学園通信 ５月号 ゆずり葉 平成 27 年５月発行 星槎学園高等部 横浜ポートサイド校 星槎国際高等学校 横浜キャンパス 編集長：平井 祥恵 今月号は各学年担任からもメッセージがあります。 ３学年担任 市橋恵 みなさんこんにちは！３学年担任の市橋恵です！担当教科は英語で昨年度 の選択ゼミでは英語系のゼミと硬筆・毛筆ゼミを担当していました。趣味は ライブを見に行くことです。今年は３年生の担任ということで生徒たちと一 人を認める 人を排除しない 仲間をつくる 緒に楽しいと思える高校生活を作っていきたいと思っています。そして３年 生の生徒たち全員が笑顔で卒業できるように私も日々進路指導など励んでい きます。一路邁進！夢はでっかく根は深く！生徒たちと共に学校を作り上げ 星槎学園高等部 横浜ポートサイド校 校長 安東 和美よりみなさんへメッセージです。 ていくことがとても楽しみです！ ２学年担任 校長就任のご挨拶 ～皆さんに期待すること～ 新入生の皆さん、御入学、おめでとうございます。在校生の皆さん、初めまし て。私は前任の塩谷校長の後を引き継ぎ、校長に就任いたしました安東和美と申 します。どうぞ、宜しくお願い致します。 さて、当校は学力の充実はもちろんですが、体験学習を採り入れ、多面的にア プローチすることによって、興味・関心を引き出すようにしています。どうか、 色々な体験を通して、視野を拡げてください。 加藤博美 ２学年担任の加藤博美です。試行錯誤の 1 年間を経て、成長著しい（？）２年 生と今年も 1 年間過ごせることをうれしく思います。2 学年の学年目標は「配慮」 です。私は以前、歯科衛生士として歯科医院で働いていました。痛みを抱えてい る患者さんに対して、待合室でも診療室でも配慮することはとても大切なことで した。今度は、毛筆で書いた「配慮」の文字がしつこいほど並ぶ教室で、「甘や かし」ではない「配慮」を私自身も心がけたいです。 また、私は皆さんに「何事にもチャレンジすること」を期待しています。失敗 しても構いませんし、また失敗することの方が多いかもしれません。失敗しても 許される権利があるのは今だけなんですから。 １学年担任 若林佑 １年生の担任になりました若林佑です。去年と立場は少し変わりました かつて、生涯８６８本のホームランを打った王選手でもバットを振らずにホーム が、同じ様に笑顔を大切に、時には厳しく叱る（？）時もあるかもしれま ランを打ったことはありません。まずバットを振ることから全ては始まります。 せんが基本的にはみんなと楽しく笑いながら関わっていきたいと思いま どうせ、三振するなら、見送りの三振じゃなく、空振りの三振をしましょう。 す。 「十人十色」を目標に、一人ひとりがどんな自分の色を見つけていって 最後に皆さんに次の言葉をお贈りします。 くれるのか今からとても楽しみにしています。そして、2 年生、3 年生の皆 『我々の最大の光栄とは、一度も失敗しないことではなく、倒れるたびに立ち さんとも昨年同様、たくさんのお話をしたいと思っています。1 年間よろし 上がるところにある。 』 （ゴールド・スミス） くお願いします。 続いて、教頭 望月展弘よりメッセージです。 いつも顔が赤い教頭の望月展弘です。決して酔っ払っている訳ではありません。出身 の東京新宿にあるクラブチームの監督をしているので、休日はサッカー三昧で一年中、 横浜ポートサイド校の学園通信 「ゆずり葉」について 日焼けしています。 さて今回始業式でお話をさせて頂く機会がありました。まず『「想像」する先に「創 造」がある』ということ。未来の自分の姿を想像し、それを実現するために創造してい くことが大切です。想像〈創造〉力を磨きましょう。そして『将来へのヒントは日常に ある』こと。普段の何気ない学校生活の中に生きていくヒントがあります。ヒントを得 るチャンスを逃さないためにも日常を大切にしてください。最後に『当たり前のことを 「ゆずり葉」の名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように 落葉することからつきました。