SAKIDORI FRANCE 2015

SAKIDORI
FRANCE
2015
∼フランスの最新情報をいち早くお届けするフランスワークショップ∼
空港免税の
絶好の
チャンス
1000ブランドを免税価格で
パリ•オルリー空港とパリ•シャルルドゴール空港にて、
お支払いの最初の1ユーロから、免税手続き不要、
超過手荷物料金なしで免税ショッピング。
airports.paris
ごあいさつ
SAKIDORI FRANCE 2015 開催に寄せて
日本の旅行業界の皆様に謹んでSAKIDORI FRANCE 2015 の開催のご報告を申し
上げます。
SAKIDORI FRANCEは日仏双方の旅行業界にとりまして欠かすことのできない情
報収集の場となっております。日本の旅行会社の皆様にフランスの提供する観光オ
ファーをご案内することで、ビジネスの活性化に繋がることを願っております。また開
催時期をよりベストなタイミングに移動したことで、ますます魅力的で充実した旅行商
品の企画・造成にお役立ちいただけると存じます。
本年もフランス全土から、観光関連企業や観光局など40 団体もの事業者を迎える大規模なワークショップ
となりましたことを大変嬉しく思います。首都パリと周辺地域であるイル・ド・フランス地方をはじめ、フラン
ス各地の地方や県、町、名所などのデスティネーション、ホテル業者、現地手配会社、交通機関、イベント業
者、ショッピング業者まで、フランスの多彩な魅力をほぼ網羅する多業種のサプライヤーが皆様に最新の情報
をお届け致します。
SAKIDORI FRANCEに参加すれば、まさにフランスを一周したと言っても過言ではありません。フランス
の魅力を際立たせているのは数多くの名所旧跡、自然、グルメ、アクセスのしやすさ。そして豊かな創造性、
ノウハウ、活発な文化シーン、数々のイベント。フランスならではの変化に富んだ風景や暮らしの美学、アー
ル・ド・ヴィーヴルに触れ、クリエイティブでダイナミックなフランスをご堪能ください。
本年もワークショップ、セミナー、イベント、セールスコールなど充実したプログラムを誇るSAKIDORI
FRANCEは各出展者との交流や有用な情報入手の絶好の機会となるはずです。本年はまた初めてMICE を
テーマにしたセミナーも開催されます。ぜひご参加くださいませ。
ご不明点はフランス観光開発機構のスタッフへどうぞお気軽にお問い合わせください。皆様から常日頃賜り
ますフランスへのご支援、ご支持に対し、この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。
2015 年 6 月9 日
フランス観光開発機構
在日代表およびアジア・太平洋・中東地区統括責任者
フレデリック・メイエール
ATOUT FRANCE フランス観光開発機構 プロモーション担当
Email : [email protected] www.rendezvousenfrance.com
本カタログ内に記載された情報は予告なく変更される場合があります。最新の内容を都度ご確認くださいますようお願い申しあげます。フランス観光開発機構では
情報の完全性・正確性に対して一切の責任を負いません
2
ノール・パ・
ド・カレ地方
目次
ル・アーヴル
ノルマンディー地方
パリ イル・ド・
フランス地方
ブルターニュ地方
ペイ・ド・ラ・
ロワール地方
パリ/イル・ド・フランス地方
ピカルディー地方
ルーアン
ドーヴィル
ロレーヌ地方
シャンパーニュ
地方
サントル・ヴァル・ド・
ロワール地方
ディジョン
ブルゴーニュ地方
パリ イル・ド・フランス地方観光局 ..................................... 4
ポワトゥー・
シャラント
地方
パリ観光会議局 .................................................................... 5
フランス国立モニュメントセンター .................................... 6
アキテーヌ地方
リド・ド・パリ ........................................................................... 9
オーヴェルニュ
地方
ミディ・ピレネー地方
ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマン本店 ...............10
アルビ
ワン・ネーション・パリ ファッション&ラグリュリー・アウトレット .........11
オート・
ピレネー県
キャトル・ル・スー・ザン・パラプリュイ プライベート2CV観光ツアー ......12
フランシュ・
コンテ地方
アヌシー湖
リムーザン
地方
オーヴェル・シュル・オワーズ城 .......................................... 7
パリ空港公団(ADP)........................................................... 8
アルザス
地方
タルン県
ルルド
ローヌ・アルプ地方
コート・ダジュール
地方
ラングドック・
ニース
ルシヨン地方 プロヴァンス地方
アルル
カルカッソンヌ
コルシカ地方
プラザ・エリゼ・パリ............................................................13
ホテル・デュ・コレクショナー・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ .........14
ホテル・デュ・ロワ グループ ..............................................15
プロヴァンス/コート・ダジュール地方
シャトー・ド・モンヴィラルジェンヌ ....................................16
ホテル・エリントン★★★★, ニース........................................29
ノルマンディー地方観光局 ...............................................17
アルル観光局 ......................................................................30
ルーアン・ノルマンディー観光会議局 ..............................18
ドーヴィル観光局 ................................................................19
ラングドック・ルシヨン地方
ル・アーヴル観光局 ............................................................20
シテ・ホテルズ・グループ ‒ カルカッソンヌ.....................31
ラ・メール・プラール ..........................................................21
ミディ・ピレネー地方
ノルマンディー印象派フェスティバル ..............................22
トゥールーズおよびミディ・ピレネー地方観光局 ............32
ブルゴーニュ地方
アルビおよびタルン県観光局 ...........................................33
ブルゴーニュ地方観光局 ...................................................23
オート・ピレネー県観光局 .................................................34
ディジョン観光局 ディジョンおよびコート・ド・ニュイ地区 .......24
ルルド観光局 .......................................................................35
ローヌ・アルプ/オーヴェルニュ地方
フランス全土
オーヴェルニュ地方 − ローヌ・アルプ地方観光局 ........25
アコーホテルズ ...................................................................36
アヌシー湖観光局 ...............................................................26
レイルヨーロッパ/タリス ...................................................37
ソフィテル・リヨン・ベルクール .........................................27
エールフランス航空 ...........................................................38
3
SOM MAIRE
ニース観光会議局 ..............................................................28
ノルマンディー地方
観光局
PARIS REGION TOURIST BOARD
パリ イル・ド・フランス地方観光局
出展者紹介
2013 年 6 月から2014 年 7 月にかけてパリを訪れた日本
人観光客数は52 万 9000 人。外国人観光客としては第 8
位となります。パリおよびイル・ド・フランス地方に257
万泊し、5 億 3920 万円の経済効果をもたらしました(出
典は、イル・ド・フランス地方観光局が空港、列車、高
速道路などで実施した独自調査に基づく)
。
2015 年から16 年にかけての新着情報や文化イベントを
まとめたセールスガイドを日本語でご用意しておりますの
で是非ご利用ください。
http://pro.visitparisregion.com からダウンロードいた
だけます。新着情報、歴史散策、印象派をテーマにした
旅など充実した内容を誇ります。
パリ イル・ド・フランス地方観光局では旅行業者や一般
コンシューマーに向けて、パリおよびイル・ド・フランス
地方のプロモーションや商品開発を行っています。同地方
の旅行業者に対して、クオリティーが高く、革新的でマー
ケットに適応した商品を開発できるよう多種多様のツール
や資料を用意して情報提供を行うほか、ネットワークを整
備しています。
お客様がパリに到着されたその瞬間から、おもてなしは始
まります。観光客の便宜を図るため、パリ イル・ド・フラ
ンス地方観光局ではインフォメーションカウンターを10 ヶ
所にオープンさせました。シャルル・ド・ゴール空港やオ
ルリー空港、
ヴェルサイユ、ディズニーランド、そしてギャ
ラリー・ラファイエット百貨店などに設置されたカウンター
ではスタッフがお客様の興味や要望に応じてさまざまなア
ドバイスを行い、各種サービスや商品をご案内しています。
プロモーション部門およびビジネス旅行部門のスタッフが
日本の旅行会社の皆さまの窓口となり、同地方のサプラ
イヤーとのお取り引き拡大のサポートをしております。
❶
http://pro.visitparisregion.com/en/
❷
photos▼
写真上: ヴェルサイユ宮殿 ©C.Milet
Orsay
❶ オルセー美術館 ©P.Schmidt /Musée d’
❷ ギャラリー・ラファイエット百貨店 ©F.Daburon / Galeries Lafayette
❸ オーヴェル・シュル・オワーズで印象派の軌跡を辿る ©Photo RMN - H.Lewandowski
お問い合わせ
PARIS REGION TOURIST BOARD
11, rue du Faubourg Poissonnière - 75009 Paris
Tel : +33(0)1 73 00 77 00
[email protected]
pro.visitparisregion.com/en/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ・来日者
Catherine BARNOUIN
カトリーヌ・バルヌワン
プレス・イベント担当
[email protected]
来日者
François NAVARRO
イル・ド・フランス地方およびパリでお勧めした
いのは、風景画家たちが描いたバルビゾン、ゴッ
ホの墓のあるオーヴェル・シュル・オワーズ、オ
ルセー美術館、シャトゥー島やイエールなど、印
象派を巡る旅。
フランスの首都パリがあるイル・ド・フランス地
方は常にダイナミックに動いています。アート、
ショッピング、グルメ、散策、カルチャー、イベント、
ナイトライフ……体験してみたいことは無数にあ
り、常に新しいことが待ち受けています。
局長
フランソワ・ナヴァロ
[email protected]
Hamid KAMIL
アミッド・カミル
プロモーション・ビジネスツーリズムディレクター
[email protected]
❸
さまざまな表情を見せるパリに触れ、最新のトレ
ンドを掴んでください。
4
担当者
Sylvie LEGARS
シルヴィー・ルガール
プロモーションマネージャー
Tel : +33(0)1 73 00 77 74
[email protected]
観光局
PARIS CONVENTION AND VISITORS BUREAU
パリ観光会議局
出展者紹介
■ただ驚くばかりの 2015 年のパリ!
2015年、パリは一足早く2020年代の首都の様相を徐々に見せはじめます。
新しい施設のオープニングや壮大なイベントを控えるパリの最大の見どころは
芸術や文化。博物館、お洒落なバー、ギャラリー、デザイナーズホテル、モニュ
メント、人気のレストランなど、首都パリはこれまで以上に注目を浴びています。
■主要観光地、パリ
2014 年には、推定 4800 万人の観光客が世界中からパリを訪れました。自
ら街を変貌させ、最新イノベーションを先駆ける都市の一つとして評価される
力。これが、パリを非常に魅力的な目的地にしているのです。
トレンドを生むパリ。パリでは300 近いイベントが一年を通して毎日行われて
います。2015 年には、プティ・パレ美術館のクロード・ロラン展、ルーヴル
美術館のニコラ・プッサン展、オルセー美術館のピエール・ボナール展、グ
ラン•パレのディエゴ・ベラスケス展など、一流の展覧会が年間を通して開催
される予定です。近現代美術ファンには、大規模な国際見本市国際コンテン
ポラリーアートフェア(FIAC)とアートパリ・アートフェアがお薦め。ジェフ・クー
ンズ、アンディ・ウォーホル、ジャンヌ・ランバン、ジャン=ポール・ゴルチエなど、
様々な芸術分野における一流国際アーティストの企画展も開催されます。
グルメ分野では、ル・フーディングやオムニヴォールなどのフードフェスティ
バル、食の祭典:フェット・ド・ラ・ガストロノミー、美食祭り:トゥス・オ・
レストラン(皆でレストランへ行こう)などのイベントが満載。シネマは依然
この光の街の重要な側面で、数多くの映画がここパリで撮影されています。
また、大勢の観光客が有名なロケ地や俳優ゆかりの地を訪れています。
魅惑的な都市、パリ。パリが魅惑的なのは、なんと言っても日々向上するラ
イフスタイルのクオリティが高いから。ホテルに関して言えば、収容人数や施
設の多様性が絶えず増加しており、
「パラス」の称号を受けた歴史的なホテ
ルについては、ホテル・リッツ、ホテル・ド・クリヨン、ルテシィアの改築工
事が行われています。パリでは、今までなかった宿泊体験を提供する、斬新
で思いもかけないコンセプチュアルホテルがどんどん増えているのです。
グルメに関しては、シェフたちが新しい試みに挑み続け、これまで以上に独創
的な料理を出すレストランを新しくオープンし続けています。常に、そして永
遠に、パリはファッション、高級品、美容健康、そしてショッピングの都なのです。
この主要セクターのハイライトである夏と冬のセールは、新しいものを求める
顧客にアピールする新しい店舗やその他の見どころを一年中提供しています。
素敵なお店が立ち並ぶモンマルトル、マレ地区、シャンゼリゼ通りなど7つの
観光エリアでは、日曜日と言えばショッピング。世界的に有名なファッションメー
カーがみな愛するパリでは、一流ブランドがひときわ最先端をゆく野心的なデ
ザインや至れり尽くせりのサービスを提供するブティックを出店しています。
ボーグルネール Beaugrenelleやアエロヴィル Aérovilleなどの新しいショッ
ピングモールが賑わいをみせ、ワン・ネーション・パリのような新しいアウトレッ
トもオープンし、常に先ゆくショッピング場面を盛り上げています。夜のパリ
は一層楽しく社交的。パリのスタイル、様々なジャンルや時代の組み合わせ。
改装されたばかりの 5ツ星ホテルプランス・ド・ガルのバーや、最近オープン
したセーヌ川沿いのファウストFaustやワンダーラストWanderlustなど、パ
リはどんな要望にも応えてくれます。
ヴィクトリア1836 Victoria 1836やラ・
ルシクルリ−Recyclerieなど、新しいレストランがどんどんオープンし、パリ
のナイトライフを活気あるものにしています。
有数の文化都市として、パリでは近年「ファッションとデザインの都市:レ・ドッ
クス」
、ルイ・ヴィトン財団現代美術館、新しく再開発されたピカソ美術館など、
新たな文化施設がオープンしています。2015年には、ジャン•ヌーヴェルによっ
変化するパリ。パリは毎日少しずつ限界に挑んでいます。近隣コミューンとの
繋がりを構築し、パリ北東部では18 区と19 区をサン・ドニとオーベルヴィリ
エに向かって拡大、東部では境界線を新しくリラ門の外側まで拡大しています。
て設計された巨大なコンサートホール「フィルハーモニー・ド・パリ」がラ・ヴィ
レット公園にオープンし、また、大規模な改装工事を経て人類博物館が再オー
目立った建築プロジェクトを見れば、首都パリの都市計画と建築に対する意欲
は明らか。変容し続けるレアール地区のアーケード街、再開発されたボーグ
プンします。
見本市、会議、企業イベントの開催都市としても依然人気のパリですが、
2015 年の夏に行われるポルト•ド•ヴェルサイユ見本市会場の大がかりな近代
ルネール地区、新最高裁判所などの新しい建物が、パリの未来の世界を構築
する都市としての地位を確立しているのです。
化プロジェクトや新会議場建設プロジェクトなど、今後数年間のうちに重要な
インフラも新しく構築される予定です。
www.parisinfo.com
担当者
Véronique POTELET ANTY
ベロニック・ポトレ=アンティ
メディア &PR
Tel : +33(0)1 49 52 53 27
[email protected]
2014 年にパリを訪れた観光客数、推定 4800 万人。う
ち52%は海外から、日本人観光客は628,000 人(ホ
テル到着数)でした。
2015 年もパリは一歩先を進みます。そして2020 年代
❷
photos▼
写真上: コンコルド広場 ©Paris Tourist Office - Jocelyne Genr
❶ フランク・ゲーリー設計のルイ・ヴィトン財団美術館 ©2014 Todd Eberle
❷ オステルリッツ橋から見るセーヌ川 ©Paris Tourist Office Annemiek Veldman
❸ ブティック ©Paris Tourist Office - Amélie Dupont
お問い合わせ
PARIS CONVENTION AND VISITORS BUREAU 25, rue des Pyramides ‒ 75001 Paris
www.parisinfo.com
http://en.convention.parisinfo.com/(旅行業界用サイト)
http://pro.photos.parisinfo.com/en(フォトライブラリー)
プレス用取材のアイデア
観光デスティネーションを牽引するパリ
すべてのホテルカテゴリーで1588軒、82,227室のキャ
パシティーを誇ります。
美術館・博物館および史跡建造物は180以上を数えます。
免税でさらに魅力的になるショッピング天国。17,500 軒
のショップや4 軒のデパートがあり、パーソナルなサービ
スを提供し歓迎いたします。
❶
担当者
❸
のパリの顔も少しずつ見えてきました。新たな施設のオー
プン、有名観光地のリニューアル、数々の魅力的なイベ
ントなど文化関連のニュースが、パリをデスティネーショ
ンとしての地位をゆるぎないものにします。
美術館、おしゃれなバー、画廊、デザインホテル、歴史
的建造物、人気のレストランなど、パリはかつてなく注
目を集めています。
http://press.parisinfo.com
5
Patricia BARTHÉLEMY
パトリシア・バルテレミー
マーケティング / レジャー営業部長
Tel : +33
(0)
1 49 52 42 60
Mobile : +33
(0)
6 30 29 96 78
[email protected]
公共機関
FRENCH NATIONAL MONUMENTS
フランス国立モニュメントセンター
出展者紹介
フランス国立モニュメントセンターは、一般公開されてい
るフランスの史跡の管理を担う機関です。管轄となってい
る100を数える史跡には、モン・サン=ミッシェルの修道
院やアンジェ城、アゼ・ル・リドー城、凱旋門、サント・シャ
ペル教会、カルカッソンヌの古城と城壁など由緒ある史跡
も多く、毎年フランス内外から900 万人もの来場者があ
ります。
あらゆる時代の、あらゆるタイプの建築様式の建物をカ
バーしており、それらは宗教的な建築物であったり、軍事
的な要塞であったり、あるいは市街地にある建物であった
りします。先史時代に描かれた絵の残るヴェゼール渓谷の
洞窟から、建築家ル・コルビジェ設計のサヴォワ邸まで、
フランスの史跡はヴァラエティに富んでいます。
フランス国立モニュメントセンターでは、これら貴重な遺
公開に向けての管理を担っています。毎年 400 以上もの
イベントを各地で開催して史跡への来場を促進し、観光的
な価値を高めることにも努めています。
来場者が最適な環境で見学できるよう常に新しいサービス
が拡充され、文化プログラムは随時更新されています。
観光業界にとって、フランス全土にネットワークを持つフ
ランス国立モニュメントセンターは、欠かすことのできな
い窓口であると言えるでしょう。
❶
2015 年の最大トピックは4 人のレジスタンス活動家の遺
骨がパンテオンに移されること。また、ル・コルビジェの
没後 50 年を記念する年でもあります。その他、1 年を通
じて特別展やコンサート、ダンスパフォーマンス、朗読会
などさまざまなイベントが企画されています。
産の価値を保護しつつ、アクセシビリティーを高め、一般
❷
photos▼
写真上: コンシェルジュリー ©C. Rose, CMN, Paris
❶ サヴォワ邸 ©J-C. Ballot, CMN Paris
❷ 凱旋門 ©J-M. Charles, CMN Paris
❸ サント・シャペル教会 ©D.Bordes, CMN Paris
お問い合わせ
FRENCH NATIONAL MONUMENTS
Hôtel de Sully ‒ 62, rue Saint-Antoine
75186 Paris cedex 04
Tel:+33(0)1 44 61 20 83
Fax:+33(0)1 44 61 22 77
[email protected]
www.monuments-nationaux.fr/en/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
William ROUSSEL
ウイリアム・ルッセル
国際観光振興マネージャー
[email protected]
20 世紀におけるフランス有数の現代建築の個人
邸宅、カヴロワ邸が数年に及ぶ修復工事を経て
6 月に一般公開されます。近代建築をリードした
世界に名だたる著名な建築家ロベール・マレ・
ステヴァンスが手掛けた建築物の中で保存されて
いるものとしては珍しい一例です。
また、夏期にはモン・サン=ミッシェルを他のシー
ズンとは違った形で楽しむことができます。日没
後には夜間見学コースが設定され、
「音と光のス
担当者
William ROUSSEL
❸
ペクタクル」を楽しむことができます。2015 年
には4 回の大潮があり、大自然の織りなす壮大
なスペクタクルを目の当たりにすることができる
でしょう
6
ウイリアム・ルッセル
国際観光振興マネージャー
Tel : +33
(0)
1 44 61 20 83
Fax : +33(0)
1 44 61 22 77
[email protected]
観光施設
CHÂTEAU D’AUVERS-SUR-OISE
オーヴェル・シュル・オワーズ城
出展者紹介
オーヴェル城は「印象派の時代への旅」と題された見学
コースを行くことにより、19 世紀のフランス社会を体験
できる美術館です。
があり、音響効果やビデオ上映、印象派の作品の投射など、
アトラクションを多用した創意工夫のある見学コースが用
意されています。
オーヴェル城のダイナミックでインターラクティブな展示
は文化に興味のあるすべての人が楽しめるに違いありませ
ん。労働者や洗濯女、芸術家、名士、ブルジョワ、遊蕩
者など19 世紀のフランス社会を構成する多様な人々に触
れることのできるユニークな旅を体験してください。経済
や産業、政治、建築も、それらを取り巻く状況も激しく変
動した時代が、どのようにして印象派という芸術の流れを
生み出したかを理解することができるでしょう。
各展示室は当時の雰囲気を再現する装飾が施されている
ほか、流行歌や音楽、映画の抜粋が流され、写真、プラ
イベートコレクションから寄贈された当時の品々や衣服な
ども合わせて展示されています。
❶
これらの展示品がまるで精巧な錬金術のように、19 世紀
末におけるフランス人の日常生活を微に入り細にわたって
再現しているのです。
「印象派の時 代への旅」は毎年フランス内 外から7 万
5,000 人もの来場者を迎えています。印象派の村、オー
ヴェル・シュル・オワーズを観光する前に訪れれば、より
村を満喫できるに違いありません。館内には12 の展示室
料 金:14.25 ユーロ グループ用特別料金
サイト:www.chateau-auvers.fr
休館日:月曜、2015 年 12 月18日∼2016 年 1 月15日
❷
photos▼
写真上: 最新技術を駆使した展示 ©M.Verna
❶ カフェテラス ©G.FEY
❷ 城のフランス式庭園 ©G.FEY
❸ Le champ de blé aux corbeaux ©Van Gogh museum
お問い合わせ
CHÂTEAU D’
AUVERS-SUR-OISE
Rue de Léry 95430 Auvers-sur-Oise
Tel:+33(0)1 34 48 48 48
Fax:+33(0)1 34 48 48 44
[email protected]
www.chateau-auvers.fr
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Stéphanie LAURENT
ステファニー・ローラン
プレス担当マネージャー
[email protected]
印象派の発祥の地であり芸術家の町でもあるオーヴェル・
シュル・オワーズは、まさに町そのものが美術館のようで
す。古い石造りの邸宅、狭い路地、広がる草原が、散策
のが楽しい、本物に出会える町を形作っています。フィン
セント・ファン・ゴッホは人生最後の70日をこの町で過
ごし、創作熱にかき立てられるように70点を超える作品
を描きました。彼の作品の中でも最も有名な『オーヴェ
ルの教会』や『カラスのいる麦畑』などには、現在も当
時と変わらぬまま残っている風景が描かれています
■オーヴェル・シュル・オワーズ、印象派を巡る旅
ローラン・ファビウス大臣の提唱する「印象派を巡る旅」
❸
に 参 加して い るオ ーヴェル=シュル=オワ ー ズ 城 は、
2016年に開かれるノルマンディ印象派フェスティバルを
楽しむのに理想的な出発地点です。印象派の芸術家たち
のゆかりの地を訪ね、このテーマをおおいに掘り下げてく
ださい。ご出発の前にこの城で記念写真を撮り、私たち
のFacebookにぜひ投稿してください
https://www.facebook.com/chateau.auvers
とても美しいこの場所で英気を養ってください!
