、
..
.
.
働d
日
目
釦
篇
年表﹁昭和上学期﹂
公募して﹁スミグ・一を命名 す。
bL
ント六釘簡の 莱則前中及 びラグビー、 Fフックを取扱ひ市販開始ナ。
取扱ひ市販開始ナ。
A型フォード・デビューナる。
E
ハ策筒貨
L
レ
品 A・トラツグ、伊太利フイヤツト、調品地方ぺ
グツトサン小型自動車。製作部備開始さる。
一間七
三昭自動車株式合枇(一一一井物産傍燕﹀設立され、グラハム乗用ステュワ ード 貨惑を
ル、英閣制捜オースチン等の代理構を獲得す。
関係主簡ち、 スチュ
lv ベーカー、
C トラック 、 オールズモビール等 到の日本総代理摘を放楽してG-M枇どの代理
G・
M-
日米 スタ l自 動 車 株 式 合 紅 (枇長相調有 ﹀に依っ て設立されスタ l問気管寧 デユラ
蕊・を完成、車名
石川島謡館所は英国 ウ1ズレ l自動寧令批よp同窓・の製作楢を譲渡され、
日本自動車史
昭和二年
年三月
.
.
梁瀬肖動車株式合枇はピウイツ夕 、 カデラツ夕、 シ ポ レ 1、ポンテアツク、
。
年四月 大阪κ日本ゼネラル ・モータース株式合枇設立さ る
年四月
二年
四 四
年 年
同
同 問
同
開 同
年五月
同五年十二月
h
一四八
V
z
守るもの
東邦自動車株式合枇︿東京紳悶九段下﹀ に設立され(山岡自動率を織承 ・
ピ品イツク、 .ホンテアツク乗用、 ペットホ 1ド貨車を取扱市販闘始ナ@
G-M枇製シボレ 1六祭筒車・の出現。
チエン(東京、菅山﹀に
石川島趨給所よp分離猫立した株式合枇石川島自動車製作所設立さる。
lv・-フ、
日本シトロエン自動車株式合枇設立さる、 叉ル
設立されドイツ製ペンツ自動車市開版始ナ。
省管パス質施のたあ石川島﹁スミグ﹂はパスとトラックとれに採用され、後﹁スミ
東京松屋つアパ ート ﹀御客選迎用パス認可さる。
グC I四六型亡は鍛道省制式パス・シヤシ 1と指定さる。
同六年一月十七日
日本一のG・M枇の自動車関告燈銀座︿京橋際﹀に出現する。筒、此 O蹟品世間燈の勤
V
瞥醜蕗はナンバープレート尾燈との細則を改正措思表す.
燈式は二月二十八日行はる。
同年一月二十七日
五九
日本ダイヤ株式合枇設立さ る(久留米
フォード、自動車の会関一周キャラバン(東京)出波長途の行につく。
グンロップ極東ゴム合祉工場披鎗式(神戸脇芝務﹀行はる。
，
日.日
同年二月十二日
月月
廿十
同年三月一白
年年
、
、
宇
手
年
主
手
同
同 同
同
同同
間年四月
同年四月十五日
同年四月
G-M枇製ピウイツク 、 カダラツグの全日本底資植が梁瀬自動車株式合祉の乎に民
米関商業合議所代表バウア l氏自本及支那に於ける自動幕間外観祭のため来朝す。
自動車・交通事業法強令さる。
p、邸時日本一固に市腹開始。
同年九月仕六 日 G-M祉の組立になるシボレ I五高鋭で茸林文子華々しく都入り。
‘
三和自動車株式合枇は三菱、稲津、川崎の三大財閥の系統で設立され、パッカード
高級乗用車左取扱ぴ市販開始ナロ
グツトサン試作完成。
ワイト貨物、乗合一
由?を取銀市販開始す。
-凶 九
昭和自動車株式合枇(配川政雄 、
日本自動事系によって設立されデソ ート乗用車及ホ
川崎草稿株式合枇﹁六甲蹴﹂を試作。
帯間モ l グ1 スハ帝閣制捜鋲)によって設立、 マ1 モン乗用一回宇佐級ふ。
産三祉に委託す。
答申に基き商工省標準型式自動車五種九輔(BX婦のみ一輔で他は二輔宛﹀試作を園
商工省は臨時箆業合理局内に閣議自動車工業確立調護委員合左設立し℃問委員舎の
，
忽
・
年
年
年
年
年
同
同 同
同 間 同
、
七年一月
八年二月
年三月
S
ド
4手
年
年四月
同 同 同 同
一五O
じ、一告が閤最初の前輪駆動車﹁筑波披﹂と命名して小型四輪車を市版。
汽車製港株式品川枇ハ来京)はローランド蹴を試作、後年とれを単一の向動車合枇とな
蹴自動車の製作開始。
工業株式合祉資本金ご寸二百前向問、一献長盟関利三郎、副枇長川枯悶喜一郎﹀はトヨタ
株式合枇は盟問織機製作所︿後、仮構トヨタ向動車玉場邸ち今日めるトヨタ自動車・
資本金百諮問の協同問産自動車株式合批は瓦斯包と自動車ヱ諜の合併で設立。
商工省の図産標準自動車は﹁いナピ﹂と命名さる。
太問製作所︿太悶一服離﹀注オタ蹴小型四輪車の製作闘始。
たる。
グツト自動車・製港株式合祉は石川島自動車製作所と合併して自動車工業株式合枇と
白勤務株式合枇(梅村四郎﹀に設置してグ γトサン小型四輪車の市販開始。
関東地方版費底を東京グツトサン申間合ハ宮崎良浩 Uに、関西地方版資底左大阪の盟関
規定案の第一一僚に﹁パス、シヤシ1の六一 O粍(低床式締法﹀の際文あp。﹂
自動率交通事業法施行制則及附鴎祭濃淡の際、同附凪、命令集中、按客自動車設備
.
戸畑鋳物株式合枇は自醐車部を開設︿元、グツト自動車工場b
z
R牧せるもの)
，
年
年
問
同
同
同
同
年十月
戸畑鋳物自動車部を分割して 、新規に嗣動車製法株式合枇(般都)を設立L、同粧を
大型貨切自動車
間年八月九日
年五月
併合して日本産業が安本金一千寓闘を以って日産自動車株式合駐を設立す。
国産自動車部品組合はフォード専を標準忙して国産トラック﹁聖競﹂を試作なナ。
池貝鍛工所デ Iゼル自動車・
0試作﹁イケガイ﹂を製品佑す。
トヨタ蹴莱剤事試作草完成。
日産自動車株式合枇はグツトサン小型自動車のマス ・プログクシヨシを開始。
時の間関内閣は閣議陀於て自動車製法法案妥綱を決定。
トヨタ、 トラック試作完成、東京芝浦の自動車・ホテルで披露合を訟ナ。
zイガグ﹂デ
1ゼル寧
(駐長石海愛一一一)設立さる。
新潟鍛工所﹁
賦作。
bE
G-M駐。シボレ 1低床式パス ・シヤシ l市販開始。
自動車製鑑事業法制定され、商工符は昭和九年八月九日以前の事業範囲 bL
限定なし
-五一
て 、岡本ゼネラル・モ ータ ー ス株式合枇は九千四百七 十筆、日本フォード自動車株
.
年
十一年
年十二月 グツトサンのオーバー、プロググシヨンのためグツ トサン ・ト ラック底究株式合枇
年 十 一月
年
wh糊
m する取締令公布。
年十コ月
九
年 年
年五月
十
同
同
同
同
同 同
間 同
同 問 同
問
一五
式 合枇は 一議 二 千 三 百 六 十 器、計二高一千八百 三十誕の製作 制限を 加へ、日 産 、ト
ヨタ自動撃は次官六千盗の年産計輩を指示し、三時去年産(生産﹀関槙に助長遊感せし
む、 とれ帥ち外車に謝するロックグウシの先鞭となる。
三井物路株式令枇の融資により高速機関エ業株式合枇の品川工場は操業を開始し
て小型肉動車・オオタ鍛は市販開始ハ同枇は太閤製作所を買牧せるもの﹀さる 。
。
大型貨物自動 一
阜の新叫拍車に限り禍色(閤防色﹀に塗畿は限定さ る
(附)にて自動車制捜鐙事業法施行され、同時に日産向動車株式合枇とトヨタ自動車工
場は製滋山骨業法に依る許可合枇として指定さる。
日産向動車株式合祉はエツサン 別型ト ラックの製造開始。
自動車用揮稜漁を寂土棚恨の商標として日本棋準規格に統一。
、
フXIド低床式パス、シヤシ I市販開始。
H昭和九年創立﹀と合併せしもの ﹀
電気工業株式合紅白動車部ハ大正七年創業 ・
と合併改稿した協同閤漆自動率株式合枇
品自動車製作所が、 自動車工業株式合枇寸大正八年﹂創業となりしものと 、 東京五新
同年四月一日
年六月
東京自動単工業株式合枇創立さる︿同枇は東京 、石川島遁船所自動車部改稿の石川
問
同
同年同月九日
十二年
同年十月十日
年九月
同年六月二十九日
、
同
年八月
年
ツトサン、 トラック販斑株式合駐を円産自動車腹資株式合批(枇長山本惣治)と改
タ
。
都し=ツサン 、グツトサンの一乎販賀命祉とす。
bL
以って優良自動車部分品及自動車材料認定規則を制定ナ。
トヨタ自動市平工場はトヨタ自動率工業株式合枇として稜足す。
商工省令第九腕
﹁自動車グイャ、チューブ配給統制規則﹂が脱線令され、八月一一一十日陀は此の袋網は
遇牒となって公布さる、但し小型自動車用は法規に恭かぢるも配給統制は行はれる
やうになる。
鍋使用制限規則改正さる。
﹁嗣動車の服資債格及販資保件に閥ナる件﹂が通牒され、共 の慣絡は九月十八日現
在に於ける恨絡を以って停止され、 又此時﹁乗用自動車供給制限に闘する件﹂澄令
同年六月二十日
工作機械供給制限規則殺令さる。
織鋼配給統制腕則護令さる。
され 、凡 ての策用新車は配給統制を受くるととに放る。
同年七月二十日
w工場指成。
一平 特h
トヨタ自動一
同十四年二月
一五三
﹁石油消貨規正に蜘する自動車の謝策に糊する件﹂(燃機第五二統)殺令さる。，択で
年 十 }月
同年五月六 日
同年四月二十三日
同年四月五日
間十一日一年三月十一日
1
m
同
，
ー
ト
日
年四月
間十六年一 一
月
質施さる。
HY
一五閲
七月二十六日附で再び同件(燃規第三二八O鋭﹀の通牒護令され自動専の代燃佑は
とれよ
式合枇に自動車製進事業の資格芝護渡ア。
トヨグ自動平工場は自動ぶ製造事 裁法第十四保第一項によりてト ヨタ 自動車工業株
自動寧 k輔の販賀承認制質捕さる。
同年十二月二十日
同年十一月四日
同年十月二日
東京自動車工業株式合祉はヂ 1ゼル自動車工業株式令一位と改稿する。
-一ツサン同∞。型トラック製趨開始。
﹁貨物自動車荷忍構遺統一に闘する件﹂︿一五機局第六四八蛾)通牒猿令さる。
れ其の版市川は商工大厄宛版資承認制を賢施さる。
小型自動一学及電祭向動率の配給統制に闘する件︿一五燃機局第四一一一一五蹴﹀稜令さ
機合同株式合枇指定さる 。
商工省令﹁石油代用燃料使用装置統制規則﹂公布されその統制捜闘として日本燃料
配給統制官施さる。
周年六月二十八円(附)商工約機械局長通牒に依P て闘陸自動車・に探
p大品誠一平︿大型トラック、パス)
同十五年五月三十日 ・﹁自動車修濃部分品刷費材の取扱の伴﹂通牒稜令さる。
月
年八月
同 同
年
L九
同
同年四月二十三日
年九月
J
﹁自動車修理加ヱ等の整備に闘する件﹂通牒によ
p商工大臣よp自動車統制合の設立に闘する閤令指定会布さる@
w
h
依
大東混戦争幼地球
V
Q
地方自動車配給株式合
一五五
自の許に大企商事.日産門動車、ヂーゼル自動車、トヨタ肉動車、東洋紡組、川崎
英閥系日本グンロップ融諜株式令枇は大京盗職崎市勃獲に依り敵箆管理に師胤との名
枇の設立に闘ナる通牒張令され後、此の名構は配給整備株式合批とたる
(附)商工省機械局長名で地方長官宛ハ日配梯成分子として
自動車配給株式合批設立され、こ のため日産自動車販斑株式合枇解散ナ。
(附)満開ヱ省機械局長通牒として﹁自動車及部分品配給機構整備袋網﹂強令され日本
枇となる。
ニ) 設立さる 、尚、 ヂーゼル自工は臼野と分離後、自動車・
製議事業訟に依る許可合
同年十二月八日
同年十二月
周年四月サ四日
同年六月五日
ヂーゼル自動寧、日野制棋譜所は別合枇に分離し日野草エ業株式合枇(祉長大久保疋
総動員法
全閣自動車・修濃加エ業組合連合合結成さる。
ヂ ーゼル自動車工業株式合祉の日野製作所完成す。
って稜令。
商工省︿十六機局第一六二九蹴
<
間十七年五月
年十月
同年十月六日
同
同
同十八年十月
同十九年二月
年三月
重工の各駐に其株式譲渡さる @
一五六
商工省に於て高級一来期寧の圏内供給を目途として日産 、 トヨタ、ヂ 1ゼル各祉に茶
試作を委託中、 トヨグ 、ヂ Iゼルの二世、其 O試作を完成す固に此の 高級乗用車は
ぜユイツク級の八祭需のもの。
zツサン、トヨ
タ、いす Y各試作を完成・
ヂーゼ'
ル自工 は二十噸積デ lゼル ・ダンプカーを完成。
職時型貨物自動車
、
‘
日産自動車株式合祉は日産重工業株式合枇と世名襲及。
終略戦の大部俊獲さ る。
、
同 同
年
問サ年八月十五日
•
s
WH・梁瀬自 動車株式禽註
日本橋 D本社時代
陣織の鮎問問焼失のため千代田館の一階と 二階に令一位
昭和 二年
四円m
癖 務所 を 移 絡 す。
昭 和 二 年 問 月 大 阪 に 百 本 ぜ ネ ラ ル ・ モータース株式念日杭波立さる
同年従来の
G-M 厳の 製造に なる 符繍 自 動磁の合関本政資
代理機を返還なす。
1 v・︿ 1 カ 1及びア 1 2キン采別事レォ、ト
同年スチユ
アツ夕、フア 4 ヤツト、オペル 絡の奴賀代謝棋柑酬を獲得
間 近 年 一一一月サ日綾瀬商議株式合枇を合併。
関 忽 ・ 森 臨 時 燥 機 氷 郷 製 関 村 の 曲 柳 田唱に也容提寺 畑作円山艇を建訟な
す
。
G-M枇と@販資契約還元ナ。
肉六年
同年八月水枕を白本紛泊三丁目阻番地ノ一にライト弐の本総築
を以っ てヱ殿博士議議新民設計指噂の併に務成す。
唱和十一年六月安本金査官官内側ハ 明
λ 綴錦込済﹀に増資。
関十二年官川越機関オオタ帥棋の販夜令枇を設立。
間 十 年 三 月 芝 浦 f b 7場堂前向参千彬を良牧す。
一
間 十一
朗年六月方向所に w
向指刷工場を叫配置して縫物部操業山開始す。
周年十二月十玄関関税瓦斯自動車株式合円怖を創立し薪山双方ス、
天然ガス崎?の僚級織の製作加工、販商品をなす。
同十五年日本自動車修恕知ヱエ幾組合漣合品口令長となる。
何 十 六 年 十 一 月 十 朗 自 漆 澱自 助 事γ
，
実株式令併に市問銃後・及。
問 十 七 年 三 月 品 川 一 日 妥 本 金 安 否 戒 姶 五 泌 閲 ハ 会 叡 釣 込 決 Vに世情貸
間サ年五月品川関係五十一一附株 主 総舎に於て代炎.取時開制役 AW開
H設
に殺
翻
阻拭・穴郎院内品川決以締役総長に掛 醐次郎氏選任さる。
制
抑に前銃後一
附
品u年 十 一 月 梁 瀬 自 動 車 株
式合訟
氏
。
、
、
、
s
司
.
