協会倫理・行動指針 - 日本マネーバランスFP協会

NPO 法人日本マネーバランス FP 協会
協会理念 会員倫理規程
縁を始まりとし
円(輪)を広げ
遠(永)く継続する
<行動指針>
1.【ライフプランニング】
私たちは、人生設計(ライフプラン)・経営計画を通じて、
『お金と時間と価値観』の3つのバランスの重要性を啓蒙し普及し続けます。
2.【マネーバランスプランニング】
私たちは、保険・ローン・貯蓄・運用という『金融の仕組』や
『社会保障・企業保障制度』の「役割分担」の知識を修得することで、
『ムダ・ムリ・ムラ』を省き、家計や企業の資金繰りに『ゆとり』を生みだすよう
マネーバランスプランニングの知識を啓蒙・普及し続けます
3.【ファイナンシャルプランニング】
私たちは、生活者の『現状の分析と将来の計画』に基づき、
キャッシュフローを確認し、生活者が『最適かつ、より効率的な手段が選べるよう』、
生活者の立場でのファイナンシャルプランニングの考え方を追求し続けます。
4.【マネーマネジメント】
私たちは、『キャッシュフロー(予算)』に対する検証のための考え方、
『収支のバランス(損益計算)』、
『時間と資産や負債のバランス(貸借管理)』、を啓蒙することで、
生活者の状況変化・社会の構造変化・経済への変化などに
対応できるよう金融教育を開催し続けます。
5.【自立支援の継続】
私たちは、金融知識や技術の習得のために
『マネーバランススクール』を運営し、また、様々な変化に対応し、
計画立案と決算検証のスキルアップのために『継続学習』を開催することで、
生活者自身の『自立支援』のお手伝いをしつづけます。
6.【適正な利益の継続】
私たちは、正しいプランニングの考え方(PDCA)を
生活者に提供し続けるため、『適正な利益』を追求し続けることで、
健全な『NPO 活動の社会的モデル像』を追求しつづけます。
7.【3方善しの継続】
私たちは、『生活者の利益』・『組織員の利益』・『社会の利益』の3つを
共に繁栄させるよう努力しつづけます。