7
担当者
Mélanie BEQUET
営業担当マネージャー
メラニー・ベケ
Tel:+33
(0)
1 34 48 48 55
Fax:+33
(0)
1 34 48 48 44
[email protected]
来日者
Marie-Cécile TOMASINA
マリー=セシル・トマジナ
ジェネラル・マネージャー
[email protected]
空港
AÉROPORTS DE PARIS
パリ空港公団
(ADP)
出展者紹介
シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港、そしてル・
ブルガリ、カルティエ、ショパール、ウブロ、ジャガー・
ブルジェ空港の 3 つの空港の開発と管理を行っているの
ルクルト、オメガ、ロレックス、ゼニスなど高級時計ブラ
がパリ空港公団です。公団では、立地に恵まれたこれら
ンドも揃います。
3 つの空港のターミナルの近代化やサービスの向上に努
めています。
ボコ、キャビア・ハウス・アンド・プリュニエ・シーフード・
バー、エクスキ、フォーション、フレンシース、アイ・ラヴ・
モード、アクセサリー、ジュエリー、時計、コスメ用品、
パリなど、130 軒あるバーやレストランで寛ぐのもよい
グルメなど、空港には 265 もの店舗が出店。毎日朝一
でしょう。アンジェリーナやラデュレ、メゾン・デュ・ショ
番のフライトから最終便までオープンしており、1 ユーロ
コラ、マリアージュ・フレールのスイーツもお忘れなく!
の買い物から免税でショッピングが楽しめます。もちろん、
もちろんワインをはじめとするアルコール類も充実して
レストランやバーも充実しています。
います。シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・
ラトゥール、シーバス、ドン ペリニヨン、ヘネシー、ルイ・
空港でお求めいただけるのは、ボッテガ・ヴェネタ、バー
ロデレール、モエ・エ・シャンドン、ペトリュス、レミー
バリー、シャネル、ディオール、フェンディ、グッチ、エ
マルタン、ロマネ・コンティ、ルイナールなどが揃います。
ルメス、ジョンロブ、ロンシャン、ミュウミュウ、プラダ、
サルヴァトーレ フェラガモ、トッズなど、フランス国内外
パリ空港公団がご用意するのはパリのエッセンス……そ
の世界に名だたるブランドの製品。
れも免税価格で!
コスメ売り場に並ぶのは、シャネル、ディオール、ディプ
ティック、エスティ ローダー、エルメス、ロクシタン、ラ・
プレリー、ランコム、イヴ・サンローランといった厳選さ
れたブランド。マストアイテムを見つけてください。
お問い合わせ
AÉROPORTS DE PARIS
291, boulevard Raspail ‒ 75014 Paris
Tel : +33(0)1 43 35 71 93
www.airports.paris.jp
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Jérôme LANDRAS
プレス担当
ジェローム・ランドラ
担当者
Hisae KAWASAKI
[email protected]
コンサルタント
世界的に有名なシェフ「ギィ・マルタン」が 2015 年
Tel : 03 6407 9047 Fax : 03 6407 9048
[email protected]
春にオープンしたレストラン「I LOVE PARIS」。サン
ドイッチやシャンパンなど、ミシュラン・シェフならでは
来日者
Quitterie BERESNIKOFF
のこだわりぬいた料理で、フライトまでの時間を優雅に
お過ごしください。(場所:シャルル・ド・ゴール空港
キトリー・ベレスニコフ
顧客開発部サブチーフ、国際マーケットマネージャー
のターミナル 2E)
2014 年 11 月、シャネルはヨーロッパ初となる空港内
川崎 久恵
パリ空港では美術館と提携して 6 ヶ月ごとにオリジナ
ショップをパリ空港に出店しました。ここでしか手に入ら
ルの展覧会を企画。現在は、ルイ・ヴィトンのベッド・
ない限定商品や先行発売商品などが、免税価格でお買
トランクなど、旅行文化に革命を起こした 50 点以上の
い求めいただけます。極上の逸品を心ゆくまでお楽し
芸術作品を展示する「パリ装飾美術館コレクション展」
みください。(場所:シャルル・ド・ゴール空港のター
を開催しています。(場所:シャルル・ド・ゴール空港
ミナル 2E)
のターミナル 2E)
8
Tel : +33
(0)
1 43 35 71 93
Fax : +33
(0)
1 43 35 75 19
quitterie.beresnikoff@adp.fr
Cécile MARCHAND-CASSAGNE
セシル・マルシャン=カッサーニュ
顧客開発部チーフ
[email protected]
エンターテイメント
LIDO DE PARIS
リド・ド・パリ
出展者紹介
エレガントで夢のように美しい、感動に満ちたショー
リドに新しい演目「パリ・メルヴェイユ」が登場
有名なシャンゼリゼ大通りに面したキャバレー「リド・ド・
パリ」で、才能あふれる魅力的なダンサーたちによる新し
いレビューが始まりました。演出を手がけたのはエンター
テインメント業界で国際的に名声の高いフランコ・ドラゴ
ン舞台監督。さまざまな視聴効果が駆使され、華やかな
衣装が舞う夢のような舞台が実現しました。パリの真っ只
中で、最新テクノロジーを駆使した特殊効果と純粋な詩の
世界が融合、観客を感動の旅へと誘います。美しく艶や
かな伝説のブルーベル・ガールズをはじめ、舞台にのぼ
るダンサーは総勢 60 名。舞台の限界を超えた華やかなレ
ビューをお楽しみください。
しています。
「パリ・メルヴェイユ」のためにシェフのピリッ
プ・ラクロワが最高級の食材を使った新しいメニューを考
案。3 種類のコースメニューがあり、毎晩、リドの厨房で
■リド ∼ ライブパフォーマンスの宝石箱
● シャンパン付きショー:
21 時または23 時開催。シャンパンのハーフボトル付き。
ショーの上演時間は1 時間 40 分。
これほど優雅でなおかつ大胆なレビューは、1946年以来、
光の都パリとそのナイトライフに煌きを添えてきたリドだ
からこそ実現できるものです。艶やかでシック、革新的で
豪華絢爛な舞台は、訪れた人に忘れがたい一夜を贈って
くれます。
■ 驚きと感動のディナーショー
ディナーとともにショーを楽しむというコンセプトを始めた
のはリド。最高のサービスとおもてなしでお客様をお迎え
作られています。ホールはリノベーションされたばかり。
オーケストラが奏でる美しく、魔法のような音楽に満ち溢
れた空間でお食事をお楽しみください。
リドは世界で最も煌びやかなシャンゼリゼー通りからみな
さまを夢の世界へと誘います。夢とうつつの狭間で始まる
華やかな宴へどうぞ!
❶
● ディナー付きショー:
ディナー開始時間は19 時。ショー開始時間は21 時
LIDO DE PARIS
116 bis avenue des Champs-Elysées ‒ 75008
Paris
Tel. : +33(0)1 40 76 56 49
[email protected]
www.lido.fr
❷
photos▼
写真上: ©G.Mairet
❶ ©JPANIE
❷ ©PICS-Gregory MAIRET
❸「パリ・メルヴェイユ」ポスター
お問い合わせ
LIDO DE PARIS
116 bis, avenue des Champs-Elysées 75008 Paris
Tel:+33(0)1 40 76 56 94
Fax:+33(0)1 45 63 85 65
[email protected]
www.lido.fr/en.html
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Marie-Christine DE ORNELAS
マリー = クリスティーヌ・ド=オルネラス
インターナショナルセールスマネージャー
[email protected]
リドに新しい演目「パリ・メルヴェイユ」が登場
しました。舞台はもちろん、舞台裏、舞台装飾、
出演者の取材もお受けしています。出演者のイ
ンタビューや、舞台に出るまでの支度の密着取材
などもどうぞ。
担当者
Marie-Christine DE ORNELAS
❸
マリー=クリスティーヌ・ド=オルネラス
インターナショナルセールスマネージャー
Tel : +33
(0)
1 40 76 56 94
Fax : +33
(0)
1 45 63 85 65
[email protected]
9
ショッピング
GALERIES LAFAYETTE PARIS HAUSSMANN
ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマン
出展者紹介
■モードの発信地 ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマン
パリの中心部に位置し、売場総面積7万㎡を誇る百貨店。ギャ
ラリー・ラファイエットはパリジャン・エレガンスのシンボルであり、
リーズナブルなものからラグジュアリーな商品まで、3500を超
えるブランドをお取り扱いしています。
建造100周年を超えたネオビザンチン様式のクーポール(丸
天井)
がある本館をはじめ、
紳士館、
メゾン&グルメ館の3館には、
モード、高級宝飾品、コスメ、インテリア雑貨、キッチン用品、
世界のグルメ食材が勢揃い。幅広い品揃えの中からまとめてお
買物ができるので時間の節約にも便利です。
■ラファイエット・メゾン&ラファイエット・グルメ
フレンチスタイルで暮らしを華やかにするラファイエット・メゾ
ンと、ファインフードを提供するラファイエット・グルメが総面
積7500m²に集結。旧メゾン館の5フロアを改装し、地下1階
と地上階にはラファイエット・グルメ 、1階にはワイン売場、
そして1.2.3階の3フロアがラファイエット・メゾンとして生ま
れ変わりました。
■館内レストラン
「モードとフランス流アール・ド・ヴィーヴル」のエキスパート
であるギャラリー・ラファイエット パリ・オスマンでは、選り
すぐりのレストランをご用意しています。
「アンジェリーナ」
や
「ル・
パン・コティディアン」といった世界的に人気のある有名店や、
フランス流サロン・ド・テ、日本食レストラン、レバノン料理の
カフェ、タパス・バーなど新しいコンセプトを提案するレストラ
ンに出会えます。どのレストランも、雰囲気と料理が調和した
特別な場所として、忘れられない思い出となるような「おいし
い時間」を提供いたします。
■日本語サービスで安心してお買物
本館地下1階の日本人カウンター「ジャパニーズ・カスタマー・
サービス」では、館内の総合案内、お買物のお手伝い、館内
電話通訳、免税書類作成など専任スタッフが充実したサービス
を提供しています。
■12%免税
ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマンで、1日のお買上
合計金額
(ラファイエット・グルメ、
サービス料、
ギャラリー・ラファ
イエットのオンラインショッピング-galerieslafayette.com-の
商品を除く)が175.01ユーロ以上の場合、
「ジャパニーズ・
カスタマー・サービス」にて12%が免税になる(食料品、書
籍など免税率が異なる商品有り)書類を商品購入日に作成して
います。
■無料ファッションショー(要予約)
プロのモデルが、ギャラリー・ラファイエットのファッションセレ
クションを披露します。
場所:サロン・オペラにて毎週金曜日15時から。
(所要時間:
25分)
2015年の春・夏コレクションは、
3月6日から7月31日まで開催。
■クリスマス・イルミネーション
11月上旬より、本館のクリスマス・イルミネーションが始まり
ます。本館ドーム下には、毎年恒例の巨大クリスマスツリーが
登場します。
❷
photos▼
写真上: クーポール ❶ ラ・カーヴ ❷ 外観
❸ アラン・デュカス・マニュファクチュール・ア・パリ
写真すべて:©Galeries Lafayette Paris Haussmann
お問い合わせ
GALERIES LAFAYETTE PARIS HAUSSMANN
40, boulevard Haussmann ‒ 75009 Paris
Tel:+33(0)1 40 23 52 01
[email protected]
haussmann.galerieslafayette.com/ja/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Yasuko KOIKE
小池靖子
コマーシャルアシスタント
[email protected]
来日者
■ラファイエット・メゾン&ラファイエット・グルメ
“ 生活の美学 ”をコンセプトにした「ギャラリー・ラファ
イエット メゾン&グルメ館」がオープン。旧メゾン館を改
装し、地下 1 階と地上階にラファイエット・グルメ、1 階
の一部をワイン・カーヴに、上部の 3フロアがメゾンの
スペースとなっています。
■ジオロケーションのモバイルアプリ
ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマンは、店内を案
内する初のモバイルアプリケーションのサービスをス
タート。日本語をはじめ14カ国語をご用意し、より快適
なショッピング空間を提供いたします。
❶
Delphine KOMOROWSKI
デルフィンヌ・コモロフスキー
アジア担当プロモーションディレクター
[email protected]
❸
■観光案内所が登場
紳士館地上階にオープンしたカウンターでは、パリおよ
びイル・ド・フランス地方における観光情報を提供し、
交通パス、ミュージアムパス、テーマパーク、キャバレー、
エクスカーション、クルーズやスペクタクルなど各種チ
ケットをお取扱いしています。
10
担当者
Arnaud KAMPHUIS
アルノ・カンプハイス
日本マーケット担当マネージャー
Tel : +33
(0)
1 40 23 52 01
[email protected]
ショッピング
ONE NATION PARIS Fashion & Luxury Outlet
ワン・ネーション・パリ ファッション&ラグリュリー・アウトレット
出展者紹介
ワン・ネーション・パリは、
ヴェルサイユ宮殿から車で 10 分、
パリからも30分ほどの好立地にある、モードとラグジュアリー
に特化したアウトレットです。モール内には90 店舗あり、年
中無休で営業しています。世界初のギャラリー・ラファイエッ
ト百貨店のアウトレットショップもオープンし、前シーズンの商
品を1 年を通じて30%以上の値引き率で提供しています。
ワン・ネーション・パリには、アルマーニ、ダークビッケンバーグ、
クレージュ、エトロ、エルベレジェ、ビーシービージーマックス
アズリア、キャシャレル、ザディグエヴォルテール、そしてディー
ゼルやセブン・フォー・オール・マンカインドなど、ファッション、
アクセサリー、雑貨の名だたるブランドが連なります。
● エクスクリュジフ・パッケージツアーの催行。
ヴェルサイユ
宮殿+ワン・ネーション・パリ
● 一括免税システム。モール内でお買い上げいただいた商品
は店舗ごとではなく、一括して免税手続きを行うことができ
ます。
● 多国語を話すスタッフが常駐するウエルカム& サービスデ
スク。
● 無料 WiFi
● 9 ヶ国語で展開するホームページ、www.onenation.fr
また旅行会社に向けて次のようなサービスを展開しています
● パリおよびヴェルサイユより運行するシャトルバスを、旅行
ワン・ネーション・パリとワン・ネーション・ロサンゼルスは、
年間を通していつでも、前年の商品が30%から70%引きで
お求めいただけるアウトレット。ユニークで現代的な建物に
ゴージャスなモードに満ち溢れ、アウトレットのイメージを覆
すシックな「フレンチ・タッチ」な空間が広がっています。
個人のお客様、あるいはグループのお客様に対し、次のよう
なサービスをご提供しています。
● VIPカード「-10% One Nation Paris」
。1 日有効。セー
ル期間および特売期間を除き、カードキャンペーンに参加し
ている店舗で、カードのためにセレクトされた対象商品に適
用されます。
● パリよりシャトルバスの運行。オペラ座およびエトワール広
場より毎日出発。
ヴェルサイユからは週末のみ運行。
会社向け料金でご提供(グループおよびFIT)
● パッケージツアーを旅行会社向け料金でご提供します
● 簡便な予約システム
● コーチによるスムーズなアクセス
●ドライバー、添乗員に向けて特典サービス
ヴェルサイユ宮殿からわずか 10 分の場所に位置するワン・
ネーション・パリは、文化とショッピング、フランス式庭園とモー
ド、すべてをミックスさせた贅沢な1日を過ごした方に理想的
なデスティネーションです。
パリの西部で外すことのできないショッピングプレイス、ラグ
ジュアリー&ファッションアウトレットのワン・ネーション・パリ
でショッピングを満喫しましょう!
