多比ヨットクラブ会員各位 内浦クラブ会員各位 発起人: 2013 年 8 月 OZZⅣ 湯浅明彦 青雲 V 石神直哉 クラブハウス入口階段手すり設置の寄付金募集趣意書: 既に御承知の通り、TYC も、世界に先駆けて高齢化・人口減少の進む日本社会の縮図であ ります。 私たち TEAM OZZ もメンバーの一人が、歩行困難となりました。幸い手術とリハ ビリの甲斐あって、最近では杖なしでもかなり歩けるまでに回復し、クラブハウスへも顔を 出しています。 しかしやはり階段の昇降は大変なこともあり、我々は入口階段に手すりを設置することを希 望しており、会報にも提案を投稿させていただきました。 また最近、他の TYC/UC メンバーからも同様の要望が寄せられたとのことです。 こういった問題は、遅かれ早かれ多くのメンバーにとって避けて通れないこととなるでしょ う。TYC の将来に向けて、だれもがいつまでも安心してヨットライフ・クラブライフを楽 しむために、インフラ整備の一端として是非実現したいものです。 階段手すりの設置についてはやはり最大の問題は費用です。 クラブの厳しい財政に負担をかけずにこれを実現するには、有志の寄付を募ることがベスト と考え、私たちは発起人としてメンバーに呼び掛けることにしました。 製作費は、東京江東区の専門メーカで約 60,000 円(輸送費含む。設置作業は TYC)、納 期は 2~3 週間の見積もりです。構造は添付の見取り図を参照下さい。 寄付金はニックネームを「ハンドレール募金」とし、募集期間はカルチャークルーズに間に 合うように 9 月中、募金方法はクラブハウスに募金箱を置きます。また領収書が必要な場 合は発起人のどちらかに直接お渡し下さい。 幸い余剰金が出た場合は、決算報告後 TYC の一般会計に繰り入れ、有効に役立てていただ きたいと思います。 メンバー・役員の皆さんのご理解とご協力をお願いします。 なお本件に関しては、TYC 及び UC 会長のご承認をいただいています。 以上 1 玄関手摺イメージ図 2
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