MIT との分野横断型グローバル人材育成のための 集中ワークショップ

MIT との分野横断型グローバル人材育成のための
集中ワークショッププログラム
工学系研究科長
光石 衛
国際工学教育推進機構長 佐久間 一郎
趣旨:工学系研究科では、各専攻から推薦された優秀な学生に対し、海外連携大学の学生とのアカデミックな交流の
場を提供する。トップクラスの大学に学ぶ同世代の学生同士の交流を通じて、国際的な環境の中で専門分野の壁
にとらわれず、自由な発想や構想の芽が生まれることを期待したい。また、学生自身が自主的な計画に基づき、
現地訪問先と連絡・調整を行い、研究室訪問等を行う。本プログラムは、「大学の世界展開力強化事業」の一環
として、文部科学省補助金による支援を行う。
訪問大学:マサチューセッツ工科大学(MIT)
、ハーバード大学
日程:平成 27年 9 月13日(日)~9 月19日(土)5泊7日
1 日目 13日(日)
:移動日(成田発、ボストン着)
2 日目 14日(月)
:MIT 学生とのアカデミック交流、キャンパスツアー
3 日目 15日(火)
:MIT 授業参加、研究室訪問、日本人留学生・研究者との懇談会
4 日目 16日(水)
:ハーバード学生との交流、研究室訪問、キャンパスツアー
5 日目 17日(木)
:MIT 授業参加、研究室訪問等
6 日目 18日(金)
:移動日(ボストン発)
7 日目 19日(土)
:帰国(成田着)
対象者:各専攻から推薦を受けた修士1年生(原則)16 名
費用:成田‐ボストン間往復航空券・現地宿泊費を大学が負担する。
プログラム実施主体:国際工学教育推進機構 国際事業推進センター
問合せ先:国際推進課企画チーム 石原 [email protected](内線 86413)
<参考>
マサチューセッツ工科大学
MIT は 1865 年に設立された私立
大学で、現在までに 78 人のノーベ
ル賞受賞者を輩出しているアメリ
カ屈指の名門校である。メインキャ
ンパスはマサチューセッツ州ケン
ブリッジにある。同大学のメディア
ラボは情報技術産業関連の先端を
走る研究所として名高く、アメリカ
の先端技術産業において、中核的な
役割を果たしている。5 つのスクー
ルと 1 つのカレッジから成る。
注)内容は変更することがあります。
MIT(米国 マサチューセッツ州)