15万円

「就業不能状態」や「要介護状態」など
働けなくなったときのことも考えて、
就業不能
要介護
働けなくなった場合
就業不能状態・要介護状態
一般的な生命保険では保障されないことがあります。
この部分は
どうすればいいの?
もし、働けなくなったら・
・
・
例えば、
例えば、
脳卒中で後遺症が
交通事故で脊髄を損傷。
介護が必要な
状態に
残ってしまった。
主治医の指示で
自宅療養することに…
なってしまった!
ローンや家賃が心配!
生活費が不安!
自宅療養のため働けない。
家のローンや家賃が心配。
毎月、払い続けられるだろうか…
この若さで、介護が必要に
なるなんて! この先の自分と
家族の生活費はどうしよう…
ご加入の健康保険から一定の
期間、傷 病手当金が 支 給され
る場合があります。
健康保険(会社員)
休業 4 日目から1年 6か月の範囲内で
給料の2/3 程度。
国民健康保険(自営業)
一般的には支給されません。
本記載は、
平成25年5月現在の公的医療保険の概要を説明したものです。
悪性新生物(がん)※
急性心筋梗塞
脳卒中
家計保障定期保険
険「就業
肝硬変
慢性腎不全
※「上皮内がん」および
「皮膚の悪性黒色腫
以外の皮膚がん」は
対象になりません。
5つの病気で所定の就業不能※状態
または、病気やケガで所定の要介護※状態になった場合
※所定の就業不能状態や所定の要介護状態はP3をご覧ください。
どちらの場合でも、
毎月の
大切なご家族に
1
保険を選んでいますか?
高度障害
死亡
万一の場合
高度障害状態・死亡
一般的な生命保険で保障されます。
万一の保障は
いくら必要なの?
万一の場合、ご家族には遺族年金が支給されますが…
例えば、
無職
・
女性
配偶者
と
お子様
が
受け取れる
遺族年金の
金額は…
18歳
まで
遺族年金
(月あたり)
(平成25年度価格)
世帯主の職種
会社員
自営業
遺族厚生年金*1+遺族基礎年金*2
遺族基礎年金*2
3人
約15.3万円
約11.0万円
2人
約14.6万円
約10.3万円
1人
約12.7万円
約8.4万円
子どもの数
*1 遺族厚生年金の算出条件 平均標準報酬月額:30万円
平成15年3月以前の被保険者期間:180か月
平 均 標 準 報 酬 額:40万円
平成15年4月以降の被保険者期間:120か月
*2 遺族基礎年金は、お子様が18歳に達すると減額または支給停止となる場合があります。
本記載は、平成25年5月現在の遺族年金(社会保険制度)の概要を説明したものです。
詳細につきましては、所轄の年金事務所等にご確認ください。
毎月必要な保障額は、
遺 族 年 金 を 考 慮 して
考えるとわかりやすくて
合理的です。
残されたご家族の生活費
例えば、
月額
25 万円
遺族年金
10 万円
月額
必要保障額
15 万円
月額
なら、
不能保障プラン」な
万一(死亡・高度障害)の
ことがあった場合
、 あんしん生命が、
生活費をお届けします。
2
万一の場合はもちろん、
5疾病で所定の就業不能状態または病気やケガで
毎月のお給料のように給付金をお届けします。
5疾病で働けなくなった場合*1または
病気やケガで所定の要介護状態になった場合*2
特長1
●毎月の給付金であなたと、ご家族の生活をサポート!
