るところである。 ( 内閣府の 方々にも御参加いただいてい テナンス関連の民間事業者の 交換に当たっては、ビルメン ている。なお、これらの意見 の場も設け、御要望等を伺っ の方々と事務局との意見交換 て、実施府省等に確認をして る実施要項案の審議を通じ は、入札監理小委員会におけ のとなっているかについて 遂行に当たり必要最小限のも と考えるが、当該要件が業務 個別に設定すべきものである 社会に備えることができる観 就労意欲も促進し、人口減少 に見直すことで、特に女性の ②多様な働き方を支える制度 ネットを強化していく観点 正し、現役世代のセーフティ ① 社 会 保 険 の「 格 差 」 を 是 健康保険を適用することは、 今後の地域別最低賃金額の 改定に際しても、こうした配 願いしています。 法令遵守への特段の配慮をお がないよう、 発注時における、 低賃金法違反が発生すること 内に改定されたことにより最 う場合に、最低賃金額が年度 慮をお願いし、最低賃金法違 いくこととしたい。 ( 内閣府 点から、取り組むべき重要な 反が発生しないよう努めてま 定の条件を満たす者に対し などの経営に配慮しつつ、一 その活用を図っていただけれ への支援を行っているので、 また、最低賃金引上げに向 けた中小企業・小規模事業者 いります。 て、厚生年金・健康保険の適 平成 年に成立した「年金 機能強化法」では、中小企業 課題です。 回答) の回答) イ 対象案件は 総合評価方式の入札を (3)施設管理業務を「競 市場化テストの対象事業の り下げ方式 」入札の適用 落札者決定方式については、 除外に 国民のため、より良質かつ低 廉な公共サービスを実現する 競り下げについては、競り 下げ試行の検証結果(平成 価格で入札した者を落札者と を満たした者の中から最低の いては、一定の入札参加資格 程度定型化している事業につ 事業実施のための技術がある ビスの質の維持向上に関わる であったとしても、公共サー は、市場化テストの対象事業 ている一方で、監理委員会で 落札方式での入札を原則とし 象案件となったとは承知して なお、 平成 年度において、 置かれた状況等を考慮して、 し 国 か ら の ニ ー ズ が あ る こ 施設管理業務が競り下げの対 検討されるものと承知してい と、③実習成果が評価できる を判断することとしています。 間労働者の雇用環境、企業の 件の状況に応じて実施の適否 ら、各府省庁において個別案 ば上昇する場合もあることか て価格が下落する場合もあれ おり、競り下げの実施によっ 本 部 事 務 局 発 出 )に も あ る と 年5月内閣官房行政改革推進 は、改正法の施行状況や短時 ずることとされており、今後 に基づいて、必要な措置を講 ついて検討を加え、その結果 この法律の附則では、施行 から3年以内に、適用範囲に 用を行うこととしました。 作業では無いこと、②送り出 技能実習制度の対象職種へ の追加に当たっては、①単純 回答) ば幸いです。 ( 厚生労働省の との基本理念の下、総合評価 する方式を認めているところ おらず、競り下げを実施する 府省庁数は年々減少傾向にあ (2)最低賃金の引き上げ 充を 公的な技能評価試験があるこ と、といった要件を満たす必 要があります。 地域別最低賃金は、例年春 先から行われる労使間賃金交 上で、現在③について技能検 け、上記①及び②を確認した お尋ねのビルメンテナンス 業については、職種追加に向 渉の結果などを踏まえた企業 定(ビルクリーニング職種) 株式会社 東京クリアセンター 熊木 浩 代表取締役 社 長 東 京 都 千 代 田 区 永 田 町 二 ─四 ─三 永田町ビル九階 電話(〇三)五一五七─一八八一 日建管財 株式会社 佐藤 博 代表取締役 社 長 東京都豊島区西池袋五─五 ─二一 ザ・タワー・グランディア三三階 電話(〇三)三九八五─四六二一 