り組み 15 分 13 分 評価 ポイント 6 ポイント 5 ポイント 4 ポイント 12 分 4 ポイント 電子納品の概要 電子納品の実施 99 分 20 ポイント (関東地方整備局 主催) 工事における業務効率化の取り組み、電 子納品の概要、電子納品の実施 81 分 20 ポイント 高知工科大学 教授 草柳 俊二 社会基盤情報標準 化委員会事務局 JACIC 審議役 小出 正則 JACIC システムエンジア リング部部長 海津優 JACI コリンズ・テクリス センター次長 吉木 務 JACIC 研究開発 部主任研究員 児玉 直樹 応用技術株式会社 情報システム課 久保 知洋 日本の建設産業の国際競争力の実態 世界のコントラクターの国際競争力 設計施工契約 他 社会基盤情報標準化委員会の最近の活 動について これまでの標準化委員会の活動経緯 2013 年度からの新たな活動方針 他 発足の経緯と JACIC の関わり 第 1 回大会と JACIC セッション、今後 の予定 データベースの構造 試行版の開発、今後の課題 42 分 14 ポイント 15 分 5 ポイント 15 分 5 ポイント これまでの活動経緯 活動方針、小委員会活動について 20 分 7 ポイント アジア航測株式会 社 総合研究所 住田 英二 実証フィールド検討と既存データ検討 構造物データ取得に関する検討 CIM 対応情報仕様の検討 9 CIM 技術検討会の活動 他 河川管理における維持管理情報 3次元モデル化の検討 河川管理施設の CIM 39 分 27 分 13 ポイント 9 ポイント 9 ポイント 27 分 n o p q 改ざん検知システム の開発 2014.11 全国電子地盤図によ る地盤情報の有効活 用に関する研究 2014.11 【JACIC セッション】 2015.4 国土交通省における CIM の取り組みにつ いて 【JACIC セッション】 2015.4 THE CHALLENGE FOR USING CIM IN CONSTRUCTION 株式会社扶桑プレ シジョン 代表取 締役 竹田 直人 (一財)地域地盤 環境研究所 地盤 情報グループ 山本 浩司 国土交通省 技術 調査課 建設シス テム管理企画室長 岩﨑 福久 株式会社大林組 技術研究所 古屋 弘 改ざん検知システム検査手順 解析法と検証結果 今後の課題 地域の地盤情報と全国電子地盤図 全国電子地盤図システム 全国電子地盤図の作成と利用 CIM の導入を目指す社会的背景 国土交通省のこれまでの取り組み 今後の検討方針 CIM の利点 CIM の課題 24 分 27 分 15 分 11 分 8 ポイント 9 ポイント 5 ポイント 4 ポイント ※e及びfは両方を継続教育ポイント併用することは出来ません。 ※e及びf、p及びqは「事務局が認定した講習会」での継続教育ポイントと併用することは出来ません。 10 Ⅴ.登録手数料 登録の更新の申請には、下記のいずれかの登録手数料が必要です。 (1) 登録証及び携帯登録証を交付の場合 金 10,285 円(税抜価格 9,524 円) ※2014 年 4 月 1 日改定 (2) 登録証のみ交付の場合 金 8,229 円(税抜価格 7,620 円) ※2014 年 4 月 1 日改定 登録手数料の納付方法は、個人毎に下記指定口座に登録手数料を振込み、振込領収書の写しを 登録申請書に糊付けして下さい。(裏面貼付可) インターネット登録については、JPEG 又は PDF 化して資格申請システムに登録して下さい。 なお、振込手数料は各自でご負担下さい。 [振込指定口座] 三井住友銀行 東京公務部(普)3000795 一般財団法人 日本建設情報総合センター ※ インターネットからの振込 インターネットから振込をされた場合には、振込を行った取引内容画面(①振込日、②振込名 義人、③振込金額、④取引銀行名の明確なもの)を印刷し、提出して下さい。 (携帯登録証) ※ 今回の更新で交付する携帯登録証は、会社名・有効期限が記載されません 11 Ⅵ.その他の諸手続 1.登録事項の変更 下記の登録事項に変更が生じた場合、変更届出書(様式第 3 号)を提出してください。 なお、今回の更新から、携帯登録証には会社名が記載されませんので、(3)(4)の変更に伴う新たな 携帯登録証の交付は行いません。 (1) 氏名に変更が生じた場合 住民票 1 通及び登録証(携帯登録証も必要な場合には写真(縦 3 ㎝×横 2.5 ㎝)1 枚及び携帯登 録証も)を添えて下さい。 (登録証及び携帯登録証の作成料は無料) (2) 現住所の変更が生じた場合 (3) 所属する会社等の名称に変更が生じた場合 (4) 転職等によって所属会社の変更が生じた場合 (5) ご自宅や会社のEメールアドレスに変更があった場合 ※上記「登録事項の変更」は受け付ける時期によって、以下のような事務処理となります。 (1)今回の変更登録に間に合えば、新しい記載で登録証(及び携帯登録証)を発行します。 (2)今回の事務処理に間に合わなかった場合は、変更登録の処理が完了次第、新しい記載で登録証 または携帯登録証を無料で再発行します。 ★変更届出書 ⇒変更届出書は、16 ページの様式を複写してご利用頂くか、以下の CALS/EC 資格制度ホームペー ジより各種様式をダウンロードすることができます。 http://www.jacic.or.jp/qualification/index.html 12 Ⅶ.申請及び問い合わせ先 CALS/EC 資格についての問い合わせ及び申請書等の提出先は、下記事務局へお願い致します。 〒107-8416 東京都港区赤坂 7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル 5F 一般財団法人 日本建設情報総合センター CALS/EC 資格制度事務局 Eメール: [email protected] ●インターネット申請(資格申請システム)のページ https://www.shinsei.jacic.or.jp/ ●CALS/EC 資格制度ホームページ http://www.jacic.or.jp/qualification/index.html 13 (表-1) 都道府県コード コード 都道府県 コード 都道府県 コード 都道府県 コード 都道府県 コード 都道府県 01 北 海 道 11 埼 玉 県 21 岐 阜 県 31 鳥 取 県 41 佐 賀 県 02 青 森 県 12 千 葉 県 22 静 岡 県 32 島 根 県 42 長 崎 県 03 岩 手 県 13 東 京 都 23 愛 知 県 33 岡 山 県 43 熊 本 県 04 宮 城 県 14 神奈川県 24 三 重 県 34 広 島 県 44 大 分 県 05 秋 田 県 15 新 潟 県 25 滋 賀 県 35 山 口 県 45 宮 崎 県 06 山 形 県 16 富 山 県 26 京 都 府 36 徳 島 県 46 鹿児島県 07 福 島 県 17 石 川 県 27 大 阪 府 37 香 川 県 47 沖 縄 県 08 茨 城 県 18 福 井 県 28 兵 庫 県 38 愛 媛 県 09 栃 木 県 19 山 梨 県 29 奈 良 県 39 高 知 県 10 群 馬 県 20 長 野 県 30 和歌山県 40 福 岡 県 50 そ の 他 (表-2) コード 所属機関コード 所属機関名称 コード 所属機関名称 a. 国土交通省 k. 地質会社 b. 国土交通省を除く各省庁 l. 情報サービス c. 公社公団等 m. 製造会社 d. 都道府県及び政令指定都市 n. 個人営業者 e. 市区町村 o. 学 生 f. 大 学 p. 無 職 g. 公益法人等 q. その他 h. 建設会社 i. 建設コンサルタント j. 測量会社 14 (様式第1号) RCI・RCE 新規・登録更新申請書 一般財団法人 日本建設情報総合センター 殿 RCI・RCEの登録を申請します。 RCI RCE 登録の種類 フ リ ガ ナ 氏 名 住 年 0 : 男 1 : 女 日 性 別 月 姓 (TEL) - - - 所 現 住 所 の 都道府県コード (アパート、マンション名等) 籍 資 地 格 試 本 籍 地 の 都道府県コード (都道府県名のみ記載) 験 合 格 年 月 日 新 (年度のみ記入) 平成 日 月 名 E メ ー ル 本 年 生年月日 昭和・平成 〒 現 申請年月日 平成 年 10 月 規 受 1 日 登 験 録 申 番 請 号 更 新 登 登 録 録 番 - 申 請 携帯登録証の交付 希望する・希望しない 号 携帯登録証の社名の記載 - 必要あり・必要なし ※上記の受験番号、登録番号のいずれか一方を記入して下さい。 名称フリガナ 名 所属機関 コ ー ド 称 所 属 す る 支社・事業所等 会 社 部署名等 〒 等 - (TEL) - - 勤務先住所の 都道府県コード 勤 務 先 住 所 (ビル名等) Eメール Eメ ル そ の 他 1.後見開始又は保佐開始の審判を受けていない イ. はい ロ. いいえ ※後見開始の審判とは,精神上の障害(認知症,知的障害,精神障害など)によって判断能力を欠く常況にある者(本人)を保護するための手続です。 ※保佐開始の審判とは,精神上の障害(認知症,知的障害,精神障害など)によって判断能力が著しく不十分な者(本人)を保護するための手続です。 私は、上記の事項について、虚偽の記載をせず、かつ、事実を隠蔽しないことを誓います。 平成 年 月 日 印 氏 名 上記の者は、当社の社員であることを証明します。 平成 年 月 日 名 称 社印 代表者 役 職 (会社に所属している方は、必ず公印(社印と役職印) で証明を受けて下さい。) 