2015.9/1実施「かながわシェイクアウト（いっせい防災行動訓練）」、「安否確認メール配信訓練」、実施状況について ☆「かながわシェイクアウト（いっせい防災行動訓練）」とは☆ 地震災害から「いのち」を守るためには、自らの身は自らで守る「自助」が重要です。神奈川県では、全国の多くの自治体でも取り組まれている、「自助」の意識の向上を図るための活動として、「かながわシェイクアウト（いっせい防災行動訓練）」を県民・事業者・行政機関などに広く参加を呼びかけ、地震発生時の安全確保行動を県内全域で、平成２７年９月１日（火）午前１１時に実施しています。 ☆かながわ共同会も訓練を実施☆ かながわ共同会でも、法人全体の取り組みとして、「かながわシェイクアウト（いっせい防災行動訓練）」に参加することとし、訓練を実施しました。具他的な訓練内容は、「１分間の安全確保行動」として、 ①『地震の際の安全確保行動1-2-3「ドロップ(DROP)=まず低く！』 ②『カバー(COVER)=頭を守り！』 ③『ホールド・オン(HOLD ON)=動かない！』を身につけるというものです。秦野精華園、厚木精華園、愛名やまゆり園、津久井やまゆり園の各所属において、11時より実施いたしました。実施状況は写真にてご確認ください。 ☆『安否確認メール配信訓練』を実施☆ 「かながわシェイクアウト」に続き、 14時～法人事務局より、災害発生時の連絡手段として導入している「安否確認メール」について、「配信訓練」を法人職員全体に実施しました。 15時をもって訓練を終了いたしました。社会福祉法人かながわ共同会　法人事務局