収 穫 排水対策 代かき 稲わら収集 耕起・うねづくり・播種

パワクロが活きる!パワクロを活かす!
ベストマッチインプル
排水対策
溝切機を使った作業
真っ直ぐな排水溝を掘るためには、トラクタの直進性が
重要になります。
★パワクロ+溝切機なら!
パワクロの広い接地面積は、機体
の 横 ズレも抑えるので 直 進 性 が
よく、真っ直ぐに 溝 切りすること
ができます。
代かき
耕起・うねづくり・播種
播種機を使った作業
播種作業を行う際、
播種深さが一定とならなければ、
その後の発芽、
生育が揃わず、
作物の均一化が阻害される一要因となります。
★パワクロ+ロータリ+播種機なら!
低踏圧なパワクロは、
機体の沈み込みが少なく、
耕幅
播種機の駆動が安定し、
播種深さも安定します。さら
全体に耕深の揃った一律な耕うんが行え、
確実な播種
に、
パワクロの低踏圧は、
根の伸長しやすい土中環境
床がつくれます。しっかりした播種床をつくるこで、
の維持にも効果があります。
■パワクロ+アッパーローター+播種機
■パワクロ+不耕起V溝直播機
大豆栽培における湿害対策の一環として、
北陸・東北方面
水稲直播の新たな試みとして、
整地した乾田に深さ5㎝
を中心に、
大豆のうね立て栽培が行われています。その
のV字の溝を切り、
そこに種もみと専用肥料を埋め込ん
際に使用されるのが、
アッパーローターと播種機の組み
で 覆 土 す る「不 耕 起V溝 直 播」が、
今注目を集めていま
合わせ。アッパーローターの爪配列を変更することで耕
す。労働力の軽減や作期分散等、
直播が持つ利点の他、
埋
うんと同時にうね立てができ、
合わせて播種も行えるの
込深度が深いので鳥害も抑えられるといったメリットが
で能率的です。
あります。パワクロなら、
低踏圧で沈み込みが少ないの
で、
V溝が確実に切れます。
代かきハローを使った作業
田面の均平をとるために行う代かき作業は、
ハローを水平
に保つこと、
トラクタの作業姿勢が安定していることが肝
要となります。
★パワクロ+代かきハローなら!
広い接地面で地面に接するパワクロは、作業中も高い機
体安定性を保つことができ、その結果、作業機の水平に
ついても高い精度で維持することができます。さらに、
その高いグリップ力から湿田での走破性に優れ、低踏圧
なので機体の沈み込みが少なく、田面の荒れも抑えられ
ます。
長いも収穫機を使った作業
稲わら収集
ロールベーラを使った作業
野焼きの禁止、
あるいは、
安全な国産粗飼料需要の高まり
を受け、
各地で稲わらを収集し、
その有効活用を図ろうと
する取組みが進みつつあります。しかし、
収穫時の天候に
よっては、
機械の進入が圃場を荒らす原因とみなされるこ
ともあり、
「稲わら収集のために、
圃場に機械を入れたくは
ない」という農家の想いは強くあります。
★パワクロ+ロールベーラなら!
低踏圧で沈み込みの少ないパワクロでの作業なら、
圃場の荒れが抑えられます。雨上がり等の悪条件で
も、時期を逃さず作業することができます。
収 穫
地中深くまで伸びた長いもを、
傷つけることなく掘り上げ
るためには、
長いもの長さ以上の深さまで掘り進み、
その周
辺の土を軟らかくほぐして、
地上まで持ち上げることが必
要になります。これを機械で行おうとする場合には、
非常
に大きなけん引力をもってしなければなりません。
★パワクロ+長いも収穫機なら!
広い接地面積で地面をとらえ、
大きなグリップ力を
もって走行するパワクロは、
大きなけん引力を生じ
ます。長いも収穫機のような機械でも、
その大きな
けん引力で優れた作業性を発揮します。また、
砂地
で行われる長いも栽培においては、
パワクロの低踏
圧も大きなメリットです。