第 2回 犬の遺伝病と デンタルケア 先 着 70 名様 原因、病状、発見の仕方から対処法まで JKC 東京西連合会では犬質向上をめざし、さまざまなセミナーを企画・開催しています。 今回は「犬の遺伝病 Part2」と新企画「デンタルケア」です。講師は前回同様、東京動物医療センターより エキスパートの獣医師をお招きします。 11 11 月 日(水) 2015年 PM 7:00∼ PM 9:30(休憩含む) 受付: PM 6:30∼ 会場: セピア動物専門学院 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目23−7 会場についてのお問い合わせは 090-3915-0636沢辺まで ※駐車場のご用意はありませんので近隣の私営駐車場をご利用ください。 て FAXに が 受講料:お一人様 3000円 み お申込 す。 歯みがきセミナーは、大型犬、小型犬のモデル犬を使って実践講習をいたします。 必要で テーマ 整形外科遺伝性疾患について 整形外科疾患の中には遺伝性の要因が疑われている疾患が多くあります。 トイ犬種で発生する大腿骨頭無菌性壊死病(レッグ・カルベ・ペルテス 病)や小型犬から大型犬にまで見られる膝蓋骨脱臼、大型犬種にみられ る股関節形成不全、肘関節形成不全はすべて遺伝的な要因が示唆されて いる疾患です。今回はこれら整形外科遺伝性疾患に関して何を注意すべ きか、どう治療していくか、について最新の知見を含めながら分かりや すく解説していきたいと思います。 テーマ デンタルケア わんちゃん達も私たちと同じように日頃からのお口のケアが必要です。 『歯みがき』は歯周病予防に一番効果的ですが、わんちゃん達は自分で は歯みがきすることができません。お家の方がわんちゃん達に代わって 歯みがきをしてあげましょう。 今回は口腔内疾患や病院での歯科処置の実際、麻酔をかけないで行う歯 石とりの危険性なども合わせて、歯みがきの取り組み方を初級編からお 話ししたいと思います。 講 師 小林 聡 先生(獣医師) 2006 麻布大学獣医学部獣医学科卒業 2008 ∼ 2012 麻布大学大学院(社会人院生) 2008 ∼ DVMsどうぶつ医療センター横浜 二次診療セ ンター整形外科、現 二次診療センター整形外 科副医長・リハビリテーション部部長 2010 ∼ 東京動物医療センター整形外科非常勤勤務 2012 麻布大学大学院卒業 現在 麻布大学解剖学第一研究室共同研究員 講 師 近藤 知子 先生(獣医師) 2005 ∼ 2008 杉並犬猫病院 ( 現東京動物医療センター ) 勤務 2008 ∼ 2012 ナナ動物病院勤務 2013 ∼ 東京動物医療センター非常勤勤務 日本小動物歯科研究会研修修了 東京動物医療センター(旧杉並犬猫病院)TOKYO ANIMAL MEDICAL CENTER 東京都杉並区松庵2丁目19ー15 電話:03ー3331ー3381 一般社団法人ジャパンケネルクラブ公認 東京西連合会 公開セミナー事務局(横田まで) お問合せ お申込み お問合せ TEL 03-3260-1350 お申込み FAX 0438-73-0288 主 催 一般社団法人ジャパンケネルクラブ公認 東京西連合会
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