Certification プログラムに 新しいカテゴリーが出来ました! メール登録をされている方は、 “Jump Start to Certification – A New Category”という内容の英文メールを受け取られていると思いま す。 いますので、日本語でお知らせ致します。 Decorative Painter”(ADP)が出来ました。 このメールの内容は日本人メンバーにとても興味あるものだと思 Certification プログラムの CDA と MDA に加えて、CDA の前となる “Accredited ADPは、Certification プログラムの受験に少し躊躇いのある方や CDA を目指 している方にとって、一歩前進することに役立つカテゴリーと考えております。 ADP受験者は、オイル・アクリル・水彩・パステル・色鉛筆でのスティルライフ、もしくはオイル・アクリルのストロークから選択し ペイントすることが出来ます。 (ストロークでの受験は、オイルとアクリルのみとなります。) 受験者は1年に1度、この中から1つだけを選択して審査に提出することが出来ます。 Certification プログラムの受験は、各自の希望でADP、もしくはCDAからスタートすることが出来ます。 今までにCDAレ ベルを受験されていて合格することが出来なかったメンバーの方も、各自の選択によりCDAレベルからのスタートを維持 するか、もしくはADPから挑戦することを選択できます。 つながります。 ADPを取得した後には、CDAを受験して最終的にMDAの取得に この新しいカテゴリーがCertificationプログラムに誕生したこと以外は、今まで通りのメンバー対象とし たプログラムとなっております。 (スティルライフデザインサンプル) 審査の方法 ADPカテゴリーは、CDAのような難しい基準にはなっておりません。 Certification プログラムは技術を学ぶテストであって、コンテストではありません。 受験者は合格するまで、1年に1度のテストを何年続けても構いません。 ADPレベルは、CDAカテゴリーよりもさらに低い基準で審査がされます。 CDAカテゴリーは、MDAカテゴリーより低い基準の審査となっています。 すべての受験作品は、オーバーエフェクト・カラーマネージメント・ブレンディング 技術・ストロークコントロール・バリューコントロール・インテンシティコントロール・ライ ンウォーク・ディテール・バックグランド・フレーム・仕上げ等などを審査します。 すべての受験作品は慎重に審査が行われ、各受験者は審査員からのコメントや評 価を受け取ります。 プログラムの特典 合格された際には、コンファレンスとDP中で合格者の発表があります。 デコラティブペイント業界で知識豊富なアーティストから、貴方の技術を向上させる助言を受けることが出来ます。 施行錯誤を経て自分の意志でペイントする努力が、自信を持つアーティストとして成長することにつながります。 新しく誕生したADP、そしてCDA・MDAのデザイン等が入った2016年Certificationプログラムの書類一式は、5月に行わ れる2015年SDPコンファレンスの時点から販売が開始します。 コンファレンス後は、すべての荷物がオフィスに戻った後 郵送手配を開始しますので、6月以降からの購入手続きとなります。 このプログラム、または新しく出来たADPに関しての問い合わせは、SDP美穂までご連絡ください。 プログラムに関して は慎重に Certification に携わっている委員や担当者に確認して、お返事をさせて頂きます。
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