平成 27 年６月 29 日各位会社名株式会社ハピネス・アンド・ディ（ＪＡＳＤＡＱ・コード３１７４）代表者名代表取締役社長田泰夫問合せ先取締役経営企画室長追川正義電話番号０３－３５６２－７５２５通期業績予想の修正に関するお知らせ当社は、平成 26 年 10 月 14 日に公表した平成 27 年８月期（平成 26 年９月１日～平成 27 年８月 31 日）の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。記１．平成 27 年８月期通期業績予想の修正（平成 26 年９月１日～平成 27 年８月 31 日）売上高百万円営業利益百万円経常利益百万円当期純利益百万円１株当たり当期純利益円銭前回発表予想（A） 18,869 525 490 252 99.96 今回修正予想（B） 17,000 243 205 92 36.68 △1,869 △282 △284 △160 － △9.9 △53.7 △58.0 △63.2 － 17,202 445 411 201 79.45 増減額（B－A）増減率（％）（ご参考）前期実績 (平成 26 年８月期) ２．修正の理由通期の業績予想につきまして、本日発表の平成 27 年８月期第３四半期決算短信にありますとおり、第３四半期累計期間における売上高が前年同期間比で 3.3％減、営業利益が同 47.1％減、経常利益が同 50.7％減、四半期純利益が同 55.6％減となりました。第４四半期にて回復に努めておりますが、通期業績予想につきまして、当初の予想を下回る見通しとなりました。その理由といたしまして、売上高が消費税増税と生活必需品の価格上昇などの影響により、当初の予想を下回って推移しております。損益面においても、円安により仕入価格が上昇し、売上総利益率が予想を下回って推移しております。さらに８店舗の新規出店による地代家賃・共通工事費の増加及び９店舗の改装による共通工事費の増加のほか、高額品販売促進のための販売手数料増加等により、販売管理費率が相対的に高くなっております。また、不振店対策として、改装や区画変更のほか、２店舗の退店を決定いたしました。以上により、平成 27 年８月期の業績予想を修正いたします。なお、さらに不振店対策、既存店の活性化、経費の削減等を実施し、収益力の改善に努めてまいります。（注）業績予想につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、これら予想数値とは異なる可能性があります。以上