要項 - 群馬県中学校体育連盟柔道部

平 成 27年 度 伊 勢 崎 市 佐 波 郡 中 学 校 体 育 連 盟 新 人 柔 道 大 会
要 項
1
主
催
伊勢崎市佐波郡教育委員会連絡協議会
2
主
管
伊勢崎市佐波郡中学校体育連盟
3
大会期日
平成27年10月3日(土)
7時00分 開場
7時30分 役員・顧問集合・顧問会議
7時50分 選手集合・計量・柔道衣検査(8時30分終了)
8時30分 審判会議
8時45分 開会式
9時00分 試合開始
4
会
伊勢崎市境武道館
スポーツ振興課
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大会役員
専 門 部 長
大 野
稔 (あ ず ま 中 )
専門副部長
大 谷
稔 (赤 堀 中 )
専門委員長
三輪
洋 介 (宮 郷 中 )
委
清水
佐藤
場
員
柔道部
0270-74-3905
0270-74-1113
関口
雅 晶 (宮 郷 中 )
直 樹 (第 一 中 )
竹林
千 晴 (第 一 中 )
新井
聡 明 (第 二 中 )
裕 之 (第 二 中 )
橋本
和 也 (第 三 中 )
永井
令 子 (第 三 中 )
内 田 美 智 子 (第 四 中 )
高橋
哲 (第 四 中 )
三塚
良 浩 (殖 蓮 中 )
関口
博 幸 (殖 蓮 中 )
宮澤
有 子 (宮 郷 中 )
阿佐美
坂部
洋 平 (赤 堀 中 )
木暮
寛 幸 (あ ず ま 中 )
澤浦
佐藤
康 (境 南 中 )
中島
6
伊勢崎市佐波郡中学校体育連盟
雅 彦 (玉 村 中 )
勝 (赤 堀 中 )
美 香 (あ ず ま 中 )
佐 藤 佳 代 子 (境 西 中 )
佐 藤 実 可 子 (玉 村 中 )
勅 使 河 原 章 雄 (玉 南 中 )
中 嶌 祐 一 郎 (玉 南 中 )
審判規定
国 際 柔 道 連 盟 試 合 審 判 規 定 (2014施 行 の 新 ル ー ル )お よ び 「 少 年 大 会 申 し 合 せ 事 項 」 に よ る 。
また、全柔連が定める団体戦の勝敗決定方法を含める。ただし、佐波伊勢崎中体連申し合
わせ事項を優先する。
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選
手
(1 )男 子 団 体 戦 は 、 各 学 校 単 位 編 成 と し 、 監 督 1 名 、 選 手 5 名 、 補 員 2 名 と す る 。
(2 )女 子 団 体 戦 は 、 各 学 校 単 位 編 成 と し 、 監 督 1 名 、 選 手 3 名 、 補 員 1 名 と す る 。
(3 )選 手 の 編 成 は 、 体 重 の 最 も 多 い 者 を 大 将 と し 、 以 下 順 次 体 重 順 に 編 成 す る も の と す る 。
なお、補員を入れるときは、順次編成替えをする。
(4 )男 子 団 体 戦 で 、 選 手 が 5 名 に 満 た な い 場 合 に は 、 大 将 よ り 順 に 編 成 し 間 に 欠 員 を 置 か
ない。また、女子団体戦については、選手が3名に満たない場合には、先鋒を空け
るものとする。
(5 )補 員 の 充 当 に よ り 抜 け た 選 手 は 、 そ の 日 の 一 連 の 試 合 に は 再 び 出 場 で き な い 。
(6 )男 子 個 人 戦 は 第 1 ブ ロ ッ ク と 第 2 ブ ロ ッ ク の 2 階 級 、 女 子 個 人 戦 は 1 階 級 と す る 。
ただし、男女とも団体戦に出場した選手は、出場できないものとする。
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9
試合時間
《団体戦》予選リーグ2分
《個人戦》2分
決勝トーナメント3分
試合方法
《団体戦》団体戦における優勢勝ちの判定基準に「僅差」を取り入れ、その内容に満たな
い 場 合 は 「 引 き 分 け 」 と す る 。 「僅 差 」 勝 ち と は 、 「 指 導 」 差 が 2 段 階 以 上 あ っ た 場 合 、
「指 導 」 の 少 な い 選 手 を 優 勢 勝 ち と す る 際 の 名 称 と す る 。
(1 )男 子 は 1 組 を 5 校 の 2 リ ー グ に 分 け 、 各 組 で 予 選 リ ー グ 戦 を 行 い 、 各 組 の 上 位 3 校 、
6校によるトーナメント戦を行う。女子は1組を4校と5校の2リーグに分け、各
組で予選リーグ戦を行い、各組の上位3校、6校によるトーナメント戦を行う。
(2 )リ ー グ 戦 の 各 試 合 の 勝 敗 は 、 次 の 順 に よ っ て 決 定 す る 。
(ア) 勝ち数による。
(イ) (ア)において同等の場合は、「一本による勝ち」の数による。
(ウ) (イ)において同等の合は、「技ありによる勝ち」の数による。
(エ) (ウ)において同等の場合は、「有効による勝ち」の数による。
(オ) (エ)において同等の場合は、引き分けとする。
(3)リーグ戦の順位は、次の順によって決定をする。
(ア )
チーム間における勝ち、引き分け、負けの率による。
(イ )
(ア )に お い て 同 率 の 場 合 は 、 勝 ち 数 の 合 計 に よ る 。
(ウ )
(イ )に お い て 同 等 の 場 合 は 、 勝 ち の 内 容 に よ る 。
(エ )
(ウ )に お い て 同 等 の 場 合 は 、 負 け 数 の 合 計 に よ る 。