(保険料払込免除)
●将来の保険料のお払込は不要です。
重度5疾病・重度介護家計保障特約
重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則
5疾病とは、悪性新生物
(がん)
、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全をいいます。
ただし、
「上皮内がん」
および
「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」
は対象になりません。
●5疾病を直接の原因とする所定の就業不能状態が60日を超えて継続したと診断されたとき、または病気や
ケガにより所定の要介護状態が180日を超えて継続したと医師によって診断されたとき、給付金支払期間
満了日まで毎月所定の金額をお受け取りいただけます。また、将来の保険料のお払込も不要になります。
●給付金のお受取期間は、
「2年」
「5年」
「保険期間満了日まで」
のいずれかからお選びいただけます。
*1・2については、下表
「所定の就業不能状態とは」
「所定の要介護状態とは」
をご覧ください。
『保険金・給付金の
お受け取りのイメージ』
ご契約から3年1か月目に所定
の就業不能状態となり、その後
15年1か月目に死亡された場合
月額
月
額
月額
月
額
月額
月
額
月額
月
額
月額
月
額
月額
月
額
1
5万円
円
15
1
5万円
円
15
1
5万円
円
15
1
5万円
円
15
1
5万円
円
15
1
5万円
円
15
保険期間
(家計保障期間)
保険料払込期間
30歳
就業不能状態
お支払事由に該当した場合は、将来の保険料のお払込は不要です。
ご契約例 給付金支払期間・最低支払保証期間:Cタイプ
●ご契約年齢:30歳
(男性)
●保険期間
(家計保障期間)
:60歳まで
(30年)
●保険料払込期間:60歳まで
(30年)
●最低支払保証期間:2年 月払保険料(口座振替扱)
:9,615 円
[主契約]基準給付金月額15万円(定額型) [特約]給付金月額:15万円 給付金支払期間:保険期間満了日まで
重度5疾病・重度介護家計保障特約の
「給付金支払期間」
と、
「最低支払保証期間」
の組み合わせは以下の4タイプのお取り扱いとなります。
給付金支払期間
重度5疾病・重度介護家計保障特約
最低支払保証期間 重度5疾病・重度介護家計保障特約
主契約
〈参考保険料〉上記ご契約例で各タイプの、月払保険料
(口座振替扱)
は右のとおりとなります。
■所定の就業不能状態とは
Aタイプ
Bタイプ
Cタイプ
Dタイプ
2年
5年
保険期間満了日まで
保険期間満了日まで
2年
5年
2年
5年
5,865円
8,190円
9,615円
10,920円
■所定の要介護状態とは(下記のA、Bいずれかに該当したとき)
(下記の1、
2いずれかに該当したとき)
1
5疾病の治療を目的として、
病院また
は診療所において入院している状態
当社所定の要介護状態とは、寝たきりまたは認知症により介護を必要とし、
下記に該当する状態をいいます。
常時寝たきり状態で、右のaに該当し、
A かつ、右のb∼eのうち2項目以上に該
当して他人の介護を必要とする状態
5疾 病により、医師の指示を受けて
2 自宅等で療養しており、職種を問わ
ず、すべての業務に従事できない状態
3
a. ベッド周辺の歩行が自分ではできない。
b. 衣服の着脱が自分ではできない。
c. 入浴が自分ではできない。
器質性認知症と診断確定され、意識障
B 害のない状態において見当識障害があ
り、
かつ、
他人の介護を必要とする状態
d. 食物の摂取が自分ではできない。
e. 大小便の排泄後の拭き取り始末が自分ではできない。
所定の要介護状態になった場合でも
死亡または高度障害状態になった場合
●毎月の給付金でご家族の生活をサポート!
特長2
主契約
●保険期間中に、死亡または所定の高度障害になられたとき、保険金の月払給付により、家計保障
期間満了日まで毎月、所定の金額の給付金をお受け取りいただけます。
●毎月の給付金にかえて、保険金の全額または一部の一時受取を選択することができます。
●主契約の保険金をお受け取りいただくことになった場合は、重度5疾病・重度介護家計保障特約
の給付金はお受け取りいただけません。
特長3
「最低支払保証期間」
があるので安心!
