エデスターサイエンス ゴールド

エデスターサイエンス
ビタミンA
ゴールド
4000万単位含有ビタミンADE+ヨード+亜鉛 で投与器入り200g粉末。
一度逆さに振ってから倍量の水で希釈し経口投与します
液が肺に入らぬよう注意し与えて下さい
消化酵素剤「ラクトスタープラス」 を併用する乳質改善・周産期病予防マニュアルをおススメします。
ビタミンAで外からの菌・ルーメン正常化で内側からの菌毒素に対処する方法です!
ルーメンの菌叢バランスを整える乳酸菌・消化酵素・納豆菌製剤の
② 「ラクトスタープラス」を、計3kg使用。
毒素による内側からの乳房炎や分娩後の食滞の予防に使います。
分娩予定の3週間前から 毎日60g 分娩後30日まで
①「サイエンス ゴールド」を
乾乳予定4~5日前から
乾乳初期に
1本だけ投与
分
(3)乳房炎・周産期病の“前科”のある牛には
「サイエンス ゴールド」を分娩後に1本再投与
娩
分娩前に投与したビタミンADEは乳と共に多くは排出されます
ビタミンAの再投与は 血乳・乳房炎・胎盤停滞の予防と
はっきりした発情回帰を期待できます
「乳質改善」は乾乳期から始めるといいってホントです!
乾乳期の管理 分娩後の立ち上がり
に手間をかければ牛が変ってきます。
乾乳期の管理が泌乳期の健康を左右します!
乾乳中に泌乳期に痛んだ乳槽内粘膜を修復し
迎える分娩時の血乳・乳房炎発生をおさえます
乾乳中に免疫力をつけ次の泌乳期の疾病を予防
次期泌乳の乳腺細胞を再生し易くします
胎盤停滞・子宮内膜炎予防・産後初回卵を
作り易くします
予防の他にこんな場面にも使います
乳汁中の体細胞数が高い時に。
乳房にシコリがある時に。
分娩後、乳汁中に潜血反応や血が混じる時に。
分娩後、オロがなかなかキレイにならない時に。
胎盤の落ちが悪い時に。
乾乳期は
牛が十分休息して
体を整える時期です
乳質が悪くなってしまったなど
「緊急事態」になってしまったら
「エデスターサイエンスゴールド」
を1本
加水し経口給与します。