瑞穂生涯学習センター・名古屋女子大学・瑞穂区社会福祉協議会共催としたのために～日常生活を見つめ直して～高齢社会を迎え、若年・中年に続く第３の人生である「高年」の期間をより充実させていくことが、その後の人生を豊かに過ごしていくための大きなポイントとなります。衣食住を始めとした日常生活を見つめ直したり、地域とのかかわり方について考えたりすることを通して、高年人生を生き生きと過ごしていくためのヒントを見つけてみませんか。 ■開催期間：平成27年10月30日(金)～12月4日(金) ■時間：午後１時～２時30分 ■会場：名古屋女子大学汐路学舎南8号館403教室（全回） ■受講料：無料 ■対象・定員：一般・80名 ※申込方法については、裏面をご覧ください。＜講座の日時・プログラム・講師＞ 10月30日(金) 13:00～14:30 人体の形態や機能は、生涯にわたって変化し続け第高年人生の健康を支える衣生活ています。元気で健康的な衣生活を送るためには「おしゃれ」や「運動意識」はとても大切です。１「おしゃれして外出する」ことを目指した衣生活を名古屋女子大学教授回間瀬清美さん考えます。 11月13日(金) 13:00～14:30 健康で楽しい食生活を送るためにはバランスの良い食事が重要です。加齢に伴う体の変化と1日の摂取カロリーを第健康ライフのための知り、お弁当箱を使った簡単なバランス食について学びま２バランス食と食卓・調理法の工夫す。さらに、誤嚥を防ぎ、咀嚼を助ける調理法や、料理を回名古屋女子大学教授小出 11月20日(金) あつみより美味しく頂くための色遣いのポイントについても考えさんてみましょう。 13:00～14:30 資産運用を取り巻く金融システムが、大きく変シニアのマネープランをわってきています。変動相場制になり規制緩和が進第み、デリバティブなどが拡がる一方で、国債発行残取り巻く環境３回～現代の金融状況を知っておきましょう～名古屋女子大学教授金井 11月27日(金) 第４回雄一さん高も巨額になってきました。このような現代の金融状況を知っておくことを通して、今後の資産管理や運用について考えます。 13:00～14:30 関東大震災からの都市復興を象徴していた同潤会アパートメントハウスは、その当時の最新技術を屈住まいの知恵と工夫指した鉄筋コンクリート造の集合住宅として知られ～同潤会アパートメントハウスから学ぶ～ています。本講座では、同潤会の設計思想や居住者名古屋女子大学講師の設え変更から、時代を超えた住まいの知恵と工夫北原玲子さんについて学んでいきます。 12月4日(金) 13:00～14:30 名古屋市における介護保険の本格的な制度改正が地域の新たな直前に迫っています。高齢者を地域で支える社会体第制の本格的な到来に際し、誰もが住みなれた地域でつながりづくりをめざして５回安心して自分らしく生活できるよう、地域の支えあ名古屋市瑞穂区西部いきいき支援センター長い活動の現状や課題、そして地域とのかかわり方のヒントをご紹介いたします。～見守り・支え合い活動から～岡野智彦さん【申込方法】「往復はがき」または「インターネット」でお申し込みください。 ≪往復はがき≫ ①講座名 ②郵便番号・住所 ③氏名（ふりがな） ④電話番号を明記して、瑞穂生涯学習センターまでお申し込みください。 ≪インターネット≫ 「名古屋市電子申請サービス」と検索して、ホームページにアクセスしてください。「主催者から探す」をクリック→「生涯学習施設」→「瑞穂生涯学習センター」 →「【名古屋女子大学共催】生き生きとした高年人生のために」を選択してお申し込みください。【申込締切】９月２９日（火）必着 ※応募は1 講座につき一人1 通限り有効です。 ※定員を超えた場合は、申込締切日の翌日に公開抽選を行い、結果を返信はがきまたはメールでお知らせいたします。【会場】名古屋女子大学汐路学舎南8号館403教室（全回）〒467-0015 名古屋市瑞穂区十六町1丁目40番地会場南8号館 ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。＜お申し込み・お問い合わせ＞名古屋市瑞穂生涯学習センター〒467-0831 名古屋市瑞穂区惣作町2-27-3 TEL 871-2255 / FAX 871-2256 瑞穂区マスコットキャラクターみずほっぺこのチラシは古紙パルプを含む再生紙を使用しています。