ずにかめ
hR
一五九
設げた
mbL
甲子闘 ホテルを設計施工して折よくも伺ホテルに滞在中、 AMHZ
と偶 逢って斯うしたホテルとか邸宅
英頃、出市閥ホテルを設計監替施工した 、るのアメリカのライ ト博士の門下生でエ思博士遠藤新氏が
一階と二階及地下室。 一部在借受けられたので数に一一腰合枇の槌能を集中ナるやうにしたのである。
と之 ろが使利なと とるに居ると、所狭くなるのは常と見 えて 、昭和二年、 丁度都合よ く千代間館の
0陳列
之捌氏から借受 け て大E十一一一年から二 、 三年程此蕗に バ ラックを建て A嶋田業部と議・
いたが 、色々な不便なことが担ったので 、 日本橋週三T問問呑地 O 一にある二百坪程の土地 b藤
L 田金
それで早速合枇の大卒。仕事は好都合にも被害を僅少で喰止めた芝浦工場の方に移って執務注して
物が大正十二年九月一日の闘東大経災で焼失して仕舞った。
市の都合で移締ナることにたD、桔守地を貰って建てた所調、央服橋時代も第二期に這 入 った、あの建
こと程に梁瀬向動車の央服橋時代は制限しいものがある 、そして共臨が東京市の所有地であったムめ
其頃、備えられてらった非常用提燈に段 、此の銭瓶町の文字が這入って いたと一式ふ。
合枇が呉服橋に在った時は、 人はよく銭瓶町のヤナセと一去った。叉 、首時の様子を識る人政合枇 k e
日本橋 の志社時代
梁淑自動車株式 曾註
1
v
一六O
とかは幾っか、私は手がけてやって見たが、まだ市街の中にある脂備建築はやったととがないので 、
誰か私のプランを生かして下さる方はないでせうか﹂と 、相談をかけられた。
bL
休めてい・なかった。それで合旦誌は早速との遠藤
営時は恰も例の演口内閣の物事凡て緊縮時代で、世は血中げて不視に端々と一宮ふ諸事高端手控へる頃
であった。
然し合長は千代間館の一隅に何時までもその鵬奨
hy
地下百尺のボーリングを旺んにして居
博士に自分の AW
批の建築を依頼したのでるった。す度其頃日本生命鮪ピルハ商品毘の新館 H現在もあ
る)の建築工事が始ま
たので ‘梁瀬本枇ピル建設の地下工事は地 下水が共方に引か れ
た Lめ、極 めて容易に此の施 工が出来たと云ふ程でb ったの
此の日本橋本社、これは何んと一去っても梁瀬自動車・にとって
'
姿を持つライ ト式梁蹴自動前中の本枇は即ち 、それなのである。
今旬 、 日本橋に夜p、今次戦拳に被答も受けやノに掛然たる容
，
•
は本舞廷でるった。
以下は昭和上伴期に起含た種々の記録を編集したものである。
•
昭和初期︿十年頃まで)は何んと去っても箸が閣の自動車黄金時代で、またそれでる
hy
JIラーが設置され、如何なる土地に行ってもとれらの輪入自動
ア
ズ戦犯捲き添へを喰って互に新窓
lLW
治I
一
- zt
購入して、その錦
-b
L
k管業者は何れも新車を以って顧客の争奪を演じ、建
セヨハ y
一
にはそれがドツヂ、 ナツシュ、デソート、クライスラ 1級の中級車、さては中古車とは調え、幾多。
を削った職ひ花、タクシー-なぞにあっては各
ツクの既後業者は、とれら隔枇の活遊泳セ
車の妥態を見ざるととるなく然も逐年共の率鞠は晴加する傾向とはなったのである。邸ちパスとトラ
斯くて蕗許もも他︿各地にはとれら
月大阪に設立して、設に岡ら令も爾祉は競つ℃其の販資地盤獲得に乗出して来たのである。
M一位も、即ちフォードよ り遜れること二年にして、日本ゼ、そフル ・モータース 株式合枇を昭和二年間
先づフォード自動車が横積新子安に組立工場芝設置しその操業を開始するや、アメリカに於けるG
る丈、此の期間に於ける業界は幾盤轄をして遺作今日にまで流特注つどけている。
大正末期よ
-昭和初期の業界を見る
-
-
.
.
.
ノ、
bt
取扱って来たのであるが大五十ご年の年にアメリカを
-G-M祉の契約キヤシセ Yと其の復活
である。
帥ち、 とれにさかのぼる値か一一一 、四年前の頃、梁湖自動車にとっ℃は淘に強期せぬ柏町機が訪れたの
を席捲ナる紋態とはなったのである。
ご
、 一二年にして吾が闘の市場に小型車を以って業界一
漸︿裁に盤頭をして、叉一方戸畑銘物より波鮮せるグットサン披小型自動車の積極的な市販は儲かに
符替 バ スの新規管業に採用され、 三菱(ふさう )瓦斯電、石川島ハちょだ、 スξダ )等の関産メーカーは
主︿島で斯く職人草の華やかさに比ペて、 これ は極めて地味な内に 、国産自動車・工業は先づ鍛造省の
大衆は何れも五十鐘銀貸一枚で其の用を建ナとまふことにまでたった。
ギャー
高級事も此のタクシ ー界に華えしく登場すると去ふ。至極寂費な時代を現出するに至った。かくして
プ
〈
イ ンたどの様な 、鍛道沿線に添ふ 、あの中部地方の仙人話相刷にシポレ 1自動車の鹿島白
しやぽてんば免げ
bL
経由して世界一周の放 K立ったのである。そとで共のアメリカ大陸を貰いている例のサンタフエ ・
フ
見 な いで遜
﹃私は永年ゼネラル ・モータ ー スの自動車
A
過ナるととが出来ない程装勢な、津山の蹄品白宕板が建てムある Ob-見た Oである。帥ち、 と机は取D
も直さヂゼネラル・モータースが禁シポレ 1自動寧を以ってフオ 1 V事を敵に廻して販賀戦を始めた
ものでるったと思って居た。
)J
bL
自問から鞍入して我が闘で向跡事を組立てえ沌づ格安にシボ ν l自動家 f賛捌くやう
メ
7F
'
b
﹀
前
回O
ゼネラル・モーグ 1 スがフ -xlvと劉抗上日本陀組立工場 ん
L 設して其の
B宮司工場﹀ b建
それからシポレ 1自動寧の生産高が上昇する援になって来た時三九二六i 七年、卸ち昭和元lニ
年の時
必要部分品
bL
何同と訟︿切開いてG ・M枇の日本の恩師同氏-
にしゃうと余占計盤をしていた。 ととも織っていたのでおる。
然し、新うした時これまで私としては在に苦難訟詮
vzg吋として、其の自動車Z取扱って来た のではめるが彼等は今勝手にアツセンブリ 1工場紅建て 、
しかも彼等自身の手で此の分配腹貨の方もやってみゃうとして、﹃どうかシポレ 1自動家だけのデス
ト リ ピ 十 l hグ1 の概利笠別途。ものとして貰ひ皮い、それにアメリカ の本枇では多同誕生産のために新
規に日本忙三十ケ所以上のデイラーを置いて、 これ等 にシボレ 1自動車を専門に取扱はせたいから宜
しく頼む﹄と一一世間って来たのには一耐自くなかった。
尤も此頃低にフォード合枇では横・加に組立工場を設同りて居たので、 G-M枇の方でほ此の京滋地帯
を遊日りて犬阪に工場 b趨
t てるととにしたのである。
一
六
一
一六凶
そとでG ・
w前の方ばシポレーの腹資に就て、 これ急﹃で骨左折ってくれた
M 枇側の一宮ふととには﹃h
のであるから、今後金閣に三十以上のデイラ 1乞設置するに就 ては 、お前の方では東京乞除いた縞て
ao江守の株主とたり、 ・穴肢 モ1 グ1 ス、名古屋号 l グ1 ス
の地方 に設立 するデイラ 1 の各底に於てg
. 金閣をの。口々 OHしてやってくれてもよいから、是迄のシボ ν1自動車。
等の名一稽の下に経替 に嘗p
。 但し、 カデ一フックとかどユイ
U
同S
仲
立V 5 0
﹃としての櫛利は総て G-M枇 の 方 へ 返 還 し て 貰 ひ 度 い
ツ夕、 オールズモピルと言ったmoEHMMの問動車・の構利は今超過p、お前の方に預けて置いて宜しい。
pc
それから新規にシポレ l自動車以 外の窓・を販制 Hナる錨に、お前の方では此際更に日本中に八軒許
.底を作って草・の版賀にカを入れてはくれないか﹄と、一冨ふ申出であった。
その頃、私共の品開祉には五ケ所(営時の支底は横潰、名古屋、大医、繭問2whph 仙益) 。文庖が
いら
るったので﹁それは本遠の五つの底だけで宜し いではない か、八軒などは不要ない、充分私の底の暖
どうしても底乞八軒に
簾があるから貰って見せゃう﹂と私は去ったのである。然し、それにしても、 ・
・
場やしてくれと去ふ話しなので 、 いつま でた ってもG M枇と私の方の意見が纏らなかったのである
﹁シボレ l の肢賢に就ても 、金 閣に三十以上たEA云ふデ イラーを増 やさなくと も、私がチャント
・
費ってみせるから 、 い Lじゃないか﹂と去ったが﹃G M枇の方針では現在の世界中の販一口網を小さ
たデイ一フーに仕切って版貸するという方針にこれからのセ 1 ルズを持って行かうと云ふのであるかb
その方針に従って遭ってくれ﹄ と云ふ のであった。
l bL
o
H
m島
塙やして 、 地区毎に肢貸すると一試ふ方針はG-M祉自身と しても、それは なる程m
叉、品問、 G・
M 枇側としては ζれまで随分と品目を折らして置いて、今更ち、公 前の合一位以外 に潔山
のデイラ
(
利己主義友 ﹀
の 惑は高々承知しているが、 G-M 批の大方針と云ふ大勢に願臆して一一緒に、 このとと
はやってくれないか﹄と 、一玄ふ級みであった。
o広島だと考へる様ならば、そのω命日出国ぴ乞止めて私の嘗
共蕗で私は附け加えて一去った。﹁君等自らm
ふ ζと左聴いてやっ℃くれないか﹂
刑
執建 の云ふことを鶏いてく れればお 前 の利益
ところが、 G-M枇側の云ふと とには﹃犬慢に於て 、
になるの村んから、是非G-M批の方針通りの言諜を購入れて欲しい﹄と去ふのでるつも凡。
﹁私の方は決して85回何回では注いのだから私の・
言ひ分は是非共聴いて賞ひ度い 、例へ利径が薄くな
って も此の畿な我位を押通され るのが、制執は蜂訟 のである﹂とブ答へたのであった。
此の様にしてシポレ 1 ニアイラ 1 の問題は意見が遣って、どうしても糧P が活かないので、前執は逢
に斯 う一去って 仕舞 ったので あ る
。
﹁如何にしても見る.
