研究キーワード 景観まちづくり, 新鳥取スタイル民家, 地域活性化, 都市保全, 里山再生 東樋口 護 TOUHIGUCHI, Mamoru 情報メディアセンター長 教授 所属…環境情報学部 環境マネジメント学科 大学院 環境情報学研究科環境情報学専攻(環境デザイン領域) http://www.kankyo-u.ac.jp/~tohiguti/ [email protected] ■主な担当科目 環境学概論, 居住環境概論, 都市保全計画, 特別講義ⅠⅡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■研究者略歴 1969(昭和44)年3月 京都大学工学部建築学第二学科卒業 1971(昭和46)年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了 1974(昭和49)年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程単位取得満期退学 1986(昭和61)年1月 工学博士(京都大学) 1974(昭和49)年4月 京都大学工学部建築系教室助手 1986(昭和61)年4月 京都大学工学部建築系教室助教授 1992(平成 4)年8月 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻助教授 2001(平成13)年4月 鳥取環境大学環境情報学部環境デザイン学科教授 2005(平成17)年4月 鳥取環境大学大学院環境情報学研究科環境情報学専攻教授 2007(平成19)年4月 鳥取環境大学大学院環境情報学研究科長 2009(平成21)年4月 鳥取環境大学副学長(~ 2012年3月) 2012(平成24)年4月 鳥取環境大学人間形成教育センター長 兼 情報メディアセンター長 2014(平成26)年4月 鳥取環境大学情報メディアセンター長 2015(平成27)年4月 公立鳥取環境大学情報メディアセンター長、大学院環境情報学研究科環境情報学専攻教授 環境情報学部 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■取得学位 工学博士(京都大学) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■専門分野 居住空間工学(景観まちづくり・住まいづくり、里地・里山再生) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■現在の研究テーマ ・城下町/防災都市景観を生かした鳥取市景観まちづくりに関する調査研究 ・「鎮守の森」の自然的・文化的景観としての意味と役割-鳥取市の景観まちづくりのための基礎的調査研究 ・中山間地域(八頭町)の環境共生まちづくりと地域活性化に関する研究 ・地球環境学・環境学の全体構成と居住環境の位置づけに関する検討 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■受賞歴 平成10年10月 京都市自治百周年記念表彰(木の文化研究会の活動) 平成3年6月 日本建築学会(論文)賞 受賞 「住宅の部品化に関する基礎的研究」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■所属学会 日本建築学会, 日本都市計画学会, マンション学会, 都市住宅学会, 日本アートマネージメント学会, 道具学会, 日本イコモス国内委員会会員 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■研究等活動 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【著書・論文】 ・ 「地球環境学入門」丸善出版(平成27年4月) ・ 「修復再生技術と伝統的設計技術「板図」についての調査研究」長谷川敏也、東樋口護 日本建築学会中国支部研究発表(平成20年3月) ・ 「山陰漁村集落の現状調査-鳥取県岩美郡岩美町田後地区についての研究」, 中村雅史, 東樋口護, 日本建築学会中国支部研究発表(平成 20年3月) ・ 「景観まちづくりそして住まいづくり」 単著 2005年3月「都市研究・京都」第18号 ・ 「地球環境読本Ⅱ」(スローフード、スローライフそしてスローハウス)(共著), 2004年8月, 丸善 ・生活の芸術化「鳥取スタイル」の提起(単著), 2003年12月,「鳥取文芸」, 第25号 ・ 「木造軸組構造の実用的な静的弾塑性解析手法」(共著), 2001年8月, 日本建築学会構造系論文集, No. 546 ・ 「京都都心部における伝統的木造建物ストックとその特性」(共著), 2001年4月, 日本建築学会計画系論文集, No.542 ・「TYPOLOGY AND LIFE STYLE ANALYSIS OF THE RAFT HOUSE(RUEN PAE) IN RIVERRINE SETTLEMENTS IN THAILAND」(共著), 2000年7月, 日本建築学会計画系論文集, No.533 ・ 「地域共生のまちづくり」(京都都心の町家街区再生の構想)(共著), 1998年8月, 学芸出版社 【作品】 ・ 「緑際の囲い」 京町家・長屋の改修(自邸アトリエ), 1998年7月, 掲載誌;住宅建築 ・1999年10月号 (住宅建築社) ゆか monthly, 1996年6月, Vol.42 No.6 ・ 「京町家型在来構法木造住宅合理化システムの開発」合理化・耐震性・京都地域性を考慮したモデル住宅1号建築実験, 1997年6月 ■社会貢献活動 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・NPO法人住宅長期保証支援センター理事長 ・公益法人京都市景観まちづくりセンター評議員 48
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