登録手数料振込領収書の写し(コピー) (携帯登録証の交付を希望する場合のみ) 写真添付欄 登録証および携帯登録証の交付を希望する場合 登録手数料 ¥10,285.- (税抜価格 ¥9,524.-) 登録証のみ交付、携帯登録証を交付しない場合 登録手数料 ¥8,229.- (税抜価格 ¥7,620.-) お手数ですが、登録手数料振込領収書 の写し(コピー)を貼り付け願います。 (裏面貼付でも可。) 平成 年 月 日 撮影 1. 縦3.0cm・横2.5cm×1枚。 (半身脱帽・6ヶ月以内) 2. 不鮮明なもの不可。 3. カラー・白黒どちらでも可。 4. 写真の裏面に氏名を記入すること。 個人情報のお取扱いについて 一般財団法人日本建設情報総合センターでは、ご提供いただく個人情報について、適切な安全対策を講じた上で、登録手続き、CALS/ECに関する情 報の送信、国や地方公共団体等の要請に応じた登録者リスト(氏名、登録番号、会社名、会社連絡先)の提供のために必要な範囲内でこれを利用し ます。法令に定めのある場合を除き、事前のご同意を得ず、この目的以外に個人情報を使用することはありません。 ます 法令に定めのある場合を除き 事前のご同意を得ず この目的以外に個人情報を使用することはありません 15 (様式第1号) RCI・RCE 新規・登録更新申請書 (記入例) 一般財団法人 日本建設情報総合センター 殿 RCI・RCEの登録を申請します。 RCI RCE 登録の種類 フ リ ガ ナ 氏 名 姓 107 住 所 名 8416 - 25 年 7 月 2 日 タロウ 建設 〒 現 申請年月日 平成 ケンセツ 性 別 0 : 男 1 : 女 生年月日 昭和・平成 50 年 07 月 16 太郎 03 (TEL) - 3584 - ○○○○ 東京都港区赤坂○-○-○ ○○○ビル ○階 E メ ー ル [email protected] (アパート、マンション名等) 本 籍 資 地 格 平成 試 24 千葉県 (都道府県名のみ記載) 験 合 格 年 (年度のみ記入) 月 10 1 年 月 日 日 新 規 登 受 験 録 申 請 番 号 ○ケンセツコンサルタント 名 ㈱○建設コンサルタント 所 属 す る 支 社 ・ 事 業 所 等 関東支社 ○○営業所 会 社 〒 等 123 更 新 登 登 録 Eメール Eメ ル 3 本 籍 地 の 都道府県コード 1 2 携帯登録証の交付 希望する・希望しない 携帯登録証の社名の記載 - 4567 必要あり・必要なし 所属機関 コ ー ド i 部 署 名 等 営業部 (TEL) 03 - ○○○○ - ○○○○ 勤務先住所の 都道府県コード (ビル名等) ○○○ビル ○階 そ の 他 1 録 申 請 番 号 東京都○○区○○1-2-3 勤 務 先 住 所 現 住 所 の 都道府県コード yy - ee - NNNNN ※上記の受験番号、登録番号のいずれか一方を記入して下さい。 名称フリガナ 称 日 1 3 xx [email protected] xx_kensetsu@xx consul.co.jp 1.後見開始又は保佐開始の審判を受けていない イ. はい ロ. いいえ ※後見開始の審判とは,精神上の障害(認知症,知的障害,精神障害など)によって判断能力を欠く常況にある者(本人)を保護するための手続です。 ※保佐開始の審判とは,精神上の障害(認知症,知的障害,精神障害など)によって判断能力が著しく不十分な者(本人)を保護するための手続です。 私は、上記の事項について、虚偽の記載をせず、かつ、事実を隠蔽しないことを誓います。 平成 26 年 4 月 2 日 建設 太郎 氏 名 印 上記の者は、当社の社員であることを証明します。 平成 26 年 4 月 3 日 名 称 ㈱○建設コンサルタント 建設 一郎 代表者 記入後、 捺印を忘れずに。 社印 役 職 (会社に所属している方は、必ず公印(社印と役職印) で証明を受けて下さい。) 登録手数料振込領収書の写し(コピー) (携帯登録証の交付を希望する場合のみ) 写真添付欄 登録証および携帯登録証の交付を希望する場合 登録手数料 ¥10,285.‐ (税抜価格 ¥9,524.‐) 登録証のみ交付、携帯登録証を交付しない場合 登録手数料 ¥8,229.‐ (税抜価格 ¥7,620.‐) お手数ですが、登録手数料振込領収書 の写し(コピー)を貼り付け願います。 (裏面貼付でも可。) 平成 xx 年 07 月 01 日 撮影 1. 縦3.0cm・横2.5cm×1枚。 (半身脱帽・6ヶ月以内) 2. 不鮮明なもの不可。 3. カラー・白黒どちらでも可。 4. 写真の裏面に氏名を記入すること。 