akari等級基準表

「聴く力」akari
等級基準
ファシリテーションリーダー力
akari 1級
聴く
問いかける(質問)
相手の課題の本質を理解できる
課題解決のための具体的な一歩
が生み出せるように、必要な場
合、追加の質問ができる
「聴く」ことの「鏡の役割」を
自覚できている
承認する
(コンプリメント)
自分なりの言葉で、自然に
ポジティブな承認ができる
「答えは相手の中にある」と信
じることができる
相手の言葉を正確に復唱できる
ぐらいに聴きとることができる
ポジティブな問いかけの効果を
知っている
相手に意識の焦点を向けて聴く
ことができる
問いかけによって、相手の意識
の方向や感情が変化することを
知っている
akari 2級
akariにおける めやす
akari ファシリテーション
質問カード、コンプリメント
カードなしで、akariボードだ
けでステップに沿って、質問
と承認ができる
社内導入時の
経験回数
ファシリテーター経
験 20回~30回
ギャラリー経験
20回~30回
クライアント経験
20回~30回
承認が言葉だけでなく、態
度においても表現できてい
る
ポジティブな承認ができて
いる
「良い問いかけが良い答えを生
む」と信じることができる
akariの8つのステップの考え方
と意味を理解している
ファシリテーター経
験 10回~20回
akariのボードと質問カードの
クライアントへの作用につい
て理解している
ギャラリー経験
10回~20回
承認はカードなしでもできる
クライアント経験
10回~20回
カードを正確に読み、質問、
承認ができる
ファシリテーター経
験 5回~10回
課題の解決に焦点をあてた問い
かけができる
「聴く」こととリーダーシップ
の関係について理解している
akari 3級
相手の言葉を遮らずに聞く心構
えがある
人の話を聞くときの自分の意識
の焦点について気づいている
ポジティブな問いかけとネガ
ティブな問いかけの違いを理解
している
ポジティブな承認の効果を
知っている
課題の解決に焦点をあてた問い
かけを理解している
Copyright©2015 Learning Design Association Inc.
「akari」と「Non akari 」にお
ける問いかけと承認の違いを
知っている
ギャラリー経験
5回~10回
クライアント経験
5回~10回
2015.08.07