お問い合わせ
ONE NATION PARIS Fashion & Luxury Outlet
1, avenue du Président
Les Clayes sous Bois
Tel:+33(0)1 72 87 90 13
[email protected]
www.onenation.fr/ja/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Pier TOGNAZZINI
ピエール・トニャッチーニ
インターナショナルセールスマネージャー ‒ 観光開発ディレクター
[email protected]
ワン・ネーション・パリはパリから30 分、
ヴェルサイ
ユ宮殿から10 分の場所に登場したフランス最大の、
モードとラクジュアリーに特化したアウトレットです。
モール内には90 店舗あり、年中無休で毎日10 時
から20時まで営業しています。値引率は最低30%。
ギャラリー・ラファイエット百貨店の世界初のアウト
レットショップもオープンしました。家族で、あるい
担当者
Pier TOGNAZZINI
は友人同士でショッピングを楽しむのに理想的な
ショッピングエリアです。
11
ピエール・トニャッチーニ
インターナショナルセールスマネージャー
観光開発ディレクター
Tel : +33
(0)
6 40 07 18 88
[email protected]
観光ツアー
4 ROUES SOUS 1 PARAPLUIE, PRIVATE 2CV SIGHTSEEING
キャトル・ル・スー・ザン・パラプリュイ プライベート2CV観光ツアー
出展者紹介
2003 年に設立されたキャトル・ルー・スー・ザン・パラ
プリュイ社では、ドライバー付き2CV(ドゥー・シュヴォー)
を使ったフランスならではのオリジナルな企画をご提案し
ています。
シトロエン社の 2CVまたはDSに乗車してパリを観光する
というユニークな体験は旅を忘れられないものにしてくれ
ることでしょう。
「パリ・エテルネル(永遠のパリ)
」ツアー
では経験豊かなドライバーがパリで是非訪れたい観光地
へとお連れします。
「パリ・メコニュ(知られざるパリ)
」
ツアーでは、パリの知られざる名所をご案内。また「パリ・
バイ・ナイト」ツアーでは、ライトアップされ光輝くパリを
ご堪能ください。
「パリ・シネマ」ツアーや「パリ・アン
プレシオニスト(印象派のパリ)
」ツアーに参加すれば、
スクリーンの向こう側や印象派の絵の中へ飛び込んだ気持
ちになれることでしょう。エッフェル塔でのランチや有名な
パティスリーでのティータイム、あるいはギャラリー・ラファ
イエット百貨店でショッピングやセーヌ川クルーズとセット
にすることも可能です。結婚式や新婚旅行で利用すれば、
最高にロマンチックな演出となるに違いありません。
キャトル・ルー・スー・ザン・パラプリュイ社では、パリ
近郊の小旅行も企画しています。2CV でヴェルサイユ、
サン・ジェルマン・アン・レイ、シャンティイーなどを訪
れてみませんか。5 月なら「フランスの最も美しい村」を
いくつも通過する「ルート・デ・ヴィラージュ(村街道)
」
を行くツアーが催行されます。7 月ならロワールの古城巡
りツアーに参加してフランスの歴史遺産に触れましょう。
そして9 月にはパリからドーヴィルへ行くツアーを催行。ノ
ルマンディーの美しい風景を堪能してください。キャトル・
ルー・スー・ザン・パラプリュイ社では、お客様に忘れら
れない体験をしていただけるよう、ニーズに合わせたオー
ダーメードの企画をご提案し、プロならではの創造性豊か
で情熱に裏打ちされたサービスをご提供できるよう尽力を
つくしています。
❶
❷
photos▼
写真すべて: @Photopro Event/4 roues sous 1 parapluie
お問い合わせ
4 ROUES SOUS 1 PARAPLUIE,
PRIVATE 2CV SIGHTSEEING TOURS
22, rue Bernard Dimey ‒ 75018 Paris
Tel:+33(0)1 58 59 27 82
[email protected]
www.4roues-sous-1parapluie.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Florent DARGNIES
フロロン・ダルニ
最高経営責任者
fl[email protected]
新婚カップルに、忘れることのできない素晴らし
いハネムーンをプレゼントしましょう!キラキラと
輝く2CV がお二人をホテルにお迎えに上がりま
す。バラの花がそっと置かれたビロードの座席
に座ればロマンチックな気分も最高潮。エレガ
ントで折り目正しいドライバーが、名所の歴史や
逸話をお話ししつつ、愛の都パリをご案内しま
担当者
Florent DARGNIES
❸
す。ルーフを開けて、美しい街並みを満喫しま
しょう。
12
フロロン・ダルニ
最高経営責任者
Tel : +33
(0)
1 58 59 27 82
fl[email protected]
ホテル
PLAZA ELYSÉES PARIS
プラザ・エリゼ・パリ
出展者紹介
■ホテルサービス
ホテル・プラザ・エリゼ パリへようこそ。
● シャンパン付きビュフェ朝食を食堂では6:30 ∼10:30、
ホテル・プラザ・エリゼで19 世紀のブルジョワ邸宅の雰囲気
をお楽しみください。もちろん 21 世紀の快適な設備もすべて
整っています。
お部屋では7:00 ∼10:00(ご注文があればアメリカンブ
レックファストもご用意できます)
ホテル・プラザ・エリゼ周辺はパリでも最もエレガンスにあふ
れる界隈です。モンソー公園の木陰の小道を行けば高級ブ
ティックが軒を連ねるフォーブール・サントノレ街にいたり、
その先はシャンゼリゼ通りやエトワール凱旋門広場の賑わいへ
と続きます。
この美しい 19 世紀末の建物で過ごすパリでの滞在は伝統の
香りも高く快適そのものです。お客様への細やかな心遣いと
落ち着いた雰囲気がかもす和やかさを感じ取っていただける
ことでしょう。
またホテルのすぐ近くには数軒のレストランがあり、どのよう
なお好みにもお応えできます。
41 の客室はそれぞれ独自の趣きがあり、以下の設備をそな
えています。
● 各室で調整できる冷暖房
● 外線直通電話
● LCD32 衛星放送テレビ
● モデムコンセント、無料 Wifi
● コーヒーセッ
ト・ミニバー ・二重ガラス窓
● ヘアドライヤーを備えたバスルーム
● ルームサービスは24 時間ご利用可能
● コンシエルジュ
● ランドリー
● 世界各国の新聞を無料でご提供
● マッサージチェア
❶
● 全館禁煙
● 客室のカテゴリーは3 段階:スタンダード、スペリアー、エ
グゼクティブ
■ビジネス旅行には
● ラ・デファンス地区には直行アクセス
● 24 時間ご利用いただけるミニ「ビジネスセンター」
(マル
チメディアPC、プリンター)
ホテル至近からメトロやRER でパリ市内、郊外のどこへもす
ぐアクセスできます(ラ・デファンス地区、シャルル・ド・ゴー
ル空港、オルリー空港、ディズニーランド・パリなど)。
アクセス(最寄り駅・バス)
:
・メトロ:George V(1 号線)
、Ternes(2 号線)
、
Charles de Gaulle Etoile(1、2、6 号線)
、
Saint-Philippe du Roule(9 号線)
・RER A 線:Charles de Gaulle
・バス:43、52、93、83 系統
・エールフランス空港バス(凱旋門脇の avenue Carnot)
写真上: レセプション
❶ ダブルルーム
❷ 朝食用食堂
❸ 外観
お問い合わせ
PLAZA ELYSÉES PARIS
177, boulevard Haussmann ‒ 75008 Paris
Tel:33(0)1 45 63 93 83
Fax:33(0)1 45 61 14 30
[email protected]
www.plazaelysees.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Isabelle LEGROS
イザベル・ルグロ
オーナー支配人
[email protected]
ホテル・プラザ・エリゼ周辺はパリでも最もエレガ
ンスにあふれる界隈です。モンソー公園の木陰の小
道を行けば高級ブティックが軒を連ねるフォーブー
ル・サントノレ街にいたり、その先はシャンゼリゼ通
りやエトワール凱旋門広場の賑わいへと続きます。
この美しい19世紀末の建物で過ごすパリの生活は
伝統の香りも高く快適そのものです。お客様への細
やかな心遣いと落ち着いた雰囲気がかもす和やかさ
を感じ取っていただけることでしょう。
❷
photos▼
担当者
Isabelle LEGROS
❸
ホテル至近からメトロやRERでパリ市内、郊外のど
こへもすぐアクセスできます(ラ・デファンス地区、
シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港、ディズニー
ランド・パリなど)
。
13
イザベル・ルグロ
オーナー支配人
[email protected]
ホテル
HÔTEL DU COLLECTIONNEUR ARC DE TRIOMPHE PARIS
ホテル・デュ・コレクショナー・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ
出展者紹介
■ホテル・デュ・コレクショナー
ホテル・デュ・コレクショナーはシックなモンソー公園の
向かい側に位置し、シャンゼリゼ通りや高級ブティック、画
廊の立ち並ぶフォーブール・サントノレ通りにも徒歩数分
と、パリ中心部の理想的なロケーションを誇ります。
を備えています。ベッド2 台のツインルームも200 室近く
ご用意があります。
アール・デコ様式と大西洋を渡る豪華客船のスタイルを
全面的に取り入れたインテリアにより、お客様には1930
年代のエレガンスと洗練を味わっていただけることでしょ
う。希少な素材や美術品、1 点ものの家具など、ひとつひ
とつのディテールに物語があります。
格式あるこのホテルは478 の客室とスイートルームを有
し、一部のお部屋では専用テラスからパリの町並やエッフェ
ル塔が眺められます。すべての客室はアール・デコ様式で、
無料 Wi-fi、湯沸かし器、バスタブ、スリッパ、バスローブ
エグゼキュティブフロアにお泊りのお客様にはエグゼキュ
ティブラウンジをご利用いただけます。豪華で落ち着いた
空間ではお仕事、お食事のほかリラクゼーションも可能で
す。多くの VIP 特典があり、スタッフも常駐しております。
館内レストラン「ル・サフラン」ではモダンで洗練された
フランス料理をアール・デコ調のダイニングルームまたは
静かで眺めのよい 2つのテラスのどちらかでお出ししてい
ます。
「ル・パープル・バー」ではテラスまたはシックで
レトロな室内でさまざまなカクテルや軽食をお楽しみいた
だけます。
❶
スパ「デクレオール&カリタ」ではしっとり落ち着いた空
間でフィットネスやくつろぎのときをお過ごしください。
❷
photos▼
写真上:レストランのテラス
❶ プレジデンシャル・スイート
❷ スパ
❸ 噴水のある中庭
お問い合わせ
HÔTEL DU COLLECTIONNEUR ARC DE TRIOMPHE PARIS
51-57, rue de Courcelles ‒ 75008 Paris
Tel:+33(0)1 58 36 67 30
Fax : +33(0)1 58 36 67 37
[email protected]
www.hotelducollectionneur.com/ja/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Audrey SEMHOUN
オードレ・セムン
イベント & プレスマネージャー
[email protected]
伝説のアールデコの復活、ホテル・デュ・コレク
ショナー。1930 年代のエレガンスへの真のオ
マージュである当ホテルは、おもてなし術の規範
となることを目指しています。創造性と過去への
敬意を併せ持つ精神で豪華なホテルを成功裏に
展開しているのです。
当ホテルではお子様向け特別プログラム「ル・
プティ・コレクショナー」をご用意し、さまざま
なアクティビティ、おやつ、スパでのケアや「キッ
担当者
Celine FARAH
❸
ズ・コンシエルジュ」によるアドバイスなどをご
提供しています。また夏季にはパティオのテラス
にアイスクリームバーが設置されます。お好きな
だけ召し上がれ!
14
セリーヌ・ファラ
営業部長
Tel :+33
(0)
1 58 36 67 30
Fax :+33
(0)
1 58 36 67 37
[email protected]
ホテル
LES HÔTELS DU ROY GROUP
ホテル・デュ・ロワ グループ
出展者紹介
ホテル・デュ・ロワ・グループはパリで5軒、ニースに1軒、
ホテルを展開しています。すべて理想的な立地にあり、ホ
テル・カリフォルニア
(4ッ星)
、
ロワイヤル・ホテル(4ッ星)
、
ホテル・ラ・レジデンス・デュ・ロワ(4 ッ星)はシャン
ゼリゼ通りからすぐ、ホテル・ロワイヤル・サントノレ
(4 ッ星)はヴァンドーム広場やオペラ座、そして左岸のホ
テル・ポン・ロワイヤル(5ッ星)はサン・ジェルマン・デ・
プレからすぐの場所にあります。ニースのホテル・ラ・ペ
ルーズ(4 ッ星)も有名なプロムナード・デ・ザングレや
花市場、そして旧港まで数分の非常に便利なところにあり
ます。グループのホテルはいずれも4 ッ星か5 ッ星で、高
級感あふれるシックな地区にあり、観光やハネムーンはも
ちろん、200名までのイベントを開催するにも理想的です。
どのホテルもリノベーションがされており、ほとんどの客
室でツインの対応が可能です。WiFiも無料でご利用いた
だけます。
❶
❷
photos▼
写真上: ホテルから望むパリの街並み
❶ ニースのホテル・ラ・ペルーズ 客室
❷ ニースのホテル・ラ・ペルーズ テラス
❸ パリのホテル・カリフォルニアのロビー
お問い合わせ
LES HÔTELS DU ROY GROUP
15, rue de Marignan ‒ 75008 Paris
Tel:+33(0)4 93 62 34 63
Fax:+33(0)4 93 62 59 41
[email protected]
www.leshotelsduroy.com/ja/home
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Magdaléna LOZINSKI
マグダレナ・ロジンスキ
営業担当マネージャー
[email protected]
ホテル・デュ・ロワ・グループのホテルはいずれも、
パリで文化的な滞在をするのに理想的な地区に
あります。ホテル・ポン・ロワイヤル(5 ッ星)
があるのも、ヘミングウェイやミラー、フィッツジェ
ラルド、オスカー・ワイルド、アルベール・カミュ
ら多くの作家が愛した歴史あるサン・ジェルマン・
デ・プレ地区。ホテルのロビーには彼らのポート
レート写真が飾られています。一方、ホテル・カ
リフォルニア(4 ッ星)は正面にヘラルド・トリ
ビューン社があり、多くのアメリカ人ジャーナリス
担当者
Magdaléna LOZINSKI
❸
トが行き交っていました。ホテル・ロワイヤル・
サン・トノレはエントランスホールとルイ15 世の
間に飾られた絵画がパリ市役所により史跡に指定
されています。
15
マグダレナ・ロジンスキ
営業担当マネージャー
Tel : +33
(0)
4 93 62 34 63
Fax : +33
(0)
4 93 62 59 41
[email protected]
宿泊施設
CHÂTEAU DE MONTVILLARGENNE
シャトー・ド・モンヴィラルジェンヌ
出展者紹介
パリから35km、シャルル・ド・ゴール空港からわずか
25分のシャンティイの森に囲まれたシャトー・ド・モンヴィ
ラルジェンヌはロスチャイルド家の邸宅として 1914 年に
建てられました。その格式ある佇まいには誰もがうっとり
することでしょう。
レストラン「ル・ヴィラルジェーヌ」は厳選した食材でこだ
わりの一品を召し上がっていただける優雅なレストラン。
庭園に面しており、緑を愛でながら食事を楽しむことがで
きます。季節の良い時には、テラスでの食事も心地よい
ものとなるでしょう。
豊かな自然に囲まれた美しいシャトーはゆったりとくつろぐ
のに最適な環境です。セミナー開催やウエディングにも適
しています。その魅力にたっぷり浸りましょう。シャトーは
快適な客室 120 室および21 のセミナールーム(定員
280 名のセミナールームもあり)
、屋内プールにスパと充
実した設備を誇ります。木々の生い茂った6 ヘクタールも
の庭園が気持ちをゆったりとさせてくれ、レストランでは
洗練された極上のフランス料理も楽しめます。由緒ある邸
宅には親密な空間が広がり、ゆっくりと贅沢な時間を過ご
スパにはサウナ、ハマムが備わり、さまざまなケアを受け
られるキャビンが並びます。一年を通して楽しめる室内温
水プールと、完全リニューアルされたフィットネスルーム
も是非ご利用ください。
すことができます。
5つのカテゴリーにランク分けされた客室はいずれも贅を
尽くした装飾が施され、素晴らしい調度品が散りばめられ
ています。同時に近代的な快適性も備わっているので、
心からリラックスしたひと時を過ごすことができるでしょう。
ほとんどの客室が緑が豊かな庭園に面しており、落ち着い
❶
シャトー周辺ではさまざまなアクティビティーを楽しむこと
ができます。シャンティイにはコンデ美術館となっている
素晴らしい古城があり、所蔵コレクションは大変見応えの
あるものです。城の周りに広がるルノートルの設計した庭
園の散策も合わせて楽しみたいもの。城の隣にある大厩
舎と「生きた馬の博物館」では馬術ショーや調教デモンス
トレーションも行われています。自然が好きなら、菜園で
あるポタジェ・デ・プランスも是非足を向けたいところです。
シャトー・ド・モンヴィラルジェンヌでの滞在は忘れられな
いものとなるに違いありません。
❷
photos▼
た静かな雰囲気に包まれています。
写真上: 外観
❶ デラックスルーム
❷ ダイニングルーム
❸ プール
お問い合わせ
CHÂTEAU DE MONTVILLARGENNE
Avenue François Mathet ‒ 60270 Gouvieux
Tel:+33(0)3 44 62 37 37
Fax:+33(0)3 44 57 28 97
[email protected]
www.chateaudemontvillargenne.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Angélique ROUCHÉ
アンジェリック・ルシェ
マーケティング担当マネージャ−
[email protected]
この見事なシャトー・ホテルは、かつてジャンヌ・ド・
ロスチャイルド男爵夫人の邸宅でした。パリから週
末を過ごすロマンチックな場所として理想的です。
シャトー・ホテルの洗練された装飾の素敵なお部屋
やスイートルームに魅了されることでしょう。
ご滞在をより充実させるために、室内温水プールの
プールサイドでくつろぎのひとときを過ごし、サウ
ナやハマムで疲れた身体を癒すことができます。
朝食や、シェフ ティエリー・カタンの洗練された料
理を味わえるレストラン「ル・ヴィラルジェーヌ」も
ぜひご利用ください。
来日者
Isabelle LIMINANA
❸
ロマンチックな週末の最後はシャンティイの見学で
締めくくります!シャンティイ城、ルノートル設計の
広大な庭園、「生きた馬の博物館」の馬術ショーな
どお楽しみください。
16
イザベル・リミナナ
販売担当マネージャー
Tel : +33
(0)
3 44 62 36 36
Fax : +33
(0)
3 44 57 28 97
[email protected]
観光局
NORMANDY TOURIST BOARD
ノルマンディー地方観光局
出展者紹介
■ノルマンディーへようこそ!
さまざまな色彩と魅力に溢れるノルマンディーはモザイクのよ
うな驚くほど多彩な風景があり、いつの時代も多くの画家や
写真家を惹きつけてきました。シンプルな幸せをみつけること
ができ、そして大きな感動を体験することができる地方です。
2月の大潮の際には、世紀のスペクタクルをこの目で見ようと、
世界中から人が訪れました。2015 年は、一年に20日、40
回ほど大潮があります。
www.bienvenueaumontsaintmichel.com
discover-montsaintmichel.com
ノルマンディーには世界に名だたるスポットが数多くあります。
モン・サン=ミッシェル、エトルタの断崖、ドーヴィル、ノル
マンディー上陸作戦が行われたビーチ、ジヴェルニーにある
画家クロード・モネの家と庭園、バイユーで見られるタビス
リー、ルーアンの大聖堂、
リジユーのサント・テレーズ聖堂など、
数え上げたらキリがありません。
● ルーアンにジャンヌ・ダルク記念館
ルーアンの旧市街、ノートルダム大聖堂からほど近い場所に
ある大司教館にジャンヌ・ダルク記念館がオープンしました。
世界に名だたる歴史上人物、ジャンヌ・ダルクに捧げられたも
ので、非常に充実した内容を誇ります。
www.historial-jeannedarc.fr
パリからのアクセスも簡単です。滞在は短くても長期でも、
またモノデスティネーションとしても、あるいはパリやブルター
ニュ、ロワールなど近隣の地方と組み合わせても、ノルマン
ディーの楽しみ方は自由自在。
ノルマンディーではいろいろな感動が待ち受けています!
