東京合同法律事務所講演会沖縄・辺野古のいまと「オール沖縄」の未来 ∼『この道しかない』は本当か？安倍政権を問う∼ 沖縄県民は、これまで何度「ノー」の声をあげてきたことでしょう。立ちはだかる日米安保と日本政府。炎天下の日も、台風の中も、いまこの瞬間も、たたかいは続いています。沖縄の島は誰のものなのか。沖縄の海は誰のものなのか。赤嶺政賢さん辺野古の新基地建設を拒否し、（日本共産党衆議院議員・沖縄１区）沖縄県知事選挙と衆議院選挙において自らの意思を明らかにした、沖縄。これまでの島ぐるみのたたかいと、「オール沖縄」の取り組みが切り拓いた意義を学ぶ講演会です。布施祐仁さんぜひご参加ください！（平和新聞編集長・フリージャーナリスト）東京合同法律事務所より弁護士久保田明人（みなと・９条の会事務局次長）弁護士馬奈木厳太郎（元札幌学院大学法学部・憲法専任講師）ほか日時：３月１８日（水）１８時３０分開会場所：専売ビル８階（専売ホール） 18時00分開場東京合同法律事務所〒107-0052 港区赤坂2-2-21永田町法曹ビル TEL:０３−３５８６−３６５１ FAX:０３−３５０５−３９７６ http://www.tokyo-godo.com/ 担当：島袋・宮内・丸山港区芝５－２６－３０ TEL:０３－３４５１－４５７１ ※裏面地図参照資料代：５００円プロフィール赤嶺政賢あかみねせいけん（日本共産党衆議院議員沖縄１区）１９４７年、沖縄県那覇市生まれ。実家は米軍那覇基地（当時）のとなり。米軍の沖縄支配の横暴な実態やこれにたいする県民のたたかいを直接肌に感じながら少年時代を育つ。１９６７年アメリカと財界本位の自民党政治に反対し、沖縄の無条件返還と「国民が主人公」の日本をめざしてがんばっている日本共産党に入党。１９７１年東京教育大学卒業。同年高校教師となる。１９７６年那覇市へ転勤、党南部地区委員会に勤務。同副委員長、同委員長（８２年〜８７年）。県常任委員などを歴任。１９８５年那覇市議会議員に初当選。９７年の交代まで３期連続当選。２０００年衆議院議員（比例九州・沖縄ブロック）に初当選。２０１４年衆議院沖縄１区選出で当選（比例と合わせて６期目）。布施祐仁ふせゆうじん（平和新聞編集長・フリージャーナリスト）１９７６年、東京生まれ。日本平和委員会常任理事。沖縄の基地問題や福島第一原発の作業員などを題材にしたルポを発表している。著書に、『ルポイチエフ』（岩波書店、２０１２年）、『災害派遣と「軍隊」の狭間で』（かもがわ出版、２０１２年）、『日米密約裁かれない米兵犯罪』（岩波書店、２０１０年）、分担執筆に、前田哲男・林博史・我部政明編『沖縄基地問題を知る辞典』（吉川弘文館、２０１３年）など。その他、雑誌「世界」などでもルポを発表。会場地図セブンイレブン慶応大学専売ビル８階（専売ホール）都営三田線三田駅港区芝５－２６－３０ＴＥＬ０３－３４５１－４５７１ローソン三田二丁目交差点建築会館ツタヤ港芝五郵便局都営浅草線三田駅桜田通り三井住友銀行三田図書館ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞアクセスﾌｧﾐﾘｰﾏｰﾄＪＲ田町駅（三田口）徒歩５分都営地下鉄三田駅（Ａ３出口）徒歩４分