御正忌報恩講法要出勤案内PDF

(掲載文案)
御正忌報恩講法要出勤案内
今般、2016(平成28)年1月9日(逮夜)から1月16日(日中)まで、御正忌
報恩講法要を修行いたしますので、ご出勤くださいますようご案内いたします。
記
1.法
要
2.法要時間と装束
法
要
ご依用作法 別表参照
列衆(余間出勤)
装 束
略正装第一種
讃嘆衆兼奏楽員(外陣)
装 束
略正装第二種
※16 日のみ正装第一種
※16 日のみ正装第二種
法要時刻
晨 朝
午前6時
日 中
午前10時
正装第一種
正装第二種
逮 夜
午後2時
正装第一種
正装第二種
初夜・日没
午後3時30分
略正装第二種
※15 日のみ午後 6 時
〈ご持参装束・ご持参品について〉
・列衆出勤(余間への出勤)の方
僧班衣体の色衣・五条袈裟[記念五条可]・切袴・中啓・双輪念珠
・讃嘆衆兼奏楽員(外陣への出勤)の方 《特別法務員資格試験合格者》
黒衣・特別法務員五条袈裟・紫緯白無紋切袴・中啓・双輪念珠
雅楽器・譜本
○使用する経本
『声明集(もしくは勤式集)』『往生礼讃偈』『奉讃大師作法第一種』
『宗祖讃仰作法(音楽法要含む)』『正信念佛偈作法』『正信偈真譜』
晨朝の阿弥陀経(呉音)については宗派から発行している経本
16 日晨朝は『漢音小経』
初夜は『小本和讃』
3.参集時刻
法要時刻の1時間前(晨朝は 30 分前)までに総合受付におこしくださ
い。
※受付は阿弥陀堂・御影堂の間、扉の奥に設営します。
4.お申込み
出勤ご希望の方は「出勤届」書式を印刷し必要事項をご記入のうえ、
1 月 7 日(木)までに式務部に必着するようお申込みください(FAX・
郵送にて)。
※讃嘆衆兼奏楽員でお申し込みの方へ
出勤場所等の事情により、お申し込み状況によっては他の日に出勤
をお願いする場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
〒600-8501 京都市下京区堀川通花屋町下ル
浄土真宗本願寺派本願寺寺務所内
式 務 部 宛
FAX 075-371-5737
御正忌報恩講法要ご依用作法一覧表
晨
朝
本
堂
御影堂
日中法要
逮夜法要
御影堂
御影堂
9日
大師影供作法
(讃嘆衆のみ)
初夜:御影堂
日没:両
改悔批判
日没勤行
斎勤行
呉音小経
10 日
初夜・日没
二門偈作法
奉讃大師作法
礼讃(日没偈)
改悔批判
非時勤行
日没勤行
斎勤行
呉音小経
11 日
宗祖讃仰作法
礼讃(初夜偈)
宗祖讃仰作法
改悔批判
音楽法要
非時勤行
日没勤行
斎勤行
呉音小経
12 日
正信念佛偈作法
浄土法事讃作法
礼讃(中夜偈)
改悔批判
非時勤行
日没勤行
斎勤行
呉音小経
13 日
二門偈作法
礼讃(後夜偈)
宗祖讃仰作法
御伝記
音楽法要
非時勤行
日没勤行
斎勤行
呉音小経
14 日
宗祖讃仰作法
大師影供作法
礼讃(晨朝偈)
改悔批判
非時勤行
日没勤行
斎勤行
呉音小経
15 日
正信念佛偈作法
礼讃(日中偈)
廣文類作法
改悔批判
非時勤行
日没勤行
漢音小経
16 日
報恩講作法
正信偈(真譜)
堂