とこるが炎々に違ふのであるから、お 互自・闘に遣って見ゃうじゃないか 、滋て
ば私は 従来から人あ った代 理植と云ふものは 何 一つとして要ら ないか ら、諸君。自由 にした方が 宜いで
一六亘
，
t
一んハ六
はないか、私は私の好きな外の自動車の椴利をとって闘自に商民を納げて行かうと考へる﹂
其蕗で私はG-M枇系統の各種自動車の版資植を此庖で放棄するととに決必て仕舞った轄である。
そうしたらG・M舷側では重ねて
H
﹁詳 て
、 ミス d 1・フレーザーがフレーザー商品問をつくってフオ I V自動車の日本}手版賀をやっ
J
て居たのであるが、 フォード合批も日本にアツセンプ p l工場を持つ様になってから、禅山。 アイラ
bt
F 湖自動車と
つりたと一宮ふ 話があった が、今岡 のG ・
M 枇 2r梁
ーを設けて共のフレーザーの持つ版資植を譲渡されたとき、 フレーザーに劃して相官な金舗を御臨と
してフオ 1Fbw枇か ら渡して話の結渚
a主回が必要か﹂と云ふ話がるったが 、
の関係に於ても、お前の方がちo
﹁私の意見が遣って刑執が僻めるのでるるから、そんも仏ものは貰はんでもよるしい﹂と云って断って
仕舞った。
買は暖康料とレて何百高岡かをG ・M枇側から貰ふととが出来たのであったが、 との際は一文も貰
はんで、私牡G・M 祉と別れて仕舞ったのである。
G - M一粧と手を切った 私は他枇の販貿織をとった。郎ち来用率に於てはスチ ユ1ドベーカー、
チュ lドベーカ
ツクに於てはレ・ 2寧 b採
L り上げることにした。尤も此の代理離を英約して共の穀年 ス
ト
m来たので、それを取
ーの令枇では笑のスチユ 1ドベーカーの小型事として三十一年式ァ 1 スキンが
フ
•
f
扱ふととにし、又それかち翌
k年邸ち三十三年にはレオ寧の乗用率が出来たので
った。それに伊太利のフヰアツトを採D 、また英 -X1スチンとドイツのオベル寧
此の事 h
a少し取扱
取扱ふことにして
bL
・M 祉の製品と鹿賀鶴容を続けるととにし
との様た敵洲箪・の代理楠をとって‘大ぴらに白木闘中でG
たのでるった。欧洲寧の代理椴を取ってアメリカ草に封抗して園内の自動車販資戟を級けるとと.四
ヶ年に及んだ諜 である。
J
・ア
此の四ヶ年聞は憎かに流石の私 も民創であったが、敵方も一生懸命であった。そじ・てシボレ 1
イラーを開業したものは相営放成績を場げて繁昌した、そしてとのため其のデイ ラ!の撤も増へて逢
}方、G ・
M祉の高級事 であったカデラツグ、ピ晶イツタ‘ォ I
J
には金間四十何軒に及んだやうに記憶しているが、兎に角シポレ 1・アイラ i丈は相常にやって行け
たととは事賢であ った。ととろが、
J.
到底代理庖としての成算が立たないで何蕗も彼臨も潰れて仕舞ふ欣般に怠って
グラシドハボンテアツクは三十六年式より市肢さる﹀等の代田也市刷とな Oた東京や大阪の府では一向に此
種の寧は資掛かれや
いた、例へば大阪モ 1グ1 スや東京の山飼忍三氏が鰹俸に飛出して作った山田自動車株式令枇(東京
寧 を扱って居た Hを糟永して設立た見た東邦自勤務株式合枇も 一時は
九段下﹀ H此の合祉はフオ 1r・
旺んにピユイツク寧 を取扱か ったが牧支償は十ゃっぼP此の諮命に議込れて仕舞って撞倒あへ伝くも
鯵末を告げてしまった程で、 G-M枇系高級事は会闘で殆んE どの底もシギシポを抜いピ形とたった
一六七
勾
のである。
一六八 ‘
ツク教に於ては、
dq
、
ってくれ Aば必ら歩、此れまでのスランプを取戻すことが出来るのであるから是非再びやって貰ひ度
委せるから、 モウ一度代理摘をお前の方陀一採って諮ってくれ・ないか、私有前の方でや
会前の云ふ遁 Mywh
はあるが、お前も何んとか考へ直して、 シポレーは此催回礼して泣いて、シポレ 1以外のラインの車・を
とるが結局これは 不可能で 、みんた投 げ出して仕舞ったのだ 、そ れで今夏一宮ふのも、 可笑しも砧ととで
J
お前の見方の方が正しかったのだ、つまり此のラインの寧は凡て、松前以外の アイラーにやらせたと
#伎はやっている。然しG-M祉のオール・ラインの内、卸ち、 カデ一フツグ、ピユ
なった諜である。シポレーに就℃はG - M枇側の見方がよくて各デイラーも相営、現
宮
崎
昨
司、宮崎司と 一
そこでG-M枇側の一試はれるには﹃少し見込み迷ひをして、弘相互に別れて居ったのは‘つまp
-私の+々に佼殺を勤めてくれるやうに怒った。
了度共同問、日本のG ・M祉にはメイさんが居られたと思ふが、プラオンさんも居って、同氏は度々
J
て来てG-M枇の方もシボレ 1以外は金︿資れや 持て蝕し集味であった。
しく左くて、 エライ思びをし乍ら還り続けて居ったのであるが、共内昭和六年の大不開設訴の年がやっ
M 祉と競争はして見たもの A 一向に、はか ばか
年 後Hたしか英頃にたったものと 思ふH私の方もG ・
シボレ l自動車の代理機を譲ってG - M批とトラブル乞起してサツバ Pと別れて仕舞ってから四ケ
‘-
•
い﹄と、去って私の方へ再三 、再開、頼みに来てくれたのであ少た。
﹁今夏そんな事は云はや'k、好きな様に 、やっ たら、 い Lじゃないか﹂と私は返苓 をし℃居たので
はあるが、 これは再三の頼みでもあp 、逢に昭和六年八月頃だったと思ふが、 G-M一
砿ω県出な永諾
・M枇との契約に還元したの守あ った。
してシポレ 1以外のラインの事を採って再びG
それでこれまで取扱って居たステユ 1ドベ ー カーやオベルは止して仕
舞った。又英才 1 スチンの代理梅も放棄した，そしてG-M枇との閥係
乞シボレ l以外に於て再び績げるやうになった認である。
斯うしたG-M 枇側と私との諸折衝に使った官時の往彼文書績や手紙
なEは、今だに私の手訴に保存されてあって 、今度の脱災にも焼け会JK
今は私の家の何庖かの位陣に牧めてあると思ふ。
以上の様な事情で再びG・
M枇との側係に還元してシボレ 1以外 O-フ
インの取るど私の方で再び取扱って凡ると、ピ品イツク陀しる、 カデラツ
九
クにしろ、相常な般母が、然も前にも陥惜して賀れるので可成D の牧益を
合枇はあげて、それから叉再び往年の梁嗣自動車らしくなった懇である
穴
一七O
・M一砿との側係は一九四一年(昭和十六年﹀大東亜戦参まで脹絡は鋭いて来たのであるが
斯うしてG
L へさせられたものである
A訟事 b考
・つまり彼等の
定に遺揺のととには戟争のため折角の関係は止むも仏く中絶叫臥態とはなって仕舞ったのである。
nH
我値ではあるけれE も、とれば世む中の態勢であるから、これに従って諮ってくれ、
廿︽蕗♂訓執は、アメp カ人の物。見方に就ては色
ζとには
，
へられる 、 (但し此内よp諸経費を支錦ふ﹀・イギF ス製品では一一割五分まではない、 フランスに説て
創へばアメリカの品物注熱心に 、しかも民面目に取扱って居れば、二割のト 1グル牧入は充分に興
る揮である。
て居れば決して悪くはしてくれないものだと云ふ湾へ方を、刑判は 相岱に強く感じ叉、それを信じてい
つまり自本人は所校日本人一官 、 なる穂それは紙に附る酬もあるけれど、 アメリカ人が言った伐にし
強く考へている。私はこの踏に気付いた部である。
がアメp カ人は人に仕事乞やらせる時は、それ相常の利潤 b興
L へると云ふ事を、他の問の人より一府
〆リカ人らしい物の見方であD、言ひ方であると思ったのである。とれば何度も経験するととでるる
検快でもあるが、世際に其 の言撲の中には 、僚理にあてはまったものが含まれているので 、 これがア
.
小
その方がた前のためになる ρと、一玄ふ言葉ではあるが、との言葉を抱くと正直のととる、まと と に
一
耳
ふ
、
は漸く一一割位しかも品い 、 イタyl製品では五分位、 いやそれよりモツト少いかも知れたい、例である
が経費などを支掛って仕舞ふと損 ばかpして居怠けれ ばならない有様で ある。
κ
故 小理鏑は止め小を検て i大を取って行︿場令にはアメリカ人の物の見方は優秀である 、 ζれ殺
事業的に見れば、結局批界的に繁昌する大きな原閤窓会んでいると去ふととた、その時に到って悟つ
もべ吹第である。ハ以上ほ口逮捕暗記に依るν
-三昭自動車の顕来
取扱っ て損ばかりし て梁瀬商合印ち後の梁瀬自動車が管業するやうにな
bL
と、
INYス
克士口氏を三昭の方に十﹂腿望されたので早速、此ο湘良氏は三昭入りとは怠ったのである。
L つ・
たグ-アハム・ペ 1デーと英銅製のモ
取扱った率制はアメリカでも相官奮い際史 b持
とロツタ z l︿小型)衆刑事であった。
一
七
一
ユア 1ド・トラックで 、 とれは創業営時からの器薬品目であって昭和七年頃からスデユ 1ドベーカー
スチ
惣治氏が梁瀬氏。許にあった相良
m
ものが昭和三年四月生れるやうに友った‘そして時の機織部長烏 m
ってから赤字が黒字ーとなったとどに機械部の一部が食絡が動き出し、悉に一一一眼目自動車株式合一砿と云ふ
三弁物慾機械部で自動率
B
ゃぎ酔号
そして初代の同一粧の専務として野牛道弘氏が三井物串胞の方から赴任し℃来たが、梁瀬ばかりが儲か
る諦はない、一ニ昭であっても相首の成献が上るに相違ないと努力生して見たのであるが、 あの虎ノ門
。ショールームに納まった自動車は動か争期待は見事に裏切られて仕舞った、そして時の物産常務の
南保金雄氏 K野牛専務は呼びつけられて治叱りを家p、間もなt立紳哲太郎氏が後任専務とはなった
が既に此時は艶同策もな︿、到頭三昭自動背中は昭和九年五月経営を止めて仕舞った。
-0 ・M枇t トヨタ提携案
満州事裂が始まって間もなくの頃、梁制氏は陸軍拡局の相首た地位にある人々から、 とれからの閣
ζと此の自動車・に携はっている胸係上、
一教梁瀬氏が趨任だと一宮ふのが草剤筋
産自動車・工業は是非お前がやるやうにと勧められたととがある。
何んと去っ℃も長い
伶ら方の見解である、それで其の仕事をし必くして遺るため自動車製進事業法と云ふものを強令 7
h
o
るとと犯なっているから、是非ゃれ、 と熱心な糊め方Tあった 、 そし℃それが皮々のことで還に或る
目、梁瀬氏伐自身の抱懐する意芯を越ぺる機舎が来た。
•
七
﹁成程、関産自動車工業をするのは私が趨任だと申す 、 私有勤めは受けましたが、副執は"とう考へても
.
・
C
此の仕事は日本では繁昌するやうに信ヂるととが出掠泳い珂曲があ hp
まずから 、聞くとれを御断り申
上げま す﹂と一式ふのであった。
卸ち、 それは其後日本で製造している自動家は日産自動車でありトヨタ自動車ではあるが、それは
根本的に設計から製造工程が組織立っているものでは友く 、経って愛い時自のみを要してその効果。
bL
組立てた如く、叉ツ連邦でフォード自動寧の製作離の一部を譲り受けて 、 とれ
bL
少いことを心配するのでまって寄て 、ドイツがア メリカ型の部分品を自凶に輸入して 、 あのG M枇
と提却して自動車
bt
譲9受けて 、アメリカの大 AW
枇とタイアップしてことを進めることなら‘ それとそ日本で卒
綜合生産に乗せたやうに 、 日本がアメp カのカ 1メーカーの設計とか 、 471タとか或は熟練せる技師
及職工
、また此際、 是非共、世の中、枇合 、閣家のために此の訟を
く効果 b見
L られる鵬で使っていると思ひ
成就させたいものと思って、梁瀬氏は岱時のG ・
M 枇の及洋代表宥パンポ 1 Hス氏をトヨタ自帥取の
取締役令長盟問利三郎氏 ‘ それから日本陸軍の自動車に久しく闘係された睦年中将井手銀綴氏都を組
bL
兎ねたとともあったが、 極・点﹄休酬州拙から此の会践に劃して妨害が超p、 やむゑ い都出
町 の梁瀬邸に集会して賞ひ 、故にG-M 枇と ト ヨタの蛇携のことに就いて中年にも捗ってこれら附係
者と度 k相談
で折角の此の提携は成立を見たい で流照をして仕舞ったととがある。
一七
一
一
一
•
-家宅侵入罪で訴へらる
.
