ヒューマンドキュメンタリーコンテスト 2015 本 映 画 ペ ン ク ラ ブ 功 労 賞 ﹂ 受 賞 。 翌 年 2 0 1 4 年 に は ﹁ シ ネ マ 夢 倶 楽 部 賞 ﹂ を 受 賞 。 レ ビ ー 小 体 型 認 知 症 ー ﹄ ︵ 2 0 1 4 ︶ 、 ﹃ ゆ め の ほ と り ー 認 知 症 グ ル ー プ ホ ー ム 福 寿 荘 ー ﹄ ︵ 2 0 1 5 ︶ な ど 。 2 0 1 3 年 ﹁ 日 ∼ 3 月 1 1 日 か ら の 旅 ∼ ﹄ ︵ 2 0 1 2 ︶ 、 ﹃ 小 屋 番 涸 沢 ヒ ュ ッ テ の 四 季 ﹄ ︵ 2 0 1 3 ︶ 、 ﹃ シ バ 縄 文 犬 の ゆ め ﹄ ︵ 2 0 1 3 ︶ 、 ﹃ 妻 の 病 ー メ ン タ リ ー 映 画 を 中 心 に 製 作 。 様 々 な 人 の 日 常 を 温 か い 眼 差 し で ほ の ぼ の と 映 し 出 す 作 風 で 知 ら れ る 。 近 作 は ﹃ 傍 ︵ か た わ ら ︶ 1 9 4 9 年 東 京 生 ま れ 。 ﹃ 奈 緒 ち ゃ ん ﹄ ﹃ え ん と こ ﹄ か ら ﹃ 風 の か た ち ﹄ ﹃ 大 丈 夫 。 ﹄ な ど ま で 、 長 年 に わ た り ヒ ュ ー マ ン ド キ ュ 審 査 委 員 長 伊 勢 真 一 ︵ 映 画 監 督 ︶ 映 像 で 手 探 り し て み よ う 。 と い う 問 い を 、 Human Documentary Film Festival ABENO っ て 何 だ ろ う ・ ・ ・ ヒューマンドキュメンタリー コンテスト2015 ﹁ ヒ ュ ー マ ン ﹂ 作品募集中 7 25 2015年 月 日まで 〔応募期間〕2015年7月25日まで 〔応募方法〕詳細は裏面またはWEBサイトをご覧ください 〔受賞作品上映・表彰式〕2015年8月30日 (日)ヒューマン ドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2015にて 〔会場〕阿倍野区民センター 〔WEB〕http://hdff.jp/contest/ 〔主催〕ヒューマンDFプロジェクト ヒューマンドキュメンタリー映 画 祭《 阿 倍 野 》2 0 1 5 ヒューマンドキュメンタリーコンテスト2015 2015年 8月28日(金)∼30日(日)の映画祭期間中、 阿倍野区民センターでコンテスト入賞作品を上映します 今年で 11 回目をむかえる「ヒューマンドキュメンタリーコンテスト」全国各地から毎年多数の応募作品が集まり、 今では、このコンテスト出身のドキュメンタリー映像作家も何人か誕生しています。 「ヒューマン」を描いていれば、テーマは自由。どんな作品でも OK!「我こそは !!」と思う方はぜひ ! 上映ならびに表彰 応募資格 (1)DVD・ビデオテープ又はフィルムの規格は自由とします (2)応募作品の条件 ●長さは20分以内で、未発表のオリジナル作品に限ります 本編の前後に、必ず10秒ずつ黒みを入れてください(本編の長さには含みません) ●応募作品は他者の権利を侵害してならないものとします (3)応募者の資格制限はありません 多くの方からのご応募をお待ちしています コンテスト応募方法 ①住所 ②氏名 ③年齢 ④電話番号 ⑤作品のタイトル ⑥画面 サイズ ⑦作品の長さ (例:15分09秒)⑧作品のねらい(200字程 度) ⑨撮影場所と日時 を記入し、作品とともにヒューマンDFプ ロジェクト大阪事務局または、東京事務局へ郵送してください 最優秀賞…1名 優秀賞…1名 入賞…5名 ヒューマンドキュメンタリー映画祭 《阿倍野》 にて、作品の上映と表彰 式、審査の総評を行います ・入賞作品:8月28日(金)10時∼会場で上映されます ・最優秀賞作品:8月30日(日)18時∼閉会式で表彰と上映があります 〔会場〕 ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2015年8月28日(金)∼30日(日) 阿倍野区民センター(大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目19−118) 作品送付先・お問い合わせ 大阪事務局 〒540-0037 大阪市中央区内平野町2-1-2 アイエスビル4D ヒューマンDFプロジェクト 大阪事務局 TEL:080-6180-1542 FAX:06-6945-1177 東京事務局 応募締切 Email ▶info@hdff.jp Email ▶info@hdff.jp 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-7 青山N-ブリックビル3階 (いせフィルム内)ヒューマンDFプロジェクト 東京事務局 TEL:03-3406-9455 FAX:03-3406-9460 2015年7月25日(土)必着 ヒューマンドキュメンタリーコンテスト 第 1回(2005年)∼第10回(2 0 1 4 年)最 優 秀 賞 受 賞 作 品 2014 「 パパ」( 1 5 分 ) 〔自由テーマ〕 制作者 橋富 勇斗 私は父のことを未だに「パパ」と呼んでいます。小学校六年生の時に父が事故で意識不明の植物状態となり、六年たった 今でも病院で寝たきりです。今回は私が専門学校に入学し、初めて本格的にカメラを手にとり、今までにずっと記録に残したかっ た父、そして父を中心とした家族の今を撮影しました。六年という長い年月によって、だんだん慣れてきた父の事故。最初の頃 は父を見るたび家族、親戚、父の友人みなが泣いていましたが、今は明るく父が目を覚ますことを願いながら向き合っています。 父の荷物と一緒にダンボールにしまわれたたくさんの千羽鶴、ホコリをかぶった寄せ書きそして今のノート。心情の変化等を撮 影しています。この作品を作り始めた頃はただ自分の中の記録として作りました。しかし完成した時、この作品から家族との関 わり方、一度失いかけた父を見た自分だからこそ伝えれるものがあるのではないかと思いエントリーしました。 2013 自由テーマ 「スパイからの手紙」(15分09秒) 2012 自由テーマ 「私たちは忘れない 福島避難区域の教師たち」(19分50秒) 2011 自由テーマ 2作 品 同時受賞 「3.11からNext ある歯科医の挑戦∼《序章》」(19分58秒) 「出張紙芝居 笑顔を君に∼」(19分51秒) 制作者 制作者 制作者 末盛 亮 湯本 雅典 池田 由 利子 制作者 橘 剛史 2010 自由テーマ 「感謝一筋 ∼片井さんの鍛冶屋 鉄 学∼」(16分30秒) 制作者 西村 明弘 2009 人と自然と 「アザラシに揺れる村」(20分) 制作者 牧野 竜二 2008 日常 「学校を辞めます−51歳の僕の選択」(16分30秒) 制作者 湯本 雅典 2007 居場所 「姉日和」(20分) 制作者 和田 香織 制作者 増田 正吾 2006 2005 人間 阿倍野の記憶・私の記憶 うた 「天神の響」(20分) は ぐく 「羽包む」(20分) 制作者 中井 佐 和子 〔会場〕ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2015 ¦ 8月28日 (金)-30日 (日) 阿倍野区民センター
© Copyright 2024 ExpyDoc