詳細内容決定 「これからの協働を考えるフォーラム」 あいち協働ルールブック2004の発行から 10 周年記念 平成27年1月21日(水) 13:00∼18:00(受付開始12:15∼) (16:30からはブース出展などによる交流会) 会場 ウィルあいち 大会議室ほか (名古屋市東区上竪杉町1) 定員 250名 (参加費は無料:先着順) (プログラム)13:00 開会 主催者挨拶 (会場へのアクセス) ●地下鉄「市役所」駅 2 番出口より東へ徒歩約 10 分 13:10 全体会 ●名鉄瀬戸線「東大手」駅南へ徒歩約 8 分 14:30 分科会 ●基幹バス「市役所」下車 東へ徒歩約 10 分 16:30 交流会 ※詳細は次ページ以降をご覧ください ●市バス幹名駅 1「市政資料館南」下車 北へ徒歩約 5 分 全体会(コーディネーター) 全体会コメンテーター・分科会①企画責任者 昇 松井真理子(四日市大学総合政策学部教授) 秀樹(名城大学都市情報学部教授) 分科会②企画責任者 分科会③企画責任者 分科会④企画責任者 岡本一美(特定非営利活動法人 山田高広( 特定非営利活動法人岡崎 木村真樹(公益財団法人あいち 地域福祉サポートちた代表理事) まち育てセンター・りた事務局次長) コ ミュ ニ ティ財団 代 表理事) ◆申込方法:最終面をご覧ください。(申込期限:平成27年1月15日(木)先着順) 1.全体会(13:00∼14:20) ウィルあいち大会議室 三重県四日市市における行政、NPO、地縁組織による連携・協働 ∼災害時における男女共同参画の事例を切り口にして∼ 東日本大震災の被災地で、災害の予防、応急、復旧時における女性の参画割合が低く、女性の意見が反 映されない現状があり、更衣室、トイレ等「男女共同参画の視点」の認識不足が顕在化されました。行政、 NPO、自治会が連携・協働し、災害の発生時に女性目線で考えうることなど男女共同参画を活かした防 災のまちづくりを推進した四日市市の事例により、これからの協働について考えます。 コーディネーター 昇 コメンテーター 松井真理子(四日市大学総合政策学部教授) 事例発表者 秀樹(名城大学都市情報学部教授) 坂倉加代子(特定非営利活動法人四日市男女共同参画研究所代表理事) 伊藤佳代 (四日市市川島地区市民センター館長、前男女共同参画課長) 2.分科会(14:30∼16:30) ウィルあいち大会議室・会議室4・会議室5・あいちNPO交流プラザ会議コーナー ① NPO、地縁組織をどのようにコーディネートしていくのか? 四日市市における行政、NPO、地縁組織による連携・協働について、全体会に引き続き、さら に深掘りしていきます。 企画責任者兼ファシリテーター 登壇者 松井真理子 坂倉加代子、伊藤佳代、小川泰雪(四日市市自治会連合会会長) ② 大学、行政、NPO、企業との連携による人材育成∼知多半島の事例から∼ これからの協働促進人材、地域貢献人材の育成について意見交換します。 人口減少超高齢社会対応型まちづくりとして「地域包括ケアシステム」構築が求められ、専門機関と行政 の多職種連携と組織横断体制づくりが急がれます。身近な学区でも、NPO、地縁組織、事業者との連携体 制づくりが進められ、行政や市民活動センター等、コーディネート機関の人材育成を促進する必要がありま す。学生等若い世代の地域貢献教育と合わせて、大学との連携による人材育成のしくみづくりを考えます。 企画責任者兼ファシリテーター 事例報告① 千頭 岡本一美(特定非営利活動法人地域福祉サポートちた代表理事) 聡(日本福祉大学・地域連携推進機構長・国際福祉開発学部教授) 「知の拠点整備事業 事例報告② 持続可能なふくし社会=知多半島モデルの構築」 三矢勝司(名古屋工業大学・コミュニティ創成教育研究センター特任助教) 「地区まちづくりにおいて中間支援組織に求められる役割と支援技術」 運営協力 はんだまちづくりひろば 特定非営利活動法人まち・ネット・みんなの広場(東海市立市民活動センター運営) 三島知斗世(特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ調査研究部部長) 水野真由美(特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター協働コーディネーター ) ③ 団塊の世代と空き家のセカンドライフデザイン∼岡崎市松本町の事例から∼ 松本町の事例を元に、協働まちづくりのプロセスの中で直面する「疑問」と「気づき」を分かち合う! 現代の日本社会を覆う2つの課題「高齢化」と「空き家」は、まちなかでも深刻化してきています。人 (ソフト)の問題とまちという空間(ハード)が絡み合った問題は、時に目的と手段が入れ替わり試行錯 誤を繰り返しながら向き合っていく必要があります。そのとき、民間側(地域やNPO、事業者)では誰 が、行政側ではどの部署が関わっていくことになるのでしょうか?重層化する地域課題解決の「担い手づ くり」と持続的な「協働体制」のコーディネートの実情と課題についてケース検討を行いながら、これか らの協働の可能性を探っていきます。 