一七凶
.
Eラした 都合か業の斑渡代金が支梯はれず営時とれが推賞者であつだ合枇の飯沼久三氏
J
bL-
受けて合枇の篠原義政顧問鰭護士をつれて行き一向。身柄た引取った容がある。
bL
L って居先梁瀬自動車としては稀有の珍事でるった。
然し新うした事件は多年各種の自動家 b貰
長営時枇長﹀の命
部長でるった鈴木議五郎氏は(命
舞った、それで飯沼氏始め幾人かぜ拘引留置されたので、時の販制 A
ととろが先方も去る者と見へ、合祉の採った此の態度は家宅侵入罪だとして牛込警察現に訴へて仕
ってるるので 、 強引にその寧を持って来た詩である。
代金完納でなきものは貸主の都合により何時でも共の所有様は依然として賢主にあると云ふ一札芝取
腕に自信のある者や運轄手
つれて行き、そのスチュ!ドベーカーを引取って仕舞った。帥ち合祉は
の交渉は纏らや 、還にどうをにやした飯沼氏はチャントした乎績をしで、期限の来るのを待って多少
借9たものは貰ったものとして、然かも卒気で居られ奇心臓の持主であった。それで何阿桂っても此
が先方に出掛けて行って其の商合主に掛合ったところ、此の人は常時でも業界札付なゴロ的存在で、
ったととろ、
三十年式スチ ユ 1ドペ1カ I乗用セダンを飯悶橋に在った帝都自動車商合︿責任者漉谷清戎)に賀
D
-何故・カ 1 ・メー カーごならぎbしか
，
6
ナる閣に於て始めて値段が安く出来て然も立法な製品が出来上ると
bL
カ人が円以ひ取って段冷に地P倣れたと云ふ筋のもので、アメリカといふ岡は大
HY
それ放無理をして職出しな く とも 、多量生産をやって行ける結巣、原僚 も比較的安く問来て 、而も立
闘であって一般国民の生活程度も商く、間かで文佑も稜述して居るために、自動車・ 0同内泊品%が多く
・その製油校街ぞアメ
此の尤も卑近江事貨は、先づ自州事と去ふものがフタンスで民先に考へられ製匙されたのであるが
とにた 、そ パ故競ずの上にもい脚ち抜く資怖が出来上るものであって、生原此の少い問では如何に力
.
を必して諮っても、何時の間にやら負けて仕舞ふものであると去ふ結諭を得たのである。
p
自動車製法の仕叫は多草生産
ヰ常一犠では成り立たも品いものピと云ふ結論に越したのでるった 。
どうかに就いて樹首頭を練って見た。ととるが、・その結問棋は此の閥産自動率は吾が聞に鈴ては、到底
て自問車と云ふものを日本で製品ばするには採算的に可能性があるか、どうか、叉将来伎があるものか、
J
の二十六年間自動 一
由?と会ったく雄主切れや 、また縁も切らないで研究と経績を藁ゐていた秘はい果し
職入したととるで日本は支那恐援のために筋替管理令官施して鞍入は会ったく杜絶えて仕舞った。こ
一九一一一年ハ大正元年﹀私が自動車 C仕事に乎之常けてから一九一二 八年ハ昭和十三年﹀のモデルを
、
一七五
•
E'
一七六
探放自動車が出来ると一式ふ資絡が自然備はつ℃いた韓である。 つまり文化人の多いアメ pカでは英の
自動車と云ふものを津山の人で利刷出来ると一宮ふ俵件下にあったわけである。
初めの内はフランスの背中も立援なものが出来 上 って世界の自動車と競挙ずる費絡があったのである
が、多量生産が出来たいために結局はアメ p カの草花押されて仕舞つ止と云ふこと陀なる。 イギリス
に於ても立滅危窓・が出来て世界の競争の中に起ったが、とれも結局は多誌生産閣にかなはやノアメリカ
K眠倒されて仕舞った形明、ある。ドイツの扇動車に於ても 、イグリー にしても閉じ容が言へるわ
の蕊-
備えて居るア
bL
けで ある 。スペインたどにはイスパノシイザーの如き最も常時世界で鋭秀た箪・が製治されて愚p、そ
の初期は可成 hy
勢カな振っていたのであるが 、 これも何時の間にやら多量生産の保件
メリカめ草加作押えられて 、結局アメリカの事が先に進んで行くと一夜ふ始末になった課である。
つまり多量生産の僚 件 b俄
L えなかったヨーロッパ中の自助率は結局アメリカの多抵生産主義の自動
bL
、まのあた byk
見 ・
来て居る私は、どうしても此の狭い日本には自立の自動車を遺
言へるのである。
官串に会部が線放北をして仕舞ったと云ふととが一一
新うした賢例
ったとしても到底やって行けるものではないと云ふ結論を持っ てい たのである。
アメリカ人は多量の自動車 b自
t 闘で 諮って 、失を安い値段で世界中に賢9出し、然かも大きた資本
で、これらの輪出した自動車の部分品を同時に遣って閃様に世界中に輸出 して 置いて 、若 し共自動車
，
が破損した場合には兵の部分品をもって早速新ロ聞と取換えて新しい立級友・自動車に作り費へると一宮ふ
仕事乞やってのける惑が州来て居か細部である。
アメリカ以外の閣では自閣の自動車の部分品をアメりカがする畿に津山作って海外に出して置く丈
kめ、何時
一時は立汲であD頑丈だとは云っていたが、兎角、手入れ不充分と純正友部分品の補給
のカがたく、例え自動車設備が優って居ても斯うしたサービスと一宮ふ苓が附随したかった
の間にやら、
がたかった Aめ.設ひ壊れぽくなり、然かも使ひ放しにか品り勝ちのため、費用上に於も金くアメ p b
の自動車に負けて仕舞った形である。
とれを貧際問題に就て検討を加へて見れば‘ イギリスにはデムラーとかウIズレ 1と云ふ古くから
人に知られた自動車がるり、また毛ツト上品と云ふか高級と一宮ふか、豪華放事にはロ 1 ロスロイスな
Eもある。叉ドイツには、 これも古くから識られているメルセデスペンツ B28含目黒白 N と云ふ、
lκ フイアツト、 スペインにイスバ J
これも立波なものがある、 フランスにはルノーがあp、イタp
目
EEZ品自助事には成ら宇陀終った感がある。
シイザーがるったが、何れも世界的松岡 VO
とれば勿論アメp カの多量生産主義の自動車に駁倒されて仕舞ったには制連ないが、何れにしても
諸設備と海大た資本カには到底大刀打ちが出来骨怖かったと一宮ふととであらう。
一七七
もと/¥ヨーロッパの各閣の自動車・は一時は盛んであったが、しかも初期のキーポイントは持って
•
帽
J
一七八
ところ、大慢に於て限度のある小規模の純臨にしか蛮越したいと一宮ふととになって来る。
L ったととるで、何本に於ける自動車工業は結局の
に造る伶裕なんかもない蹴態では、如何に椛組 b練
としてレツテかが貼ってあるお仲ではなく 、紫質も金ったく而自くな いもので 、ましてや部分品を充分
増税絡で、
叉、肝心な越訟に必誕紋 mM
銅資材だってアメリカのやうに立汲なSAEのMM
n判事川鋼材
からうぢや会く傑作が必く、到成それでは快非の蹴争抑制閣に於て勝つ見込は令ったくない始末である
斯うした現質的な問題をもって、さて 日本製の自動車を似のへて見ると、 何んと云ツても尚からう必
らぬ僚件下にあるため、 との鈷にも凶栂主依き 、印刷詮はアメリカに敗けて仕葬っているのである。
易で更に此のアメリカ製品は格安な値段であり、 それに比較してヨーロッパの方は初手から好ましか
F カの方がヨーロッパ方商より技術的にも、 あらゆる方磁に僚件が備はっているため良品の需給も容
要な部分品。取換えは何時でも簡単に出来る仕組にも他って居て 、 叉此の部分品を製法する素材もアメ
何んとしてもア〆 9 カの自動百干の方は英部分品を汎︿梅外に輪出して置︿ために、その自動由宇陀必
キl、ポイントは依然としてアメリカが湿っていると云ふ鐸である。
いたのでは るらうが 、結局はアメ p カの自動車に 、 して・やられて仕舞ひ、今日では世界中の自動車の
•
u
v
o
c
F
m﹃なものである紡織機とか 、そ の繊維業のやうな、日 本調自の進み目勿 い.
例 へば、秋界的に同
•
‘
にが
F ・苦い思ひの﹁ヤナセ号自動車﹂
て置いたととでるる。ハ以上は口議法 畑
山
に 依る)
A械ハダイナモとかモーター
車・では競争する飴地があるか、 Eうかは、会ったく制の惑い品物であるとと丈は、私は始めから考へ
地叫械に賢れ日初いやうなものを諮って居れば、始めて ζれは惟界的に貿易で競争が出来るが、開産自動
とか)の やうに大勢の人が使へて英製品位絡も原位計算商で比較的に採算がとれ値段も安く、東洋諸
文生糸に依る諾工業等の穣皮のものなら或は穏にもならう、それに電機
•
CAW
枇で鉛迭したものである。
この﹁ヤナセ錦﹂の製作を捺常したのは 、私の 合枇を僻めてから尖後、東京の背パスにも居った調
あっ・
た“然 かも此。エンジンは、あの官時間身
験であるが、との﹁ヤナセ競﹂に就て少し詑時の様子を説明して見ゃう。
.
﹁ヤナセ競﹂はフ 2 1 J
より は小さく、今日 のグツトサ ンよP は
・
少 し大き い位百純々周産自動率で
それは寄℃.私の合肢の研究部で﹁ヤナセ鏡﹂と一宮ふ閥産向動率を遣って、得た、にがい、とれは経
同
附
同滋自動車は成り立たないと公ふ 、訓舶の油付総を裳什ける円持嶋田的な例がある︺
，
一七九
久であった。堀久は比の目的のためにヨーロッパヘ見療にやらせたが、その問イスパノシイザ入やメ
•
ととにしたのである。
kしいので、あと 0
時間
り の五謹は製造を中止して ・それは後日の機合そ見て製作する
友 Oである。 とんな館で除りにも馬鹿々
御闘をして陸軍側係とか其他の官秘方面に質上げて貰った始末
付診千 五百回宛損をして賀ったととにたる誇で、それも無理に
の-一一千脳にしか賀れなかったのである。だからみず
JI 一援に
第で金三千凶としか附けられなかった 、 つまり何んとしても此
聞もか Lったが、さて其の販資慣絡も悔いたととに破天荒な次
一華の製議原僚が時の計算ではあるが、篇くととに金六千五百
ったが 、結局はその半分。五廷しか池ら?に終ってしまった。
﹁ヤナセ 難﹂の製作針盤としで最初十基丈完成ナも議定であ
の製遣に乗出したのであつだ。
O
一八
そとで私の合枇では﹁ヤナセ 韓﹂をフイアツ ト の中型車と同じ格好の犬きさに設計をして、純附産
を謹げて蹄へって来たのでるる。
ルセデス ・ベンツの工場等を 、 つぶさに見て歩き 、特にヨ ー ロッパの各地に於ける小型自動車の研究
、
，~
五島で、常時hw散の研境部では﹁ヤヂセ競﹄に必必な部分ロ聞を日本内地で各所の闘係者に作らせて
見たので あるが、到底良ロ聞を諮り出すまでには到 らなかった、 とれに業をにやして、十翠計誌も五選
に打到り、早く此の研究はど 9r
・ッドを打ったのである。
J
﹁ヤナセ 漉﹂は今日るる日 産 とかトヨグよりも 、や つμ﹂
早︿製諸に乗出したのでありて園産自動車
の試作上の 歴史としては相常惑い時代 に崩するもの であると思ふ。然もこれは純粋の器産自動車であ
って、日産自動車がアメリカのグラハムやフォードをスケッチしたり、トヨグ がシボレーをモシタ 1
ジ品した様念、向ふのデザインと同 じ物を諮ると -Xふととは少し もしなかった。みな満自の設計架鼓
でや ってのけたのである。
それ放、閥庄でも品ツサンやトヨグのやうに外闘車を民似し℃作れば賞然限慣は安くつくも Oなあ
hy
、邸調の成社で逃り鈴めては勢ひ限慣も向くたり、 会ったく不純情なことになるも Cである。
民似て作ったものならば例へばトヨグの事なら共の主要部分品はシポレーのものを買へばすぐ聞に
ゆ︿のも無理はなかったのである。
・
-
}入一
ー
なる。所がとの﹁ ヤナセ議﹂は金部新しい設計に依って作られたものでるったから 、原僚が全く荷く
れ故 、外関 車w
h
R似て作った岡市叶.