(オ )
(エ )に お い て 同 等 の 場 合 は 、 負 け の 内 容 に よ る 。
(カ )
(オ )に お い て 同 等 の 場 合 は 、 任 意 の 選 手 に よ る 代 表 戦 に よ り 決 定 す る 。
ただし、3校同等の場合は、代表選手3名によるリーグ方式を行う。
(4 )ト ー ナ メ ン ト 戦 の 各 試 合 の 勝 敗 は 、 次 の 順 に よ っ て 決 定 す る 。
(ア) 勝ち数による。
(イ) (ア)において同等の場合は、「一本による勝ち」の数による。
(ウ) (イ)において同等の場合は、「技ありによる勝ち」の数による。
(エ) (ウ)において同等の場合は、「有効による勝ち」の数による。
(オ) (エ)において同等の場合は、代表戦により決定する。
《個人戦》
(1 )男 子 は 2 階 級 、 女 子 は 1 階 級 で ト ー ナ メ ン ト 戦 を 行 う 。
(2 )個 人 戦 に お け る 判 定 基 準 は 、 「 有 効 」 ま た は 「 指 導 1 」 以 上 と す る が 、 2 分 間 の 試 合
時間における試合態度、技の巧拙等を比較して、必ず勝敗を決する。
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表
彰
団体戦の優勝校には優勝杯及び賞状を授与し、準優勝校には準優勝杯及び賞状
を授与し、第3位校には賞状を授与する。個人戦は、各階級の優勝者に賞状
を授与する。
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代表資格
《男女団体戦》 9月3日の県運営委員会で協議し、決定となります。
男子は、優勝校及び準優勝校、3位校2校が代表資格を持ち、県大会に出場する。
女子は、優勝校及び準優勝校、3位校が代表資格を持ち、県大会に出場する。
《男女個人戦》
県大会は実施されないので、代表としての資格は持たない。
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佐波伊勢崎中体連申合せ事項
《団体戦》
(1 )男 子 予 選 リ ー グ の 順 位 を 決 定 す る 代 表 戦 の 試 合 時 間 は 2 分 と し 、 得 点 差 が な い と き
は 延 長 戦 (コ ゙ール デンツスコ ア)2 分 に よ り 勝 敗 を 決 す る 。 試 合 終 了 時 同 等 の 場 合 は 、 旗 判
定により必ず勝敗を決する。
(2 )決 勝 ト ー ナ メ ン ト に お け る 代 表 戦 の 試 合 時 間 は 3 分 と し 、 得 点 差 が な い と き は 延 長
戦 ( ゴ ールテ ゙ンツ スコア)2 分 に よ り 勝 敗 を 決 す る 。 試 合 終 了 時 同 等 の 場 合 は 、 旗 判 定 に よ
り必ず勝敗を決する。
《個人戦》
(1 )得 点 差 が な い と き は 旗 判 定 を 行 い 、 必 ず 勝 敗 を 決 す る 。 延 長 戦 は 行 わ な い 。
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そ の 他
(1 )選 手 は 規 定 の ゼ ッ ケ ン を つ け る 。 ゼ ッ ケ ン の な い 者 は 、 出 場 で き な い 。 な お 襟 か ら
5~10cm下に下記のように付ける。
(2 )全 日 本 柔 道 連 盟 柔 道 衣 規 格 に 合 格 し た 柔 道 衣 ( 上 衣 、 下 穿 ) を 着 用 す る 。
(3 )相 手 を 威 圧 す る よ う な 行 為 (染 髪 ・ 眉 剃 り 等 )を し て い る 生 徒 は 、 出 場 で き な い 。
(4 )脳 震 盪 対 応 に つ い て 、 選 手 お よ び 指 導 者 は 下 記 事 項 を 遵 守 す る こ と 。
①大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可
を得ること。
②大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可
とする。(なお、至急、専門医[脳神経外科]の精査を受けること。)
③練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。
④当該選手の指導者は大会事務局および全柔連に対し、書面により事故報告書を提出
すること。
(5 )試 合 時 の 帯 の 色 は 、 若 番 ( 対 戦 表 の 上 ま た は 左 ) を 赤 と し , 古 番 ( 下 ま た は 右 ) を
白とする。
(6 )試 合 当 日 、 「 団 体 戦 参 加 申 込 書 」 と と も に 、 団 体 戦 の 対 戦 用 に 下 の メ ン バ ー 表 ( 模
造 紙 1/4) を 男 子 は 2 部 、 女 子 は 1 部 を 受 付 へ 提 出 す る 。
(メンバー表)
(ゼッケン)
30 ~ 35 (㎝ )
学
次
(白 模 造 紙 1/4
中
または
副
大
B4を2枚)
校 名
先
補 補
員 員
-3-
三
輪
25
~
宮 郷
30
㎝
・男子は黒、女子は赤文字
・対角線にも強い白い糸で縫いつける。
・指がどこにも入ったり、ひっかかった
りしないように縫う。