大刀洗飛行場は、1945年3月の2度の空襲で壊滅的な 打撃を受けました。周辺の民家や住民も大きな被害を うけ、当時の経験を語る住民の方が多くおられます。 いま審議されている安保法制は、アメリカと一体で 世界中に攻め込むという戦争法案そのものです。 この大刀洗からも、安保法制ストップ、戦争きっぱ りノーの声を大きく広げましょう。 飛行場周辺に住まわれていた70代の男性は語ります。 「軍の命令で、軍人さんを家に宿泊させていました。食べ るものもなく、若い兵隊さんは上司からいつも殴られてい て気の毒でした。撃墜された飛行兵の遺体を収容したこと もあります。戦争はなにもいいことはない。戦争しようと いう勢力が増えなげかわしいことです」 このような経験、歴史を持つ大刀洗から、平和を発信し つづけるようにがんばります。 「安保法制は慎重審議を」 ■■■プロフィール■■■ 1970年生まれ、45歳。大堰小学校、 大刀洗中学校、明善高校を卒業。 立命館大学法学部中退。 1999年から町議４期。 家族：妻と４歳児3人（三つ子） ２０１５年 ８月号外 い ま す 。 と の 大 切 さ を 痛 感 し て し や す い 町 を つ く る こ こ と と 、 平 和 で 子 育 て 戦 争 を 絶 対 に 許 さ な い ３ 児 の 父 親 と し て 、 思 い ま す 。 け れ ば い け な い と 強 く 住 み よ い 日 本 を 残 さ な を 見 て い る と 、 平 和 で 笑 顔 輝 く 子 ど も た ち 意見書、大刀洗でも可決 平山けんじ議員は、6月議会で「安保法制の慎重 審議を求める意見書」を提案。保守系議員の賛同 も得て、10対1の多数で可決しました。 全国でを300を超える自治体が反対、慎重審議の 戦争法案反対の署名にご 意見書を可決。マスコミでも大きく報道され、政 協力下さい。お電話いた 府を追い詰める大きな力になっています。 だければ取りにうかがい ます。 日本共産党の見解をお知らせします 日本共産党大刀洗支部 冨多1301-8 ☎77-1768 ない日本共産党。利権や汚職とも無縁で、 だれにでも遠慮なくものが言えます。 ほとんどの議員が「オール賛成」の中 で、なれあいを許さず、住民目線で町政と 議会を厳しくチェックできます。 「なんでも賛成」「なんでも反対」ではな く住民の利益になるかどうかが活動の基準 です。 ら せ し て い ま す 。 葬 儀 場 や 菊 池 の 定 住 促 進 住 宅 「 大 刀 洗 新 聞 」 で 、 活 動 を お 知 中 止 す べ き で す 。 。 い ま 、 効 果 も 不 明 な 海 外 行 脚 は い ま す 。 住 民 の 暮 ら し が 厳 し い し て 要 求 し て い ま す 。 地 域 民 報 ら し に 予 算 を 使 う よ う い っ か ん ダ 遣 い を や め 、 町 民 の 福 祉 と 暮 り 返 し 、 千 万 円 の 予 算 を 使 っ て 称 し て シ ン ガ ポ ー ル に 渡 航 を 繰 で 行 政 を し っ か り チ ェ ッ ク 、 ム 平 山 け ん じ 議 員 は 、 住 民 目 線 1 企業献金や政党助成金は1円も受け取ら も 、 十 分 な 調 査 の な い ま ま 事 業 町 長 は 、 特 産 品 の 売 り 込 み と が す す め ら れ て い ま す 。 願 い に こ た え て 、 値 上 げ に キ ッ ん じ 議 員 は 、 子 ど も や 保 護 者 の 育 て 支 援 へ の 逆 行 で す 。 平 山 け す 療 も 。 費 遅 助 れ 成 て を い 一 る 貫 、 し 小 て 中 求 学 め 生 て へ い の ま 医 多 い 世 帯 ほ ど 影 響 が 大 き く 、 子 声 が 上 が っ て い ま す 。 子 ど も の 保 育 料 の 値 上 げ に お ど ろ き の ま パ ま し リ た た 〝 、 。 ノ 近 ー 〟 隣 の 自 立 治 場 体 を と つ く ら ら ぬ べ て き 党をつくって93年、戦前からいっかんし て反戦平和をつらぬいてきました。戦争法 いつでも身近な 案も廃案の先頭に立って頑張っています。 相談相手 日本共産党 町政・国政懇談会 9月12日（土）14時から 本郷ふれあいセンターにて みなさんのご意見をお聞かせください 子どもたちも4歳になりました。子育て を応援する町づくり、戦争許さず平和を 守る国づくりの声を政治に届けます。 平山けんじ議員は毎 月、弁護士と協力して無料の法律・ 生活相談を行っています。相続、土 地、多重債務など多くの相談が寄せ られています。 これからも身近な相談相手として がんばります。 も る た め に 、 そ の 役 割 を 果 た す べ き で す 。 民 の く ら し は 大 変 で す 。 こ ん な 時 こ そ 、 町 議 会 は 、 住 民 の く ら し や 福 祉 を ま て い ま す 。 大 刀 洗 で も 高 い 国 保 税 、 年 金 の 削 減 、 保 育 料 の 引 き 上 げ な ど 、 住 戦 争 法 案 、 消 費 税 増 税 、 年 金 、 国 保 … 、 い ま 国 民 の く ら し が お び や か さ れ
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