斑・は結局に於て純同開設計自動車陀比較して安︿上ると云ふととに・
合ひ、 --ヴサン取ならグラハ ムやフォ ード の部分品をmHへば間 に合ふと 一宮ふ使宜さが此出陣にるる。そ
•
、
h
此の様た鶴験からして、色
4胃
-A
ニ
K研究をした結果恥日本では、自動車の側訳語原倒が高くなり、それに禰
︿完成した自動率も自動車としての債値が低く 、日本では究極のととる、.自動車製遺業には鑑賞し機
き闘であると云ふととた覚ったわけである。
故に、製品化した=ツサ況やトヨタは此の弱鮪をよく研究して、帯内事日本に遁ナる撲に考へて、制捜
遣し出した自動車でるると一宮ふこと丈は考へられるのである。
ハ以上 、 口惑諮砲に依る﹀
p、今日に及んでいるのである。
此の棋な私の汚え方から副執は結局自動車の園箆には予を染め?に絶
-鮎川義介氏から劫撲を受りた
kの筋や有識者から底 Aあった
、 そしてそれが・
再三再開で、しまひには篠つめ談判
まで受け、特に寧からのキツイ此の申入れは断p都げていた。
一湾ふ申入れは 、夫
私事前の様な自跡事 v
古い陸史た持って居るものは是非、自動車の国産のため一肌ぬいで欲じい、
h
-
ととろが或る日、鮎川議介氏がわざ/¥私の所へやって来た。
F
•
﹃日本で本腰を入れて自動車を越るりは、君の職務ではたいか、早︿手をつけてやって賞ひ度い﹂
‘
と
G
と話し込ま白いた。私は﹁私の此れに封ナる見解は皆さんと遺ふ﹂と去って 、私自身の品目から考へ方を
押通して来たのではあるが 、鮎川氏は﹃私の方では戸畑の鋳物工場で絵p の古スチ ー ルを樺山持もつ
bL
採って 、やって貰ひ度い﹄と、一去はれたのではあるが、
ているし 、 いる/¥此の方簡では乎停ふてあげるから、是非、君のカで 、本首の自動寧を趨p上げる
手段
﹁自動車製迭の方にカを入れるのは、私'としては関連って居ると思ふのであるから御辞退したい、か
ヘフて君の方は自らも技術者でもあるし、 との自動車製造を始めるのには君。方であるから震が乎を
着ける方が至賞ではないがと 、かへって私の方から此舶は趣制捜 b試
L みたのであった。﹂
とんな諾が取交されてから、鮎川義介氏のところで 、色 Kた系路を経て 、迭に-ツサン自動車と 、
グアトサン自動車が側出港されるやうになったものと思ふ。ハ以上、ロ崎地諮犯に依る﹀
-トラック一本建に闘産車の撞頭
かの技師や斯道の常時門職工をつれ℃行き 、すっかりワ 1 ズレ 1寧のコツピ lb
包採って来て、早速問所
共頃、石川島造船時間では泌織政雄氏がイギリスのパ 1ミンガムにあるウ 1 ズレ 1自列車合祉に幾人
•
のエ場で自納滋・
にとって肝心放鉛物類から部分品の製謹を始め、廷にるの闘慌ウ l ズレ1事、卸ち後
プ
ハ
一
一
一
、
H
のスミグと改名した保護自動車 ，本格的制捜迭を始めたのでるる。
bL(
戸八四
z-Y
後昭和六年)製作し純倒産主表現するため、此の名乞﹁ちよだ﹄と改
それに東京瓦斯電気工 会株 式 合 枇 k長に松方五郎氏が就任するや同粧自動車部では悶命枇のイ
・
ヤル h，
g採って T G-E貨物事
めた。
それから名古屋の盟関自動織機製作所ではこの頃織機の仕事が段々減って来たので、陵甲車筋から勤
めもあったものか﹁盟問﹂鋭、現在の﹁トヨタ﹂と云ふ関産事左遁り始めるやうになっていた、即ち此
の盟国自動織機では大型自動車(大関此頃の標準は一一噸停のもの)を造って見る考へで、アメリカの
大衆車シボ νlc部分品を探D 上げて、 これを模倣したものを生産ナペく既にその準備は修っていた
か tる矢先き戸畑鋳物株式合祉は突如としてグツト自叫革命枇を買牧して時の枇長鮎川義介氏は自
動車の将来性に疾くより注目してゼネラル・モーグ 1 ス輸出合枇身長ム 1 = l氏の自動車工業政策を
(職時中は
箆く研究するととる があって 、東亜電 耐の買牧による・電装口問、或は不 二塗料をし て自附事塗料とすペ
く、これらに謝して買牧 の手宣延して 、漸女、圏内生滋へとそのプランを移行していた。
伸、後年石川島と瓦斯電は合併註して其間幾襲轄をして今日のいナピ自動車となった。
本格的なヂ 1ゼル自動車のマスプロに乗出しているのでるる)
然して、これらは何れも乗用自動車の制棋譜乞担否して、乗用率は日本では需要不掴滑との名討のた
ノ
'
め、その生産されるものは 、ナベて トラック、パス殺のもの
たのである。
製品化ナる採に諸般の乎順を進めて居
bL
O%を占めて 、 これが製趨に滋って
ア メp カに於ける自動車・
の佐藤一指滋の内、此の乗用車は凡そ七
ν4
んも軍需資材に重要織鋼資材が振向けられたムめ一時は梁崩事の製
いるが、日本では乗用者としては採算上歪離の鈷が多いのか 、この生産は=ツサン梁間前中が出現する
まで積極伎を示していなかった
議禁止命令も出たことがるった。兎もあれ乗用車は、何んと去っても入を乗せることを主眼に置くた
め其の機構に於てもデフレンシヤルの音の出たいもの 、乗心地のよ いもの 、今一煙として外観美などの
•
•
要求に拘束されるため、結局闘産自動車エ裁は トラック一本建に定まって仕舞って還に今日の過程を
小型車ざヂ1 ゼ Y車 な ら ば
，
うしても同悦ばしいものがあった。
アノりカの様止な闘が多量生産をナるに不趨営た小さた自動車、 つまりグ ツトサン級のものであった
一八五
、
踏んでいるのでるる。ハ以上、ロ逮捕噛切に依る)
•
私はつねん¥国産自動車工業が 、 日本の毘の工業として盛り得るか、と去ふ附聞を考へて見ると 、ど
I
-入穴
主らば日本でとれ守護っても特殊な販路氏流ずととが問来て工業としては成り立つかも知れないと思
った。 つまり 、朝鮮、支部、或は僻領印度支姉、 タイ、繭印のやうな方面に鞍出可能な率として、
の小型自動車工業を取上げたならば恐らく何んとかやって行けるかも知れないと思ふのである。
アメりカが此の種の小型自動車を多量生産したいと一宮ふ琢肉は、小型自動車にたると寧のもちが悪
bL
その生産両から、 いつも市場針裁としているアメリカのカ 1・ メ -
くて往々にして不経済な寧とたる。それに長詮のドライグにはすぐ疲努して仕舞って所詮、費用たも
。でないことになるため‘世界
強には杭樹的に乗出さたいでいる枝子に見える
相手として小型肉動車乞アメリカ式に多貴生尽す
bt
ヵーにして見れば 、 とれを以 つてのみ濁
p事の販路
のである。
つまp此の程度の小割自動車しか民ひ仰ない閥
w
h到るも依然として、現か位。.ハツセンジヤ
る沌には行かないものと思はれる。結川アメ リ カでは今u
m.
1紐のやうに、此の小 自動車の生躍には力を入れ紘い滞であると似ふ。
n動車こそ刈能市中であって、東洋諸地域の閥
倒へば一寸 した貨物を運ぶ伐め小型トラックの慌た祇誕た
縫って日本に於ける閣内向は何んと去っても此の小潮
h思ふ。
りの ものと競察して充分に成り立つ可能性 があ
p、此の資込 みには紫にやって行けると思ふ。そ れに
ものは、どの観酷から見ても生産悦航があり hv然かも一般の外間乗刷恕を相手としてもアメH カあた
々に とってもこれは首はまるとと
と
日本政府あたpが‘斯工業に少しの保護を奥へてや
さヘナれば 、 日本製
HY
の小
刷銀事は或る程度の倣量
K浩って行けると一広 ふととが解る。
は、加何陀戦後の日本であっても白、主的にとれ丈は充分-
そしてとの小規率玄旺んに輸出してハ索質では到底アメ Fカものと競舎は出来ないが﹀ヨスト安を
K込みをすることは、充分に出来る可能性があると思ふものである。
狙って相営なH
戦争 b模
L 機としてヂ 1ゼル自動車が吾が閣に誕頭して衆℃いるが 、 アメpぬでも此種のメーカーが
ζれがために
•
幾つかはあるが 、 これはガソジン自動車の様に、諜に然かも鋭利に段使えないでいる。それは 機緋上
尚一暦の研究改善を要ナる箇所があるので、現在のやうに摂動や騎雪があったりして、
思ふゃう猿渡越は逢げていない、又組織だった生産高も ・少い、それ故、此の専の際僚は高くつく始末
でいる。
それで此のヂ 1ゼル自動議の事に闘してはアメリカも日本も等しく 、まだ 充一分た開拓ずべき分野が
現在は旺んに生産しているが、と れば相官なととるまでアメリカと競争して行け
ある。然し日比みでは一
るものと思ふ。
於りる此の寧を造るメ 1
凡そ米側教のものがあればある程、 それは、 はげみになるもので、日本 v
h
カーにとりては、今とそ絶好の機合かと思はれる。
一八七
，
-八八
ラ
ガypン自動車と比較して日本で此ゐ麗のデ lゼル自動車を護れば憶かに現在でも将来でも国策的
であ
p、殊に燃料資源の少ない描では今回、凍京急行や東京都替パスたどが使っている様たトレ 1
ーパスの様 な型に諮ったデ 1ゼル自動車であれば使用償備も、 そして値段も外閤品と齢Pはげしい差
a
毎年八月十七日には必らやノ在京の梁瀬金家族がとれに参合し、故郷に在る親族もとれに加はP て悶向
をナるのを行事としている。
bL
聞いて郷土の人々と難しむととを例年航けている。
そして営悶は花火左打上け‘小供相撲を催し附近の縁日商人は仲仙道筋に並び、夜は地方余踊り・
や
偲語大舎など
筒、此の建物は東京に於て設計され、・木組、制度も一切とれは別意され、この建築閥係者は何れも
•
がないから、それにモツト日本の路商欲況がよくなれば、ま.た/¥阪路はあるわけである。従ってと
姫宮山症の建立
、
れに更陀改諮問を加えて輪出に振向けるとしたら、との工業償値は恐らく日本 C自附蕊・工業としては勝
•
暗然性のあるものであらうと考へる。ハ以上、口議法認に依る﹀
1
昭和二年、梁瀬家の御先代︿現合長父﹀御死去になり、昭和五年に菩提寺姫富山班を郷塁に建立し
，
、
m
東京か ら赴いて侍したものであ
p、民聞は二十四盈数もあり、戦時中は土地ο常合場等に使用され現
+伎は村の詩集合場として越川6 K利期されている。
出るや直ちに三井物産に入
質に七年と云ふ
hy
持 って居ったので、何んとかして三井物産の・中で自動車の製
bL
んな自動専を諮ったととろで到底競争す る事は出来ないと一湾ふとと
bL
-八九
散って居た hめに、日本では傘
建業 b始
L めて見たいと思って居た。孝一君はプメリ場やヨーロッパ製の自動車に鈎しては日本が、ドと
その孝一骨粗は皐︿から自動車に興味
は孝一君が如何に人間として内熟してゐるか笠置するに飴9あらう。
で最も難物脱されるところ‘大概の者は一一、一一 一
年で尻尾 b傘
L いて逃げ出すところ、その七年間の面壁
H 底と一試へば同枇内
ものは海外駐在員として紐育支底に勤務して蹴聞きをかけた人で、一一一井物産の紐 H支
bL
︹附箆・明治末川捌か大正初期、民営関紳一枇合併の際、梁瀬家先組。綬制押師聞が協のため取かたずけられたため、
後、とれに代る遺骨闘のものがなかったため、数に叢同獲量神甲ふ時仰の娘宮山第は建立されたも@でるった。︺
-小型車オオタ搬に協力
•
三井の常務で稿井菊三郎氏の長男孝一君は紳戸商商
K
-J
一九O
と此の鈷 を物色して居ったとこるが 、偶 k、裁に明治四十五年から創業
ろ小型自動車を巡って 、 日本内地は勿論、その他の庇︿東洋に向りられる特殊のものを治れば 、必ら
ヂ之は成功すると思弘、色
になって .
