☆ ★ ニ ュ ー ス リ リ ー ス 宗 教 法 人 「 生 長 の 家 」 2 0 1 5 年 1 月 2 0 日 生 長 の 家 の “ 森 の 中 の オ フ ィ ス ” が 過 去 最 高 得 点 で CASBEE「 既 存 」 の S ラ ン ク を 取 得 宗 教 法 人 「 生 長 の 家 」( 国 際 本 部 : 山 梨 県 北 杜 市 ) の “ 森 の 中 の オ フ ィ ス ” は 、 環 境 建 築 の 分 野 で 権 威 の あ る 認 証 、 CASBEE( キ ャ ス ビ ー 、 建 築 環 境 総 合 性能評価システム※1)の「既存」部門において、過去最高の環境性能効率 ( B E E 値 )7 . 2 点 を 獲 得 し 、5 段 階 で 最 高 評 価 の S ラ ン ク を 取 得 し ま し た( 2 0 1 4 年 1 1 月 付 )。 C A S B E E「 既 存 」 は 、 設 計 段 階 で の 評 価 で あ る C A S B E E「 新 築 」 と は 評 価 内 容 が異なり、実際に建物を運用した段階で、設計どおりに省エネルギーかつ環 境に配慮した運用が成されているかどうかを評 価 す る も の で す 。 生 長 の 家 の “ 森 の 中 の オ フ ィ ス ” は 、 2 0 1 3 年 10 月 に 開 所 し 、 現 在 約 140 人 が 働 い て い ま す 。 木 造 2 階 建 て 、延 床 面 積 8 1 5 4 平 米 で 、使 用 し た 木 材 の 約 9 割 は FSC 認 証 を 受 け た 地 元 山 梨 の 県 産材で、残りの1割も国産材です。省エネと、 太 陽 光 発 電 ( 470kW) と 木 質 バ イ オ マ ス 発 電 ( 1 7 5 k W )な ど に よ る 創 エ ネ 、大 容 量 リ チ ウ ム イ オ ン 蓄 電 池 ( 400kWh) を 組 み 合 わ せ て マ イ ク ロ グリッドを構築することにより、昨年の1年間 で 、発 電 と 使 用 電 力 の エ ネ ル ギ ー 収 支 が プ ラ ス ・ マ イ ナ ス ゼ ロ と な る“ ゼ ロ ・ エ ネ ル ギ ー ・ ビ ル ”( Z E B ) を 達 成 し ま し た 。 今 後 も 、 “ 森 の 中 の オ フ ィ ス ”で は 、さ ら に 環 境 性 能 を 高 め 、自 然 エ ネ ル ギ ーによる電力自給を視野に入れて、 「 脱 原 発 」と「 地 球 温 暖 化 の 抑 制 」の 実 現 に 貢 献 を し て ま い り た い と 考 え て い ま す 。 ※ 1 C A S B E E ( 建 築 環 境 総 合 性 能 評 価 シ ス テ ム ) 建 築 物 の 環 境 性 能 を 評 価 し 格 付 け す る 手 法 で 、 平 成 1 3( 2 0 0 1 ) 年 に 国 土 交 通 省の主導で開発されたシステム。室内の快適性、省エネなどの建物の環境品 質と、建物の効率的運用、自然エネルギー利用、周囲への環境配慮等の環境 負 荷 の 低 減 の 度 合 い を 総 合 的 に 評 価 す る も の で す 。 以 上 ◆ 本 件 に 関 す る お 問 い 合 わ せ 先 宗 教 法 人 「 生 長 の 家 」 くずはら 広 報 ・ ク ロ ス メ デ ィ ア 部 広 報 課 小 関 三 好 葛 原 T E L : 0 5 5 1 - 4 5 - 7 7 3 5 ( 木 曜 日 休 館 ) E - m a i l : " h h f 0 0 7 1 6 @ n i f t y . c o m ( 小 関 ) プ レ ス リ リ ー ス に 記 載 し て い る 情 報 は 、 発 表 時 の も の で す 。
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