2.【お使いになる前に】 USB-DAC内蔵デジタルアンプ ・TP30 は USB-DAC が内蔵されているため、パソコンと直接接続できます。 ・USB ケーブルで接続時、パソコンの音声出力はすべて自動的に「TP30」に切り変わります。 その際自動的に必要なドライバーがパソコンにインストールされます。 TOPPING TP30 日本語マニュアル 第 1 版 20131120 ・前面のスイッチで LINE と USB-DAC の切り替えができます。 ・2 系統の出力を持っていますが、ヘッドホンとスピーカーを同時に出力できません。 ヘッドホンを接続すると、自動的にヘッドホンモードに設定されます。ヘッドホンを接続して いない時は、スピーカーに出力されます。 この度は、TP30 をお買い上げいただきありがとうございます。 【製品概要】 3.【困った時は】 ①音が出ない ①USB-DAC 内蔵で PC と直接接続可能! a.ACアダプターが正しく接続されているかご確認ください。正しく電源接続している場合 LED ②アンプ部分には Tripath TA2024 を採用。 出力 15W+15W、オーディオグレードのパーツで構成 ③ヘッドホンアンプ内蔵 が点灯します。 b. 電源スイッチを ON にしているかご確認ください。 c. オーディオケーブルあるいは USB ケーブルは正しく接続しているかご確認ください。 d.USB/AUX スイッチは正しく設定されているかご確認ください。 e. 音量つまみで音量が 0 になっていないかご確認ください。 1.【製品外観の説明】 1 2 3 f. スピーカー使うとき、ヘッドホンが接続されていないかご確認ください。 4 g.USB から入力するとき、パソコンの音量設定が最少またはミュートになっていないかご確認 1: 電源スイッチ 2:USB/AUX 入力切り替えスイッチ 3: ヘッドホン出力端子(ジャック 3,5Φ) 4: 音量つまみ / 電源 ON 時 LED(青)点灯 5:USB 入力 (16bit/48kHz 及び 44.1kHz) 6: アナログ R 入力 ください。 h. 配線が説明書の通り正しく接続されているかご確認ください。 i. ケーブルの接続不良や、配線が外れていないをご確認ください。 j.USB 入力使用の場合、パソコンが他のプログラムで停止している可能性があります。必要の ないプログラム閉じて、少々お待ちください。 7: アナログ L 入力 8: 音声出力 R(+) 9: 音声出力 R(-) 10: 音声出力 L(+) 11: 音声出力 L(-) 5 6 7 8 9 10 11 12 12: 電源入力(DC12V) -1- -2- 本機との各接続 4.【安全にお使いいただくために】 1.説明書の通りに接続してください。 2.出力の (+) と (−) を短絡させないでください。 AC アダプターは 3.USB でオーディオデータ転送中は、USB ケーブルを抜かないでください。 付属のものをお使いください。 4.直射日光の当たるところや湿気やほこりの多い場所には置かないでください。 5.分解したり、改造しないでください。 6.煙・異音など異常のときは電源プラグを抜いてください。 1.USB入力 7.指定された電源をご使用ください。 2. アナログ入力 8.電源スイッチを入れるときは、必ず音量を最小の位置まで下げてください。 3. 電源 (DC12V) 又は 9.本製品は室内専用です。 本機のスピーカー接続端子は、赤い端子が (+)、黒い端子が (−) になります。スピーカーの 5.【製品仕様】 【アンプ】 端子と合わせてください。 定格出力: 15W@4Ω、10%THD+N 左スピーカー 右スピーカー 10W@8Ω、10%THD+N 全高調波歪率:0.03%THD+N@9W/4Ω 【ヘッドホンアンプ】 正面 定格出力: 60mW@16Ω、1%THD+N 120mW@32Ω、1%THD+N 全高調波歪率:0.01%THD+N@100mW/32Ω USB-DAC 全高調波歪率:0.008%@1kHz 6.【お断り】 右スピーカー 背面 左スピーカー ・初期不良がありましたら交換させていただきます。 ・お買い上げ後1週間以内に領収書もしくはレシートとともに販売店までお持ちください。 +赤 +赤 ・当社はお客様の特定の目的にかなうことや、他の機器に損害なきことを一切保証すること はできません。 黒 黒 共立電子産業株式会社 共立プロダクツ事業所 〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西 2-5-1 TEL(06)6644-4447 FAX(06)6644-4448 -3- -4- [ 動作チェック方法 ] Windows 編 WindowsXP を使って動作チェックを行う方法を説明します。 Windows8 を使って動作チェックを行う方法を説明します。 ①「コントロールパネル」を開いて「デバイスマネージャー」を選んで「デバイスマネージャー」 を起動してください。 ①「マイコンピューター」を右クリックして「プロパティ」を選んでください。 「システムのプロパティ」ウィンドウが開きますので、「ハードウェア」タブから 「デバイスマネージャー」を起動してください。 デバイスマネージャー を開きます ②デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の 項目を開きます。 「USB Audio DAC」の項目がその中にあれば、PC から正常に認識されています。 ②デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の 項目を開きます。 「USB オーディオデバイス」の項目がその中にあれば、PC から正常に認識されています。 「USB Audio DAC」の項目 があれば、認識されています ③Windows メディアプレイヤー、apple iTunnes、Foobar2000 などで音楽を再生してください。 もし認識されていないようでしたら、一時的に PC の USB インターフェースの保護回路が働き、 Windows が異常と認識して切り離されている場合があります。 MAC 編 (その場合、その USB ポートの位置は Windows を終了させて再起動させないと使えないことが あります) MAC を使って動作チェックを行う方法を説明します。 ③Windows メディアプレイヤー、apple iTunnes、Foobar2000 などで音楽を再生してください。 Windows7 を使って動作チェックを行う方法を説明します。 ①「システム環境設定」を開き「サウンド」を選んでください。出力設定を「USB Audio DAC」 を選択してください。 ①「スタートメニュー」から「コントロールパネル」を開いて「デバイスマネージャー」を選ん で「デバイスマネージャー」を起動してください。 デバイスマネージャー を開きます コントロールパネル を開きます ②デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の 項目を開きます。 「USB Audio DAC」の項目がその中にあれば、PC から正常に認識されています。 ②iTunnes などの音楽プレイヤーで再生してください。 「USB Audio DAC」の項目 があれば、認識されています ③Windows メディアプレイヤー、apple iTunnes、Foobar2000 などで音楽を再生してください。
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