■2016 年の新情報
● ノルマンディー印象派フェスティバル開催
4 月16日∼9 月26日
文化的なテーマを持つフェスティバルですが、誰でも楽しめる
内容です。フェスティバルを機会に、印象派が誕生したノルマ
ンディー地方の持つ多彩な魅力に触れてください。第3回目の
開催となるフェスティバルのテーマは「印象派の肖像画」です。
www.normandie-impressionniste.eu
■2015 年の新情報
● 完全な島となったモン・サン=ミッシェル
ユネスコ世界遺産に登録のモン・サン=ミッシェルは20 年に
及ぶ研究と工事が終了し、2015 年に本来の海洋環境を取り
戻しました。モン・サン=ミッシェルの持つ宝のような風景が
根本から再生され、完全な島となることができるようになった
のです。大陸からモン・サン=ミッシェルまでは新しく橋が架
けられ、風景も一新されました。
ノルマンディー地方観光局では最新の観光情報をご提供する
ほか、ツアー造成のお手伝いもしております。
❷
photos▼
写真上: モン・サン・ミッシェル オフィシャルヴィジュアル
ノルマンディーでお会いしましょう!
www.normandy-tourism.org
❶ ジャンヌ・ダルク記念館 ©Thomas Boivin ‒ Métropole Rouen Normandie
❷ ジヴェルニーのモネの家 ©Thierry Houyel
❸ モン・サン=ミッシェル ©Jérémie Eloy
お問い合わせ
NORMANDY TOURIST BOARD
14, rue Charles Corbeau ‒ 27000 Evreux
Tel:+33(0)2 32 33 67 69
Fax:+33(0)2 32 31 19 04
[email protected]
www.normandy-travel-trade.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
右に同じ
■あるべき姿を取り戻した
世界遺産のモン・サン=
ミッシェル
2015 年、10 年以上に及ん
だモン・サン=ミッシェルの
海洋環境整備工事が終了し
ます。
駐 車 場、シャトルバス、歩
行者用通路が整備され、堤
防は堤防は撤去されました。観光インフォメー
ションセンターが新設され、アプローチも一新。
モン・サン=ミッシェル湾の海洋環境を保全しつ
❶
担当者
Edouard VALÈRE
エドゥアール・ヴァレール
マーケティングマネージャー代理
[email protected]
❸
つ、全ての人がストレスなくモン・サン=ミッ
シェルへアクセスできるような配慮がなされて
います。
17
来日者
Jérôme MERCIER PAPIN
ジェローム・メルシエ=パパン
マーケティングマネージャー
[email protected]
観光局
ROUEN NORMANDY TOURISM & CONGRESS
ルーアン・ノルマンディー観光会議局
出展者紹介
セーヌ渓谷に抱かれたルーアンには中世以来の旧市街が
あり、豊富な史跡が多くの観光客を惹きつけています。
緑豊かな自然が色濃く残り、多様な文化や芸術に触れるこ
とができる美しく魅力に溢れた街で、パリからは列車でわ
ずか1時間 30 分。旧市街の絵のように美しい路地の散策
を楽しみましょう。
セーヌ渓谷やルーアンは歴史上の重要な人物が数多く訪れ
ていることでも知られています。イングランド王のリチャー
ド1世、ジャンヌ・ダルク、作家のフローベール、画家のクロー
ド・モネなど数えればきりがありません。ルーアンが出生地、
あるいは生活の拠点であったという著名人も多いですが、
やはりノルマンディーの多彩な魅力があってこそ、このよう
に数多くの人が訪れたのだと言えるでしょう。
ノルマンディーには修道院が3つあり、まさに中世における
精神世界の豊かさを表していると言えます。蛇行するセー
ヌ川沿いに、この3つの修道院を訪れる街道があります。
おいしいものには目がないグルメとっても、もてなしと寛ぎ
の地であるセーヌ渓谷およびルーアンは外せません。数ある
レストラン、ブラッスリー、バー、サロン・ド・テなどで、地
元の食材を使った洗練された料理を楽しむことができます。
またルーアン市内には3000 軒以上ものブティックが連な
り、ゆっくりとショッピングも楽しめます。誰でも、おしゃ
れなお気に入りの一品を見つけることができるに違いあり
ません。
違った環境で気分転換もできれば親しみを感じることもで
きる街、ルーアン。多彩な宿泊施設が普及しており、観
光客は自分の好みに応じた宿泊施設を選ぶことができま
す。ルーアンの街の中心や近郊のアクセスの良い場所に
は、国際的なホテルグループ(アコー、ベストウエスタン、
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド、
ルーヴル・ホテルズなど)をはじめ魅力ある数々のホテル
があり、宿泊客の要望に応える質の高いサービスを提供
しています。
❶
クルーズ、ガイディング・ツアー、美術館・博物館見学な
ども、観光客に人気が高いアクティビティ。印象派による
芸術やフランスの偉大な文学者に触れることができます。
イベントや祭りも、ルーアンの街に彩りを与えています。
ルーアンは、未来そして世界に向けて開かれている街な
のです。
❷
photos▼
写真上: ルーアン全景 ©JFLange
❶ 時計台 ©JFLange
❷ 大聖堂 ©JFLange
❸ パノラマ XXL ©Asisi
お問い合わせ
ROUEN NORMANDY TOURISM & CONGRESS
ROUEN NORMANDY TOURISM & CONGRESS
25, place de la Cathédrale CS 30666 76008 ‒ Rouen Cedex 1
Tel:+33(0)2 32 08 32 40 Fax:+33(0)2 32 08 36 56
[email protected]
www.rouentourisme.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Yves LECLERC
イヴ・ルクレール
局長
[email protected]
担当者
■ 2015 年もイベントが目白押し
Yves LECLERC
ジャンヌ・ダルク記念館:ルーアンとは切っても
切り離せないジャンヌ・ダルク。市内にはヴィユー・
マルシェ広場や大司教館など、ジャンヌ・ダルク
ゆかりの地がそこかしこに残っています。ジャン
ヌ・ダルク記念館では最新技術が駆使された独
創的な展示を通じて、神話と化したジャンヌ・ダ
ルクにまさに出会うことができます。
パノラマ XXL:セーヌの川沿いに360 度の巨大
スクリーンを有する新しい観光アトラクションが
イヴ・ルクレール
局長
❸
登場しました。ドイツ人アーティストのヤデガー・
アジジによる巨大な映像作品を上映、2015 年3
月よりジャンヌ・ダルク時代のルーアンを再現し
た新作「中世のルーアン」が上映されています。
18
Tel : +33
(0)
2 32 08 32 40
[email protected]
来日者
Yannick BUGEON
ヤニック・ビュジョン
マーケティングマネージャー
[email protected]
観光局
DEAUVILLE TOURISME
ドーヴィル観光局
出展者紹介
■ビーチ
ドーヴィルは昔から波の音やカモメの鳴き声、そして風をいっ
ぱいにはらんだ舟の帆を愛でて来た町です。きめ細かな砂の
広大なビーチには色とりどりのパラソルが林立し、有名な「プ
ランシュ」とよばれる簀子にふちどられています。そこには
1975 年以来アメリカ映画祭でこの町を訪れたスターたちの
ネームプレートがずらりと掲げられているのです。身も心も洗
われるような海辺で大人も子供もボール遊びや凧揚げをした
り、砂の城を作ったり、あるいは無為安逸のときを楽しんでい
ます。波しぶきは印象派の画家たちに愛された大空のスペク
タクルとあいまって、訪れる人をたちどころに癒してくれます。
海辺を行く馬の姿も見られるでしょう。近くのタラソテラピー・
スパではフィットネスと寛ぎのときをどうぞ。お好みの各種ケ
アや専門的な治療も受けられます。
■ゴルフ
ドーヴィル市内や車で数分のところに4カ所のゴルフ場があり
ます。花と緑にあふれる美しいコースがお好きなゴルファーに
はきっとご満足いただけることでしょう。どれも美的にすぐれ
たゴルフ場ですが、そのいくつかには池を備えたバンカーな
どテクニックにこだわるゴルファーが夢中になりそうな難所を
設けたものもあります。またマイペースで楽しみたい方には
もっと長閑で遊び心のあるゴルフ場もあり、レベルやお好み
の異なるゴルファーの誰もが、バラエティー豊かで互いに補
完し合う複数のゴルフ場で力試しできるのです。ゴルフのあ
とは和気藹藹の雰囲気が楽しいクラブハウスで疲れを癒してく
ださい。
■カジノ
夜の帳がおりるとドーヴィルには灯りがともります。カジノは
まばゆい灯りに輝き、多くの人がうっとりするようなプレイルー
ムであるいはスロットマシンの前で楽しい一夜を過ごそうと
やって来ます。
食前のアペリティフタイムや夜も更けてからの時間に、O2ソ
ファーバーはモダンとバロックの中間を行くその格別なインテ
リアとさまざまなカクテルをご披露します。クラシックなカク
テルのみならずウォッカや日本酒を使ったスペシャルカクテル
もお楽しみいただけます。
■カルチャー
ドーヴィルの町は開闢以来多くの芸術家やクリエーターにイン
スピレーションを与えてきました。それゆえこの町は映画から
静かな読書の喜び、声楽や器楽のあらがい難い魅力など、常
に言葉や音符とともに生きてきたのです。ドーヴィルの重要な
文化イベントのひとつに1999 年から始まったアジア映画フェ
スティバルがあります。毎年 3 月に開催されるこのフェスティ
バルでは、韓国、日本、中国、インドなどアジア各国の映画
作品にスポットがあてられます。その期間中にドーヴィルを訪
れたアジアの映画スターたちの名前はマルシェ広場に刻みつ
けられ、彼らの来訪の記念となっています。
❶
❷
photos▼
写真上: ビーチの「プランシュ」©Patrice Le Bris
❶ ドーヴィルは競馬も有名 ©Jean-Claude Boscher
❷ カジノ ©Patrice Le Bris
❸ アメリカ映画祭 ©Guy Isaac
お問い合わせ
DEAUVILLE TOURISME
112, rue Victor Hugo 14800 ‒ Deauville
Tel:+33(0)2 31 14 40 00
www.deauville.org
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Sandrine CHARDON
サンドリンヌ・シャルドン
コミュニケーション担当
[email protected]
ノルマンディーの中心に位置し海と田園に挟まれたドー
ヴィルは小さいながらも大都市に負けないほどすべてを
備えた町です。過去数十年にわたって、ビーチや歴史・
建築・文化遺産を大切に保全しつつさまざまな観光事情
の変化にも対応し、調和のとれた発展をとげてきました。
パリからわずか2 時間、エレガンスとアール・ド・ヴィー
ヴルの町ドーヴィルでは、幅広いカテゴリーの宿泊施設、
高級ブティック、会議場、多くの寛ぎとレジャーの施設(カ
ジノ、タラソテラピー・スパ、ゴルフ、ヨット、乗馬・・)
がそろい、完全に非日常の世界に浸れることでしょう。
年間を通じてイベントも多数開催されています。アジア
担当者
Nathalie GARCIA
ナタリー・ガルシア
局長
❸
映画祭にアメリカ映画祭、クラシックや現代音楽のフェス
ティバル、ヨット大会、大道芸・・。馬に関連するイベン
トも忘れてはなりません。競馬、障害飛越、馬の競売、
ポロ、馬車競技・・・海と同様、馬もドーヴィルとは切っ
ても切れない存在なのです。
19
Tel : +33
(0)
2 31 14 40 00
[email protected]
NORMANDIE
観光局
LE HAVRE TOURISM
ル・アーヴル観光局
出展者紹介
■ 印象派発祥の地にして世界遺産の町、ル・アーヴル
忘れてはならない出来事:1872 年に画家モネは靄にけ
ぶるル・アーヴル港の朝をすばらしい視点でとらえ、今に
残してくれました。
「印象、日の出」の誕生です。この油
絵は近代芸術の最初の作品でした。モネの師ブーダンも
オンフルールの出身ながら、ル・アーヴルを数多く描き、
ここでその才能を発展させました。
ラウール・デュフィが数年後に書き、主張したとおり、こ
の河口港の比類ない光は決定的なものでした。ル・アー
ヴルの港、砂浜、レガッタはピサロ、シスレー、ブーダン、
モネ、ヨンキント・・といった画家たちにインスピレーショ
ンを与えたのです。モネがカンバスを立てた場所にほど近
いアンドレ・マルロー近代美術館は、フランスではパリの
オルセー美術館に次いで豊富な印象派コレクションを所蔵
近代芸術のルーツであるル・アーヴルはまた建築家たち
の町でもあります。1944 年に破壊されたこの町は建築家
オーギュスト・ペレによって再建され、2005 年にはユネ
スコの世界遺産に登録されました。それまでは近年のも
のが世界遺産に登録された唯一の例がブラジリアでした
が、ル・アーヴルがこれに加わったのです。ペレとニーマ
イヤーという二人の優れた建築家の才能の成果であるこ
れら2 都市は20 世紀の都市開発を象徴するものとなりま
した。
❶
ペレ以降も権威ある建築家がル・アーヴルに来てその作
品を残しています。ニーマイヤーによる文化的空間(劇場)
とジャン・ヌーヴェルによる水の複合施設がそれです。
しており、450 点を超える作品がこの潮流を代表していま
す。
❷
photos▼
写真上: 全景 ©Eric Scheublé - OTAH
❶ 建築家ペレ設計のアパルトマン ©Hilke Maunder - OTAH
❷ サン・ジョゼフ教会 ©Hilke Maunder - OTAH
❸ クロード・モネ「印象・日の出」©Musée Marmottan Monet
お問い合わせ
LE HAVRE TOURISM
186, boulevard Clemenceau ‒ 76600 Le Havre
Tel:+33(0)2 32 74 04 04
Fax:+33(0)2 35 42 38 39
[email protected]
www.lehavretourisme.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Eric BAUDET
エリック・ボデ
広報部長
[email protected]
■ ノルマンディーで必見の地、ル・アーヴル
オーギュスト・ペレの建築を見に出かけましょう。
20 世紀の石であるコンクリートの巨匠とよばれ
る建築家で、彼が戦後再建したル・アーヴルの
町はユネスコの世界遺産に登録されています。
1950 年代のクリエーターたちによる生活アート
のショーウィンドー「アパルトマン・テモワン」
、
サン・ジョゼフ教会など…。また港の入口正面に
あるアンドレ・マルロー近代美術館は何があって
もお忘れなく!印象派作品のコレクションをみたあ
担当者
Aloïs HOCH
❸
とは「印象派と野獣派のル・アーヴル」アプリを
ダウンロード。モネ、ブーダン、ピサロらの足跡
を訪ねる周遊コースのご紹介です。
20
アロイス・オッシュ
営業部長
Tel : +33
(0)
2 32 74 04 05
Fax: +33
(0)
2 35 42 38 39
[email protected]
ホテル
LA MÈRE POULARD
ラ・メール・プラール
出展者紹介
■ラ・メール・プラール
ラ・メール・プラールはフランスの美食を、モン・サン・ミッ
シェルを、そしてフランスを代表する老舗です。
その歴史はアネット・プラールがモン・サン・ミッシェル
で旅籠を始めた1888 年にさかのぼります。彼女の料理
の才能はすぐに評判となり、その類まれな料理の手法に
敬意を表して「メール(お母さん)
」とよばれるようになり
ました。
「ラ・メール・プラール」の名称はこうして生ま
れたのです。アネット・プラールはその在職中に700も
の新しいレシピーを創り出しました。ラ・メール・プラー
ルといえばスフレのようなふわふわオムレツが有名です
が、伝統と素朴さとモダンが融合したバラエティ豊かで創
造性に富む軽やかな料理の数々ゆえに、フランスの美食
の殿堂として世界にその名を轟かせています。今日でも
ラ・メール・プラールはフランスで、そして世界で最も有
名なレストランのひとつであり、フランス内外から毎年
400 万人やって来るモン・サン・ミッシェルへの観光客に
もその名は知れ渡っています。
名高い料理人アネット・プラールは大変美味なビスケット、
とりわけガレット・サブレーでも高く評価されていました。
その製造は1 世紀以上もの間、ラ・メール・プラールの
旅籠内に限られていましたが、徐々にモン・サン・ミッシェ
で作られるようになったのです。
フランスにおける、とりわけアジアからのお客様相手の大
成功に意を強くしたエリック・ヴァニエ代表取締役社長は、
ラ・メール・プラールグループによる初のフランチャイズ
をアジアにオープンするため海外との業務提携に乗り出し
ました。
同グループの日本やアジア、北米、ヨーロッパにおける知
名度はたいへん高く65%から92%、フランスでも85%
にのぼります。
❶
かくして初の海外店が日本、台湾、韓国にオープンし、
2011 年以来大成功のうちに営業を続けています。
ラ・メール・プラールは今後数年で以下の国々にも出店
の予定です。
アジア(日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポール)
、
太平洋地域(オーストラリア、ニュージーランド)
、南北ア
メリカ(アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、ブラジル)
、ヨー
ロッパ(ドイツ、英国、ベルギー、スイス)
、中東(サウ
ジアラビア、クウェート、カタール、アラブ首長国連邦)
、
インド、南アフリカ)
ル周辺にも広まり、ついにはフランス全土で、そして世界
お問い合わせ
LA MÈRE POULARD
BP 18 ‒ 50170 Le Mont Saint Michel
www.groupe-mere-poulard.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Alex GIROIRE
[email protected]
2015 年 9 月:
3億5000万ユーロをかけたモン・サン・ミッシェ
ル海洋環境復元プロジェクトが竣工を迎えます。
これは21 世紀最大規模を誇るプロジェクトです。
その機会にフランス共和国大統領が、1300 年
の信仰、文化、建築、自然など唯一無二かつ、
類まれな背景をもつモン・サン・ミッシェルをフ
ランスの新しいシンボルとするためのキャンペー
ンを5 年間行うことを世界中に向け発表します。
担当者
Anne FLOGNY
アンヌ・フロニ
アジア・デベロペメント・ダイレクター
❸
世界中でメディアの注目となることでしょう…
21
Tel : 080 1223 1529
anne.fl[email protected]
❷
フェスティバル
NORMANDY IMPRESSIONNIST FESTIVAL
ノルマンディー印象派フェスティバル
出展者紹介
ノルマンディー印象派フェスティバルは2010 年に始まっ
た印象派をテーマにしたフェスティバルで、ノルマンディー
全域で行われています。
2013年には180万人もの来場者があり、美術館をはじめ、
さまざまな文化団体やイベント団体主催のオープンエアで
の特別展や多様な現代アート、音楽イベント、ダンスパ
フォーマンス、演劇、映画などが開催されました。
第 3 回目となる印象派フェスティバルは2016 年 4 月16
日から9 月26日に開催されます。次回のテーマは「印象
派による肖像画」
。フェスティバルの中核をなすのは「人物」
です。この幅のあるテーマは新たな流れを発展させてく
れることでしょう。アーティストの軌跡や、顔や身体に重
点を置いた主題をはじめ、印象派の画家たちが過ごした激
動の時代の社会的文脈や知的環境なども対象となってくる
でしょう。
またこのフェスティバルは印象派の時代が現代に与えた影
響力について考察する機会ともなるに違いありません。現
代には印象派のどのような痕跡が残されているのでしょう
か。現代社会に偏在するソーシャルネットワークや自撮り
を通じ、表現とは何か、自己との関係、他者とのつながり
とは何かを考察していきます。
❶
27 の特別展の企画が現在準備中です。ユニバーサルで
普遍なテーマである「肖像画」というテーマからは豊富な
企画が生まれることを端的にしめしています。
❷
photos▼
写真上: フェスティバルポスター ©NI
❶ エトルタにて印象派の時代の海水浴風景の再現
❷ ジュミーエジュ大修道院 ©Spoon
❸ モネの自撮り ©NI
お問い合わせ
NORMANDY IMPRESSIONNIST FESTIVAL
14, bis avenue Pasteur ‒ 76006 Rouen Cedex
Tel:+33(0)2 35 52 92 93
[email protected]
www.normandie-impressionniste.eu/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Florence TAIEB
フロランス・タイエブ
フェスティバル事務局 Gyro : Ailleurs Exactement 社広報担当
fl[email protected]
担当者
Jean-Louis LAVILLE
第3回目となる印象派フェスティバルは2016 年
4 月16日から9 月26日にかけて、
「印象派によ
る肖像画」をテーマに開催されます。
いわゆる肖像画をテーマにするだけではなく、印
象派の画家たちが活躍した時代そのもののポー
トレート(その時代の娯楽や精神性)もテーマの
対象となります。更には移り変わりの激しい現代
社会を象徴する自撮りやソーシャルネットワーク
ジャン=ルイ・ラヴィル
ノルマンディー地方観光局局長
Tel : +33
(0)
2 32 33 67 67
[email protected]
❸
を通じ、表現とは何か、自己との関係、他者と
のつながりとは何かを考察します。
来日者
Yves LECLERC
イヴ・ルクレール
ルーアン・ノルマンディー観光会議局局長
Tel : +33
(0)
2 32 33 67 67
[email protected]
22
観光局
BOURGOGNE TOURISME
ブルゴーニュ地方観光局
出展者紹介
■ブルゴーニュは驚きに満ちた地方!
