平成 23 年度　スポーツトレーナー学ユニット研究活動状況
平成 23 年度　スポーツトレーナー学ユニット研究活動状況
１．ユニットメンバー
増田　研一、辻　和哉、中尾　哲也、山口由美子
２．平成 23 年度活動報告
以下の各テーマに沿って、個人およびグループ研究
（学外との共同研究含む）を行った。
戸田佳孝，月村規子，槻　浩司，増田研一：変形性膝関
節症患者に対するロフストランド杖の効果，日本医事新
報，2011，4545，6-89
学会発表
中尾哲也：片脚起立安定時骨盤回旋角度計測の妥当性
と信頼性，第 26 回日本体力医学会近畿地方会，大阪，
2011
＜増田研一、辻　和哉、山口由美子＞
• 運動器の病的状態における診断法および保存治療に関
する検討（特に変形性膝関節症、足関節捻挫）。
＜中尾哲也＞
槻　浩司，戸田佳孝，月村規子，増田研一：変形性膝関
節症患者におけるロフストランド杖の効果，第 84 回日
本整形外科学会学術集会，横浜，2011
• 運動器の病的状態の発生機序や治療法に関する理学療
法的アプローチ
増田研一：変形性膝関節症患者における画像所見と臨床
症状の関連性　２：MRI（特に骨壊死像に関して），第
３．研究業績
３回変形性膝関節症を考える会，大阪，2011
原　著
その他
中尾哲也，増田研一，辻　和哉，牛島詳力，金井成行：
中尾哲也：スポーツ分野における理学療法とその効果，
左踵骨後部滑液包炎を有した陸上競技短距離選手の１症
全日本鍼灸学会近畿支部指導研修 B，大阪市，2011.10
例～発生機序に着目した理学療法的アプローチ～，関西
医療大学紀要，2011，Vol.5，25-31
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工藤 悦子 - 札幌の看護大学｜札幌保健医療大学