その様子を、親が子を育てて家が代々続いて いくように見立てて縁起物とされています。 親から子どもへ 大人から子どもへ 受け継いでいくものはたくさんあります。 当たり前にこなす人がスゴイ人なのだ』ということ。やらなければならないことを人に 言われなくても自分でしっかりやれるようになってください。 限界は自分で決めるものではありません。「これでいい」と思ったら成長は止まって しまいます。「これがいい」と思える日常を過ごして、一歩一歩進んで行きましょう！ 保護者の方と共に子どもへ伝えていく、という思いで学園通信 「ゆずり葉」をつくりました。 ５月 月間予定 【４月トピックス】 入学式 4 月 11 日(金)、平成 27 年度の入学式が行われました。新入生 19 人、転入生 2 人、専攻科生 1 名、計 22 人が新 しく横浜ポートサイド校の仲間に加わりました。校舎に入って来た時は緊張した面持ちでしたが、在校生スタッフの 明るいあいさつや、楽しい声掛けで、少しは緊張も緩めることができたのではないでしょうか？ 校長先生から一人一人に入学許可証が手渡され、これから始まる新しい生活に向けて気持ちも引き締まったのでは ないかと思います。新入生・転入生のみなさん、これから横浜ポートサイド校の仲間として、楽しく、笑顔が絶えな い学校生活を一緒に送っていきましょう！ 平井 祥恵 新入生誓いの言葉 在校生歓迎の言葉 ★新入生歓迎会★ 4 月 15 日(水)に新入生歓迎会が開かれました。歓迎会では、イス取りゲーム、風船ドッジボール、○×クイズを 行いました。イス取りゲームでは、新入生の一発芸や先輩たちの楽しいお話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごすこ とができました。この歓迎会を成功させるために、新学期早々から実行委員会が発足し、短い期間の中で実行委員を 中心に準備を重ねてきました。実行委員長の３年生・岩堀さんは、 「一人でも多くの新入生に楽しんでもらえるよう 日 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 に、実行委員が一丸となって準備に取り組み、歓迎会当日は笑顔の絶えない会になるように頑張りましょう！」と実 平井 祥恵 行事 課外活動 特別行事 体育授業（中スポーツセンター） 憲法記念日 みどりの日 こどもの日 振替休日 健康診断 ヨガ 企画授業 フットサル 親の会総会／布花・アートフラワー教室 午前授業（職員研修のため） 午前授業 POP ゼミ フットサル・バドミントン POP ゼミ 第 6 回共星１Try アングルフェスタ 第 6 回共星１Try アングルフェスタ(予備日) POP ゼミ ５月の予定についてのお知らせ 行委員会で熱く語り、終了後は新入生から「楽しかった！」というコメントをもらっていました。新入生を交えた次 の企画も楽しみですね。 曜 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 ○1 日（金）は中スポーツセンターで体育授業（スクーリング）があります。 ○13 日（水）は企画授業（スクーリング）があります。 ○14 日（水） 、20 日（水）の放課後はフットサル、バドミントンがあります。 （希望者のみ） ○27 日（水）は共星１Try アングルフェスタを大磯キャンパスで行います。 ※平素の学校運営にあたり、多くの保護者の皆様からご協力を賜り、心より御礼申し上げます。 今後とも生徒たちのための行事や集まりに皆様の更なるご協力を宜しくお願い申し上げます。 広域通信制高校 技能連携校 星槎学園高等部 横浜ポートサイド校 横浜市神奈川区栄町 8-4 星槎国際高等学校 横浜キャンパス TEL:０４５－４５１－６７５１ URL http://www.seisagakuen.jp FAX:０４５－４５１－６７５５ [星槎学園高等部：横浜ポートサイド校]を参照
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