主契約
重度5疾病・重度介護家計保障特約
●主契約、重度5疾病・重度介護家計保障特約のお支払事由に該当したときから、保険期間満了日までの期間が「最低支払保証期間」
に満たな
い場合は、保険期間満了日にかかわらず、
「最低支払保証期間」
にわたって給付金をお受け取りいただけます。
月額
月
額
月額
月額
月額
月額
月額
月額
月額
月額
1
5万
円
15
万円
1
5万
円
15
万円
1
5万
円
15
万円
1
5万
円
15
万円
1
5万
円
15
万円
最低支払保証期間
この保険に
満期保険金は
ありません。
60歳
保険期間満了
死亡
!
責任開始日からその日を含めて90日を経過する日以前
(責任開始日前を含みます。)
に悪性新生物
(がん)
に罹患したときは就業不能状態による
給付金のお支払いまたは保険料の払込免除はいたしません。また、
その後新たに悪性新生物
(がん)
に罹患したと診断確定されても就業不能状態
による給付金のお支払いまたは保険料の払込免除はいたしません。
保険金・給付金をお支払いできない場合、保険料払込免除とならない場合があります。詳細は「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
保険金・給付金、保険料のお払込免除を確実にご請求いただくために、指定代理請求人をご指定ください。詳細はP6または、
「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
■給付金のお受取金額例
●上記「ご契約例」でご契約から3年1か月目に所定の就業不能状態または所定
の要介護状態になられ、
左記の給付金のお受取例の総受取額
特約給付金
特約給付金 月額15万円×144回(受取額:2,160万円)
2,160万円
+
主契約給付金
(月払給付)
2,700万円
= 4,860万円
●その後、ご契約から15年1か月目に死亡・高度障害になられた場合
受取方法
毎月受取
給付金として毎月受け取る方法 月額15万円×180回
(保険金の月払給付) *3 (受取総額2,700万円)
一時金として受け取る方法
(保険金の一時受取) *4
̶
一時受取
̶
約2,399万円
*3 死亡保険金の月払給付を受け取る場合には、受け取りの都度、雑所得
として所得税が課税されます。
*4 死亡保険金の月払給付として毎月受け取るかわりに、死亡保険金の
一時受取を選択することもできます。一時受取金額は、家計保障期
間満了日までの期間が最低支払保証期間に満たない期間中を除き、
保険期間の経過とともに逓減します。
毎月受取の金額を指定いただくとともに残りを一時金として受け取ることもできます。 受取時の税法上の取扱については、パンフレット裏面でご確認ください。
4
Q&A
Q
A
お客様からのご質問にお答えします。お申込の前にご確認ください。
詳細は「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
保険金・給付金の受取のしくみは?
①5疾病による就業不能状態が60日を超えて継続(注1)したとき、
もしくは、病気やケガによる当社所定の要介護状態が180日を超えて
継続(注2)したとき、給付金支払期間中、毎月給付金をお支払いします。
ご注意
(注1)就業不能状態が継続
したかどうかは医師
の診断によります。
就業不能状態から回
復したときは、その
後同一の疾病により
就業不能が再発した
場合でも、
「就業不能
状 態が 継続した」と
はいいません。
保険料のお払込は不要です。
60 日の
就業不能状態
もしくは
180 日の
要介護状態
特約
特約
特約
給付金の 給付金の 給付金の
お支払
お支払
お支払
特約の給付金支払期間中
毎月お支払いします
5疾病による就業不能状態・
61日目
要介護状態に該当
もしくは181日目
A
②上記①のお支払期間中に死亡・高度障害状態になった場合、
主契約の給付金をお支払いします。
(この場合、重度5疾病・重度介護家計保障特約の給付金はお支払いしません。)
保険料のお払込は不要です。
60 日の
就業不能状態
もしくは
180 日の
要介護状態
特約
特約
特約
