札幌市男女共同参画センター 男女共同参画週間関連事業 講演&トークセッション カツカツ女子考 じ ょ し こ う ワタシたちが ハッピーに暮らせる社会を考える 日、 るのに 毎 日 毎 働いて ! に の~? な ん い こ ワタシで生活苦し なん 女子のみなさん、こんなギモン 心のどこかにありませんか? これっていったい誰が悪いの? ワタシ?会社?それとも『世の中』??? …私たちが当たり前に幸せに暮らせる社会のあり方について 当事者の立場から、支援者の立場から、 思いを言い合って、共感して、つながって、 希望を見つけて明日からの活力にしましょう! たけのぶ た けのぶ み え こ 講演・コーディネーター 竹信 三恵子さん (ジャーナリスト・和光大学教授) (あじーる) ゲストスピーカー 波田地 利子さん(NPO 法人 女性サポート Asyl ) 田中 真由美さん(アパレル販売員) リアルカ 6月 20日(土)13:30 ∼15:30(13:00開場) ツカツ女子 支援女子と & いっしょに考えよ う 会 場:札幌エルプラザ公共施設 2階 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目 ) 対 象:どなたでも参加いただけます(要事前申込/先着50名) 受講料:無 料 申 込:札幌市男女共同参画センター事業係まで電話または E メールで申込 ☎ 011-728-1255 [email protected] ☞ ※5ヵ月∼未就学児まで託児をご利用いただけます(定員10名・先着順) ご希望の方は、講座申込みと同時に6月17日(水)までにお申し込みください。 主 催:札幌市男女共同参画センター (指定管理者: (公財)さっぽろ青少年女性活動協会) じ し こ う カツカツ女子考 講演・コーディネーター たけのぶ ょ み え こ 竹信 三恵子 さん (ジャーナリスト・和光大学教授) 1976年、朝日新聞社に入社。編集委員兼論説委員(労働 担当)などを経て2011年から和光大学現代人間学部教 授。著書に「日本株式会社の女たち」 (朝日新聞社) 、 「ワー クシェアリングの実像」 (岩波書店) 「ルポ雇用劣化不況」 、 (岩 波新書、 日本労働ペンクラブ賞) 、 「女性を活用する国、し ない国」 (岩波ブックレット) 「ミボージン日記」 、 (岩波書店) 、 「ルポ賃金差別」 (ちくま新書) 、 「しあわせに働ける社会へ」 (岩波ジュニア新書) 、 「家事労働ハラスメント∼生きづらさ の根にあるもの」 (岩波新書)など。近著に「ピケティ入門 ∼『21世紀の資本』の読み方」 (金曜日) 。共著として「災 害支援に女性の視点を!」 (岩波ブックレット) 、 「 『全身○活 時代∼就活・婚活・保活の社会論』 (青土社)など。 貧困や雇用劣化、非正規労働者問題についての先駆的な報 道活動に対し、2009年貧困ジャーナリズム大賞。 じ ょ し カツカ ツカツ女子 って? 【かつかつ(カツカツ】1.ある状態をかろうじて保っているさま。2.限度いっぱいで余裕の ないさま。ぎりぎり。 (デジタル大辞泉より) …すなわちカツカツ女子とは、 『収入が低い』 『貯金が無い』 『仕事が無い』などで毎月生活は カツカツ。でもギリギリのところで頑張っている女性たちのことをイメージしています。 現代のカツカツ女子について、皆でいっしょに考えましょう! 札幌市男女共同参画センターとは 札幌市男女共同参画センターは、性別や属性に関わらず互いに人権を尊重し、責任を分かち合える男女共同参画を実現するた めの活動拠点です。 誰もが自分らしい人生を歩める社会を目指して 女性にとっても男性にとっても、性別に捉われずに生きやすい社会を実現することが重要ですが、働き方や、家庭や職場 での役割分担など、さまざまな課題があります。このような課題を解決するため、「若年層」「男性」「働く女性」「子育て 中の世代」等を対象としてさまざまな取り組みを行っています。また、イベント・講座の開催、各種の相談窓口を設置す るほか、男女共同参画に関する諸活動の総合的な支援の一環として貸室事業も行っています。 主催:札幌市男女共同参画センター (指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会) 札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内 電話:011-728-1255 FAX:011-728-1229 mail:[email protected] ホームページ:http://www.danjyo.sl-plaza.jp/
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