愛媛県行政書士会松山支部選挙管理委員会施行細則（趣旨）第１条この細則は、愛媛県行政書士会松山支部役員選任に関する規程（以下「支部役員選任規程」という。）及び愛媛県行政書士会松山支部本会役員等候補者の選出に関する規程に定められた選挙管理委員会（以下「委員会」という。）に関して必要な事項を定める。（委員会の運営）第２条委員会は、委員長が招集する。ただし、委員就任後最初の委員会は、就任後 1 か月以内に支部長が招集する。２委員会の会議の議長は、委員長とする。３委員会の議決は、委員３分の２以上が出席しその過半数で決する。可否同数のときは、委員長の決するところによる。４前項の場合において、委員長は議決に加わることができない。５支部長は、支部役員選任規程のうち、支部長選任のための選挙に関連する事項を除き、委員会に出席し意見を述べることができる。６委員長は、委員会の運営に関し必要があるときは、支部長に対し委員会に出席を求めて意見を聞くことができる。（委員会で決議する事項）第３条委員会で決議する事項は、次のとおりとする。（１）選挙告示日（２）立候補受付の期日（３）郵便投票の期間（４）立候補者演説の方法（５）その他選挙の実施に必要な事項（委員会が行う事務）第４条委員会の行う事務は、次のとおりとする。（１）投票用紙の管理に関すること。（２）選挙の告示に関すること。（３）選挙運動に関すること。（４）立候補受付に関すること。（５）選挙広報の発行に関すること。（６）郵便投票に関すること。（７）開票に関すること。（規程の改廃）第５条この規程の改廃をしようとするときは、理事会の承認を得なければならない。附則この細則は、平成１８年５月１３日から施行する。（定時総会承認の日）附則この細則は、平成１８年６月７日から施行する。附則この細則は、平成２１年附１月２１日（理事会承認の日）から施行する。則この細則は、平成２６年１２月１３日（理事会承認の日）から施行する。