パリからこんなにも近い
ブルゴーニュ地方はTGV が通っており(パリからわずか 1 時間 40 分)
大変アクセスが良く、日帰り観光にも滞在型の小旅行にも理想的です。
■うまし地方の歴史に出会う
水、大切な財産…
1000kmにおよぶ航行可能な水路で、ブルゴーニュはフランス国内で最
長の整備された水路網を誇ります。その大きな利点は、所々で下船しワ
イナリーで休憩したり、ルネッサンス時代の古城やロマネスクの修道院を
見学したり、いつもと違う方法で片田舎の小さな村の魅力を知る旅がで
きるということに違いありません。
目先の変わった方法でブドウ畑見学
2CV(ドゥ・シュヴォー)やリムジンに乗ってブルゴーニュのブドウ畑を巡
るちょっと洒落た見学があります。景色を楽しみ、より理解を深めていた
だくため、地元のプロフェッショナルが行き届いた多くのサービスを提供
します。
800kmに及ぶサイクリングロードがあり、当地方は標識が完備された安全
なコースを求める自転車愛好家の天国です。スローガンはたったひとつ、
サイクリングロード、ブルゴーニュ・ア・ヴェロBourgogne à véloをゆっ
くりと自由自在に、というものです。アメリカで大変影響力のあるトラベル
ガイドAFARに自転車でブドウ畑を巡るベストデスティネーションとして紹
介されたことでこれから世界にその名が知れることになるでしょう。
世界的に知られたワインの名産地
ロマネ・コンティやポマールなどブルゴーニュ地方のブドウ畑は北南に広
がり、世界で最も名高いワインを生産しています。5つのワイン街道が
あり、生産者を訪ね、シャルドネやピノ・ノワールなどブルゴーニュで生
まれた品種のワインをテイスティングすることができます。
あるいは、ワインバーの多くで開いているワインテイスティング教室に参
加することもできます。
ブルゴーニュのテロワール(ブドウ産地)は2015 年 7 月決定する会議
でユネスコ世界遺産への登録が期待されています!
文化的遺産
3か所のユネスコ世界遺産があります。
サント・マドレーヌ・バジリカ聖堂、そしてサンティアゴ・デ・コンポス
テラ巡礼路のラ・シャリテ=シュル=ロワール聖堂です。
盛んな美食術
ブルゴーニュは「美食家」の地であり、星付きレストランでの食事、家
族や友人と一緒にとびきりの場所に集まり美味しいものに囲まれたひと時
を過ごす「ファンタスティック・ピクニック」
、マスタード、エスカルゴ、
トリュ
フにチーズなど、地方の特産品の商品化とプロモーション活動の拡大を
目的にブルゴーニュの企業が設立した団体「ヴィヴ・ラ・ブルゴーニュ」
加盟の職人のもとを訪ねるなど様々な方向からその真価が認められてい
ます。
お祭りとイベント
6月中旬 トゥーヌスのレ・フランコ・グルマンLes Franco gourmands、
7 月 ボーヌのボーヌの国際バロックオペラ音楽祭 Festival International
de Musique Baroque、9 月最終週末 ブルゴーニュ全域でファンタス
ティック・ピクニックFantastic Picnic、11 月中旬 アンシー・ル・フラ
ン城でミュージカルフェスティバルミュージカンシー Musicancyとヌ
ヴェールのジャズイベント、そして11 月第 3 週目の週末 ボーヌの施療院
におけるワイン・オークションla vente des vins des Hospices de
Beauneがあります。
www.bourgogne-tourisme.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Sophie OLLIER-DAUMAS
ソフィー・オリエ=ドマ
局長
[email protected]
最新情報:オ・フィル・デュ・ザンク« Au fil du zinc »
シャブリのブドウ畑の中にある昨年オープンのレストラン。わずか 1 年で、
2015 年ミシュランガイドで1ツ星を獲得!
シェフは若き日本人、永浜良氏。パリのラトリエ・ロブション、ヤニック・ア
レノ氏の元ル・ムーリスにて勤務、台北のジョエル・ロブションにてスーシェ
フを経て現在に至ります。
パティシエは永浜氏の夫人ヴァネッサ・チャン氏。ロブション、ルドワイヤン、
ピエール・エルメでの勤務経験をしました。
経営は、イランシー出身のファビアン・エスパナ氏。ジャーナリスト、作家
であったトゥシャトゥことレオン・ビアンヴニュの孫にあたり、イランシーに
て7 年間レストラン・ル・スフルの経営をし、成功を収めました。
Au Fil du Zinc
住所:18 rue des Moulins, 89800 Chablis
http://www.restaurant-chablis.fr
aufi[email protected]
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ボーヌの町中にできた新しいタイプ
のカヴィストで、モダンで心地よい
空間で楽しみ、親しみやすい雰囲
❸
気の中ワインテイスティングができ
ます。また、併設の軽食レストランでシャルキュトリー(豚肉加工品)やグ
ジェール(ブルゴーニュの郷土品でチーズを混ぜて焼くシュー皮のこと)と
共にブルゴーニュスタイルの間食を取ることができます。
Vins des Tonneliers / La Vinif
住所:2 route de Seurre - 21200 Beaune
www.vinsdestonneliers.com
取材のアイデア
ブルゴーニュ地方の特産品製造の職人のもとを訪ねる:マスタードのファロ
Fallot 社、チーズのゴグリー Gaugry 社、トリュフのロール・デ・ヴァロワ
l’
Or des Valois 社など
23
❶
❷
photos▼
写真上: シャトーヌフ・アン・ノクソワでピクニック
❶ フォントネー修道院
❷ ブドウ畑をサイクリング
❸ ワインカーヴでワインテイスティング
写真すべて:© Alain Doire / Bourgogne Tourisme
お問い合わせ
BOURGOGNE TOURISME
5, avenue Garibaldi BP 20623 ‒ 21006 Dijon Cedex
www.bourgogne-tourisme.com
担当者
Sophie OLLIER-DAUMAS
ソフィー・オリエ=ドマ
局長
Tel : +33
(0)
3 80 28 02 83
Fax : +33
(0)
3 80 28 03 00
[email protected]
観光局
DIJON-CÔTES DE NUITS
ディジョン観光局 ディジョンおよびコート・ド・ニュイ地区
出展者紹介
■ブルゴーニュ地方の首都ディジョンで過ごす 48 時間
〈ディジョンへのアクセス〉
アクセスは至極簡単。パリから1時間35分、リヨンから1時間45分、ミュ
ルーズから1時間、ストラスブールから2時間、バーゼルから1時間25分、
チューリッヒから2 時間 25 分 .
ブルゴーニュ地方の首都、ディジョン!
ディジョンの市民は世界各地からお客様をお迎えしたいと願っています。
今こそ思い切ってディジョンへお越しください!
●第1日目:魅力あふれるディジョンの街… 文化、ショッピング、グルメ
ディジョンはいつの時代も創作の源であり続け、さまざまなスタイルを生
み出してきました。間断なくさまざまな建築物が才能溢れる設計者によっ
て建てられていったのです。97 ヘクタールもの景観保護地区はフランス
でも数えるほどしかありません。
ディジョンの中心街へと、さあ足を向けましょう。徒歩で回ることができ、
さまざまなアクティビティーを通して観光することもできるでしょう。ディ
ジョン美術館の入っている旧ブルゴーニュ公宮殿は数年に及ぶ修復工事
を終了し、新しい見学コースが設置されています。現代アートがお好き
なら、ル・コンソルティウム ‒ レ・バン・デュ・ノールがオススメです。
旧市街の散策は、見どころを示してくれるふくろうのマークに従って、自
分のリズムでどうぞ。全面的に車両は通行禁止の歩行者天国となってい
ますので、ゆっくりとカフェテラスでくつろいだり、ショッピングを楽しむ
ことができます。
ディジョンでは美味しい食事も重要な要素です。2017 年には、国際ガス
トロノミーシティーという料理をテーマにしたテーマパークもオープンす
る予定。2010 年にユネスコ無形文化遺産に登録されたフランス料理を
幅広くプロモートする使命を担っています。ディジョンでは、ガストロノミー
とはシェアされた価値であり、さらに多くの方々にシャアされていくべき
もの、として位置づけられているのです。
すべての基本にはあるのは最高の食材:マスタード、パン・デピス、カ
シスなど…。
おいしいものに出会える場所:レ・アールをはじめとする数あるマルシェ、
マスタードのマイユのブティックla boutique Maille、同じくマスタード
ブランドのラ・ムタルドリー・ファロla Moutarderie Fallot、パン・デ
ピスのブティック、ミュロ・エ・プティジャンMulot et Petitjeanなど…。
ディジョンでは、代々守り続けられ、また時にシェフによる創意工夫が施
された本場のブルゴーニュ料理を味わうことができます。ブルゴーニュの
エスカルゴ、ブフ・ブルギニョン(牛肉のワイン煮込み)
、ウフ・アン・ムレッ
ト(ブルゴーニュワインを使ったムレットソースのかかったポーチドエッグ)
、
ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセルのゼリー寄せ)などが代表に挙げら
れるでしょう。
グルメをテー マにしたガイディングツアー:
「サヴー ル・エ・ピカン
Saveurs et piquant」
、
「ディジョンとワイン」
、
「マルシェ巡り」など…。
●第 2日目:世界有数のブドウ畑巡り
「ブルゴーニュのシャンゼリゼー」として名高いグランクリュ街道も、ディ
ジョンからすぐ。ジュヴレー・シャンベルタン、ニュイ・サン・ジョルジュ、
ロマネ・コンティ、
ヴォーヌ・ロマネ、シャンボル・ミュジニー・・・世界
に名だたるワインがこの地域で生産されています。1247 の区画に分け
ることのできるブルゴーニュのワイン産地は、2015 年にユネスコ世界遺
産に登録されるはに違いありません。
ぶどう畑を巡るツアー:コート・ド・ニュイ地区を訪れ、ワインを満喫す
るならツアーがおすすめです。ディジョンを拠点にさまざまなコース(半
日コース、1日コース、オーダーメイドコースなど)が一年を通じて毎日
催行されています。史跡に指定されているクロ・ヴージョもお見逃しなく。
❷
photos▼
写真上: 全景 ©Atelier Démoulin
❶ クロ・ヴジョ
❷ ディジョン博物館「衛兵の間」©Musée des Beaux-Arts Dijon
photo François Jay
❸ リベルテ通り ©Ville de Dijon
お問い合わせ
DIJON-CÔTES DE NUITS
11, rue des Fôrges ‒ 21000 Dijon
Tel:+33(0)3 80 44 11 40
Fax:+33(0)3 80 30 90 02
[email protected]
visitdijon.com/en/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Florence BUCCIACCHIO
フロランス・ブッチャッキョ
広報・コミュニケーション担当
[email protected]
ディジョンの市民は世界各地からお客様をお迎えしたいと願っ
ています。今こそ思い切ってディジョンへお越しください!
フランスならではの暮らしの美学、アール・ド・ヴィーヴルを体
感し、豊富な文化遺産に触れ、世界に比類ないワイナリーを巡
りをし、ガストロノミーを楽しみましょう!
ディジョンの歴史は伝統に深く基づいており、長年にわたって近
代化を遂げることを躊躇してきた経緯があります。しかし、豊
かでバラエティーに富んだ歴史や文化は時間をかけるに値する
ことにディジョン市民は気がついたのです。2008年にはディジョ
ンは「芸術と歴史の町」ラベルに認証され、今までとは違った
側面が楽しめるようになりました。ディジョンでは歴史ある文化
と現代アート、オペラと現代の音楽、郷土料理と高級フレンチ、
などさまざまな分野で過去と現代が融合した文化を楽しむこと
ができるのです。
❶
担当者
Valérie OLIVIER
ヴァレリー・オリヴィエ
営業責任者
❸
町が変貌して10年、今ほど新しいディジョンを楽しめる時はあ
りません。市電のトラムウェイが走り、TGVの駅が新設され、
中心街は全面歩行者天国となり、ディジョン美術館はリニュー
アルされました。これらの変化はブルゴーニュ公国の首都ディ
ジョンを来訪、または再訪したくなるに理由となるに違いありま
せん。
ディジョンは何度でも訪れたくなる町なのです。
24
Tel : +33
(0)
3 80 44 11 45
Fax : +33
(0)
3 80 30 90 02
[email protected]
来日者
Eléonore LANET
エレオノール・ラネ
局長
[email protected]
観光局
AUVERGNE - RHÔNE ALPES
オーヴェルニュ地方 − ローヌ・アルプ地方観光局
出展者紹介
■オーヴェルニュ地方/ローヌ・アルプ地方
2つの国立自然公園、9つの地方自然公園、アルプスと
火山地帯の湖水、美しい風景やびっくりするような風景を
横切って流れる1つの大河とたくさんの小川…オーヴェル
ニュ=ローヌ・アルプへようこそ!
自転車、ラフティング、パラグライダー、ハイキングコー
ス や 山 の 小 道 … ア ル プ ス の 最 高 峰 モ ン・ブ ラ ン
(4810m)からドローム・プロヴァンサルのラベンダー畑
やトロンセの森を経てピュイ山脈の火口群に至る一帯に
は、楽しさと驚きに満ちた広大な土地が広がり、訪れる人々
を迎えてくれます。シャモニーがロープウェイでモン・ブ
ランやエギュイーユ・デュ・ミディに向かうのに理想的な
拠点である一方、温泉保養地エヴィアンはレマン湖やアヌ
シー湖周辺で休息、リフレッシュできる町です。オーヴェ
家畜が放牧され、果樹園やブドウ畑が広がる…そんな豊
かな土地柄をみればリヨンが美食で名高いことや、ポール・
ボキューズ、ミッシェル・トロワグロ、レジス&ジャック・
マルコンなどの星付き一流シェフが多いことも説明がつき
ます。この地で食事をする食通たちは何を飲むかで大い
に迷ってしまうことでしょう。ワインにはボージョレ、コート・
ドーヴェルニュ、コート・デュ・ローヌ、サン・プルサン
やサヴォワがあり、ミネラル・ウォーターにはエヴィアン、
ヴィシー、バドワ、シャテルドンにヴォルヴィックがそろっ
ているのですから。
❶
歴史や建築に興味があるなら、ポン・ダルクの洞窟の数万
年前のフレスコ画やリヨンにできた非常に未来的なミュー
ジアム「コンフリュアンス博物館」
、はたまた地域内に24
ある「フランスで最も美しい村々」を堪能できるでしょう。
ル ニ ュ 地 方 側 に 目 を 転 じ れ ば、ピュイ・ド・ド ー ム
(1465m)からはピュイ山脈の 80 座の火山を何にもさえ
ぎられずに見わたすことができます。ヨーロッパでもここ
ここでは実にさまざまな歴史の辿り方が可能です。考古学
の遺跡、バロックやロマネスクの教会、多くの城、ピュイ・
アン・ヴレー発のサン・チャゴ・デ・コンポステラへの巡礼路、
でしか見られない風景、これまで守られて来た本物のテロ
ワールと自然遺産の発祥の地をごらんください。
あるいはまた芸術的な刃物類、
「ミシュランの冒険」博物
館のタイヤ、リュミエール兄弟による映画の発明など。
❷
photos▼
写真上: モンブラン ©Rhone Alpes Tourisme ‒ P.Smit
❶ ル・ピュイ・アン・ヴレー ©CRDT Auvergne ‒ OLIVIER Luc
❷ リヨン夜景 ©Rhône-Alpes Tourisme ‒ M. Perrin/OT Lyon
❸ ポン・ダルク洞窟 ©DRAC Rhone Alpes ministère de la culture
et de la communication4
お問い合わせ
AUVERGNE - RHÔNE ALPES
8, rue Paul Montrochet ‒ 69002 Lyon
Tel:+33(0)4 26 73 31 67
Fax:+33(0)4 26 73 31 60
[email protected]
www.inrhonealpes.com ‒ www.traveltrade-auvergne.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Rachel GRÉGORIS
ラシェル・グレゴリス
海外マーケットマネージャー
[email protected]
www.inrhonealpes.com/press ‒ www.press-auvergne.com
お見逃しなく!オーヴェルニュ地方のサンシー山地では6
月から9月にかけ10点のモニュメント作品の野外展覧会
が開催され、滝のまわりを巡りながら、あるいは旧火山の
頂上でこれらを鑑賞できます。オーヴェルニュ地方と才能
ある世界のアーティストの両方を知るオリジナルな方法で
す!ユネスコの世界遺産に登録されたアルデッシュ県のポ
ン・ダルク洞窟、3万6千年の後に科学者、技術者、そ
して芸術家たちにより、この比類ない絵画と彫刻のすべ
てを再現する世界的にもユニークな試みが実現しました。
http://en.cavernedupontdarc.fr
ローヌ・アルプ地方は名だたる美食の里、パリに次いで
多数のミシュラン3つ星レストランを有しています。新し
くは2015年に3つ星を獲得した「ラ・ブイット」www.
担当者
Rachel GRÉGORIS
❸
la-bouitte.com(トロワ・ヴァレースキー場)の父子シェフ、
メイユール、2015年にミシュラン3つ星50周年を迎え
たポール・ボキューズwww.bocuse.fr、唯一の女性3つ
星シェフ、アンヌ=ソフィー・ピックwww.anne-sophiepic.com 、レジス・マルコン http://www.regismarcon.fr
等々…。
25
ラシェル・グレゴリス
海外マーケットマネージャー
Tel:+33
(0)
4 26 73 31 67
Fax:+33
(0)
4 26 73 31 60
[email protected]
観光局
LAKE ANNECY
アヌシー湖観光局
出展者紹介
■アヌシー湖
ジュネーヴ国際空港から高速道路を使って 30 分、リヨン
空港から1 時間 15 分、パリからも直通の TGV 線にて 4
時間以内でアクセスすることが出来るアヌシーの町は、フ
レンチ・アルプスの懐に抱かれた絶好のロケーションを誇
ります。
アヌシー湖は、訪れるどなたの旅心も刺激する魅力に溢れ
ています!