給付金の 給付金の 給付金の
お支払
お支払
お支払
特約の給付金はお支払いしません
主契約
主契約
主契約
保険期間中
給付金の 給付金の 給付金の
毎月
お支払 お支払いします
お支払
お支払
5疾病による就業不能状態・
61日目
要介護状態に該当
もしくは181日目
死亡・高度障害
に該当
あんしん生命のお客様への特別なサービス
この保険にご契約いただいたお客様・ご家族
は医療の専門家による各種サービスを無料で
ご利用いただくことができます。
0120-363-992
メディカルアシスト(各種医療サービス)
緊急医療相談/
一般の健康相談
(注2)要介護状 態が 継続
したかどうかは医師
の診断によります。
要介護状態から回復
したときは、その後
同 一 の 傷 害または
疾病により要介護状
態が再発した場合で
も、
「 要介護状態が
継続した」
とはいい
ません。
予約制専門医相談
がん専用相談窓口
医療機関案内
転院・患者移送手配
24時間 365日対応
事前にご予約ください
事前にご予約ください
24時間 365日対応
現役の救急専門医と経験
豊富な看護師が常駐して
豊富な看護師が
おり、突然の病気やケガ
など緊急の場合の対処方
法をアドバイスし
ます。
さまざまな診療科の専門医
が、日頃のおからだの不調や
お悩みに関して詳しくお話
を伺い、アドバイスをします。
※ご相談いただける診療科につきま
しては、メディカ
ルアシストweb
サイトをご 覧く
ださい。
がんに関するさまざまな
お悩みに、大学病院の教
授・准教授クラスを中心と
した、
経験豊富な医師とメ
ディカルソーシャ
ルワーカーが お
応えします。
お客様のご要望に応じた
医療機関をご案内します。
夜間・休日の救急医療機
関や旅先での最寄りの医
療機関も即
座に詳細情
報をご提供
します。
人間ドック・脳ドック・がんPET検診
優待サービス
0120-633-877
受付時間 平日9:30∼17:30
(土曜・日曜・祝日、8/12∼8/16、12/29∼1/5は休業となります。)
がんお悩み訪問相談サービス
0120-363-992
予約受付 24時間365日対応
24時間 365日対応
出張先などで急遽入院した
救急病院から、ご自宅近く
の病院に転院するときなど、
民間救急車や航空機特殊搭
乗手続など一連の
手配を代行します。
※実費は、お客様
のご負担となり
ます。
介護お悩み電話サービス
0120-285-110
受付時間 平日9:00∼17:00
(土曜・日曜・祝日、年末年始を除きます。)
サービスは予告なく変更される場合があります。各サービスは当社がグループ会社および提携会社を通じて提供します。詳細については、各サービスのチラシをご覧ください。
5
Q
A
Q
就業不能状態の認定は
どのように行うのですか?
重度5疾病・重度介護給付金のお支払は、入院や自宅療養によ
る5疾病の治療が必要で、就業することができない状態が60
日を超えて継続したと医師に診断されることが基準となりま
す。そのため、当社所定の様式による医師の診断書をご提出い
ただきます。勤務先からの休業証明や収入証明などの書類の
ご提出は不要です。
A
就業不能状態の医師の診断は、
職業によって変わりますか?
就業不能状態とは、5疾病になる前に従事していた業務を遂行
できるかどうかを基準とするのではなく、被保険者の病状に照
らして職種を問わず働くことができないと医師により医学的見
地から診断された状態をいいます。
したがって、被保険者の職業や職種とは関係がありません。
給付金の支払期間中に、
就業不能状態から回復した場合は?
Q
専業主婦(主夫)や資産生活者も、
契約できますか?
Q
A
お申し込みいただけます。
この特約における就業不能状態は、被保険者の病状に照らして
医学的見地からの診断をもとに判定されますので、いわゆる勤
労所得があるかどうかとは関係がありません。したがって、専業
主婦(主夫)や資産生活者の方でもお申し込みいただけます。
A
重度5疾病・重度介護給付金をお支払いしている途中で、就業
不能状態から回復した場合でも、この特約の給付金支払期間
中、給付金をお支払いします。
要介護状態の認定は
どのように行うのですか?
