みなさんのご意見・ご要望をお寄せください！日本共産党京都市会議員ひぐち英明議会報告第２７４号２０１５年７月１日 HP：ひぐち英明「大西ケンジ議員の NPO 法人『資金横領』疑惑を究明する会」が開いた緊急集会検索自民党の大西ケンジ市議が、当選前から会計担当役員を務めていた NPO 法人「田中セツ子京都結婚塾」で会計の不正処理行ったと、選挙前の 2 月に法人から指摘を受け、すでに約 240 万円を返還していたことが明らかになっています。法人は詳しい調査を現在も続けているということで、 240 万円で終わるのかどうかも含めて、全容はいまだに明らかになっていません。大西市議は記者会見を開きましたが、詳しい経緯は法人と話し合う、と言うばかりで、市民には内容を明らかにしないままです。そこで、市民 45 人が「真相を明らかにするため」にと、業務上横領容疑で、大西市議を 6 月 23 日に京都地検に告発しました。6 月 29 日、異例の速さで告発が受理されています。市会議員という公人でありながら、疑惑に対して自ら説明を行わないことは許されることではありません。また、こうした事実を分かっていながら、党として公認してきた自民党にも重大な責任があります。「会計の不正処理」「私的流用」といった疑惑が事実であれば、市会議員としての資格がないことは明らかです。京都市は、京都駅周辺から五条通りにかけての広大な地域で、企業が進出しやすいようにと、容積率や高さ規制の緩和の方向を示しています。また、学校跡地についても、これまで連絡先：日本共産党左京地区委員会 ℡７６１－６３４１：左京生活相談所 ℡７８１－６６２２ことになります。学校は子どもたちが学ぶ場であるとともに、地域コミュニティの核となる施設です。それは、跡地となっても同様です。その施設を、活用の構想段階から、住民の意見でなく民間企業の提案を募集しようというのですからとんでもありません。これらには、市民の暮らしや地元中小企業の振興を大事にしない市長の政治姿勢がよく現れています。こんな市政を早く転換しなければなりません。「家のすぐ横を流れる水路がとても深いけれど、柵がなくて子どもが遊んでいる時に危ない」と相談がありました。左京土木事務所にお願いしたところ、柵を設置していただけました。に６向・け２て４左戦京争パ法レ案ー反ド対 ↓集会の９市条民のの会つ左ど京い連 ↓絡会 ○ ひぐち英明ホッと・コムミニ版ン証← 宣連守伝絡ろ会うの！キ敬ャ老ラ乗バ車 ○ 長女（高校 1 年）が「ココ（わが家の飼い猫）がゲップばかり「京都市政ここを変えんとアカン！市政問題集中講座」で市政の現状が各分野から報告されましたは、地域住民の要求に沿った活用を京都市の責任で行うことが基本でしたが、企業から活用提案を募集する仕組みを 6 月に取り入れました。左京区の旧新洞小学校もこの方法が採用されるしている」と心配そうに言ってきました。ココのことになると気になって仕方がないようです。その後、思わぬ展開が。その日の夜遅く、長女の部屋でココが吐いてしましました。食べたものと一緒に出てきたのは、なんと３センチほどの毛糸の玉。おもちゃにしていた毛糸を飲み込んでいたのです。原因がわかってよかった、と思いつつ、長女は部屋を汚されて複雑な心境のようでした。