「福島 RC マスコミ懇談会」の開催広報マルチメディア・雑誌小委員会委員 10 月 29 日（木）11 時より、ホテル辰巳屋において「福島 RC 茂木正志マスコミ懇談会」が開催されました。福島民報社の安斎康史報道部長、福島民友新聞社の佐藤掌報道部長、NHK 放送局の桑野太郎放送部長、福島テレビ㈱の浜中順子アナウンス担当部長、㈱テレビユー福島の渡辺孝之報道部長の 5 名がマスコミ代表として参加されました。懇談会では冒頭、河田会員よりマスコミ懇談会の趣旨や考え方について説明があり、引き続き、幡会長より「2015－2016 年度の活動について・これまでの福島 RC の歴史や取組みについて・今年度力を入れて取り組んでいる取組みについて」説明がありました。各マスコミ代表者からは、『ロータリーのネットワークを生かして福島の現状を世界へ発信して欲しい』『マスコミと共に、協力して福島を盛り上げていって欲しい』などの要望が上げられました。また、RC の活動や取組みを認知してもらうためには何が必要かという問いに対しては、『例えば、会員限定となってる地区大会や講演会などのイベントについて、一般の方が参加できるような形にすれば認知度も高まるのではないか』という意見や、『式典や講演会の開催結果だけを伝えても、その内容や良さが伝わり難い部分があるため、事前にどんな取組みや講演内容なのかを取材を通じて発信することで、一般の方にも伝わりやすくなるのではないか』などの意見が出され、今後の活動に非常に参考になる懇談会となりました。懇談会終了後、各マスコミ代表者の方々は例会に出席され、代表して安斎部長、佐藤部長からスピーチをいただきました。