Q
A
公的介護保険制度とは異なり、当社独自の認定基準となります。
所定の要介護状態が180日を超えて継続したと医師により診
断されることが必要です。詳細につきましては、P3下表「所定の
要介護状態とは」
をご覧ください。
保険金・給付金等を確実にご請求いただくために指定代理請求人をご指定ください。
指定代理請求とは
代理請求をされる場合のご留意点
被保険者である保険金・給付金等の受取人が保険金・給付金等を請求
できない特別な事情がある場合、あらかじめ指定された「指定代理請
求人」が代理請求することができる制度です。
保険金・給付金等を請求できない「特別な事情」とは、
「傷害または疾
病により、保険金・給付金等を請求する意思表示ができない場合」
「傷
病名の告知を受けていない場合」
「その他これに準じた状態である場
合」をいいます。
代理請求により、保険金・給付金等をお支払いした場合、被保険者には
その旨ご連絡はいたしませんが、保険金・給付金等のお支払い後に、被
保険者(または保険契約者)から契約内容についてのご照会があった
ときは、保険金・給付金等をお支払いした旨回答せざるをえないこと
があります。このため、被保険者(または保険契約者)に傷病名等を察
知される可能性があることをご了承ください。
保険金・給付金等とは、保険金、給付金、祝金、年金、保険料払込免除を
指します。指定代理請求人の範囲や、代理請求できる保険金・給付金の
種類など、詳しくは「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。
保険金等の請求のご連絡先
● 保険金請求受付専用ダイヤル
0120-536-338
● 当社ホームページからもご連絡いただけます。
http://www.tmn-anshin.co.jp/
受付時間 平日 9:00∼18:00、土曜 9:00∼17:00
(日曜・祝日・年末年始を除きます。)
೺ᗣ䞉㛗⏕䛝Ꮫᅬ
当社と東京海上グループ会社が持つ、
健康・長生き・介護に関する
様々な情報を提供する Web サイトです。
健康増進棟
検索
図書館
ガイダンス
内容を見る
健康寿命を伸ばそう
●事例でみる 5 疾病
主な
コンテンツ
●生活習慣病のチェックと予防
●アンチエイジング研究に基づく、健康と
長生きのヒント
豊かな老後のために
●セカンドライフに必要な資金
●介護のための「知識」と「備え」
老後に備える棟
健康増進棟
元気と長生きのヒケツをご紹介しています
ガイダンス
老後に備える棟
安心して老後を迎えるために必要なことを
ご紹介しています
内容を見る
図書館
病気や介護についてわかりやすく解説して
います
http://www.anshin-gakuen.jp/
6
保険金のお支払事由について
家計保障定期
重度5疾病・
保険
︿主契約﹀ 重度介護家計保障特約
この保険で支払われる保険金・給付金、保険料払込免除事由は以下のとおりです。
保険金・給付金をお支払いできない場合、保険料払込免除とならない場合もあります。詳しくは
「ご契約のしおり・約款」
を必ずご覧ください。
保険金・給付金の種類
お支払事由の概要
受取人
免責事由
・責任開始日からその日を含めて3年以内に被保険者が自殺したとき
死亡保険金受取人 ・保険契約者または死亡保険金受取人が、故意に被保険者を死亡させたとき
死亡保険金 被保険者が保険期間中に死亡されたとき
・戦争その他の変乱によるとき※
被保険者が責任開始期以後に生じた傷害または疾病が
・保険契約者または被保険者の故意によって被保険者が高度障害状態になられたとき
高度障害保険金 原因で保険期間中に所定の高度障害状態になられたとき
・戦争その他の変乱によるとき※
被保険者
被保険者が次の①②のいずれかに該当したとき(注1) (保険契約者が法
(注2)、
①5疾病(悪性新生物(がん)
急性心筋梗塞、脳卒 人で、かつ、主 契
第1回
中、肝硬変、慢性腎不全)を直接の原因とする就業不 約の高度障害保 ・契約者または被保険者の故意または重大な過失によって被保険者が
重度5疾病・
能状態(注3)が60日を超えて継続したと診断されたとき
