シビル熊 - 熊本大学

CAD 演習中間課題
社会環境工学科イメージキャラクター「シビル熊」
148T4830 山口瑶一朗
<作品説明>
今回は「熊本大学社会環境工学科イメージキャラクターをつくろう!」ということだ。社会環境工学
の「Civil engineering」と、熊大の「熊」の相性・響きもが良いと感じたことをきっかけに、それをその
ままコンセプト取り入れ、環境を意識したキャラクターを考えた。肌の色は木をや土を意識したウッ
ド調の色にし、頭には樹の芽を加えた。耳や鼻、脚は自然を感じさせる緑色を採用。また立体的
であることと、暖かみを出すために、全体的に丸みを帯びたデザインにした。
<使用した技法>
基本修正ツール(複写、回転、移動、倍率)、3D ポリライン、押し出し、円、円柱、球、マテリアルブ
ラウザ、ソリッド、3D 回転
図1:シビル熊レンタリング1(前方視点)
図2:シビル熊レンタリング2(後方視点)
図3:シビル熊レンタリング3(頭頂視点)
図4:ワイヤフレーム1(前方視点)
図5:ワイヤフレーム2(正面視点)
図6:ワイヤフレーム3:頭頂視点)
<感想>
今回の中間課題を機に今学期の復習を兼ねて配布された資料を基に課題に取り組んだ。製作中
疑問点などがあった場合も極力自身の力で考えた。また、友人と作品を客観視し合い、アイディア
を交わすことで、技法の理解も深まり、互いに充実した製作時間を過ごすことができた。作品が仕
上がるころには、取組み前と比べても CAD の知識が身についたことを実感でき、時間は多少か
かったものの、非常に良い経験になったと思う。