介 護 相 談 員 ・ 介 護 実 務 者 研 修 会

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いしま~す。
写真
『沖縄大学』准教授島村聡氏からは、パーソン
センタードケアについてご講演いただきました。
一人の人を大切にする、その人を中心としたケ
アが大事である。「この人はいつもこうだから」と
漫然としたケアになってないか、常に考えること
が大切とのお話をしてくださいました。
『特別養護老人ホーム転生園』介護サービス
課長金城えりか氏からは、「身体拘束を行わな
い」と目標を掲げ、利用者一人ひとりに尊厳を
持ったケアの提供を目指し、長年習慣化された
業務から脱却する為、グループケアを導入した
経緯についてお話しくださいました。
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発 行
沖縄県介護保険広域連合
業務課 地域支援係
連絡先:098-911-7502
平成27年1月8日
★第 12 号★
~介護相談員・介護実務者研修会
グループワークの主な内容を紹介
1. 同じ訴えを繰り返す認知症の方への対応の方法
★90歳で車椅子マラソン大会に出場★
★編
★編集後記★
☆あけましておめで
とうございます。
今年の目標は立て
ましたか?私は孫
たちとの同居が始
まるので、お料理教
室にでも!と考えて
います(笑)。色々
挑戦してみましょう
~(^-^)v
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・いつもの口癖だと無視してはいけない。
・否定しないで本人の訴えを受け入れて対応する。
・行動パターンを把握できるようになってくると、不穏
になる前に散歩や、パズル等声かけして、本人
の不安を取り除くようにしている。
・何度も繰り返し訴えていても職員が受け入れる気
持ちが大事だと思う。
・その都度、同じ対応を繰り返し、うまくいった事例を
書き留めて、申し送る。
・リハビリの一環として考え、トイレの訴えが頻回の
方を、その都度移乗して連れて行くうちに歩けるよう
になった事例がある。
2. 「見守り機器の使用にみられる介助者とサービス
利用者の意識の違いについて」
・見守りセンサーを利用した際、転倒は少なくなった。
・職員は、頼りすぎて見守りがおろそかになっている
との声があり、センサーを中止した事もある。
・監視されているような気がして嫌だとは思うが、症
状や状況から必要な方もいる。現場は転倒などの
リスクを抱えて、利用者の尊厳も守らないとならな
い。工夫はしているがなかなか難しい。
・マンパワー不足や、安全の為、行っている。
敬