いた太朗敵離と一志ふ人が、太問自動革製作所でグツトサン級の小型自動車を巡って、その性
能もグツトサン以上に出来上っていることを鷲見した L必早，
謹 ζれを企業化すぺく取計はれ 、そして
一三井物産が、とれ左買牧して孝一世相は常務と訟p、太回融雄氏を技術重役に迎えて、品川謀の綬洲か
γ メ9 カから取寄せて 、 帯都高端準備乞盤えて、オ
Xタ小型由ロ
ら這入った場所に 、 あのまんまるい屋根を持ったダイヤモンずトラスの大工場乞建℃ i、自制革製浩
要ナる諸機械は精巧なものも忽、夫占
v
h
ζ の、
Xオタ小 型自動車の販買を御願したいと去はれて私は安余自動車の
動車の製造に昭和十年四月取掛った。と句合祉の名前を高速機関ヱ業株式合枇と名付けていた。
ととろで昭和十二年四月、
中谷保氏、愛国自動車の丹羽義次氏、それに大阪の盟関自動車の脇村四郎氏と寄合って高速自動寧版
費株式合枇と一手ペオオタ小型自動車を専門に資る級質合枇を作った、そしてグツトサンと競争して
相首数註版資したのである。
ζの工場は立川飛行
そうして居る内に 、 あの支那戦援が始まっ て材料が得難くなって同工場では所期通りには生産が出
来なくなP、従って我々の販貨も思はしくなかったムめか、昭和十三年十二月、
機に護隊して、現在は同系統の者によって糠永され其の製逃販喪は続けられずかいる様子である。
、
此の Xオグ説小型自動率を本営に製造し販一見乞始めたのは 、なんと云っても制井孝一況で、とれば
同君の﹃日本の自動車は小型を以って製浩陀かιるべ舎ものである﹄と云ふ彼の信念を如官に現ばした
ハ以上 、 口抽場建犯に依る﹀
も Oであ9、私のふだんの考へ方と相辿ヂるものあるととを微笑しく感じて居た次第である。
-修理業者の本分
骨七郎
bMW
λの曾慌を始め て業 界
mm から﹁サ 1ピ且とは何んであるか﹂それを持っ
λと云ふ J漢 は 大 蕊 五 、 六年頃日本自動斑・株式合枇の架部腸技防長が指針より節制明後、初めて
自動車生益夕食連せしめるためにはサ 1ピス 、帥ち修理の仕慌が極めて必.妥なのである。
円程 ・化。サ 1ピ
A
K
m始めたものであって、時。太
白品叫占市川耳仰として
て︿る織に雪ひっかつて脇市政さんが商吹った・ Hふ
A 抑 制 が 今 日 縫 っ て 射 る 。 又 胞 の サ lピ
M
に 使 っ た の は 秋 口 、 制 眠 野 繭 コ ン ピ で 自 民 谷 公 側 近 ︿ で 内 励 溜 祭 役 し た あ の 往 年 の 秋 口 久 八 氏 で あ る と・
いふ設も
あるが、必の民俗のれは制品引には今もって州らない。
tq
とって修開業活乞集めて日比たのであったが 、 ζれ等の北おは何にしろ其の多くほ小企業者詐
この磁の護者を何んとかして組合組織にして否問問。自助事界の府民連の一助にもしたいと思って滋
が畳川副
一九-
であった hめに、従って誕のする仕部も細かく 、 AW
hy
貨などを牧め﹃令部にたると 、仲なそう簡単に山
/
、
L
v
一九
﹃
z私の合枇の芝浦工
先づ英の足場とたる事務所 b
編成したのが、今から約二十五年程前のこと i思ふ。
bL
問自動事
M を単位として此 O組合を組織せしめ東京に﹁谷川
揃える必要が起D、早速全閣の各府 怖
bL
ζれを
H 現在の全操速の前身Hと一試ふものを結合組織にしたのでb った。そ して叉秘は 此の
理事長にも品って自動車統制舎の構成分子の一部とたD最近まで ハ昭和十五年から二十年まで﹀
働党備統制組合﹂
並み
それで先づ此の大伎を稚も引受てがなかった ので私は誕の聴事長になp、従ってとれを金 倒的に足
織にしたのでるった。
て﹁自動車税備統制組合﹂と云ふものにしては、と一試ふ劫撲もあったので、今日ある統制組合式な組
たので ‘よし故に、此の修理業者を統制ナる組合玄組織して大多数。修理業者を一括し.名稽も改め
必断討に迫られるに至って、 丁度折よくも首該官舗の誕輸省あたりまでが中緩慢となって励金﹂出して来
ならなくなった、ぞれがた必には 、 との修理加工た愈え制栂的にやって貨はなければなら訟いと云ふ
自 動一
半は段々落伍して減って行︿一方骨悼ので、 とのためどうレても古い自動車を魁生して動かさねば
共後、玄白が閣は長い間、 あの戦等航態に入り、私の品切枇でも自品川市中の輸入が出来なくなりヘ圏内@
と
一
宮 ふもの
場の一室左無償マ提供して 、た しか営時の修副部業者二十人程のメンバ ーで ﹁自 車修相場加工工業組合﹂
かけさせないで合を遮別して行かうかと考へた結果
来扱いので、如何にしたら極めて金のか Aらない組合玄組織して、折角、集った皆んなに此の負櫓乞
、
・
bt
よろしくや
始める必要が阿茶
続けて来たのであるが、 時勢の饗箪と、私としても品開枇が輸入自動車を(0 A-S)
たので今日では其のバトンを・中島苑氏ハ現在、東京目指院自動窓の専務取締役﹀に譲って、あと
ハ以上、口逮捕略却に依る﹀
，
島~
って 貰っ ている次第である。
A的に仕事の出来るものではたい、それでるるから、修現業者に錯しては。
一生懸命にやってきへ居れば生活丈は出来るも
οで
A滞
M 家にはなれないものでるる。とれば併詮は奉仕の業で、思く一宮へば
h
英成で私は、 いつも修理業者と云ふもの はいくら提商自に商一貨をやっても 、その努力に劃して金に
誠げて大
bL
ば比較的悲れ縛たいものであるから、よし取ったにしても、そう大金の糧A
T
QもDでたいから、仲
そう念に関口
﹁修理業者は決して世に悶ふ
下駄の歯入れ崖とか 、雪駄直しと一緒の仕事で、
J
hを
一去はや にコツヨ・ツやって行くに限るとれが郎ち自動車乞愛ナるサービス業であり修理
あるから文 刊
g
業者の本分である﹄と、 ζんなととを言つては長年。問、修理業者を引強って来たものである。
自動車火曜曾 に於 ける講演
H
(速記念 文﹀
7L
K古い揺がありまして共の言葉のうちに古色蒼然と一双ふ言撲 を伺ひましたが 、成
日本自動車修理加 エ業組合蓮合書長 として
唯今柳悶君から種
、.
a
PL
、
命
，
一九四
1柳同君より私の方が何ほト円いのであって
始めたのも私が先生様であるし 、自動寧組合も私が経管して居ったのを抑問君飽すに引
程とれば古色恋然に相違ない 、 現在呼なり・白いと一試はる
自動単一販制 H
業
縫いだのであります。従って 、 阪貰茶も古い し梁合乞ゃったのも古いのでるるから 、先づ古色蒼然の
仲間に遠ひ友いのであpます。併し訟がら自動車界では誰でも古色蒼然と云っても幅はきかたい、
れは弊胤の如く捨てらるべき立場にあるかと思ふ程である。
例へば製建設煮を選ん でも 、今日本の許可合枇になっている三枇といふものの中で一番古い所で束
京瓦斯電気工業株式合枇、 それが東京自制事工業合枇かb、ヂ 1ゼル自動車工業合此となっている・
此鴎 に松方 五郎さんは創立常時から居られた、初めは穴箆な制をされたが、最近大に利益が上 るやう
AW
一杭が古いと去っても、我占に比べると新じ いのでナ。
h米双
，
，
にたったと云ふのに、今はその AW
枇を去らな
ければならないことになったと云ふととです、加切A
u
m刷工世
瓦斯・
アメリカの自動車を諮ったど品イツタ氏 、 とれもアメリカの共の名と同一なるピユイツグ、自動耶
の製池式として決して新しくない、古い一人でありませう、そして共のピユイック耶は今日でも侵努
bL
しているのでナ。これに比べると古色許然たりと離も 、我荷は一人前に物を食べて いると言
車として推されて いますが、 そのゼユイツク氏は鍛程前りととですが下稿屋の二階で餓死と同じ位の
死に方
ふ ととは疫に幸縞と云ばねばばならな い。
と
.，
fI古い都知に入る鮎 川氏は早くからアメリカ ヘ行って
次に自動窓・ の製作者として今 日では、そる
部分品の製建などをやって居りましたから相官長 い蒋命がある詩でナ。
私に向ひ自動 W干の製迭を始めるのは索だぞ 、 なんとかやらたいか、?と一宮ふじとを合か度毎に言はれ
H うも不思諾たものです。
と
ました。多分入年位前にも品りませろか 、何度も催促されました。私は其ο内に始めるよと言っていた
けれども、我冷、棋が商人だ、商人と一宮ふものは、
ObL
するとか動かすとかま
動かして いる。 我 K業紫で一式ふと、販制 A
例へば大阪商舶とか郵結合散とかは、様山の商舶を動かすけれども、自分が工場を持って般を議つ
て居るのでも仏︿ .他所で治ったも
ふととはやるけれども、どうも製建業者と一寸縫って、なか/¥密費は向来たい、けれEも、今か ら
+九年程前にも自動率な作って見た。名栴は﹁ヤナセ﹂蹴と一宮ふので十か十五位純同産で誼って見たも
。です。・ととるが、 とれが滑稽にも其の常時、 限倒が六千五百四か主った、けれども三千闘で資らう
A長で臨収少将山川良三氏営指ナ﹀は陸忽に
、 いらっしゃらな
と官ワても躍も買って呉れな い
、 島悼んとも始末がつかな いので、草花持って行って頼んで使って貰つ
たことがあった。
共.駒山川閣下︿常時夫泳白納容協合
かったか、どうか、はっきり 記憶し ζ居りませぬが、 沿制み巾叩して一つ買っ℃貰った事があったと忠
ふ。そんな とと で儀p の阿糸らしさに此の試に諮らうと思って居る内に 、時代はグル/¥と襲って来
一九五
•
て仕舞って愈
一九六
意鍋乞宮
Kと一試ふ瀬戸際にな った。ととるが、どうも我 kの顕には、今の逃口よりも比伸一
っている外国人を仲開花して、うんと大金をかけて良い俊術者を引っ張り込んでやらうと考へた ω
今、横践と大阪とに大をな工場出費づているけれども、金をかけて諮って居る内に時代も饗るだら
区ノ、控れば彼等が逃げるんだから、うまい事をするんだらうと雷はれて、何年かをこれに費したんで
すが、買を結ば歩、 今の畿な税款になったんでナ。
ω
一方 では紡績の機棋や謹って居った人で自動車には金った く踊係のたい盟関氏が 向動車
援て鮎川氏は我々から見ると自動車は素人の様なもので、英 O索人の下に素人がついて自動車の製
遁 bL
始めた
Aので自動車界では、なまじ自動車を知っていると不便だ、赤
に乎をつけ、今では其の子供。人々が製謹注している。
斯うして見ると、とれば新しい程い
も向聞も分らデ、子役伸して届く所従来たものを握ると言ふ方が、趨るのだ、所調、握p屋であって‘
チャンスは前から盤るもの怒りと言ふが、誠に共通D であると思ふ、恐らく先見の明も、たにもあり
まナまい。そんたものはなくて無我夢中で揮った、撮ったものを見ると無償値のも。ではなかった小
判だったと云ふことがあると思ひます。
何れにしても、今日まで、閣産自拘事工業と一試ふ ものは幾多の迂録曲折を経ましたが兎も角 、斯う
sy
してあると云ふ事は誠によいととだと思はれまナ。それで￡るから絵師ン縮とまってい放いで、背-寸
•
私が此の民似事をしました事ぞ皆様のまへに御披践し℃、 止めて仕舞へと言は?に、鱒いて頂︿ ζと
は故にあるんだと思びます。
私は、そんあ風にして自動車を嘗ては始めたのです.ところが、途中で少しばかり遣って居る内に
乗合と云ふものが商白そうだと一試ふので乗合を始めた、 ll恐bく乗合主始めたのは白木でも私は最
初に近いととだと思つ ていますし、それは常陸の土浦から筑波山に行︿一架合が第一番目に着手したも
/
のです、第二番目は川越で始め、とれは一狸で料金は五十銭だったととるが、此の附近の連中は大を
友荷物を持った時には策るが 、答品労の時はドン /¥歩 いて自動車と馳けっとをして、自動車・
には遁れ
L、うまく去った乗合もる9ましたが 、然うして 会闘 で
たけれども五十銭儲かったと云ふゃうた識で‘大荷物を背負った時だけしか乗らないから其の結果は
Afp
といふ蕊になるのです。此の外 、還のい
金 程Y十ばかりの乗合を鯵えたが、後には皆、土地の人に譲って仕舞ひました、路線の長さに謝して乗
合議も華やか怒D し時の一哩賞
p の相場主掛けると千何百高固になpまして、仮に私が持 って 居りさ
ζとがるります、今日にたるとガy pンの供給がない 、燃料がない
へすれば、千何百高鴎で賢れたのでありまナが、一克値で賢議して仕舞ったから今日では}つもない。
人聞の運命は愛たものと感じた
のであpまずから元の畿に徐り儲かるまいと思ひます。札耳目の俄であったならば紙は一儲げしたことに
なったのですが、人間商事塞翁が馬とか)貨に不思議なものであれ yまナ。
}九七
，
、
-九八
さうも自動車生始めて見たけれども礁ゑ事も出来ヂ此の時勢になって見ると 、閣内の製謹するんぢ
や僅かしか出来ない、而も出来たものは大抵は軍部に使はたげればならない、民聞に分配するものは
僅かの敏泣しか出来ないと言ふので 、持来トラック丈は材料が少し制振られるか知れたいが、とれで
は日本 の轍迭を、どうしてやったらよいかと云ふ 、涯に燃料と板挟みになって南方から政め られる囲
ました。
難な所陀診 HY
きて取上げて来ました棋に、私は自動車むもとを初めた人間 Tす、 それでかうして困難な時代にな
うて来ると、治尻の始末する責任がるるんだらうと思って、先づ我々が肱資したのだから、事が動小川
骨怖いでは自動車の持主に相桝まぬ、私は今、 それ左心配しておpます。 一方に於て新らしい寧 が出来
ぬとなれば今現存する古いもの主以て総迭をやらたければならない 、 とれには修理及び加工 芝や ウて
行くより仕方がないから修理加工乞以て一先づ常分。聞の輪選。便宜を闘って行く 、或は此の内徴張
されて寧に廻るものもあpませうし、民間で直し乍ら使って大衆の便利危なナものもある。何れにし
k業む御快諾にカを入れるこ&にゑ
D注した。
ても、 との後片附をして.修理加工をして命のあらん銀D 、と の自動車を世の中に使へるやうにしゃ
うと強心し迭して、自動車修理加工
KM
