1 インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」については、脆弱性

「SSL3.0」無効化について
インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」については、脆弱性が発見されていること
から、平成 27 年 10 月 13 日付けで「SSL3.0」を無効化し、「TLS」による暗号化通信のみを有
効にします。
この対応により、「Internet Explorer」の設定において、「TLS」が有効になっていない場合は、
下記のメッセージが表示され、大阪市電子調達システムにアクセスできなくなります。
ご利用いただくためには、「Internet Explorer」の設定において、「TLS」を有効にする必要があ
りますので、次ページの手順をご確認のうえ、設定変更をお願いします。
【動作環境と設定】 ブラウザの設定
http://www2.keiyaku.city.osaka.lg.jp/help/setting/setting.html
設定でわからないことがありましたら
ヘルプデスクへお問い合わせください。
【メッセージ画面】
1
「Internet Explorer」設定変更について
「Internet Explorer」設定変更について
(1) 「Internet Explorer」の①「ツール」から②「インターネット オプション」をクリックしてく
ださい。
①
②
2
「Internet Explorer」設定変更について
(2)インターネットオプションが表示されましたら、①「詳細設定」タブを選択し、②「セキュリティ」
区分の「SSL 2.0 を使用する」
「SSL 3.0 を使用する」のチェックを外し、
「TLS 1.0 を使用する」
「TLS 1.1 を使用する」
「TLS 1.2 を使用する」のチェックを入れ、③「OK」ボタンをクリック
してください。
【チェックを外す】
□ SSL 2.0 を使用する
□ SSL 3.0 を使用する
【チェックを入れる】
 TLS 1.0 を使用する
 TLS 1.1 を使用する
 TLS 1.2 を使用する
①
②
③
3