個人情報のお取扱いについて 一般財団法人日本建設情報総合センターでは、ご提供いただく個人情報について、適切な安全対策を講じた上で、登録手続き、CALS/ECに関する情 報の送信、国や地方公共団体等の要請に応じた登録者リスト(氏名、登録番号、会社名、会社連絡先)の提供のために必要な範囲内でこれを利用し ます。法令に定めのある場合を除き、事前のご同意を得ず、この目的以外に個人情報を使用することはありません。 16 (様式第3号) 変 更 届 出 書 一般財団法人 日本建設情報総合センター 理事長殿 RCI・RCE の登録事項に下記のとおり変更 提出年月日: 西暦 が生じたので、CALS/EC 資格制度登録事 住 年 月 日 所: 〒 務規則第 12 条の規定により届け出ます。 TEL( 氏 ) - 名: 印 登 録 番 号: 第 - - 変更箇所のみ記入願います。 変 登録者氏名 更 住 項 (フリガナ) (フリガナ) 姓 名 〒 現 事 変更日 添付書類等 携帯用登録証が必要な 場合は写真1枚(縦3 cm×横2.5cm) TEL:( ) - コード 所 - E メール コード 本 籍 地 (都道府県名のみ記入) 〒 変 更 後 変 更 前 所属会社等 の 名 称 携帯用登録証に社名記 載のある場合は写真1 枚(縦3cm×横2.5 cm) * (フリガナ) TEL: - - 社 所属会社等 (ビル名) の 住 所 印 都道府県 所属機関 コード コード (支社・事業所等) 役職印 E メール (注)① ② 転職等による会社変更の場合は、社印、および、役職印が必要です。携帯登録証に社名記載があり会社名称 の変更が生じた場合は、携帯登録証を再発行いたしますので、携帯登録証用写真をお送り下さい。 都道府県コード番号や所属機関コードは、次頁のコード一覧表を参照して記入して下さい。 17 CALS/EC 資格制度 継続教育取扱要領 (目 的) 第1条 本取扱要領は「CALS/EC インストラクター」 (以下、 「RCI」という。 )及び「CALS/EC エ キスパート」 (以下、 「RCE」という。 )の更新講習などの継続教育の必要事項を定める。 (継続教育) 第2条 継続教育とは、RCI 及び RCE として CALS/EC 資格制度施行規程第 2 条の目的を達成するた めに必要な活動のことであり、その活動に対して評価を与える取り組みである。 (継続教育の種類と評価) 第3条 継続教育の種類と評価は、別表1のとおりとする。継続教育を実施した者は、その記録を継 続教育の記録申告書(様式継第 1 号、様式継第 2 号または様式継第 3 号)により提出する。継続教 育の記録は、 別表2に基づき、 CALS/EC資格制度管理委員会が承認した者の評価を得るものとする。 (継続教育による評価の利用) 第4条 前条に記載する活動で得た評価は、次に掲げる手続き等に利用するものとする。 (1)更新に伴う審査に関して (2)その他、RCI 及び RCE の活動評価に関して (更新講習会) 第5条 削除 (更新講習会の実施) 第6条 削除 (更新講習会の申込書の提出及び受付) 第7条 削除 (更新講習会の受講料) 第8条 削除 (附 則) この規則は、平成 14 年 12 月 11 日から施行する。 この規則は、平成 16 年 12 月 2 日から施行する。 この規則は、平成 17 年 12 月 1 日から施行する。 この規則は、平成 18 年 3 月 1 日から施行する。 この規則は、平成 19 年 3 月 7 日から施行する。 この規則は、平成 22 年 6 月 10 日から施行する。 この規則は、平成 23 年 10 月 1 日から施行する。 この規則は、平成 24 年 4 月 1 日から施行する。 この規則は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。 18 19 実務経験 委員会等 の活動 講習会への 参加 継続教育 の 種 類 一般講習会へ の参加 内 容 ・本人が所属する団体以外の開催する講習会などの講師。 20× ・講習会名称や、目次に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードを持つな 回数 ど、CALS/ECに関わる主題が明確なもの。 注) ・講演者やパネリスト、研究発表者の経験も含める。 ・電子納品ツール、デジタル写真ツールなどの単なるソフトウェアの説明会は含めない。 ・公的な団体及び教育機関が開催する講習会などの講師。 30× ・講習会名称や、目次に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードを持つな 回数 ど、CALS/ECに関わる主題が明確なもの。 注) ・講演者やパネリスト、研究発表者の経験も含める。 ・電子納品ツール、デジタル写真ツール等の単なるソフトウェアの説明会は含めない。 