日建産業 株式会社 取締役会長 小野寺 喬 小野寺 靖 代表取締役 東京都千代田区外神田二─五─一〇 神田NSOビル八階 電話(〇三)三五二六─七二七二 株式会社 東日本環境アクセス 原田 尚志 代表取締役 社 長 東京都台東区東上野三─四─一二 電話(〇三)三八三六─一五五一 光管財 株式会社 田中 光 代表取締役 社 長 東京都足立区栗原三─一〇─一九─一〇五 電話(〇三)三八四九─九二六一 不二興産 株式会社 寺嶋 正彦 代表取締役 東京都新宿区百人町一─二二─二六 電話(〇三)五三三〇─八八三一 株式会社 プロスペック 鈴木 雅之 代表取締役 東 京 都 中 野 区 中 野 一 ─二 七 ─六 電話(〇三)三二二七─七〇七一 ホスピタル・サポート 星川 泰博 代表取締役 社 長 東京都文京区本郷二 ─八 ─一 電話(〇三)三八一四─七一五五 者雇用の促進に努めてまいり の賃金改定状況を速やかに反 業を主な対象とした就職面接 ます。 の指定試験機関である全国ビ 職者雇用開発助成金を大企業 会を実施するとともに、障害 映させるために、年度途中の と比べて手厚く支給するとと ルメンテナンス協会におい 平成 年4月から新たに雇 用義務の対象となった企業や 改定が行われています。 への対応を (3)外国人雇用制度の拡 である。 ります。 (内閣府の回答) ます。 (厚生労働省の回答) このように、落札者決定方 式については、業務の内容や 性質に応じて、発注者が適切 保険適用の拡大に反対 (1)短時間労働者の社会 に決定すべきものであるが、 2 制度改正 事業実施のための技術内容の 現状等に鑑み適切なものと なっているかについて、入札 監理小委員会における実施要 て、公的な技能評価試験の整 者の現場定着に取り組む中小 近年、若年者を中心に非正 規労働者が増加しています もに、中小企業向けの就職面 項案の審議を通じて確認して 平成 年4月から納付金制度 が、非正規労働者は、厚生年 ( 厚生労働省の 最低賃金の周知に当たって、 しています。 備を進めているところと承知 いるところである。 ( 内閣府 金や健康保険の適用を受けら 関係省庁や地方公共団体等に 厚生労働省としては、平成 年 月においても、地域別 企業名/ 50 音順 なお、納付金制度の適用拡 大の周知については、高齢・ の回答) れない者が多い。このような 対し、改定された最低賃金額 得保障を確実にするために、 の情報提供を行うとともに、 援策の拡充を (4)障がい者雇用への支 回答) 非正規労働者にも、老後の所 ウ 年齢制限の引き上げを 業務従事者の年齢要件につ いては、業務の内容や性質に 給付が手厚くなる厚生年金・ 民間企業への業務委託等を行 とは重要と考えています。 小企業に対する支援を行うこ の対象となる企業を含め、中 また、平成 年度予算案に おいては、引き続き、中小企 ています。 に力点を置いた支援を実施し 接会を開催するなど中小企業 今後ともこのような取組を 通じて中小企業における障害 実を図ることとしています。 等により、中小企業支援の充 企業等への経済的支援の強化 ①リーフレットの配布や広報 おいて、 障害・求職者雇用支援機構に 誌・ホームページ等の活用 現行でも、障害者を新たに 雇用した際に支給する特定求 http://www.tbseiren.com 〒123 -0842 〒169 -0073 〒164 -0001 〒113 -0033 25 〒100 -0014 〒171 -0021 〒101 -0021 24 10 残暑お見舞い申し上げます 27 26 〒110 -0015 25 応じて、実施府省等において 25 27 東 京 ビ ル 政 連 第 225 号 2015 年(平成 27 年)8 月 7 日 3
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