ロマンチックを楽しみたい方は、美しい花々に彩られた運
河やそこにかかる橋、アーケードが織りなす素敵なアヌ
シー旧市街の散策はいかがですか。もしくは、周辺にある
牧歌的な村々を訪れて、静かな湖畔でゆっくり時を過ごし、
のんびり寛げる美術館や、城館を訪れるのも良いでしょう。
数多く開かれるマルシェや土産物屋、工房、農場や陶芸
アトリエを訪れて地元の人々と触れ合えば、郷土の名物品
を素敵な形で発見できるでしょう。
気軽なアウトドア旅行を楽しんでみたい方は、自然保護地
区や湖を囲む散策道の簡単なハイキング、湖畔のサイク
ただ単にカフェのテラスでのんびりと休息のひと時を楽し
み、美しい湖を眺めながら美味しい郷土料理に舌鼓を打っ
てみたい、という方にも十分ご満足いただけるさまざまな
現地受け入れエージェントやツアーガイドなど旅行業界の
プロフェッショナルは、ホテル、レストラン、アクティビ
ティー、クルーズ、アヌシー湖やジュネーヴ、シャモニー、
リヨンなど周辺地域を巡る観光案内など、皆様のより良い
旅行商品造成に必要なサービスをご用意しております。ぜ
ひご相談ください。
プレス問い合わせ
Patricia MEILLERAY
パトリシア・メイユレー
副局長
[email protected]
他にも標識が整備されたコースがあり、サイクリストや
サイクリングを楽しみたい観光客が湖から簡単に走るこ
とができるようになっています。
各施設は自転車利用者の受け入れ体制が整っています。
❷
photos▼
写真上: アヌシー旧市街 ©OT LAC D’
ANNECY
❶ アヌシー湖に浮かぶヨット ©OT LAC D’
ANNECY
❷ 運河沿いのマルシェで買い物 ©F. CAVAZZANA
❸ 湖畔のサイクリング ©F. CAVAZZANA
お問い合わせ
LAKE ANNECY
1, rue Jean Jaurès ‒ 74000 Annecy
Tel:+33(0)450 45 00 33
Fax:+33(0)450 51 87 20
[email protected]
en.lac-annecy.com/
プレス用取材のアイデア
■ アヌシー湖、自転車の地!
アヌシー湖でのサイクリングはとても簡単です!
レンタサイクル店がたくさんあり自転車(半日で12€∼)
、
電動アシスタント式自転車(半日25€∼)を借りること
ができ、湖の西側沿岸へ沿って続くサイクリングロード
(35 km の舗装された道)を簡単にサイクリングするこ
が出来ます。
❶
ごすというのも可能です!
リングはいかかですか。ハングライダーなどのスリリング
なスポーツに挑戦することも可能です。
レストランが揃っています。
アヌシーは、お客様のご予算に応じたあらゆるカテゴリー
のホテルが充実しています。
湖畔や市街地にある4つ星、5つ星ランクの魅力的なホテ
ルは、特別感を求めるお客様に理想的です。それらのホ
テルの多くは素晴らしい料理を堪能できるガストロノミック
レストランを併設しています。3つ星、4つ星ランクのホ
テルやレジデンス(長期滞在向けのアパルトマンタイプの
ホテル)では大型グループの受け入れが可能ですし、2
つ星、3つ星クラスのこぢんまりとしたホテルは典型的な
アットホームな雰囲気があり、個人や小人数のグループの
お客様に最適です。
そして、ちょっと変わった「体験」として、イグルー(エ
スキモーの氷の家)や山の頂上にテントを張って一夜を過
担当者
Patricia MEILLERAY
❸
自転車専用の駐輪用建物が自由に利用でき、ニーズに
応じたお食事をご提供します。
アヌシー湖を周回するルートが、幾度もツール・ド・フ
ランスのコースに選ばれるのにはそれ相当の訳があるの
です!
26
パトリシア・メイユレー
副局長
Tel : +33
(0)
450 45 56 66
Fax : +33
(0)
450 51 87 20
[email protected]
ホテル
SOFITEL LYON BELLECOUR
ソフィテル・リヨン・ベルクール
出展者紹介
ソフィテル・リヨン・ベルクールは光の街・リヨンを象徴する5 星
ホテルです。立方体建設のモダンなホテルはローヌ川とソーヌ川の
中州、プレスキル地区(半島)
、
「黄金の四角地帯」と呼ばれる街
の中心にあります。ユネスコ世界遺産にも登録され、フランス一の
美食の街で名高いリヨンでArt de vivre(フランス流ライフスタイ
ル・直訳 暮らしの芸術)が作り上げられたとされており、ソフィテ
ルはまさにその伝統を備えています。
上 階 の 展 望レ スト ラ ン で は、シェフ・クリス チャン・ラ ー ム
(Christian Lherm)が季節ごとに厳選された旬の食材を使用した
メニューをご提供します。オマール海老のパイや、カワカマスのク
ネル(リヨン伝統料理)ザリガニソース添えといった彼の料理はま
るでフランス グルメ、美食の探索の旅に出ているかのような気分
にさせてくれます。また、専属ソムリエがその時々のメニューに合
わせた最高のワインを厳選し取り揃えております。
温かみがあり、生き生きとした色調で彩られた135 室の客室と26
のジュニアスウィートのバスルームにはローズカラーの大理石や、
溶岩石を使用しております。ご希望により、バスタブまたはシャワー
のみの客室のどちらかをお選びいただけます。
ル・シルク・ブラスリー(Le Silk Brasserie)
活気あふれ、温かなおもてなしを提供するブラスリー・ル・シルク
では四季に合わせたカジュアルなフランス料理をお楽しみいただけ
ます。単品のご注文も可能なのでお気軽にお越しいただけ、サマー
シーズン中はテラスでのお食事も可能です。
より快適なご滞在の為、フロントデスク24 時間対応、そして、館
内無料無線 LANや、無料フィットネスルーム、ハマムなどのサー
ビスをご利用いただけます。また、レストランのご予約・近辺のご
観光などはレ クレドール会員の二名のコンシェルジュに是非お任
せ下さい。ハンディーキャップ対応の客室のご用意もございます。
バー・ル・メロー(Le Melhor)
最上階にあるバー・ル・メローではロマンチックな夜景を眺めなが
ら、40 以上ものクリエイティブなカクテルやシャンパンをお楽しみ
いただけます。週末にはシンガーを迎えたライブもおこなっており
ます。
リヨンの象徴であるフルヴィエールの丘や、ユネスコ歴史地区・旧
市街、数々の美術館、ブション(リヨンの伝統料理が味わえるビス
トロ)
、高級ブティック街、ショッピングエリア、アンティークショッ
プなど、ほぼ全ての観光名所はホテルから徒歩圏内にございます。
また2014 年末にオープンしたコンフリュアンス博物館まではタク
シーで10 分の距離です。
ミシュラン 1 つ星・展望レストラン・レ・トロワ・ドーム
(Les Trois Dômes)
美しいリヨンの街を眺めながら優雅にお食事をいただけるホテル最
ビジネス面では、リヨンは今日、ヨーロッパ経済の中でも大変重要
な都市に位置づけられています。そのため、ソフィテル・リヨン・
ベルクールは、市内でも最大のキャパシティを持つミーティングス
ペースをご提供しています。日中は自然光が入る12 室のミーティ
ング・レセプションルームには、10 名から最大 350 名までのイベ
ントを開催することができます。あらゆる設備をご希望に応じてご
用意することができ、それぞれのイベントごと、スムーズな進行を
実現するため専任のチームがお手伝いいたします。
❷
photos▼
写真上: バー「ル・メロー」
❶ 客室
❷ オマールエビのタルト
❸ ミシュラン星付きレストラン「レ・トロワ・ドーム」
お問い合わせ
SOFITEL LYON BELLECOUR
20, quai du Docteur Gailleton ‒ 69002 Lyon
Tel:+33(0)4 72 41 20 20
Fax:+33(0)4 72 41 20 01
www.sofitel.com/gb/japan/index.shtml
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Stéphanie CATIMEL
ステファニー・カチメル
営業部長
stephanie.catimel@sofitel.com
ミシュランの星を獲得したソフィテル・リヨン・
ベルクールのシェフ、クリスチャン・ラームは、
レストラン・レ・トロワ・ドームおよびル・シルク・
ブラッスリーにて季節ごとのメニューをご提供し
ます。たとえば、夏には牡蠣と帆立貝のタルタ
ル仕立てキャビア添えを、冬には特におすすめの
ブレス鶏のトリュフソースと帆立貝のセップソース
で美食家を楽しませます。
天気のいい日には、ル・シルク・ブラッスリーの
木陰の静かなテラスの理想的な空間でビストロノ
❶
担当者
Stéphanie CATIMEL
ステファニー・カチメル
営業部長
❸
Tel : +33
(0)
6 46 67 74 09
Fax : +33
(0)
4 72 41 20 30
stephanie.catimel@sofitel.com
来日者
ミック料理を楽しんだり、リヨンを象徴とする光
の町、光の祭典をコンセプトにしたライト・バー
で清々しいお飲み物を楽しんだりすることができ
Yuki GOUVERNEUR
ます。
h0553-fo@sofitel.com
27
ユキ・グーベルナール
日本語担当レセプショニスト
観光局
NICE CONVENTION AND VISITORS BUREAU
ニース観光会議局
出展者紹介
わずか数年でニースの刷新・美化政策は功を成し、あら
ゆる分野においてダイナミックな動きが感じられるように
なりました。現在では、政策の具体的な結果を見ることが
できます。
まず、いくつもの施設が続けざまにオープンしました。古
代 の 地 下 礼 拝 堂 Crypte Archéologique の 一 般 公 開、
ニースの中心街にできた12 ヘクタールの公園プロムナー
ド・デュ・パイヨンPromenade du Paillon、3 万 5000
人収容可能な多目的スタジアム、アリアンズ・リヴィエラ
Stade de l’
Allianz Rivieraなどが挙げられます。
町の中心にあるマセナ広場も再整備され、美しい姿を見
せてくれます。広場にはカタロニア出身の彫刻家ジャウメ・
プレンサの彫刻作品が7つが飾られています。ニースはト
ラムの導入により町の雰囲気が一変しましたが、そのトラ
ムの路線沿いには点々と美術品が並んでおり、マセナ広
場の彫刻作品もトラムから楽しむことができます。
天使の湾沿いに続く世界に名だたる散歩道、プロムナー
ド・デ・ザ ングレPromenade des Anglais は、蔓 棚 の
木陰でくつろぐのに最適。道沿いには美しいベル・エポッ
ク調の建物が軒を連ねています。その中でもひときわ豪
華なパレスでは季節を問わず世界各国からのお客様をお
迎えしています。
ニースの旧市街はプロムナード・デ・ザングレから徒歩数
分。バロック様式の建物が並ぶ、歴史の宝庫のような地
区です。色彩に溢れたマルシェや工芸品のブティック、あ
るいは郷土料理が楽しめるレストランが続きます。ニース
に来たら、ニースならではの特産品を是非味わいましょう。
もちろん、世界に名を知られたシェフが腕を振るう星付き
レストランも何軒もあります。
❶
そして冬に行われる最大のイベント、カーニバル。楽しい
お祭りが 2 週間続きます。カーニバルを見るためだけに
ニースに来る甲斐があります。2016 年の開催日は2 月
12日から28日。テーマは「メディアの王様」です。
❷
photos▼
写真上: プロムナード・デュ・パイヨン ©A.ISSOCK
❶ ニースのカーニバル ©J.KELAGOPIAN
❷ 旧港 ©A.ISSOCK
❸ マティス美術館 ©H.LAGARDE
お問い合わせ
NICE CONVENTION AND VISITORS BUREAU
BP 4079 5, promenade des Anglais ‒ 06302 Nice Cedex 04
Tel:+33(0)4 92 14 46 46
Fax:+33(0)4 92 14 46 29
[email protected]
www.nicetourisme.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Isabelle BILLEY-QUERE
イザベル・ビリー=ケール
プレスマネジャー
[email protected]
● 2013 年に開催されたマティス展の成功に伴い、ニー
ス市内にある13 の美術館と14 軒のアートギャラリー
がプロムナード・デ・ザングレにおいて美術イベント
を2015 年 6 月12日から10 月4日まで開催します。
● ニースのカーニバル:2016 年は2 月12日∼28日開
催。テーマは「メディアの王様」で、巨大な張りぼて
人形や山車のパレード、美しい花に彩られる「花合戦」
が昼夜行われます。
http://en.nicetourisme.com/pro-carnaval-de-nice
● ユーロピアン・マスター・ゲームEuropean Master
Games:2015 年 10 月1 日∼11 日開催。毎年世界
各国から1 万人以上ものシニア選手が参加する国際ス
ポーツ大会が今年はニースで開催されます。
担当者
Ria KOLEMBUSOVA
❸
● フレンチ・リヴィエラ・パス:わずかな予算でたくさ
んの観光ができるお得なパス。ニースだけではなく
コート・ダジュール地方をカバーします(24 時間、
48 時間、または72 時間)
http://en.nicetourisme.com/pro-french-riviera-pass
28
リア・コレンブソヴァ
レジャー開発マネージャー
Tel : +33
(0)
4 92 14 46 24
Fax : +33
(0)
4 92 14 46 29
[email protected]
ホテル
HÔTEL ELLINGTON★★★★, NICE
ホテル・エリントン★★★★, ニース
出展者紹介
■ホテル・エリントン
名高いジャズ奏者デューク・エリントンに着想を得たこの
ホテルは、ジャズへの真のオマージュです。
館内のそこかしこには1950 年代初頭からのアーティスト
たちのモノクロポートレートが掲げられ、お客様はご到着
と同時にジャジーな雰囲気に引き込まれることでしょう。
スイートルームを含む計 110 の客室は、ひとつひとつが
当時のジャズ奏者たちにインスピレーションを得た異なる
様式になっています。
ホテル・エリントンは細かい工夫を凝らした内装で訪れる
人をジャズ全盛期への旅にいざないます。バーの中心と
なる壁面に掲げられた1920 年代の世界地図は当時の
エールフランスの主な就航先を示したもので、そこに置か
れたピアノは数々の有名なジャズクラブの熱い雰囲気を彷
彿とさせます。
バーは日当たりのよいパティオに面していますが、そこも
ニースの中心街にありながら親密で暖かい隠れ家的ス
ペースになっています。コーヒーを飲んでくつろいだり、
仕事を終えて友達とジャジーなひとときを過ごすのには
うってつけです。
❶
2007 年 1 月の改装再オープン以来、ホテル・エリントン
は企業のミーティング、講演会、重役会議、年末のカクテ
ルパーティーなど、さまざまな公的・私的イベント開催に
も確かな経験を積み重ねております。
❷
photos▼
写真上: エントランス ©Franck Follet & Anthony Lannertonne
❶ 中庭 ©Franck Follet & Anthony Lannertonne
❷ エグゼクティブルーム ©Olivia Marocco
❸ ラウンジ ©Franck Follet & Anthony Lannertonne
お問い合わせ
HÔTEL ELLINGTON****, NICE
25, boulevard Dubouchage ‒ 06000 Nice
Tel:+33(0)4 92 47 79 79
Fax:+33(0)4 92 47 79 80
[email protected]
www.ellington-nice.com/en
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Mirna KLAI
ミルナ・クライ
副支配人
[email protected]
最近リニューアルしたニースのホテル・エリント
ン(4つ星)はコートダジュール随一のジャズに
溢れたホテルです。ニースのデパートや旧市街、
名高い海岸沿いのメインストリート「プロムナー
ド・デ・ザングレ」やビーチまで歩いて5 分足ら
ずとロケーションも最高。
ジャズへのオマージュとも言えるこのホテルでは、
時代を映すインテリア、110の客室、バー「デュー
担当者
Mirna KLAI
❸
ク」
、陽光あふれるパティオが訪れる人を1940
年代への旅にいざないます。
29
ミルナ・クライ
副支配人
Tel : +33
(0)
4 92 47 79 79
Fax : +33
(0)
4 92 47 79 80
[email protected]
観光局
ARLES CAMARGUE
アルル観光局
出展者紹介
■アルル観光局 ∼ グループ向けサービスの紹介
アルルは古代ローマ時代の遺跡やロマネスク様式の史跡
が数多く残る芸術と歴史の町。ユネスコの世界遺産にも
登録されています。
地を訪れるパッケージツアー
● 単なる観光とは異なる特製アルル観光:試飲、アート
の体験講座、スポーツ、料理教室など
● 修学旅行向けに、
ローマ時代あるいは中世の時代をテー
マにした演出
● ビジネス旅行へのサポート
(会議、セミナー、チームワー
アルルは訪れる者を驚嘆させることに事欠きません。
● ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ財団美術館のオープン
ク強化のアクティビティーなど)
● レアテュ美術館の充実した近代・現代美術の所蔵コレク
ション(ピカソ、ザッキン、アレシンスキー……)
● 古代アルル博物館の国宝、ローヌ川で発掘された古代
ローマ時代の船。世界でも最も保存状態がよいとされ
ています。
観光局では次のサービスをご提供しています。
● お客様のご要望にお応えするガイディングツアー
● アルル、カマルグ、アルピーユ山脈、プロヴァンス各
アルル観光局のエージェントサポート部門にいつでもご連
絡ください。ご満足いただけるよう最大限のサポートを致
します。
❶
アルル観光局のサービスの全容につきましては、公式サ
イトの「グループ、ビジネス旅行」の項目をご参照ください。
www.arlestourisme.com
❷
photos▼
写真上: 闘技場 ❶ ゴッホの描いた「アルルの跳ね橋」
❷ 民族衣装を身につけたアルルの女性たち ❸ カマルグの馬
写真すべて:©OT Arles
お問い合わせ
ARLES CAMARGUE
12, boulevard Emille Zola ‒ 13200 Arles
Tel:+33(0)4 90 18 41 26
Fax:+33(0)4 90 93 17 17
[email protected]
www.arlestourisme.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Anne BENEZECH
アンヌ・ベネツェック
営業担当マネージャー
[email protected]
ユネスコ世界遺産に登録されているアルル。市街地
には古代ローマおよびロマネスク様式の史跡が数多
く残されています。
光に満ちた町はファン・ゴッホを魅了し、彼は15ヶ
月の滞在期間中に300点もの作品を制作しています。
アルルはピカソ、リュシアン・クレルグ、クリスチャン・
ラクロワなど数多くの芸術家の創作の源ともなりま
した。
アルルはまた、動植物の宝庫であるカマルグの中心
地でもあります。ヨーロッパ有数の保護地で、一帯は
カマルグ地方自然公園となっています。
担当者
Anne BENEZECH
❸
写真、音楽、文学、演劇など、アルルは年間を通じ
てさまざまなイベントが開催される南仏の町。暮らし
の美学、アール・ド・ヴィーヴルをアルルで是非体感
しましょう。
30
アンヌ・ベネツェック
営業担当マネージャー
Tel : +33
(0)
4 90 18 41 26
Fax : +33
(0)
4 90 93 17 17
[email protected]
ホテル
GROUPE CITÉ HÔTELS - CARCASSONNE
シテ・ホテルズ・グループ ‒ カルカッソンヌ
出展者紹介
■シテ・ホテルズ・グループ
―ホスピタリティと歴史への情熱
半世紀程前、歴史あるカルカッソンヌ城砦の城壁内に設
立されたシテ・ホテルズ・グループは、当時から今まで
も変わることのない−対なる 2 つの情熱につき動かされ
ています。ホスピタリティの基本を守りながら、文化、
歴史の造詣によってさらに良いサービスを提供すること
です。シテ・ホテルズ・グループ各々の宿泊施設は、お
客様の期待に応えて最高のサービスを提供し、その向上
に努めるとともに、ぜひ歴史ある場所ならではのユニー
クな体験をしていただきたく思います。
■シテ・ホテルズ・グループ:
中世の城砦・カルカッソンヌのふもと
●ホテル・メルキュール ポルト・ド・ラ・シテ ****
ラングドック地方の伝統的なスタイルの館に、80 ある
客室は全室空調完備し、モダンでくつろぎやすいインテ
リアとなっております。室内は薄型テレビ、電話、高速
インターネットを完備、そのほかにプール、レストラン、
会議室もご用意しており、お客様の滞在目的に合わせて
ご利用いただくことができます。
■城砦の中心部
●ベスト・ウェスタン・ホテル・ル・ドンジョン ****
壁内にあります。どの棟でもまるでご自分の家にいるか
のような、ゆったりとした雰囲気を楽しむことができま
す。このホテルでは、ミディ運河下りや、城砦のガイド
付きツアーなども提供しております。カルカッソンヌの
宝のような魅力を是非発見してください。
レストラン、ラ・ブラッスリー・ル・ドンジョンでは
南フランスの代表的なお料理でお客様をお待ちしてお
ります。ワインバー、コントワー・デ・ヴァン&テロワー
ルでは、ラングドック地方の最高級ワインを提供して
います。バーで楽しむワインについてはもちろん、ご
購入用ワインについてもアドヴァイスサービスをして
おります。
●ホテル・ド・ラ・シテ *****
アコーグループのエムギャラリー・コレクションのひと
つで、サン・ナゼール寺院と隣り合う旧司教館の跡地に
建てられたネオゴシック様式の魅力的な館です。
60 室ある豪華客室は優美とモダンな心地よさがテーマ
のデザインです。ここでの楽しみは、屋外のプライベー
トプール、また木陰のテラスバーで静かにお酒を飲みな
がら市内の城壁を眺めたり、ガイドツアーに参加したり
❷
するのもいいでしょう。ミシュランガイド星付きのレス
トラン、ラ・バルバカンヌでは創意あふれる伝統的フラ
photos▼
ンス料理を提供しております。
❶ ホテル・ド・ラ・シテ客室 ©Stephan Kraus
客室数は 61 室、3 つの建物に分かれており、すべて城
写真上: ホテル・ド・ラ・シテ ©Stephan Kraus
❷ レストラン、ラ・バルバカンヌ ©Hôtel de la Cité
❸ 7 月 14 日の革命記念日の花火 ©Lacroix Ruggieri
お問い合わせ
GROUPE CITÉ HÔTELS
2, rue du Comte Roger, Cité Médiévale ‒ 11000 Carcassonne
Tel:+33(0)4 68 71 98 71 Fax:+33(0)4 68 71 50 15
[email protected]
en.cite-hotels.com/
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Adélaïde PUJOL
アデライド・プジョル
オペレーションディレクター
[email protected]
世界遺産カルカッソンヌ
オード川の両岸に広がるカルカッソンヌ。ブドウ畑に囲ま
れたこの町は、背後にモンターニュ・ノワールが控え、地
平線にはピレネー山脈を望みつつも、ちょっと足を延ばせ
ば地中海まですぐという贅沢なロケーションを誇ります。
過去の記憶が刻まれた町カルカッソンヌは、2500 年の
歴史をもち、二つの世界遺産を擁しています。その一つ
が 1996 年に登録されたミディ運河です。そしてもう一
つが「シテ」と呼ばれる城砦都市で、1997 年に世界遺
産に登録されました。
シタダン、つまりシテの住人は今なお 100 人ほどおり、
一年を通じてこの城砦都市の内部で暮らしています。シ
❶
担当者
Anne MONNIER
営業担当マネージャー
アンヌ・モニエ
Tel : +33
(0)
4 68 11 23 48
[email protected]
❸
テの中には南仏の香りが漂う店やレストラン、通年で営
業しているホテルなどがあります。シテはまたイベントの
舞台として利用されており、国際フェスティバル、中世
祭り、馬上槍試合などたくさんの催しものが賑やかに開
催されています。中でも7 月14日の革命記念日の花火
は有名です!
