【届出3】耳標再発行を行いましょう。(確実に個体識別番号を伝達することが重要) (独)家畜改良センター インターネット 個体識別番号を連絡 届出から発行まで 3週間程度必要 受付を電子メールで通知 耳標を送付 所属団体への 確認が重要!! 耳標メーカー 所属団体(農協、役場など) 送料は、補助金で賄われ ているため節減を図るため、 所属団体に送付 【出荷直前又は、輸送中に耳標が脱落し再発行手続きをした場合】 耳標再発行の処理が終了した場合、申請者に耳標が送付されますので、確実に譲り渡し先に転送してください。 【転出後の耳標再発行について】 転出報告を行った場合は、耳標の再発行は出来ませんので、次の牛の管理者が耳標再発行手続きを行ってく ださい。 1 耳標再発行 トップ画面 届出後、報告完了メール を確認することが重要 ①パソコン報告トップ画面から、農家コード、パスワードを入 力後、【ログオン】をクリック。 ②メニューから【耳標再発行報告】をクリック。 個体識別番号 ③脱落した耳標の個体識別番号を入力。 1234567890 個体 太郎 様 再発行枚数 ④脱落した耳標の枚数を選択(1片耳または2両耳) 1234567890 個体 太郎 様 ←② ←③ ←④ 脱落理由 ⑤ ←⑥ ⑤脱落理由について選択(1脱落、2装着ミス、9その他) ⑥入力内容が正しければ【確認する】をクリック。 ⑦確認画面で内容に間違いがなければ【報告する】クリック ※登録の確認は『報告完了メール』にて確認してください。 1 耳標の再発行のパソコン以外の方法について パソコンを所有されていない場合は、電話音声応答システムをお勧めします。(FAXでの再発行は行っていません。) (電話音声応答システムは『届出10 』へ) (電話音声応答システムは『届出10』へ) 2 耳標が脱落した場合の手順について やむを得ず耳標を取り外した場合、脱落した場合は、管理者は次の措置を講じてください。 (1)耳標の再発行の届出について ①耳標の再装着の必要がありますので、管理者は速やかに耳標の再発行依頼を電話音声応答システム、パソコン報告 システムなどで請求を行ってください。 ②耳標の再発行申請から届くまで3週間程度が必要ですので、早めに手続きを行うことが重要です。 ③再発行耳標の請求を行った場合は、その旨を所属団体に連絡してください。 ④再発行耳標の配送費用は補助事業でまかなわれているため、所属団体に再発行耳標を送付します。 (2)耳標の脱落中の措置について(牛トレサ法施行規則第13条) 管理者は次の措置を講じてください。 ●取り外した(脱落した)耳標又は当該個体識別番号を記載した札を当該牛にひも等で取り付ける。 ●当該牛の耳以外の部分に個体識別番号を塗料等で記載する。 3 耳標装着器(アプリケーター)について(18年度の場合) 18年度の場合) ① 耳標装置器(アプリケーターが壊れた場合などは、所属団体、都道府県にお問い合わせください。 ② 所属団体、都道府県に無い場合は、お買い求め願います。(購入先の電話番号はホームページに掲載) ③ 耳標は補助事業において入札により決定していますので、耳標のタイプ、耳標装着器(アプリケーター)も異なること があります。
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