ご案内 第2 回 TOWNミーティング TAMA Outpatients and Home-care Wound care meeting ― 謹啓 向暑のみぎり、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 平素より患者さまの診療にご協力をたまわり、厚く御礼申し上げます。 近年、高齢者の増加や糖尿病患者の増加に伴い、難治性創傷を通院や在宅で治療 することの重要性がますます叫ばれてきております。しかし、通院や在宅での創傷 管理には多くのリスクや障害が伴うことが多く、医療者間の情報共有は不可欠のも のと考えております。前回の第 1回のミーティングでは多くの方からご反響をいただ き、おかげさまで第 2 回を下記の通り開催させていただく運びとなりました。 ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席たまわりますようご案内申 し上げます。 謹白 2015.9.10 |時 間| 19 : 00 ー 21 : 00 第 2 回TOWNミーティング当番世話人 東京西徳洲会病院 形成外科 木下 幹雄 木 |会 場| 武蔵野商工会議所 4 階 市民会議室ゼロワンホール |定 員| 45 名 東京都武蔵野市吉祥寺本町1−10−7 TEL:0422−22−3631 |参加費| 500 円 武蔵野商工会議所 TOWNミーティング プログラム 19 : 00 ー19 : 10 製品紹介 センチュリーメディカル株式会社 外来で使用可能な超小型 NPWTデバイス「SNaP 陰圧閉鎖療法システム」 SNaP リセット カートリッジ 特別講演 19 : 10 ー 21 : 00 1 「形成外科医が診る 在宅における創傷管理」 2 「大学病院で診る 静脈鬱滞性潰瘍」 3 「外来での陰圧閉鎖療法の経験 SNaP陰圧閉鎖療法システムと PICOの使い分けとは」 安井 佑 氏 河内 司 氏 木下 幹雄 氏 医療法人社団 焔(ほむら) やまと診療所 院長 杏林大学医学部付属病院 形成外科 東京西徳洲会病院 形成外科 部長 静脈鬱滞性潰瘍、褥瘡、足壊疽等の大きな創傷を抱える 静脈鬱滞性潰瘍は、慢性創傷のなかで末梢動脈疾患、糖 2013年 7 月より外来でのNPW Tが保険収載され、通院で 高齢者が増えている一方で、長期入院は病院にとって負担 尿病性潰瘍に次いで多い疾患です。再発も多く、治療に の使用が可能となった。現在使用できる機器はSNaPと となり、頻回の外来通院は患者側の負担となっている。 難渋することがあります。大学病院での症例を通して、診 PICOの 2 種類であるが、それぞれに機器の特色が異な 専門病院との連携、地域医療介護の環境整備を通じて大 療で注意すべきことや治療のポイントなどを説明させて り、使用すべき適切な創傷は異なる。われわれの施設で きな傷の在宅での管理がうまくいっている症例をご紹介 いただきます。 します。 は両者を多数使用しており、両者の特色・比較を含めて報 告したい。 一般社団法人 Act Against Amputation後援 TOWNミーティング事務局 東京西徳洲会病院 形成外科/医療秘書課 担当:杉山 聖子 TEL:042−500−4433 FAX:042−500−6632 申込先:東京西徳洲会病院 医療秘書課 杉山 聖子行き FAX:042-500-6632 第2回 TOWNミーティング参加申込書 御施設名 診療科 御連絡先 御芳名 御芳名 御芳名 御芳名 御芳名 ※原則、先着申込順とさせていただきます。 御申込締切月日 2015年9月4日(金) 事務局 東京西徳洲会病院 形成外科 木下 幹雄 〒195-0003 東京都昭島市松原町3丁目1-1 TEL 042-500-4433(代)
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