31
来日者
Hadrien PUJOL
ディレクター
アドリアン・プジョル
[email protected]
Marie CROUZET マリー・クルゼ
カルカッソンヌ観光局 プロモーション担当
Tel : +33
(0)
4 68 10 24 33
[email protected]
観光局
TOULOUSE – MIDI-PYRÉNÉES TOURIST BOARD
トゥールーズおよびミディ・ピレネー地方観光局
出展者紹介
■ミディ・ピレネーでランデブー
フランス南西部に位置するミディ・ピレネー地方は、サン・シル・
ラポピー、アルビ、
トゥールーズ、ルルド、ミヨー高架橋、ガヴァ
ルニー圏谷、ロカマドゥールなど、比類ない特徴を持つ25 の
世界的に知られた偉大な景勝地があります。陽光に満ち、魅
力に溢れたこの地方はそこに息づくアール・ド・ヴィーヴル(ラ
イフスタイル)や美しい景色が人々の心を惹きつけます。
この地方で絶対に見逃してはいけないポイントご紹介します!
まずは、トゥールーズ。ミディ・ピレネー地方の中心都市で、
バラ色のレンガを纏った姿は素晴らしく美しく、生きる喜びに
満ちています。
そして、世界でもこの地域にしかない建築物(ミヨー高架橋、
ピック・デュ・ミディ天文観測台)
、中世時代の珠玉の村々(コ
ルド・シュル・シエル、ロカマドゥール、サン・シル・ラポピー)
、
ユネスコ世界遺産(アルビの司教地区、ミディ運河)
、自然が
織りなす傑作(ガヴァルニー圏谷、ポン・デスパーニュ)
。素
晴らしい遺産は保護され、フランスの至宝が凝縮していること
がわかるでしょう。
すべての景勝地周辺には、古城、小さな可愛らしい村、城塞
都市、テンプル騎士団の拠点、装飾洞窟、教会、大聖堂、修
道院などがあり、皆様の好奇心を満たします。
ミディ・ピレネー地方は、多様性に富んだ無数の遺跡や遺産、
とりわけ先史時代の遺跡、中世時代そして、ルネッサンス時
代の遺跡や遺産を守り、大切にしています。
❶
ミディ・ピレネー地方はサンチャゴ・デ・コンポステラ巡礼路
の主要 3 ルートが通っています。他には、カタリ派と十字軍の
戦いの痕跡が残るアリエージュ県に位置するモンセギュール
(カタリ派の最後の砦)があります。
■トゥールーズ・ホテル協会
トゥールーズには、レジャーのお客様に、ビジネスのお客様にも幅広くご利用いただける計 5800 室以上をご用意しており
ます。いずれのホテルにおいても、お客様の快適なご滞在のために最上級のサービスとおもてなしの心を持ってお迎えし
ております。
ホテル、長期滞在向けレジデンスを含む1 ッ星から5 ッ星まで76 軒の宿泊施設があります。
5 ッ星: 3 軒 334 室
3 ッ星:36 軒 2618 室
1 ッ星:1 軒 28 室
4 ッ星:21 軒 2278 室
2 ッ星:15 軒 584 室
photos▼
Didier VINCENT ディディエ・ヴァンサン
トゥールーズ・ホテル協会会長
写真上、❶、❷ : ©CRT Midi Pyrénées ‒ Dominique VIET
❸ ©CRT Midi-Pyrénées - P.Thebault
[email protected]
お問い合わせ
MIDI-PYRÉNÉES TOURIST BOARD
15, rue Rivals ‒ 31685 Toulouse Cedex 6
Tel:+33(0)5 61 13 55 11
www.midipyrenees-kanko-spot-tokusen.jp
プレス用取材のアイデア
■ミディ・ピレネー地方美術館・博物館
トゥールーズ=ロートレック美術館(アルビ)
、スラー
ジュ美術館(ロデズ)
、アングル美術館(モントーバ
ン)
、20 世紀タピスリー美術館(ソレーズ)など、
これらの美術館をご覧になれば、この地方にはアー
トとカルチャーが根付いていることが見て取れるで
しょう。
■航空・宇宙
エアバスの A380 機とコンコルド、名高いこれらの
名前を聞けば航空業界の覇者であることを思い起こ
させます。新たにオープンした航空博物館、アエロ
スコピアやフライトシュミレーターを体験できるア
ヴィアシムなどを通して航空業の歴史を知ることが
❷
担当者
来日者
Philippe GUERIN
総裁
フィリップ・ゲラン
プレス担当者
Jacques DAOULAS ジャック・ダウラス
プロモーション・広報部長
❸
でき、宇宙開発を主題としたテーマパーク、シテ・ド・
レスパスや、ピック・デュ・ミディ天文台では宇宙と
科学の冒険を体験することができます。
32
[email protected]
担当者
Nicole PRADINES
プロモーション部長
ニコール・プラディン
Tel:+33(0)5 61 13 55 11
Fax:+33(0)5 61 47 17 16
[email protected]
観光局
ALBI TARN TOURIST BOARD
アルビおよびタルン県観光局
出展者紹介
■タルン県
森と山、ぶどう畑に平原とコントラストに富んだ地、タル
ンはトゥールーズ市にもほど近いミディ・ピレネー地方第
2の県です。南西フランスと南東フランスの境目に位置し、
大西洋側の緑豊かなみずみずしい風景と地中海側の陽光
あふれる穏やかな気候の両方を兼ね備えています。タル
ン県では平原は単調ではなく山も険しくはなく、その風景
は変化に富んでいます。またいくつもの川が流れ、美しい
湖水も点在しています。
■アルビ
アルビの町を訪ねるなら、そこで過ごすのが数時間でも、
まる一日でも、あるいはもっと長い滞在でも、格別な環境
に身を置いてゆったりと過ごすのが一番です。ここでは歩
行者天国の通りを歩けばさまざまな文化遺産に出会うこと
ができます。代表的な史跡はすべて煉瓦作りで、2010
年 7 月にユネスコの世界遺産に登録された「アルビの司
教都市」の一部を成しています。
❶
タルン県は要塞の村、城、教会、美術館・博物館など歴史・
文化遺産が豊富です。
アルビの要塞村の華、
コルド・シュル・
シエルは1222 年に建設され、今日では多くの画家、彫
刻家、陶芸家、弦楽器製作者などの手工芸職人が住んで
います。ピュイセルシ、カステルノ・ド・モンミライユ、
煉瓦作りの大聖堂としては世界最大のサント・セシール大
聖堂とトゥールーズ=ロートレック美術館が入っているベル
ビー宮殿の周辺には、木骨組の家々やルネッサンス期の
邸宅のみならず、ブティックや世界的建築家ドミニク・ペ
ローによる大劇場(2014年)などの近代建築が並びます。
そして街全体を彩るのは手入れの行き届いた庭園の数々
ペンヌなどの昔ながらの村々はあなたを中世にタイムス
リップさせてくれることでしょう。
です(
「花咲く市町村」全国コンクールで「金の花」賞を
獲得しているのですから!)
。
波乱の歴史を経たタルン県では200 年前からダイナミッ
クで多様な産業が起こっています。
アルビに来たら「南仏のエスプリ」に酔いしれましょう。
ガイヤックでは1000 年も前からワインが作られ、その優
陽光注ぐカフェテラスやレストラン、夏のストリートパフォー
マンス、郷土色豊かなマルシェ、そして毎週土曜の骨董
市は掘り出し物をさがす人たちのパラダイスです!
れた品質から南西ワインのグラン・クリュ(特級)の一つ
となっているのです。
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Christian RIVIÈRE
クリスチャン・リヴィエール
広報担当
[email protected]
■ドン・ロベール20世紀タピスリー美術館(ソレーズ)
ドン・ロベール(1907∼1997)はタルン県ドゥルニュのアン・
カルカ修道院のベネディクト派修道僧でカルトニエ(タピスリー制
作用の下絵画家)でした。彼は著名なタピスリー作家ジャン・リュ
ルサと出会い、南仏オービュッソンのタピスリー刷新に参加します。
その作品は大自然に霊感を得た非常に色彩豊かなもので、周りに
ある動植物をモチーフにしていました。
当美術館は、作者が周辺の風景から霊感を得るところから始まり、
デッサンを起こし、オービュッソンの織り職人の手を経て完成品
に至るまで、タピスリー創作のすべての工程が理解できる作りに
なっています。ちなみにオービュッソンのタピスリーはその稀有
な匠の技ゆえ、2009 年にユネスコの無形文化遺産に登録され
ています。
この新しい美術館は1500平米の展示スペースを有し、イタリア
の建築事務所が設計にあたりました。史跡である修道院学校の中
という環境を尊重しつつ内部は大変現代的なものになっています。
■ミニチュアとおやつの
アカデミー(アルビ)
カトリーヌ・ジョレスが
母アニー・ジョレスの
ユニークな作品群の展
示に選んだのはタルン
❸
川右岸の聖マドレーヌ
教会の界隈でした。アニー・ジョレスは造形作家で、自分が子
供時代を過ごした家の 19 世紀のインテリアを7 分の 1 サイズの
ミニチュアで再現するのに情熱を傾けた人でした。
50 のガラスケースに展示された住居やお店のミニチュアを見
れば、小さいながらも実に正確に再現した技術の見事さやその
美しさ、そこに映し出された時代の様式などが堪能できること
でしょう。
気候のよい季節には庭園内のサロン・ド・テで自家製のスイー
ツも楽しめます。
33
❷
photos▼
写真上: アルビ、ヴィユー橋 Pont Vieux ©C. Riviere CDT du Tarn
❶ ペンヌ城 ©Vijorovic 2011
❷ ドン・ロベール 20 世紀タピスリー美術館 ©Musée Dom Robert
❸ ミニチュアとおやつのアカデミーのレストラン restaurant
©Academiedesminiaturesetdespetitsgouters
お問い合わせ
TARN TOURIST BOARD
41, rue Porta - BP225 ‒ 81006 Albi
Tel:+33(0)5 63 77 32 10
[email protected]
www.tourisme-tarn.com
OFFICE DE TOURISME D'ALBI
Place Sainte Cécile - 81000 Albi
Tel : +33(0)5 63 36 36 00
[email protected]
www.albi-tourisme.fr
担当者
Annick BERTHOMÉ
アニック・ベルトメ
商品開発・商品化部責任者
[email protected]
来日者
Thierry LAFOND
ティエリー・ラフォン
アルビ・タルン県ホテル経営者クラブ代表
観光局
HAUTES-PYRÉNÉES TOURISM
オート・ピレネー県観光局
出展者紹介
オート・ピレネー県はフランス南部にある県でスペイン
の心を虜にする観光素材に事欠きません。オート・ピレ
と国境を接しています。世界に名高い観光スポットが数
ネーでの滞在は忘れがたいものとなるはずです。
多くあり、自然は保護されて息をのむ絶景が続きます。
山に恵まれ、豊かでバラエティーに富んだオート・ピレ
周辺地域に 4 つの国際空港があり、パリからはわずか
ネー県へようこそ。
1 時間のフライトでオート・ピレネーにアクセスするこ
ルルド、ロープウェイで登れるピック・デュ・ミディ、
ズからは 2 時間です。
とができます。ボルドーからは車で 3 時間、トゥールー
ガヴァルニー圏谷、ゴトレ=ポン・デスパーニュといっ
た世界に知られる観光地が県内にはたくさんあります。
オート・ピレネー県観光局では、県内での滞在をご手配
いずれも、アクセスは簡単。一度訪れればいつまでも忘
いただく際のお手伝いや、オート・ピレネーを加えたフ
れられない思い出となるでしょう。
ランス周遊商品造成のアドバイスやご提案を行っており
❶
ます。みなさまからのご要望にもお応えしております。
ある人にとっては世界の人々と出会える場所、ある人に
オリジナリティーにあふれた県、オート・ピレネーをぜ
とってはユネスコ自然遺産に登録された大自然を体験で
ひご客様へお勧めください。必ずやご満足をいただける
きるところ……とそれぞれの観光地に特徴があり、いず
と確信しております。
れも観光客を迎える施設や体制がきちんと整っていま
す。高級ホテル、リラクゼーションに最適なスパ施設、
www.tourisme-hautes-pyrenees.com
地元の食材が味わえるグルメなレストラン、などお客様
❷
photos▼
写真上: オート・ピレネーでのハイキング ©HPTE
❶ ガヴァルニー圏谷 ©HPTE-Shutterstock
❷ バルネオ(温水プール)©HPTE-Tosoni
❸ 夜のピック・デュ・ミディ ©HPTE-Compere
お問い合わせ
HAUTES-PYRÉNÉES TOURISM
11, rue Gaston Manent ‒ BP9502 65950 ‒ Tarbes Cedex 9
Tel:+33(0)5 62 56 70 06
www.tourisme-hautes-pyrenees.com
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Anna FONTAN
アンナ・フォンタン
営業責任者
[email protected]
担当者
■ピック・デュ・ミディで天文観察
Anna FONTAN
素晴らしい星空が評価され、西ヨーロッパ初のダークス
アンナ・フォンタン
営業責任者
カイ保護区に認定されたピック・デュ・ミディ。山頂に宿
泊しての天文観察は生涯忘れられない経験となるでしょ
う。ロープウェイで標高 600メートルのテラスまで登れ
ば、そこには360 度の大パノラマが広がっています。ま
ずは博物館を見学してピック・デュ・ミディの歴史を学び
❸
ます。アペリティフに続いて特産品を使ったディナーを楽
しみ、沈みゆく夕日を眺めたら、いよいよ星空の解説が
ザイナーズ家具が使われ、贅沢感たっぷり。展望用の大
始まります。宿泊する部屋にはフィリップ・スタルクのデ
きなガラス窓もあり、居心地満点です。
34
Tel : +33
(0)
5 62 56 70 06
Mobile : +33
(0)
6 37 76 99 43
[email protected]
観光局
TOURIST OFFICE OF LOURDES
ルルド観光局
出展者紹介
ルルドは友愛に満ちたスピリチュアルな地。世界140 ヶ
気に溢れ、1921 年以降はピレネー博物館となっていま
国から年間600万人もの人がルルドを訪れ、過去や感動
す。ルルド近郊の丘ピック・デュ・ジェールには 100
や出会いを分かち合っています。
年前から運行されている登山電車で上ることができ、頂
上からの眺めはまさに息をのむほどの絶景。西側には
ルルドは世界各地から年間 600 万人もの人が訪れる国
ピュアな大自然のなか 50 ヘクタール以上もの広大な氷
際色豊かな町です。友愛に満ちたスピリチュアルな地で、
河湖が広がり、静謐な雰囲気に満ちています。心静かに
聖母マリアが出現した聖域は 365 日、24 時間オープン
過ごせる場所ですが、山歩きやオフロードバイク、釣り
しています。1858年2月11日、ルルド市内を流れるガー
やカヌー、カヤックなど大自然ならではのアクティビ
ブ川沿いにある洞窟で、少女ベルナデット・スビルーの
ティも存分に楽しめます。18 ホールの素晴らしいゴル
前に聖母マリアが出現しました。物音を聞いたベルナ
フコースもあります。
❶
デットが音がした方を見ると、岩のくぼみに「光に包ま
れ、ベルナデットに向かって微笑んでいる女性」が立っ
「ミディ・ピレネーの観光スポット特選」に選出されて
ていたのです。この最初の出現後、マリアは17回に渡っ
いるルルドは、交通の便の良さを生かして、ガヴァルニー
てベルナデットの前に姿を現します。4月から10月まで、
圏谷やピック・デュ・ミディ・ド・ビゴール、あるいは
ルルドでは毎晩人々が松明を手にパレードを行います。
コトレ=ポン・デスパーニュのような周辺にある景勝地
ルルドが一番にぎわうひとときです。
へのエクスカーションの拠点とするのにも便利です。
市内を散策すれば町の雰囲気を満喫することができるで
列車の本数も多く、国際空港もあるルルドは抜群のアク
しょう。ルルドは世界各国からお客様をお迎えしていま
セスを誇り、宿泊施設の数はパリに次いでフランス第 2
すが、それでもピレネー山脈の小さな村、というルルド
位。1 ッ星から 5 ッ星まですべてのカテゴリーのホテル
本来の姿を失っていません。城塞は今でも魅力的な雰囲
があります。
❷
photos▼
写真上: 松明のパレード ©Typograpik
❶ 奇跡の洞窟 ©P. Vincent - www.lourdes.photo
❷ 城塞 / ピレネー博物館 ©Typograpik
❸ ピック・デュ・ジュールでのハイキング ©Typograpik
お問い合わせ
TOURIST OFFICE OF LOURDES
Place Peyramale ‒ 65100 Lourdes
Tel:+33(0)5 62 42 77 40
[email protected]
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Corine LAUSSU
コリーヌ・ロシュ
プロモーションおよびコミュニケーション担当
[email protected]
■ルルドでエネルギー充電
春が近づく足音が聞こえてきました。新緑が太陽の
光に輝く季節、ピレネー山脈方面へと出かけたくな
ります。
ルルドは何よりもまずスピリチュアルな聖地ですが、
大自然に囲まれた街でもあり、ピレネー山脈でのハ
イキングの拠点としても知られています。
周辺地域に連なるスレート葺きの屋根を目にしなが
らルルド市内の坂道をのんびりと歩き回ったり、氷
河による湖までのハイキングを楽しんだり、18ホー
ルあるゴルフ場でプレーしたり、ピレネー博物館と
担当者
Corine LAUSSU
コリーヌ・ロシュ
プロモーションおよびコミュニケーション担当
❸
なっている古城を見学したり、ケーブルカーでピック・
デュ・ジェールまで登ったり・・・充実した滞在が楽
しめます。もちろん、ルルドの市内の聖地も必ず訪
れましょう。
ルルドに滞在すれば、エネルギーを充電できます!