重度介護給付金 ②病気やケガにより所定の要介護状態(注4)が180 険金の受取人が 就業不能状態または要介護状態になられたとき
保 険 契 約 者であ ・被保険者の犯罪行為によるとき
日を超えて継続したと医師によって診断されたとき る場合には、保険 ・被保険者の薬物依存によるとき
・戦争その他の変乱によるとき※
第1回重度5疾病・重度介護給付金のお支払 契約者)
第2回以後
重度5疾病・ 事由に該当した日(注5)の給付金支払期間中の
重度介護給付金 月単位の応当日が到来したとき
※該当被保険者数の増加が計算基礎に及ぼす影響が少ない場合には、
その程度に応じ、
保険金・給付金等の全額もしくは一部をお支払いします。
<保険料の払込免除について>
つぎの場合には、
将来の保険料のお払込は免除となります。
●被保険者が、責任開始期以後に生じた不慮の事故を直接の原因として、
その事故の日からその日を含めて180日以内に所定の身体障害の状態になられたとき
(注2)、
急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全)
により所定
●重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則が付加されている場合で、5疾病(悪性新生物(がん)
(注3)
の就業不能状態
が60日を超えて継続したとき、
または病気やケガにより所定の要介護状態が180日を超えて継続したと医師によって診断されたとき
(注1)第1回重度5疾病・重度介護給付金のお支払は、5疾病の種類および支払事由の如何にかかわらず、
この特約の保険期間を通じて1回を限度とします。
(注2)悪性新生物
(がん)
については、
「上皮内がん」
および
「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」
は対象になりません。責任開始日からその日を含めて90日を経過す
る日以前(責任開始期前を含みます。)
に悪性新生物(がん)
に罹患したときは就業不能状態による給付金のお支払または保険料の払込免除はいたしません。
また、
その後新たに悪性新生物(がん)
に罹患したと診断確定されても就業不能状態による給付金のお支払または保険料の払込免除はいたしません。
(注3)就業不能状態とは、
次の①または②のいずれかの状態をいいます。
ただし、死亡した後やその5疾病(悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全)
が治癒した後は、就業不能状態とはいいません。
①5疾病の治療を目的として、病院または診療所において入院している状態
②5疾病により、医師の指示を受けて自宅等で療養しており、
職種を問わず、全ての業務に従事できない状態
(注4)所定の要介護状態とは、約款に定める保険会社独自の認定基準によるものであり、公的介護保険制度で定める要介護状態とは異なります。
(注5)第1回重度5疾病・重度介護給付金のお支払事由に該当した日とは、
次の日をいいます。
・お支払事由が「お支払事由の概要」欄記載の①の場合:重度5疾病・重度介護給付金のお支払対象となる就業不能状態となった日からその日を含めて61日目にあたる日
・お支払事由が「お支払事由の概要」欄記載の②の場合:重度5疾病・重度介護給付金のお支払対象となる要介護状態となった日からその日を含めて181日目にあたる日
<ご注意いただきたいこと>
●主契約のお支払事由が生じた時以後、保険金の受取人から保険金の一時支払またはすえ置支払を選択する旨のお申出がない場合は、保険金の月払給付を行います。
●主契約の保険金を月払給付する場合は、死亡または所定の高度障害状態になられた以後、最初に到来する月単位の契約応当日の前日が第1回給付金のお支払日となります。
●責任開始日からその日を含めて90日を経過する日以前(責任開始日前を含みます。)に悪性新生物(がん)に罹患したと診断確定された場合、診断確定日からその日を含めて6か月以内に契約者からお申出があったときは、
