中 央 豊 能 ◆医療連携支援サービスの開発及び販路開拓 ~三島地域の社会基盤資源である高度医療機 関との連携~ 三 島 株式会社メディネット 北 河 内 高槻市南芥川町4-26 ピアグランデ2F TEL:072-685-0055 FAX:072-685-4955 E-mail: [email protected] H P: http://www.mdnt.co.jp/ 中 河 内 南 河 内 泉 北 泉 南 代表取締役社長 前平 秀志 【 事業概要 】 株式会社メディネットは、医療機関の待合環境において、テレビモニターを活用し て情報発信を行うデジタルサイネージ事業を行っています。 三島地域には社会基盤資源である高度医療機関が集積しており、同社の強みである WEB系のシステム開発力を用いて、高度医療機関と連携した「医療連携支援サービ ス」を開発し、三島地域でモデル事例を構築します。地域医療連携とは、高度な医療 設備や専門性のある技術を持った地域の高度医療機関と地域にある小規模病院や診療 所(かかりつけ医)とが役割分担し、患者の症状に応じた適切な医療を提供し、地域 の医療を守るネットワークです。 本事業により地域医療連携を効果的・効率的に運用するためのサービスの提供が 可能となり、三島地域の多くの医療機関に利用してもらうことで、地域住民の医療面 での安心感を高めるとともに、三島地域モデルとして全国に普及を目指します。 中 ◆島本 密着!!「ほんまもんの大工」との ワークシェアによる、資金のない30代のための、 「ほんまもんの住まいづくり」事業 央 豊 能 三 株式会社長井工務店 島 三島郡島本町広瀬2-1-35 TEL:075-961-0304 FAX:075-962-5252 E-mail: [email protected] H P: http://www.nagai-komuten.co.jp 北 河 内 代表取締役 長井 正広 【 事業概要 】 島本町では新築住宅が高騰する中で、より廉価な中古住宅をリフォームして、こだ わりの住まいを志向する若年層(主に30代)が増えています。低予算で満足のいく 住まいを実現するため、耐震や断熱等の構造的な個所はプロに任せ、仕上げを施主自 身が行う中古住宅のセルフリフォームという手段によって、施主の思いにかなう住空 間の実現をサポートします。 現在、リフォームのほとんどがプレカット(工場で木材を加工し現場で組み立てる) での施工が主ですが、株式会社長井工務店が提供するのは、ほんまもんの大工が行う 「手刻み」の技術を活かしたワークシェアによるリフォームで、築年による木材の微 妙なゆがみを調整しながら行うため、大工の技が光ります。築30年以上の住宅は、 この「手刻み」で建てられた物件が多く、全てを大工職人に依頼すると高額になるた め、ほんまもんの大工に関わってもらいながら、ワークシェア・リフォームを行うこ とで、低予算であっても施主が納得・満足の住まいを手に入れることが可能となりま す。 このような住まいづくりを広めるとともに、地元で活躍できる若手大工の育成を 目指します。 中 河 内 南 河 内 泉 北 泉 南 中 央 豊 ◆古民家から羽ばたく「高槻ブランド」創出事業 能 三 島 北 河 内 中 河 内 南 河 内 泉 北 泉 株式会社福島屋 高槻市城北町1-9-6 TEL:072-674-1127 FAX:072-674-1131 E-mail: [email protected] H P: http://www.fukusimaya.co.jp/ 代表取締役 永井 孝夫 【 事業概要 】 本事業では、「古民家再生」と「若者の創業支援」の両立を目指し、明治31年築の 町並みに溶け込んだ古い木造建築物を民間版インキュベーション施設として再生させ ます。 株式会社福島屋は江戸時代から近郷の優良米と阿武山山系の地下水を利用して酒造 りを行い、その後「福寿酢」という銘柄で酢屋を営んでいました。その醸造所の建物 を単なる古民家再生として保存するのではなく、人が集う場として活性化できないか 考えていたところ、柱大梁の架構から荒壁を多用した耐震壁構造により、区分けでき る小部屋が 10 以上も確保できることがわかりました。これを、高槻のまちを愛し、 美術工芸や演劇など自らを表現するアーティスト達のインキュベーション施設として 活用することを目指します。 南 これらクリエイティブな若者たちに創作と交流の場、そして作品を世に送り出す ための場として入居してもらい、地域イベントなどへの参加、また展示即売も可能な スペースも提供することで、新しい「高槻ブランド」の作品を世に出すことが可能に なります。こうした取り組みを通し、高槻周辺地域の町の活性化に貢献していきます。 中 ◆お母さん達の本当に欲しい!着せてあげたい! 「女の子の為の下着やパジャマ」の開発及び販路 開拓 央 豊 能 三 Ryu and Chi(横関 加代子) 島 吹田市千里山西2-16-7 TEL:06-6337-6930 FAX:06-6337-6930 E-mail: [email protected] H P: http://ryuandchi.net/ 北 河 内 代表 加代子 横関 【 事業概要 】 本事業では品質や製法にもこだわりぬいた、地元でも特に生活意識の高いお母さん 方の意見をベースにデザインを考え、すべてにおいて一切妥協しない、オール日本製 による「女の子の為のカワイイ下着やパジャマ」を開発します。 大手下着メーカーで長年勤務したこれまでのキャリアを活かして、自分で女の子の ための下着ブランドを立ち上げたいと考えました。また、子どもが毎日直接肌に身に 付けるものだからこそ、縫製にもこだわった着心地の良い商品を目指します。商品の デザインは専門のデザイナーだけでなく、日々の子育てから感じた事などをお母さん 方と積極的に意見交換をしながら、商品開発に活かします。 お母さん方から頂いた意見をもとに消費者ニーズを満たす商品化を図ることで、 それが世の中と繋がりを持つきっかけとなり、自分たちの活動を情報発信するととも に地域の活性化にもつなげていきます。 中 河 内 南 河 内 泉 北 泉 南
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