35
Tel : +33
(0)
5 62 42 77 44
Fax : +33
(0)
5 62 94 60 95
[email protected]
ホテル
ACCOR HOTELS
アコーホテルズ
出展者紹介
アコーホテルズはフランス・パリを拠点としたインターナショ
イドのミーティングプランをMICEスペシャリストがご案内いた
ナルホテルチェーンで、世界 92 ヶ国に約 3,600 のホテルを
します。世界 61 ヶ国、400 以上のネットワークを誇るノボテ
展開しています。ラグジュアリーブランドの「ソフィテル」を
ルは、世界中の主要都市およびビジネス地区に位置していま
はじめ、アップスケールブランドの「プルマン」
「Mギャラリー」
、
す。ビジネスにもレジャーにもぴったりな機能的な客室と、ニー
ミッドスケールブランド「ノボテル」
「メルキュール」
「アダジオ」
、
ズに合わせた高い水準のサービスを提供します。ホテル内に
エコノミーブランド「イビス」
「イビススタイルズ」など、幅
は、ミーティングルームをはじめ、キッズコーナーやフィットネ
広いカテゴリーのブランドセレクションが特長です。
スなど快適にお泊りいただくための施設が整ったミッドスケー
ルブランドホテルです。
ソフィテルは、フランス全土の主要な観光地に12 軒、パリ市
❶
世界 700ホテルを超えるインターナショナルネットワークによ
内に4 軒、アコーホテルズの最上位ブランドとして、フレンチ
エレガンスでラグジュアリーなステイをお約束します。本格的
り築き上げられた高いクオリティーと、その地域の特性を活か
なフレンチレストランや地元パリジャンに愛されるバーなど、
した空間、そしてそれを守るホテルスタッフ。それがメルキュー
フランスならではの雰囲気をご堪能いただけます。ソフィテル
ルです。世界遺産で有名なモンサンミッシェルをはじめ、オペ
だけのソフィテルマイベッドの導入で快適な睡眠もお約束いた
ラ座エリアやデファンス地区など、行くところどころにメル
キュールがございます。
「その地域の特性を活かした空間」が
します。
メルキュールなので、ホテルの中でも「フランス」を満喫し
ビジネストラベラーに最適のプルマンは、フランス国内に13
ていただくことができます。
軒、パリ市内に4 軒を擁する最大 950 室と市内最大級の客室
イビスは全世界に1,000 軒、パリ市内で170 軒を超える多様
数と最新テクノロジーを備えたアップスケールブランドです。
な年代層に対応したカジュアルにご滞在いただけるホテルで
ホテルにはプルマンウェルカマーが常駐し、いつでもお客様
す。統一された機能的な客室では、インターネットも完備し、
のニーズにスマートにお応えいたします。近年、特に注目さ
ベストプライスで快適なステイをお楽しみいただけます。見知
れているMICEビジネスや、見本市・展示会などの用途でも
らぬ地へのご出張やご旅行でも、お客様に安心かつ快適にご
ご利用いただけます。10 名から最大 2000 名まで対応できる
宿泊いただくために、フレンドリーなサービスを提供するスタッ
大小様々な会議室にて、お客様のご要望にあったテーラーメ
フが笑顔でお迎えいたします。
写真上: ©Alan Keohane ❶ ©2007 Apicius ❷ ©Stefan Kraus ❸ Molitor Paris - MGallery Collection / ©Abaca Corporate/Boris Zuliani
お問い合わせ
アコーホテルズ
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル12F
Tel : 03-5157-1733
Fax : 03-5157-1741
[email protected]
www.accorhotels.co.jp
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
Eri ASABA
浅場 衣里
ブランド&コミュニケーションズマネージャー
[email protected]
上記ブランドに加え、2008年から加わったアコーホ
テルズのアップスケールブランド・Mギャラリーコレ
クションは、
「伝統・シグ二チャー・セレニティ」この
3つのいずれかをテーマとして起用し、イメージして
作られたアップスケールホテルコレクションです。
アールデコ調の美しいプールとして市民から愛され、
ランドマーク的存在のプールだった「モリトール」が、
2014 年、M ギャラリーコレクションとして生まれ
❷
photos▼
担当者
Kanako ITO
伊藤 加奈子
❸
変わり、「ホテルモリトールパリ」としてオープンし
ました。
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セールスマネージャー / レジャー担当
[email protected]
www.raileurope.jp
鉄道
RAIL EUROPE
レイルヨーロッパ
出展者紹介
レイルヨーロッパは、日本でのフランス国鉄のレップオフィスとして、
プロモーションとマーケティングを担当しています。独自に開発し
た予約・発券オンラインシステム「ユーロネット」を提携する6 社
の販売総代理店(GSA)に設置し、鉄道パスをはじめ、区間乗車券、
高速列車および寝台の座席指定券など幅広いヨーロッパ鉄道商品
を取り扱っています。また日本において予約・発券することで、日
本円での決済が可能。発券センターもあるため、日本語でのアフ
ターサービスにも対応しています。
■安全と快適さを併せ持つフランスの鉄道:
TGVは現在、最高時速 320kmで運行しており、急行列車等との
組み合わせにより国内 1500 都市以上への訪問が可能です。
2013年12月についに開通となったフランス-スペイン高速列車は、
現在パリ∼バルセロナ間を6 時間 25 分で結んでいます。またその
ほかにも続々と高速路線化が進むフランスは、TGV 東線では、
2016 年に新線が開通し、パリ∼ストラスブール間が現在の 2 時間
20 分から1 時間 50 分へ短縮。TGV アトランティックでもトゥール
∼ボルドー間で新線を建設中(2017年開通予定)で、パリ∼ボルドー
が2 時間 55 分から2 時間 5 分に、パリ∼トゥールが5 時間 1 分から
4 時間 10 分に。さらにルマン∼レンヌ間でも2017 年に開通予定
の新線を建設中で、こちらは所要時間 2 時間 5 分から1 時間 30 分
に短縮される予定です。
今後のヨーロッパにおける鉄道の進展は、2007 年 7 月にフランス
国鉄を始め、ヨーロッパの他の国鉄およびユーロスターなどの高速
列車の運営会社 9 社によって作られた、レイルチームという組織に
より、2025 年までにヨーロッパ全域の中都市以上を所要時間 3 時
間半程度の高速路線で結ぶ計画があり、着実にそれに向かって進
んでいます。
■フランス旅行に便利な商品:
フランス国鉄の列車に乗り放題 *となるフランスレイルパスは、列
車乗車だけでなくレストランや美術館、博物館、観光ツアーなどが
割引き、または特別ギフトがもらえるボーナス特典を備えています。
また、パリパスは、パリ市内を観光したい方向けのパスで、ルーブ
ル美術館や、
ヴェルサイユ宮殿、オルセー美術館など60 の美術館、
博物館の入場が無料になるほか、メトロ、バス、地下鉄(RER)
、
トラム、フランス国鉄(SNCF)の郊外列車などパリ市内すべての
公共交通機関に乗り放題となります。その他、パリの中心地を巡る
セーヌ川クルーズ バトー・ムッシュのチケットも販売しています。
* 高速列車、寝台列車など予約が必要な列車に関しては、別途座
席予約が必要。
●高速列車タリス
高速列車タリスに乗って、ゴッホの足跡を訪ねよう!
タリスは、オランダ、ドイツ、ベ ルギー、フランスを最 高 時 速
300km で結ぶ高速列車です。パリやアムステルダム、ブリュッセ
ルといったヨーロッパの主要都市間を結び、車内ではユニークな鉄
道旅行体験をご提供します。
タリスの 1 等利用のお客様は、以下のサービスを受けることができ
ます:
• オーガニックな車内食(朝食、昼食、夕食)
*料金は1 等チケット
代金に含まれます
• Wi-Fi サービス(無料)
• 新聞、雑誌サービス(無料)
• タクシー予約サービス
• 足元の広い、ゆったりとした座席
❶
❷
photos▼
写真上: TGV
❶ ユーロスター ❷ タリス車内 ❸ タリス
写真すべて:© レイルヨーロッパ
お問い合わせ
レイルヨーロッパ ジャパン
〒102-0085 東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2F
www.raileurope.jp(一般向け)
www.raileurope.jp/agent(業界向け)
プレス用取材のアイデア
プレス問い合わせ
加々美 恵理
在日代表
[email protected]
担当者
Eri KAGAMI
■2015 年の重大ニュース:ゴッホ没後 125 周年
来る2015 年 7 月に、ゴッホ没後 125 周年を迎えます。
それを記念して、アムステルダムやベルギー、フランス
などヨーロッパ各地で様々な展覧会や企画展が催されま
す。関連イベントの情報についての詳細情報は、レイル
ヨーロッパブースをお尋ねください。
加々美 恵理
在日代表
❸
Tel : 03-5212-1160
Fax : 03-3288-9390
[email protected]
来日者
Lina WANG
リナ・ワン
タリス/海外セールスマネージャー
[email protected]
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AIR FRANCE
航空会社
エールフランス航空
出展者紹介
■成田、羽田、関空からヨーロッパへ。
エールフランス航空では、羽田空港より1日2 便、成田空港、関西空港
より毎日1 便、パリへの直行便を運航いたしております。
羽田発の朝便、夜便は時間を有効にご利用いただきたい方にぴったり
● 羽田発朝便 07:35、パリ着 12:50 の AF279 の場合
パリにはお昼過ぎの到着なので、初日からパリを満喫いただけます。
早速ショッピングもしくは美術館巡りの後にセーヌ川沿いで夜景を見な
がらフルコースをお楽しみください。
ミーティングや視察などのビジネスにも初日からアクティブに活動が可
能です。
● 羽田発夜便 22:55、パリ着 04:30 の AF293 の場合
お仕事を終えてからでも都心に近い羽田発なので十分間に合います。
機内でぐっすり休んで、目が覚めたらもうそこはパリ。モンサンミッシェ
ル等の朝一番のオプショナルツアーに参加ができます。
また、ヨーロッパ各地へ午前中に到着が可能です。
● お休みの際には乗務員が快適な寝心地をもたらすマットレス、ゆった
りとした大きな枕と羽根布団「ソフィテル・マイ・ベッド ®」をセットし
ます。
● 世界一多くミシュランの星を獲得しているジョエル・ロブション氏や、
ギイ・マルタン氏を初め、一流シェフによるお料理に合わせて、世界
ソムリエチャンピオンにより厳選されたワインをお楽しみいただけま
す。また、ご希望により、日本食もご用意いたします。
❶
● 機内スクリーンは24インチ(61cm)の大型、高画質タッチスクリー
ンの最新型を導入。日本語を含む12ヶ国語に対応し、映画、音楽、ゲー
ム、TVシリーズなど、約 1,000 時間ものプログラムをお楽しみいた
だけます。各シートにはBose® のノイズキャンセリングヘッドホンを設
置、最も良い音の環境でエンターテインメントプログラムをお楽しみ
いただけます。
● お連れの方と楽しむお食事
成田発、関空発昼便はゆったりとご出発されたい方にぴったり
● 成田発昼便 11:00、パリ着 16:35 の AF275 便、
● 関空発昼便 11:25、パリ着 16:45 の AF291 便の場合
出発日に最後の支度をしてもあわてることなく空港へ。着いた当日は
リフレッシュした後ゆっくりとデイナーしながらリラックス。もちろん、
パリ到着後、その日のうちに各地にお乗り継ぎも可能です。
■新しく導入されるファーストクラス新シート
エールフランス航空では、今年5月中旬から羽田線夜便のB777-300ER
にファーストクラスの新シート「ラ・プルミエール スイート」を導入いた
しました。
従来 8 席あった空間にわずか4 席の配置。
● エールフランス航空の「ラ・プルミエール スイート」は細部にわた
り快適性を追求し、ラグユアリーな空間を演出いたします。各座席に
はしっかりとしたカーテンを設置し、フランス流のエレガンスに洗練さ
れたスイートで思いのままお過ごしいただけます。
座席横の収納に内蔵されているテーブルは60 x 61cmとたっぷりし
たサイズです。
座席の真向かいにあるオットマンを使用すれば、お連れの方と向かい
合っておしゃべりを楽しんだり、仕事をしたり、お食事をご一緒になさ
ることも可能です。まるでご自宅の今のようにいろいろな用途に応じ
てご使用いただけるスイートルーム空間です。
❷
お問い合わせ
エールフランス航空
Tel : 03-3298-9598(旅行会社サポートデスク)
営業時間:9時30分∼18時00分
土曜、日曜、祝祭日を除く
※個人のお客様からのお問い合わせは承れません
URL: 旅行会社専用サイト www.agentconnect.biz
❸
photos▼
写真上、❶、❷、❸: ©AIR FRANCE
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出展スタンドをご訪問いただきますと、
お手元のカタログ内にある台紙にスタンプがもらえます。
スタンプが8個集まりましたら、
台紙をスタッフにご提示いただき、指定の箱へお名刺をご投函ください。
30名様に素敵なフランスワインが当たります!
当選の発表は商品の発送をもって代えさせて頂きます。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
文化遺産
︵登録年度順︶
フランス本土のユネスコ世界遺産
Patrimoine Mondial
モン・サン・ミシェル及びその湾
Mont-Saint-Michel et sa baie (1979)
シャルトルのノートル・ダム大聖堂
Cathédrale Notre-Dame de Chartres (1979)
ヴェルサイユの宮殿と庭園
Palais et parc de Versailles (1979)
ヴェズレーのサント・マドレーヌ・バジリカ教会と丘
Basilique et colline de Vézelay (1979)
ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群(ラスコーの洞窟)
Sites préhistoriques et grottes ornées de la vallée de la Vézère (1979)
フォンテーヌブロー宮殿と庭園
Palais et parc de Fontainebleau (1981)
アミアンのノートル・ダム大聖堂
Cathédrale Notre-Dame d'Amiens (1981)
オランジュのローマ劇場とその周辺及びオランジュ凱旋門
Théâtre antique et ses abords et « Arc de Triomphe » d’Orange (1981)
アルルのローマ遺跡及びロマネスク様式建造物群
Arles, monuments romains et romans (1981)
フォントネーのシトー会修道院
Abbaye cistercienne de Fontenay (1981)
シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
Val de Loire entre Sully-sur-Loire et Chalonnes (1981 / 2000)
天日製塩施設、サラン・レ・バン大製塩所からアルク・エ・スナン王立製塩所まで
De la grande saline de Salins-les-Bains à la saline royale d’Arc-et-Senans, la production du sel ignigène (1982 / 2009)
ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場
Places Stanislas, de la Carrière et d'Alliance à Nancy (1983)
サン=サヴァン・シュール・ガルタンプの修道院付教会
Abbatiale de Saint-Savin sur Gartempe (1983)
ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)
Pont du Gard (1985)
ストラスブールのグラン・ディル
Strasbourg – Grande île (1988)
パリのセーヌ河岸
Paris, rives de la Seine (1991)
ランスのノートル - ダム大聖堂、サン - レミ旧大修道院及びトー宮殿
Cathédrale Notre-Dame, ancienne abbaye Saint-Rémi et palais du Tau, Reims (1991)
ブールジュのサン・テティエンヌ大聖堂
Cathédrale Saint-Étienne de Bourges (1992)
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びサン・ベネゼ橋
Centre historique d’Avignon : Palais des papes, ensemble épiscopal et Pont d’Avignon (1995)
ミディ運河
Canal du Midi (1996)
歴史的城塞都市カルカッソンヌ
Ville fortifiée historique de Carcassonne (1997)
リヨン歴史地区
Site historique de Lyon (1998)
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
Chemins de Saint-Jacques-de-Compostelle en France (1998)
サン・テミリオン地域
Juridiction de Saint-Émilion (1999)
ベルギーとフランスの鐘楼群
Beffrois de Belgique et de France (1999 / 2005)
中世市場都市プロヴァン
Provins, ville de foire médiévale (2001)
ル・アーヴル、オーギュスト・ペレによる再建都市
Le Havre, la ville reconstruite par Auguste Perret (2005)
ボルドー、月の港
Bordeaux, Port de la Lune (2007)
ヴォーバンの要塞群
Fortifications de Vauban (2008)
アルビ司教都市
Cité épiscopale d'Albi (2010)
コースとセヴェンヌの地中海性農牧地の文化的景観
Les Causses et les Cévennes, paysage culturel de l’agro-pastoralisme méditerranéen (2011)
アルプス山系の先史時代杭上住居跡群
Sites palafittiques préhistoriques autour des Alpes (2011)
ノール=パ・デュ・カレー地方の炭田地帯
Bassin minier du Nord-Pas de Calais (2012)
アルデッシュ ショーヴェ・ポンダルク洞窟壁画
Grotte ornée du Pont-d’Arc, dite Grotte Chauvet-Pont-d’Arc, Ardèche (2014)
自然
遺産
コルシカ:ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区
複合
遺産
ピレネー山脈のペルデュ山
Golfe de Porto : calanche de Piana, golfe de Girolata, réserve de Scandola (1983)
Pyrénées - Mont Perdu (1997 / 1999)
de l'UNESCO
詳細はフランス観光開発機構ウェブサイト「フランスの世界遺産リストへ」jp.rendezvousenfrance.com/ja/cities/list/unesco
photographe Iris Velghe
Cuvée Rosé.
The Ultimate.