重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則を無効とし、保険料の差額を契約者に払い戻します。同時に重度5疾病・重度介護家計保障特約を無効とし、既に払い込まれたこの特約の保険料を契約者に払い戻します。
死亡保険金等の税法上の取扱について
以下は、平成25年5月現在の税制に基づく一般的な取扱です。今後変更となる場合もあります。個々のお客様の実際の税務処理については、所轄の税務署・税理士等専門家にご確認ください。
●契約者・被保険者・受取人の関係、保険金のお受取方法によって、次のとおり、
課税が異なります。
課税の種類
死亡保険金を毎月受け取りした場合
死亡保険金を
契約形態
一時受け取り
月払給付受取時の
※2
死亡時
月払給付の受取時
した場合
源泉徴収の有無
相続税※1
相続税※1
契約者と被保険者が同一人
無
所得税
所得税
(一時所得)
−
契約者と受取人が同一人
有※4
※3
(雑所得)
贈与税
贈与税
契約者・被保険者・受取人がそれぞれ別人
無
※1 契約者と被保険者が同一で、死亡保険金の受取人が被保険者の相続人の場合、死亡保険金(死亡保険金の毎月受取を選択した場合は年金受給権評価
額)
は
「500万円×法定相続人の数」
を限度として非課税扱となります。
※2 死亡保険金の毎月受取を選択した場合の死亡時の年金受給権評価額は、相続税法に基づき計算されます。
※3 死亡保険金の毎月受取を選択した場合の毎年の雑所得の計算式は以下のとおりとなります。
(その年に受け取る給付金額)−(その年に受け取る給付金額×必要経費率*)
*必要経費率(小数点第3位以下切り上げ)
=
(家計保障定期保険の既払込保険料合計額)
÷
(月払給付金の総額)
年金受給権が相続税や贈与税の対象となる場合は、年金の年額を所得税の課税部分と非課税部分に区分した上で、雑所得金額を計算します。
※4 課税所得が25万円以上の場合には、
この課税所得に対して10.21%の所得税(復興特別所得税を含みます)
が源泉徴収されます。
●高度障害保険金、リビング・ニーズ特約の特定状態保険金、重度5疾病・重度介護給付金については、受取人が被保険者のときおよび被保険者の配偶者もしくは直系血族または生活を一にするその他親族のときは、全額非課税となります。
この保険では、契約者貸付はお取り扱いしておりません。
生命保険募集人について
生命保険の募集は、保険業法に基づき登録された生命保険募集人のみが行うことができます。当社の取扱者/代理店(生命保険募集人)
は、
お客様と当社の保険契約締結
の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。
したがいまして、保険契約は、
お客様からの保険契約のお申込に対して当社が承諾したときに有効に成立します。
な
お、当社の取扱者/代理店である生命保険募集人の身分・権限等に関しまして確認をご要望の場合には、当社カスタマーセンターまでご連絡ください。
配当について
この保険は無配当保険ですので配当金はありません。
ご契約の際には「契約概要」
「注意喚起情報」
「ご契約のしおり・約款」
を必ずご覧ください。
「契約概要」
「注意喚起情報」
「ご契約のしおり・約款」は、ご契約の内容等に関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載しています。お申込の前に必ずお読みいただき、内容をご確認ご了解のうえ、大切に保管してください。
● 保険の特長と仕組
● 保険金
● 契約者配当
● 解約返戻金
● 特約について
・給付金等のお支払
主な記載事項 ●
● 元本欠損が生じる場合
● 健康状態
● 保険会社の責任開始期 など
クーリング・オフ
・職業などの告知義務
保険種類をお選びいただく際には、
「保険種類のご案内」
をご覧ください。
この保険は「保険種類のご案内」に記載されている定期保険です。「保険種類のご案内」
は、当社の取扱者/代理店または営業店にご請求ください。
取扱者/代理店
本社募資 '13-KF04-039 E76-17970(2)改定201307