なし 様式継第2号 様式継第2号 様式継第1号 講師氏名が明記された講 師依頼状の写しまたは、 講師氏名が明記された実 績証明書類の写し 講師氏名が記載されてい ない講師依頼状の写し 様式継第2号 様式継第1号 様式継第1号 様式継第1号 様式継第1号 記載する様式 講師氏名が記載されてい ない講師依頼状の写し 講師氏名が明記された講 師依頼状の写しまたは、 講師氏名が明記された実 績証明書類の写し 委嘱状の写し ・国、地方公共団体、公団・公社、都道府県建設技術センター、JACICなど(以下、公的 な団体という。)が主催する講習会。 受講者氏名が明記された 10× ・講習会名称や、目次に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードを持つな 回数 受講証の写し ど、CALS/ECに関わる主題が明確なもの。 ・電子納品ツールなどの単なるソフトウェアの説明会を含めない。 講師経験 10× ・本人が所属する団体内部で開催する講習会等の講師。 (6) (内部) 回数 ・講習会名称や、目次に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードを持つな 最大30ポイント 注) ど、CALS/ECに関わる主題が明確なもの。 講師経験 (5) (外部) 講師経験 (4) (特定外部) 添付証明書類 ・国土交通省又はJACICが主催する講習会で、CALS/EC資格制度事務局が認定するも の。 受講者氏名が明記された 20× ・地方公共団体、公団、公社、都道府県建設技術センターなどが主催し、JACICが支援・ 回数 受講証の写し 協力する講習会で、CALS/EC資格制度事務局が認定するもの。 ・認定された講習会は、CALS/EC資格制度ホームページに掲載される。 ポイ ント ・公的な団体が運営するCALS/ECに関わる委員会・コンソーシアム・タスクフォースな 委員会、コン 10× ど。 (3) ソーシアム等の 種類 ・構成委員としての活動期間が6ヶ月以上であること。 活動 ・代理参加などは認めない。 (2) CALS/EC資格 制度事務局が (1) 認定した講習 会への参加 科目 別表1 CALS/ECに関わる継続教育の種類と評価方法(RCI・RCE) 20 ポイ ント 内 容 実務経験 (外部) 様式継第1号 記載する様式 ・公的な団体でCALS/ECに関わる政策策定、技術者普及等推進業務に従事する場合 を含む。 なし ・外部の組織、機関から電子納品支援・電子成果品作成代行業務を受注し、電子成果 品の作成を10件以上担当すること。 (11) 実務経験 様式継第2号 様式継第3号 動画等 ・CALS/EC資格制度事務局が認定した動画等の閲覧。(動画等毎にポイントを示す。) (13) 動画等の閲覧 毎に異 なる ・認定された動画等及びポイント数は、CALS/EC資格制度ホームページに掲載される。 なし 様式継第1号 様式継第2号-1 様式継第2号 (代行業務10件のみ記載) なし ・外部に公開された出版物に掲載され(執筆時でなく公開時の実績とする)。 ・タイトル、執筆者、要約、掲載誌紙名、巻号、頁、掲載年月日の申告書明記が可能なこ 執筆を確認できる公開資 論文、報告等の 30× と。 (12) 料の写し 執筆 回数 ・タイトルまたは要約に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードが含まれる など、CALS/ECに関わる主題が明確であること。 10 20 ・本人が所属する団体内部のCALS/EC導入政策立案やアクションプログラム策定、電 注) 子納品や電子入札のための環境整備・導入・技術指導の業務を担当すること。 (10) 実務経験 (内部) 業務への関与が明確な資 料(ex.受託業務契約書、 ・(8)の外部に対するCALS/EC導入業務を担当しながら、書類で技術者氏名が明記され 実務経験 作業計画書等の該当部分 10× 様式継第2号 ない者。 (9) (外部) で、技術者、発注者、業務 回数 ・公共事業実施機関が発注する電子納品対象業務・工事を受託し、担当すること。 最大20ポイント 名称、工期が明らかな書 類の写し) (8) JACICが発行する証明書 の写し 添付証明書類 業務への関与が明確な資 料(ex.受託業務契約書、 ・外部の組織、機関のためのCALS/EC導入政策立案やアクションプログラムの策定、技 作業計画書等の該当部分 術指導等のCALS/EC導入業務を担当すること。 で、技術者、発注者、業務 30× ・受託業務契約書や作業計画書等の書類に技術者氏名が明記された者を対象とする。 名称、工期が明らかな書 様式継第2号 回数 類の写し) ・公的な団体が開催し、JACICが参加する展示会等で、JACICが指定・証明する説明 説明員経験 10× 員。 (7) (特定外部) 回数 ・展示会名称や、目次に、CALS/EC、電子納品、電子入札などのキーワードを持つな 最大20ポイント ど、CALS/ECに関わる主題が明確なもの。 科目 注) (4)(5)(6)の講師経験において、同一の資料、同一の内容で講習会等を複数回実施しても、講師実務回数は1回の評価とする。 (10)の実務経験において、本人が所属する団体内部で複数の実務を経験しても、実務経験回数は1回の評価とする。 知識研修 実務経験 継続教育 の 種 類 21 様式継第1号 計 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 整理 番号 5 4 3 2 1 申請者氏名 登録番号/受験番号 書類作成日 添付証明 書類番号 開始又は 終了年月日 期間等 実施年月日 講習会等名称 主催者 印 印 教育内容又はCPD番号 年 月 日 下記のとおり相違ないことを申告いたします。 情報共有の概念とシステムに対する知識と技術 情報の標準化に関する知識と技術 電子納品システムに対する知識と技術 電子調達システムに対する知識と技術 CALS/ECの概念、導入経緯、導入方法、必要性に関わる知識と技術 技術内容 ・技術内容一覧(※もっともふさわしい一つを記入してください。) CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 様式継第1号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 ‐ 20 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 最大 (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 技術内容 番号 30 執筆(氏名)を確認できる公開資料の写し (12) ポイント 10 JACICが発行する証明書の写し (7) 科目 番号 20 (5) 講師氏名が明記された講師依頼状の写しor 実績証明書類の写し(講習会プログラム等) 30 10 委嘱状の写し 10 20 ポイント (4) 受講者名が明記された受講証の写し 添付証明書 会社証明印が不要である継続教育活動に関する記載用紙 (3) (2) (1) 科目番号 【様式継第1号】 ・必要書類一覧 22 (不要) 科目 番号 申請者氏名 登録番号/受験番号 書類作成日 30 ‐ 20 ‐ ‐ 添付証明 開始又は 終了年月日 期間等 書類番号 実施年月日 講習会等名称 年 月 日 印 印 主催者 代表者氏名 会社名 証明年月日 役 職 印 会 社 印 教育内容又はCPD番号 年 月 日 申請者の申告に相違ないことを証明いたします。 (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 技術内容 番号 上記のとおり相違ないことを申告いたします。 ポイント 10 30 10 20 10 ・技術内容一覧(※もっともふさわしい一つを記入してください。) 技術内容 1 CALS/ECの概念、導入経緯、導入方法、必要性に関わる知識と技術 2 電子調達システムに対する知識と技術 3 電子納品システムに対する知識と技術 4 情報の標準化に関する知識と技術 5 情報共有の概念とシステムに対する知識と技術 様式継第2号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 (不要) 代行業務一覧表【様式継第2号-1】10件 業務への関与が明確な資料 様式継第2号 計 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 整理 番号 (6) (8) (9) (10) (11) 【様式継第2号】 会社証明印が必要な継続教育活動に関する記載用紙 ・必要書類一覧 添付証明書 科目番号 ポイント 最大 (4) 30 ‐ 講師氏名が記載されていない講師依頼状の 写し (5) 20 ‐ 23 開始年月日 終了年月日 発注者名 申請者氏名 登録番号/受験番号 書類作成日 年 月 日 件名(業務名称) 様式継第2号-1 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表(11) 代行業務一覧表 ※ 代行業務の申告は、10件のみ記入してください。 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 整理 番号 【様式継第2号-1】 24 閲覧日 動画コード 申請者氏名 登録番号/受験番号 書類作成日 受講の感想(100文字以内) 印 印 代表者氏名 会社名 証明年月日 年 月 日 役 員 印 様式継第3号 計 申請者の申告に相違ないことを証明いたします。 (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 動画タイトル 様式継第3号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 年 月 日 上記のとおり相違ないことを申告いたします。 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 整理 番号 【様式継第3号】 会 社 印 ポイント 25 20 10 30 JACICが発行する証明書の写し 執筆(氏名)を確認できる公開資料の写し (7) (12) 10 10 30 20 30 (2) (3) (4) (5) (12) 2 3 4 5 6 様式継第1号 計 10 9 8 120 20 (1) 1 7 ポイント 科目 番号 整理 番号 (5) 講師氏名が明記された講師依頼状の写しor 実績証明書類の写し(講習会プログラム等) 技術内容 番号 5 4 3 2 1 02-22-20999 鈴木 太郎 登録番号/受験番号 申請者氏名 ⑥ ⑤ ④ ③ ② ① 添付証明 書類番号 2013/10/5 2014/4/1 2013/12/1 2013/11/1 2013/11/1 2013/10/28 2013/10/30 2013/10/5 2013/4/1 2013/12/1 2013/10/25 2013/10/25 1年(12回) 2日 1日 1年間 半日 半日 開始又は 終了年月日 期間等 実施年月日 「CALS/ECを検証する」 電子納品実務講座 電子納品の「本格運用」に関する説 明会 ○○県 測量設計協会 技術委員 会 専門能力研修 情報処理技術過程 電子納品 社会基盤情報標準化セミナー 講習会等名称 ○○出版 (株)○○○○ (一財)日本建設情 報総合センター ○○市 年整備局 指導部 技術管理課 ○○県 測量設計業 協会 ○○県建設技術セン ター 主催者 印 印 「建設○○マガジン」H23.11~H24.10 月号 添付証明書類⑤参照 添付証明書類④参照 電子納品運用ガイドライン(案)策 定検討 電子納品の運用にういて 現場の情報共有とXMLなど 教育内容又はCPD番号 平成24年7月10日 書類作成日 下記のとおり相違ないことを申告いたします。 情報共有の概念とシステムに対する知識と技術 情報の標準化に関する知識と技術 電子納品システムに対する知識と技術 電子調達システムに対する知識と技術 CALS/ECの概念、導入経緯、導入方法、必要性に関わる知識と技術 技術内容 ・技術内容一覧(※もっともふさわしい一つを記入してください。) (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 5 3 1 3 3 5 ‐ 20 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 最大 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 (記入例) 様式継第1号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 30 10 委嘱状の写し 10 20 ポイント (4) 受講者名が明記された受講証の写し 添付証明書 会社証明印が不要である継続教育活動に関する記載用紙 (3) (2) (1) 科目番号 【様式継第1号】 ・必要書類一覧 26 20 10 30 10 20 10 ( ) (5) (6) (8) (9) (10) (11) 2 3 4 5 6 7 30 ‐ 20 ‐ ‐ 2013/10/20 2013/10/20 2013/10/19 2013/10/19 2013/10/18 2013/10/18 2013/10/17 2013/10/17 2013/10/16 2013/10/16 2013/10/15 2013/10/15 様式継第2 2013/10/21 2013/10/21 号-1 なし ⑪ ⑩ なし ⑨ ⑧ 自社内の電子入札環境整備 電子納品・情報共有システム開発 詳細検討業務委託 CALS/EC(電子調達)整備検討業 務 社内CALS/EC講習 電子納品実務・実用講座 電子納品講座 講習会等名称 10業務 電子納品代行業務 1年 8ヶ月 8ヶ月 2時間 2日間 半日 添付証明 開始又は 終了年月日 期間等 書類番号 実施年月日 2013 年 7 月 7 日 02-22-20999 鈴木 太郎 書類作成日 登録番号/受験番号 申請者氏名 印 印 代表者氏名 会社名 証明年月日 添付証明書類⑨参照 データ提供時のルールと成果品の 検査についてレクチャー 教育内容又はCPD番号 自社主催 代表取締役社長 山田 二郎 ○○株式会社 2013 年 7 月 10 日 役 職 印 会 社 印 新入社員のためのCALS/EC講習 会 電子納品・情報共有システム導入 ○○市住宅都市局 検討業務 国土交通省 ○○地 業務の入札情報作成機能の適用、 連携テストを担当 方整備局 各発注機関への電子入札利用者登 自社内作業 録・更新 等 様式継第2号-1 参 様式継第2号-1 参照 照 (株)○○○○ ○○県 建設部 主催者 申請者の申告に相違ないことを証明いたします。 (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 3 2 2 5 1 3 1 技術内容 番号 上記のとおり相違ないことを申告いたします。 様式継第2号 計 10 9 130 30 (4) 1 8 ポイント 科目 番号 10 30 10 20 10 ・技術内容一覧(※もっともふさわしい一つを記入してください。) 技術内容 1 CALS/ECの概念、導入経緯、導入方法、必要性に関わる知識と技術 2 電子調達システムに対する知識と技術 3 電子納品システムに対する知識と技術 4 情報の標準化に関する知識と技術 5 情報共有の概念とシステムに対する知識と技術 様式継第2号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 (記入例) (不要) 代行業務一覧表【様式継第2号-1】10件 業務への関与が明確な資料 (不要) 整理 番号 (6) (8) (9) (10) (11) 【様式継第2号】 会社証明印が必要な継続教育活動に関する記載用紙 ・必要書類一覧 添付証明書 科目番号 ポイント 最大 (4) 30 ‐ 講師氏名が記載されていない講師依頼状の 写し (5) 20 ‐ 27 2013/12/25 2013/11/12 9 10 2014/3/20 2014/3/10 2014/3/31 2014/3/3 2014/3/14 2014/2/10 2014/3/12 2014/3/11 2014/3/10 2014/3/20 終了年月日 発注者名 (株)○○○○○ ○○建設(株) (株)○○○建設 (株)○○○建設 (株)○○○○ ○○建設工業(株) ○○建設(株) (株)○○組 (株)○○組 (株)○○組 ※ 代行業務の申告は、10件のみ記入してください。 2013/11/12 2013/8/5 5 8 2013/7/28 4 2013/10/25 2013/11/12 3 7 2013/11/12 2 2013/9/20 2013/11/12 1 6 開始年月日 整理 番号 平成24年7月10日 02-22-20999 鈴木 太郎 書類作成日 登録番号/受験番号 申請者氏名 ○○県 二級河川○○川 河川流量警報システム測量・設計業務 ○○県 一般国道○○号 道路改修工事 ○○県 一般国道○○号 道路補修工事 ○○県 ○○漁港広域漁港整備深浅測量業務 ○○県 二級河川○○災害復旧事業測量設計業務 ○○県 一般国道○○号 ○○歩道設置工事 ○○県 一般国道○○号 ○○橋補修工事 ○○県 一般国道○○号 災害復旧工事 ○○県 一般国道○○号 擁壁補修工事 ○○県 一般国道○○号 道路改良工事 件名(業務名称) 様式継第2号-1 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表(11) 代行業務一覧表 (記入例) 【様式継第2号-1】 28 a b c d 2012/12/30 2012/12/31 2013/1/1 2013/1/2 1 2 3 4 2012 年 7 月 10 日 11 ‐ 23 ‐ 20999 鈴木 太郎 書類作成日 登録番号/受験番号 申請者氏名 印 印 様式継第3号 計 代表者氏名 会社名 証明年月日 代表取締役社長 山田 二郎 ○○株式会社 2012 年 7 月 10 日 申請者の申告に相違ないことを証明いたします。 (※登録に必要なポイントは様式継第1~3号の合計がRCI:60以上、RCE:80以上です。) 役 員 印 会 社 印 61 13 13 18 ポイント 社会基盤情報標準化活動と自治体向け緩和基準の取 ○○について、○○○○○○○。 り組み ○○○ということを初めて知った。 ○○について、よく分かった。 受講の感想(100文字以内) 17 動画タイトル 国土交通省の新しい電子納品ガイドラインについて ○○○は必要知識である。 高知県の電子納品 CALS/EC15年の変遷 上記のとおり相違ないことを申告いたします。 10 9 8 7 6 5 動画コード 閲覧日 様式継第3号 CALS/EC継続教育活動 申告内容記載表 (記入例) 整理 番号 【様式継第3号】
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