更新:2015年4⽉ 13122.葛飾区 集合住宅に関する条例・指導要綱 昭和62年2⽉1⽇施⾏ 平成24年10⽉1⽇改訂 【葛飾区中⾼層集合住宅等建設指導要綱・施⾏細則】 各種名称定義 (共同住宅) 13122.葛飾区 中⾼層集合住宅 (⻑屋は除外で す。) 階数3以上(住宅の⽤に供しない地階の階数を除く)かつ住⼾数15以上 30㎡未満の住⼾をワンルーム形式住⼾と定義する(BL、MB、PSを除く) 【葛飾区中⾼層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例】 平成20年6⽉改訂 ・延べ面積が10000㎡以下の建築計画で、建物の⾼さが10mを超えるもの (第1種及び第2種低層住居専⽤地域内は、軒⾼が7mを 超える建築物又は地階を除く階数が3以上の建築物) ・延べ面積が10000㎡を超え、かつ建物の⾼さが10mを超えるもの。(東京都扱いになります) 【葛飾区緑の保護と育成に関する条例】 平成23年4⽉1⽇制定 ・300㎡以上(国及び地⽅公共団体が有する敷地は、250㎡以上)の敷地への住宅・事務所・倉庫・駐⾞場・店舗・墓地等の設置、建替または増設 等。 ・300㎡未満の敷地で、葛飾区中⾼層集合住宅等建設指導要綱の適⽤を受ける中⾼層集合住宅の建設。 ※確認申請前に緑化計画書を提出し、その受理証明書を添付して確認申請を提出する事。 【葛飾区⾬⽔流出抑制施設設置指導指針】 平成25年7⽉1⽇制定 ・新しく宅地開発・中⾼層集合住宅建設あるいは300㎡以上の敷地に住宅の新築・増改築又は倉庫、駐⾞場、⼯場、店舗、墓苑等を建設する場合、その 規模に合わせて⾬⽔の流出を抑制する施設の設置を御願いしてます。 【葛飾区緑の保護と育成に関する条例】 緑化基準 内容説明 ・敷地300㎡未満:(3階かつ15⼾以 上) ・葛飾区中⾼層集合住宅等建設指導要 綱が適⽤されるもの ・敷地300㎡以上:(住宅) ①敷地面積 1,000 ㎡未満の場合 緑化面積=[敷地面積×(1-建蔽率)]×0.2 以上 ※建築物上及び接道部の緑化必要なし ※樹木の本数:基準緑化面積10 ㎡当たり⾼木1本及び低木10 本 ②敷地1,000㎡以上の場合は別途規定あり・・・「緑化計画について」参照 【葛飾区中⾼層集合住宅等建設指導要綱・施⾏細則】 内容説明 15⼾以上29⼾以下 (住⼾数-15)×50% 以上の住⼾を55㎡にする。 住⼾面積 (BL、MB、PSを除く) 30⼾以上の場合 (住⼾数-15)×30% 以上の住⼾を55㎡以上、かつ20%以上の住⼾を75㎡以上 15⼾未満 25㎡以上 天井⾼さ 2.3m以上 遮音構造 150mm厚以上 外壁後退 (バルコニー面含む) ベビーカー置き場 集会室 隣地境界線からの後退:外壁面を50cm 後退させる(商業系地域はこの限りではない) 道路境界線からの後退:幅員6m未満の道路に面する場合に(6m-幅員)×50% 後退させる 設置に努める 全30以上69以下 30㎡+0.5㎡×(住⼾数-30) 以上 全30⼾以上69⼾以下 50㎡以上 全101⼾以上 30㎡+0.1㎡×(住⼾数-100) 以上 [1/2] 更新:2015年4⽉ 13122.葛飾区 管理⼈室 防災資器材倉庫 13122.葛飾区 集合住宅に関する条例・指導要綱 全15⼾以上 22㎡以上 1階入り口付近に窓口及びトイレ併設し設置 全100⼾以下 5㎡以上 全101⼾以上 5㎡+0.02㎡×(住⼾数-100) 以上 全15⼾〜29⼾かつ述べ面積2000㎡以上 40t以上 防火⽤貯⽔槽 遊び場 ⾃転⾞置き場 (1㎡/1台以上) 全30⼾〜100⼾以下 40t以上 全101⼾以上 100t以上 敷地面積1000㎡以上の場合に基準あり 集合住宅 住⼾数×200%以上 ワンルーム形式住⼾ 住⼾数×100%以上 駐⾞場 (5m×2.3m以上) 商業系地域 住⼾数×10% 商業系以外 住⼾数×20% ⾼速通信設備 整備に努める 廃棄物保管場所 15⼾以上かつ3階以上の集合住宅に適⽤ 参照:廃棄物等保管場所設置に関する手引き・・・計算書有り 粗大ごみ集積所 「廃棄物保管場所」とは別に設置すること(3㎡以上)。 参照:廃棄物保管場所設置に関する手引き [2/2]
© Copyright 2025 ExpyDoc