役に立てゃうという、 一寸鐸ほるぽしの形ですが、
それは了皮、熊容直貨が一ノ谷の山左越えて 、 一番絶ひに頭乞丸めて誕生坊に怠って錨 bL
叩いて鱒
kしたのと同雌艇に、骨を集めて修理加工して 、
斯う一 Xふことを暫く前から始めて居たとこるが‘商工省や、東京府では、それならば組合の理事長を
暫く勤めるろ言はれた、繰返して由干上ますが、我闘今日の自動車問介は、 とれより致方がたいので今民
間用として大いに撞らうと云っても、それは出来たい、でナから諮ると云ふととは後廻しにして磁つ
たものを修理し加工してお役に立てるととよ9外に方法が友いのであ
pます、私は其の罪ぼろぼしの
方から、修理加工を引受けた、そして量園の連合舎が設りられたが、茶の連合舎の合長をも仰付りら
れるととにたったのでナ。
私は一午、たく言ふと、 とんた考で自動車の修理加工 k業に関係して居pまナ、 叉組合や、蓮ム口命口
h
z引
受げて、 沿世話ナる積9 でいるのです、若心私。やり方が現在の勤果がないとしても、あの枇へ行つ
J
て、閥蹴様 K叱られるどころで友く、必らや 褒めらる主義と信巴まナ。従って私は最後の御奉公と考
に営りまナから 、皆桜もどうぞ御援助役御願致しまナ。
へ、最大の努力を以って、 こ hw
ハ本稿は昭利十六年十一一月十二日、中 h綴骨uk於ける淡路の法飽会文である﹀
資
幽聞記・前文に柳関氏とあるは品 yパイヤ自動車株戎合批身長柳悶諒一一一氏のととである。
M ・月
販
-九九
自動車の月賦版頁に就ては先にシポレ 1自動車・に就いて幾口かはやったととがある。就ハ後の805
賦
-ピ ユ イ ツ ク 自 動 車 の 定 依 敵 味 表
n
二o
以上、ロ逮捕描犯に依る﹀
ハ
仏
W像
p 月賦掛と一玄ふふのほなく 、従って﹀201E8 も必要としたかった露である。
ふカデラツ夕、ピユイツグ、売たはオ ーグランド︿ボンテアク怠・の前名)の如︿高級事に属ナるもの
枇で取扱
て始めてハイヤーとかタクシーを管業する者に謝して行はれるととが普通であっ て私遣の AM
n
Z
ω 匂勺立のぬめ尽に あっ
xlド、プリムス畿の如き値安事
然し月賦制度と云ふものはシボ ν1、 フ-
へ移 した露 である。
3320の方
務 P其方に委せて仕舞った。従って私達の手ではホンの少し行った丈で中止 し共 の ﹀
釦ロ可が日本に置かれる様にたった Lめ、私の b
w枇で行って来た 一切の業
言。宮門ば﹀
ng宮gnoo。BMM
，
したから 、(恐らく、此の新聞陀・自動車.の定慣な護表したのは、梁瀬自助事が先鞭をつけたものと思ふ)
ととるが合一位は従来先約制度で居たのに、斯うした常時としては高級の品物を麗々しく新聞に蹴台
とがある。
乱した と
一九 三六年 ︿昭和十一年)。頃.ピ品イツク自動車・乞資るのに定倒 荻乞新聞紙上に登表蹴告 b
N
一寸まづい事が出来て仕舞った。帥ち夫れは先に契約をして引渡をした取の債格よP約一一割方そ の他
段は安かった tめ、随分びどい事をしたものだ、俺のところへは高く買ったではないか 、 と苦情を持
。
卸ち常時の償絡は次の通Pであ る
六}
人乗
型五人衆グンハホヰ
六}視軍人莱
玄
グ
グダ d
f
"
八、ごこ
om
yハホヰ 1 ル五本船問﹀
九 、 八七O 闘
九
、
グハホキール六本附﹀
1 ル五本叫問
}O、O九OMM
}て一一八 O同
yハホヰ 1 ル穴水附﹀
yハホヰ 1 ル五本附﹀
一
一 、主二 O凶
一
-O一
y(ホヰ lL
ニハ本側 V
•
八一滋五人梁
八一概
JV
八、問七O 回
0 こO同
一 九 三 六 年 式 ビ ウ イ ク 八 銭 前 自 動 車・
四}磁玄人乗
EY
M
四六 C湖 沼 衆 2 yパ1 チプルク 1 ペハホヰ 1 ル六本附﹀
間五裂七人乗ツ
セ
セ セ
セ
セ
ハ東京波﹀
常た胃陰であったが数 てこれを食行したのであ る。憶かに合間 Xは思ひ切ったととをする人である。
そして他志向業者を断然との新聞蹟告が鹿倒して仕舞った。今日考へると斯うした企聾は、そ れは非
去 って、たい﹀ひたすbhN詫びしていた始末である。それであるから此の率、 ピユイツクはよく質 札た
尤も舎一駐としては先約を打切った丁度都合の よ い時猿表したのであるから、何んとも・申翠がないと
込れて磁喰った譲であった。
•
猿七人采
P1
モ
p
毛
ゾ
ハホヰ 1 ル五本附υ
vJ
-一、七 一O 間
一
一
ニO 二
.
.
・
4 1 ル五 人乗﹀
{
リ 1 ガルセダン玄人梁﹂
箱ハ五 人 U
前
時
ハワイヤホ
(ワイヤーホヰ 1 ル玄人暗躍﹀
スタ γグlv 腕ハウッドホヰ 1 ル玄人策﹀
犬同滅笥品判官陣一一回叫門
ぜ
放に参考のために掲似 して世かう・
PL
玄.000闘
同
四、八O O
問、七OO間
問、三宮山O 問
問 、 二三O 問
ハ東京波﹀
スチユ 1ドベ tカI(フPI ホヰ 19 ング附 d
備、昭和六年頃、合枇で取扱って居た各事の定償表
卸 ち お は 営 時 護 表 さ れ た ピ ユ イ ツ グ 寧 の 定 慣 表 て あ る 。 ︿ 本 文 は鈴 木 義 五 郎 氏 践 に よ る ﹀
昭和十一年一月
て 本 OK俄は隠配吋回世相具致す設も鱗勧刷候問縁め御承知紋下度線
億単守
一一、九七O間
制 盟 七 人 衆 リ モ l ジ シ ハ ホ ヰ 1 ル六本附﹀
久一 LL
o 、八一 O倒
1 9 ングハホヰ 1tN六本附﹀
八五製七人采ツ
、 八O回
八円G 製 混 入 乗 2 yパ 1 テプルフヱ l ト y︿ホヰ 1 be六本附) 一問 一
一六、 ごニO倒
1 ジシハホヰ 1 ル六本附﹀
九O L 製七 人 乗
一
L
久銀筋ハ緑町臨一 一一間吋﹀
、
i
¥
.
J
I
自
1
1 H
2Y
守
1抑制ハ主人集﹀
志、九OO間
豆、七O O闘
Yダ 1箱︿五人乗 U
ハワイヤホヰ I t
p玄人乗﹀
八、一
oom
(七 人暗
黒
﹀
七・ 六O O側
ハ9 1ガルセダシ五 人乗﹀ 七 、 九0 0四
胃八銭筋ハ級車 一三六時)
プν シタ ント腕(七人暗黒﹀
雌柑ハ "
q
、 八宝O 凶
二、 九O O四
三、六O O削
一
一
入、こ0 0闘
JI 笠OHm
E OO 倒
一-、
J
J
ト14 ドハ F
サル 1 シ
ハH
、、
五一凶裂 λパイグ 1ハ品制緩一 O O吋キ四人暗黒﹀
フ イ ア ツ トハ伊太税制裁﹀
ハF ムジシセ 人乗﹀
v
1
/
o
=
一
‘
•
Vクタ
ハ七人采 U
H
1
1 首
(七人世mv
七、四OO 凶
七、 五三 O岡・
(P1ガルセグ y五人乗﹀ 五、 九五O四
七人乗) 六、 一主O 悶
r"I
デイ
H
入然筏ハ制緩一ニ悶吋)
""
Q
1
1 1
1
P
B
玄こ一
去二五N
制
世
ト 1 ペド︿齢制純一一一回附五人乗﹀
サル l y ( H J V
室、 zoO臨
oom
玄 .六
一二三 吋 牛 七 人 策υ 豆 、 六O O凶
七.二O O同
トーペド ハH
一三八叫吋牛七人暗黒﹀
穴、五OO凶
ペド ( H
八、七OOmH
サルパlyハp
副部，ト
サ ル i yハH
貨物
=一、九五O 随
六、八OO悶
五
、 000倒
D F滋(一一噸 AT納縦一一-一五吋︾
J
=一、八O O側
H(H
F A製ハ H及二噸純続三一 一七時﹀
F C製︿ P及 二噸 令 制 緩 一一忠二吋﹀
策会事
O凶
一
一
ノ
、
ハ
一 一噸傘￨ニ噸 bT
FBm一
納額一五六吋﹀五、入OO凶
ニ噸輸銀一-O 付 ﹀ 八 、
000例制
D G製ハ狼 一
一
一
CC凶
G B裂︿ H 一 七 五 付 ﹀ 八 、 五
•
レ
一一 一
九吋﹀
本
オ
1
1 1
1 H
H
、
ニ・ 雌伏した戦時十年間
iサ 四 年 ま で 十 年 間 U院の問自動車をのみ扱っていた梁瀬自動家は、
令長は次の如く諮っている。ーー
bL
入れて、 AW
枇に在る従業員や職人等乞退出ナ様なこと
bL
L 縮したりし
使ひ 、 又特別潟、歌闘の石油性天然瓦斯 b盤
bL
二
O玄
て、とれを自動車燃料として使える液化瓦斯を遮ったp、 これを使用、アるためには特殊設計注して作
抱一氏の鈴常として 、 私は品ハ多喜の天然瓦斯
た各種の自動率のために、木炭ガスを使ったp、薪ガスを使ったPずる方は 、 あの日本燃料機の回・中
もなく 、結局今日まで此の替業乞絞けて茶色凡のであるが 、更伊陶磁舎のためにガソp ンが使え宏くなっ
来た一方、段々壊れて来るボデーの改鑑にカ
件費捌いて来た各種の自動寧の修譜にカを入れて
﹁私は此の十年間の始めの内は従来鞍入して各地 V
それで常時の模様
L 注して居た。
。修繕と 、 ボデ1改造花軍駄を置き、とれに一意専心努力 b傾
たかった。梁制自動率は斯うした破れの狭間に起って孜々として、先きに轍入車肢をした各種自動車
内地で自動率製造やせム γ聡入自動車にのみ依存した業者程、あの敬時中、受難の途を辿ったものは
如何なる歩みを柑聞けていたか、 ζれば識者と共に総しもの知り皮き府民相ではあるまいか。
一九三八年から凶八、 九年ハ昭和十五年￨
，
った気化穏を市版したp 、また誠勝弁
る仕事に努力した。
二O 穴
作って、 とに角、天然瓦斯で自動車在動かせる犠な犠置をナ
bL
bt
供給す
それから此の天然瓦斯のためボンペ イは住友工業に頼んで作らせ 、此のボンペ イを自動車の前部と
後部に取付 り
M て自動車を荒らせる工夫をしたが、此の液佑瓦斯自動車は閥、五年間続いて金聞に普及
され相常勤一日捌れた。殊に新潟、秋問、静岡、東京、千葉等は多かったが 、 ガス、 ボンペイ
るのは波大抵の仕官ゅではなかった。
bL
積んで走 る草・が構え、それらの草の一般修繕も湘常に繁
斯うして居る内に諸官・艇や問題の車、其他遮還義者までボン
ペイ
周屈して衆たのであった。
‘
また高潰工場の鋳物部も旺ん に活躍し .ボ デ 1部もパスやト
ラックの修繕とか新規註文で可成p やって、兎に角、 との十年
閉館命をつ海いで来た識である﹂︿以上 、ロ 越川描飽に依る﹀
ンの泊
たしかに官時の閣内事情は融局 O搬大につれてガソy・
央規正は厳しくなp、迭に総選自動車の悉くは官膳筋を除いて
'
悉く代燃自動車に置換えられる様になったのである。それで偶々十五年には 陸式瓦斯費生機の製鎧一冗
マキ自動車・製建株式合一粧の特約版一
到底となって 、こ れが市販に提出し 、 そし て其型年には前越の大多
菩の天然瓦斯や新渇に於ける液化ガスハプロバン瓦斯)在自動車・に利用する ζとを考案し、梁瀬式酪
縮瓦斯使用装置と梁瀬式液佑瓦斯使用装置の持許を得、時の商工省の性能試験に於てはガソリンを一
滴も使用せや Jゆ
M 縮瓦斯︿メグンガス)や液化瓦斯ハプロパン及びプタンガス﹀を使用して従来のガソ
ヲン事以上の素晴らしい成績を上げて見事同試験には合格左したのでるった。
即ちとれは同年十月のととである。それから品川の高街エ場を設けて、自動車燃料草炭 の製造に莱
AM
に
出した、此の費材 b出
L 阿蘇蘇方商から取寄せ、早大小林教授指噂の許に此種の代燃の自立にも乗出した
がこれは其後、相詑め成州制定修めて此 O施設一切を日本布加に譲渡したのであった。
さ れ た 座 談 令 に 於 け る 迷 紀 よpe
今一文を核犯したものである 0﹄
•
二
O七
昭和十一年五月六日 ・口 比谷仙川ムヱゃに於て故人が三井修康表齢即時代の和田知を中心にして削糊
所防戦されたハ七 二九宵 H V
﹃附促 ・本 績は昭和十一年八月刊行された山本条太郎翁誌協鍬に師問俄ハ凶一二頁﹀せ る濠割問令長の得総と、同
﹁山本条太郎翁追憶鋒﹂寄稿よ hvの抜文
ー
一
一
•
'
種
の
静
接
である。
絡ハ寄特例﹀
向分より見たる故人は、之
bL
格でもあった@ ﹁入の道敬﹂ ・の胤語を借りて云えば御振p穆
bLm
bL
bL
一
一
O八
る時には 、 己に御桜9 替えが済んで一天晴朗、踏む足
たとえ共の御綴り替え問答 の最中に 故人が 立腹して小 言を一試われるよう な ととがあ っても 、いひ知
なくて何んであらう。
も確固として﹁サァ、何んでも凍い﹂と元紙づき、精榊の展開を料品えるを常とした。之れが紳様格で
も爽やかになp、 アノ蹄い玄闘の一地・姐わし
も心
明けて欽を乞うと、如何なる場合にも仲それん¥ の解決を輿えて呉れたのである。共の御践で mm
たる時など 、前念頭
に行詰まりを生じたる時、叉は心に焔問の起 hy
抱えて故人を訪問し、 一切を打
ナる事が問来たからである。帥ち仕事
一言にして識せ ば、淘κ親切と熱情。結晶でちり、 一間又一一組の紳椋
z寵して修養の報としようと考えている次第
て今や自分。子女乞数育するに常9ても、 叉故 人の 遺訓 b
たる蕗生訓を承わる毎宍謹しんで之を襲味し、質践弱行に精進する事を念としたものである。そし
自分は充分数えを受くるに趨訟なる親を持た骨怖かったので、大先輩の故人より過去二十年間、懇切
ー
H は、他の撒
れぬ親切味が腹の底から溢れて居って向問然に 頭 が下るし、叉故人から饗めて貰った時な と
J
十人K一度に稽鵠附されたよpも、品川強き感激を受け、思はや 自分も近 将来に天下が取れきちた心地
き
、
がしたのである。而も今や此 の起死間信の活察側様は此放を去られたのである。暗 k。
君は人を用うるの道を知らなくては図る。君の
ω
一一舵の中に は馬も猪6
A
W祉の入問。ぞ見よ、皆牛ばかりではないか。
それで日頃敢念て頂いた訓話の中、尚一般の絡言集になささうな蕗世訓の二三を器げれ使命
( 一)
牛は十年飼 っても馬にはならぬ。念場の間に合う男は一人 も見常らたい
﹁他人に損を掛け友いでは、儲け得ざる程度の
生れつきの悪人は決して用う可ら歩、頑聞や ‘期閑癖一伎は司数ゆれば医正の見込あれど、悪人
必要である。
ハ
一
一
﹀
4?
