１競技注意事項但馬秋季競技規則について本競技会は平成27年度日本陸上競技連盟競技規則ならびに本大会規定によって行う。２競技場使用上の注意（１）管理棟の更衣室は使用禁止。（２）応援はすべてスタンドで行うこと。グランドにおりての応援は禁止する。（３）ゴ－ルした選手も含め、一切本部前の通行を禁止する。（４）４００ｍまでのトラック競技はスタ－ティングブロック（連結式）を必ず使用すること。ブロックは主催者で準備するので、各校持参したブロックを使用してはならない。３ウオーミングアップについて（１）ウオーミングアップは競技運営に支障をきたしたり、選手の妨害にならないように注意して行う。（２）投てき練習は、いかなる場所でも禁止する。競技場内へのハードルの持込は禁止。（３）フィールド種目の練習は、招集完了後、競技役員の指示により競技場内での練習を認める。（４）ハードル種目の練習は、各レーンに早めにハードルを設置するので、競技役員の指示による練習を認める。４招集について（１）招集場は１００ｍスタ－ト後方テントとする。（２）種目別招集開始・完了時刻は、以下に記載する。（３）招集の手順ｱ選手は招集開始時刻に集合し、競技者係の点呼を受ける。その際、ナンバーカード（前・後）・スパイクピンの点検を受け、別ナンバーを受け取り、指示に従って出発点、跳躍場、投てき場へ移動する。ｲ点呼の代理人は認めない。ただし、２種目以上に出場する競技者は、あらかじめ本人が点呼の前に競技者係に文書（事前配布済み）を添えて申し出る。その場合、代理人は必要ない。ｳ招集完了時刻に不在の競技者は棄権と見なし出場できない。（４）リレーのオーダー用紙は招集完了時刻の１時間前までに本部・総務まで提出すること。用紙は本部、もしくは招集場に準備する。競技種目トラック競技フィ－ルド競技棒高跳５招集開始時刻３０分前（点呼開始）４０分前（点呼開始）９０分前（点呼開始）招集完了時刻２０分前３０分前８０分前競技について（１）トラック競技予選におけるトラック競技の走路順はプログラム記載の学校番号の左に示されている順とする。（レーンをあける場合があるので注意すること） ※１決勝進出については、以下の通りとする。短距離種目・８００ｍ各組１着＋◎ （８名で決勝）男子1,2年１５００ｍ２組４着＋４（12名で決勝） ※２ ☆同記録で決勝進出者が決まらない場合は、抽選により決勝進出者を決定するので、通告後２分以内に本部番組編成員のところへ来ること。（同じ組で、同記録の場合は順位を優先する。）決勝のレーンは、予選記録により、２つのグループに分けて番組編成員が抽選を行う。（記録の良いグループは、中央に） ※３リレー競技の第２・３・４走者は、出発係より受けた目印を１つ置くことができる。それ以外の目印は認めない。（トラックに線を入れたり、穴をあけてはいけない。） ※４別ナンバーは、競技終了後ゴール地点の役員に返却すること。 ※５３０００ｍは、危険防止のため２つのグループに分けてスタートすることもある。（グループスタート）（２）フィ－ルド競技試技順はプログラム記載番号順とする。番号・氏名を呼ばれたら速やかに試技すること。（自分の順番が近づいたら準備しておくこと） ※１三段跳は11ｍの踏切板、９ｍの踏切線のどちらを使用してもよい。 ※２競技前の跳躍・投てき練習は役員の指示により行う。（投てきの練習は、いかなる場所でも禁止する）（３）フィ－ルド競技に出場している選手がトラック競技にも出場する場合、フｨ－ルド審判の指示により、場所移動すること。勝手に移動した場合、試技数などで不利になることがある。（４）走高跳・棒高跳・三段跳・走幅跳に出場する選手のスパイクピンは９mm以下を使用すること。（５）走幅跳・三段跳・砲丸投・円盤投は、セレクションラインを設定する。ただし、当日の天候その他の条件で設定ラインを変更することがある。走幅跳（男子）１・２年４ｍ６０（女子）１・２年３ｍ５０３年５ｍ００３年３ｍ８０三段跳９ｍ５０砲丸投（男子）１・２年６ｍ００（女子）１・２年６ｍ００３年８ｍ００３年６ｍ５０円盤投（男子）２０ｍ００（女子）１５ｍ００６走高跳・棒高跳のバ－の上げ方について練習走高跳（男子）１・２年１m３０３年１m３５（女子）１・２年１m１０３年１m１０棒高跳２m２０１m３５１m４０１m１５１m１５上げ幅 (＋５）（＋５） (＋５）（＋５）２m４０（＋20) １m５５１m５５１m３０１m３０上げ幅 (＋３）（＋３） (＋３）（＋３）３m００（＋10) ７競技用具について棒高跳のポール以外は、主催者が用意したものを使用しなければならない。棒高跳用ポールは、跳躍審判員の点検を受け自分のポールを使用する。８その他（１）１０時までに競技がある選手は、開会式（開始式）への参加を免除する。（２）各種目３位までの入賞者の表彰は適宜行うので、アナウンスに注意すること。（３）競技場の美化に協力し、ゴミは各自持ち帰ること。（４）選手は必ず県中体連登録のナンバーカードを胸と背中につけること。ただし、跳躍競技出場選手はどちらか１枚でよい。（５）ハードルを競技場内に持ち込まないこと。（６）悪天候で危険な場合は、会長・部長・理事長・副部長・競技部で協議の上、中止または、予選の記録、３回の試技で順位を決定することがある。（ハードル・リレー・棒高跳・三段跳など）（７）競技場への入場は、必ず引率の教員が付き添うこと。（８）競技中の事故に対しては、応急手当のみ行う。大会期間中の事故の補償は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの定めを適用する。（９）午前６時に警報が発令されている時は、全ての競技を延期する。