企画責任者兼ファシリテーター 話題提供 天野 山田高広(特定非営利活動法人岡崎まち育てセンター・りた事務局次長) 裕(特定非営利活動法人岡崎まち育てセンター・りた事務局長) 「団塊の世代と空き家のセカンドライフデザイン」 論点提供 近藤美香(岡崎市ひな地域包括支援センター) 村中信介(株式会社 gasho) 木下政樹(岡崎市都市計画課) 高井俊夫(岡崎市長寿課) 「担い手づくりと協働体制における課題と可能性」 ④ 地域課題を深堀りし、戦略的に解決に挑む∼お金は出して終わりか、 もらって終わりか、お金だけに頼らない新しい取組∼ 「あいちの課題深掘りファンド」の事例から、これからの協働を考えます。 地域の課題解決に挑むNPOがより多くの共感を集めて資金や仲間を募るためには、その課題の深刻さ を伝える必要があります。しかし、多くのNPOは目の前の活動に精一杯で、課題を徹底的に調べる時間 や労力を捻出できていないのが現状です。そこで、NPOが、企業や行政、シンクタンクに勤務するボラ ンティアスタッフとともに「解決に挑む地域の課題」と 「解決策の先行事例」の可視化に取り組む『あい ちの課題深掘りファンド』の事例から、これからの協働を考えます。 企画責任者兼ファシリテーター 木村真樹(公益財団法人あいちコミュニティ財団代表理事) 登壇者 河村槇子(特定非営利活動法人多文化共生リソースセンター東海副代表理事・事務局長) 石垣智徳(南山大学ビジネス研究科ビジネス専攻(南山ビジネススクール)教授) 松村 聡(ブラザー工業株式会社コーポレートコミュニケーション部) 宮原知沙(一般社団法人地域問題研究所副主任研究員) 浦 倫彰(豊明市市民生活部市民協働課) 長谷川友紀(公益財団法人あいちコミュニティ財団事務局長) このフォーラムを契機として、多様な主体が連携・協働し合うことで地域の課題の解決に取り組む機運を 更に高めていきたいと考えています。皆様のご参加をお待ちしています! 【主催:愛知県 企画:NPOと行政の協働に関する実務者会議】 実務者会議構成員: (NPO)岡本一美、織田元樹、木村真樹、白上昌子、原田敏之、藤岡喜美子、 (五十音順) 三島知斗世、水野真由美、山田高広 (行 政)小野田 都、加藤隆司、中山久美子、服部ゆかり、水野恵子、渡邊規人 3.交流会(16:30∼18:00) あいちNPO交流プラザ会議コーナー 全体会や分科会の参加者を対象に、多くの方の出会いの場となる交流会を実施します。 NPO団体のブース出展者と自由に意見交換をしながら、改めて「これからの協働」を語り合う場 としていただければと考えていますので、ぜひ、ご参加ください。 【ブース出展者】(五十音順) ①特定非営利活動法人愛・地球博ボランティアセンター ②公益財団法人あいちコミュニティ財団 ③特定非営利活動法人あいち福祉ネット ④特定非営利活動法人アスクネット ⑤特定非営利活動法人岡崎まち育てセンター・りた ⑥特定非営利活動法人響愛学園 ⑦特定非営利活動法人子どもたちの生きる力をのばすネットワーク ⑧コミュニティ・ユース・バンク momo ⑨特定非営利活動法人コリアンネットあいち ⑩特特定非営利活動法人 SmileyDream ⑪特定非営利活動法人全国こども福祉センター ⑫特定非営利活動法人地域福祉サポートちた ⑬豊田地域猫の会 ⑭特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター ⑮特定非営利活動法人ボラみみより情報局 ⑯特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ ⑰特非営利活動法人まちねっと大口 ◆ 参 加 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 、 F A X ( 052-961-2315 ) ま た は E メ ー ル ([email protected])でお申込みください。 【申込期限:平成27年1月15日(木) 先着順ですのでお早めにお申し込み願います】 これからの協働を考えるフォーラム参加申込書 ○をつけてください 団体名 区分 NPO 行政 大学 その他( ふり がな 企業 地縁組織 ) (返信先) 氏 名 FAX 又は e-mail 電話 ★参加を希望する分科会について○印をご記入下さい ① NPO、地縁組織をどのようにコーディネートしていくのか? ② 大学、行政、NPO、企業との連携による人材育成∼知多半島の事例から∼ ③ 団塊の世代と空き家のセカンドライフデザイン∼岡崎市松本町の事例から∼ ④ 地域課題を深堀りし、戦略的に解決に挑む ∼お金は出して終わりか、もらって終わりか、お金だけに頼らない新しい取組∼ 【お問い合わせ・申込み先】 あいち NPO 交流プラザ(担当:安藤、木村) 〒461-0016 名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち2階 電話:052-961-8100 FAX:052-961-2315 あいちNPO交流プラザ https://www.aichi-npo.jp/ E-mail:[email protected]
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