を織れては友らね。
或時質業界の成功者につき話の出でたる際、
には初めから
︿
一
一
一
﹀
才能しかゑき努となってはならぬ﹂
ハ四) 努児一疋何 bL講ずも不可たし、但し子孫に借財を遺ナは罪悪ゑp、 必瓦に注意ナベし。
陶々亭に捻ける故人這憧座談会副に梁一
瀬禽長の語るハ湾総会文﹀
私が探く故人に就て有総く感じて居pますのは 、如 何にも親切放方であると一宮うことι、如何なる
二
O九
，
二一O
時にも茶目録 b含
L んで居られ、 叉負けじ魂を持っておいでにたったと云うことであります。私が仕事
を始める時陀遊びに伺って﹁一つ山本さん、調立して見かいと思うのですが知何なものでせう﹂
﹃此一枚の手形を持ったら、それを幾設にも使ふ事
君
&
p
-
︿ちい
紅顔
bL
AM
を聞いたぞ、山本さんが此閥系て俺の世語を し てやった人間で 一人で食べるのは梁瀬だけだと褒めて
斯う 一弐う事であPまして遣て 見ると成程うまく行く。或銀行で話をしていると﹁梁潮若不思穏なとと
の有りさうな 、中 位
話の微妙な聞に}寸借りる之をやって見る、:::﹂
して賠をして歩 いて 、
L いて歩くから尖後を白っぽくれてい L加減な、貧乏さうな、
ととが下手だ 、 一つ俺が好い法螺 b吹
共時のことですが、山本さんの聞く﹃どうも物車内合枇などにぷ公して居った者は不総別で借金する
時闘に見えたp、 五十路脳に見えたD して相訪印刷迄迎びがついた海である。
され、之を土裂に段々稽古したがらやって見たら、逃げもせぬし猿が旨く踊って、その内議統で一一一+
κ
立てたp して五湾たり十寓たりの箪段に見込
加えたり謹旗 bL
二両国の金が出来たらそれには護人形を・
t う様
ゃれ﹄と一宮うので憶かご E
f
w
両国の手形を貸拠
る践に使え、 やって男ろ 、味期た猿依いが猿 b使
党、丁度箪肢を使う践に、英一つ一つに皆各え糸を附げて眠 PDせる様に、飛ば泣い様に持 って居D、
講じる﹄ ﹁さう云う奇妙た 方法は知
pませんが﹂
うな、君の様 者が自分。金たんか偉うと根性が小さく-なるから、 一ツロだけで以て金乞借る方法を
は幾ら金がるる﹄ ﹁
p
?の必糞金しかないのでナが﹂ ﹃そればかりの金は伎
慨
。 は聡かし乍 ら一高閲足p
園司
居ったよ。﹂と云う様な強権で 、 一文も自分の A
鷲を佼はやに猿使 いの呼吸だけでやって 、金は斯う使う
ものかと泌々悟って探 く感謝した次第である。
切れも仏い
さう云う聞に時点私が仕事。失敗なE やって怒られることがるるが 、それでも本官民怒P一
で、後で親切に﹃今度は斯うしろよ﹄と一疋う ことを敬えて呉れましたから飽回ナる途が何時も出来た
bL
L
しる 、幾ら金山川出来た﹄と聞かれたから﹁ 一切合はせたら閥、五百高阻位争Pませう ご と
、
或る蕗迄来た時に﹃正
のでした叉、成る程赴れほど強調の方かと感じた事もある。仕事も相官に進 hp
直な話
容へると﹃俺は授は梁瀬の奴も八百将聞か千高岡伎はあるだらうと他。 人 々には話しているのだ、情
げない ことを云うな。今後は八百諸国 以下たEと一言ふぢやたいそ﹄と識され会︿強い 人であるわかと
ktu
の方や失望させたととが有ったが 、失望なさっても直ぐ﹃宜しい 、仕 方がないきう云
感 じ た と と も あ っ た。
私は叉屡
う人間ならば別途に湾え よう﹄と云う様に鞘問。っ く頭乞ゐ持ちの方でした。或る時﹃君は金も出来
たようだし代議士になら友いか﹄と聞かれたので 、私はどちも代議士は嫌いだ 、支建の代議士なんか
見てもつくん¥自分陀はイヤで昔 、多勢た人聞が押かげて訪問者の群を注して いる。﹁どうもあれだげ
は嫌です ﹃でも一聞なってくれ 、俺にも考えがあるから﹂と雷はれて居だのが鯨p筑が進まぬので
、
﹂
﹃どうした 、手配をしたか﹄と聞かれ ﹁どうしても嫌訟ので止しました﹂と一言
止してしま ってい ると、
一
一
一
一
•
内JL
﹃いやあ﹄と一分間位も長い息をされ、非常に失望した顔をきれながらも、
他のととで行 ζラ﹄と探くも嘗めないで相棋を換えて居られた。
﹃まあ致方がない
さう してぼつ/¥他 のことを数えて下さる。人としても人聞を殺さ今に活か注ぅ、活かして やらう
とする庖の悌者の所調活人創で、突かるれば痛くはるるが、痛くナるために突くのではなく、活かす
矯に突くのでちるとしみじみ感じました。
更に如何怒る場合にも見透しの早いととには敬服させbれる。斯んたととがあった。 山本さん が
﹃閣産自動車と云うものは戸﹂んな程度迄来事凡、君昨一可は始めぬか﹄と言われるので﹁それは大資本を要
λる日本で自動車を作るのはカ
p フオル
Z
アで汁粉を作る様たものだ﹂と言うと、.
ナるし、斯う / 1 1
云う諦で五千寓悶以下では出来るものではない、それにあん訟もので儲けの出向る迄
にはえらい A
誌がか
﹃馬鹿を普一
闘
う た川理府胤抜きでやれ。小さ放ことにこだわって出来るか、今日は此位にして、叉話さう﹄
と云う官習であった。
WJンは石炭から出来るからその積
p で考えを廻らせて見たまえ﹄と去う穏を害物で知る
ガツリンの話等にしても﹃ガツリンは日本に少ないが石淡の低温乾溜に依る液ル加に好い方法がある
と思ふ.ガソ
態程以前に聞かされた。其他に又﹃日本はヂ lゼル・エンヂンでやる必要がb る、夫にはケロシンの
治を使はや'に瀦洲の 大豆油で自動事が勧くから 、人間は尻が痛いと云うた ら トラックか、大きゑパス
、
、
﹄
一
一
一
一
一
スにヂ 1ゼル ・エンチン
附げて豆品川で走らしたら宜いぢや汝いか、
bL
け﹄と叱られたととがあDます。
なま いき な こ と 笠 宮 は ? に 聞
ととるが最近陀少し乎を加えてやると豆油で走ると云うこと主技師から聞 いて貨は喫驚 している肢
も
也
わ Mりで、見透しの早いととに就ては全く非凡な人であったと敬叫思して居ります。ベルリン過りでは
始
bL
デーゼル、 エレデンがパ ツセンジャー・カ 1以外の もの に皆伎はれて豆油で働︿様にな っ た と一弐う
が、これは間違いでない畿です。
それから最近でナが非常に御親切で情味のあるととに感謝しているのであタまナが .私 が仕事
てから二十数年になP ますので 、 昨年の初夏、昔御世話になった方をお招きして、間島さん、安川さ
、
、
ん、武村さん、 問中さん等にも来て頂いたのでありまナが、 共時に 山本さんが、 病集中にも拘 らや'
﹃ょした前が腕うたら行ってやるうとわざ/¥来て下さった。大分沿疲れになって居られたから直ぐ御
錦りになるかと思ったが、さうではなく﹃何か排えるのか﹄と開かれるので、 ﹁お土 産を繕えます、﹂
﹃けちけちしたととをするな 、千回以下のものを排えるな﹄と言われた。
貨は自動車K梁せる大きなピグごノク用バス ケットを作 ったので、 忍口を言わ れるかと案じ っ L差
上げ るとそれを取出して可噂に御覧になり 、﹃僕の所には斯んなもの乞呉れても困る、人夫を添えて
︿れなけ れば困る之は人 夫付きに限るよ﹂ と冗談を 一
宮ひなが ら持って錦ら れた。 就ハ犠子が躍如として
一
一
一
一
一
一
闘に浮んで会 ります。
斯ん注時段畿らも有
曾誌の震動を代燃に轄換する
問、
二一日間
︼
hyまアが 1 同巴様なことですから之だけ由市上げまナ。
︻以ょの飽療は﹁山本条大郎翁泡慾脇陣﹂よ P
EE
初め路氏の波宮なせむものを 一括編集
︹本稿は昭和十三年ハ一九一一一八年﹀より昭和廿年ハ一九間五年﹀に到る新枇長ハ梁瀬銘ニ役就任 Uまでの期間 h
z
昨年十一月サ関白夜、芝浦湾務所にて座談合を槻品目し、同液晶借銭せる一般
なしたるもので聯か前穏にある令長口迷に義︿柑暗記文﹁雌伏した職時十年間﹂と多少窓復せる箇所あるも都合
・
、
G- M駐から大量に輸入したところで梁瀬自動車の華やかな職入車時代が移りを告げた、 これは昭和
十三年のととである。
部ち-・九三九年 (昭 和 十 周 年 ﹀ になると 、 支那事艶を繁図にする吾が国政府に於ける露替管理が強
ー
，
総入閉鎖で0 M祉と の脈絡は 中絶す
-
上保笠と忠ひ教て本文玄数にぬ織したものである。︺
、
句
.
.
;
一九 三 八年型ピユイツク寧 ︻ζ札は四一型と橋ずるスペシャル ・ モデル寧でるつも凡︼ をアメリカ D
.
、
行に費施せられた
Lめ、アメリカ。自動車輸入の愈は完全に杜絶されて仕舞ったのであった。
若し、とれを験入護教から見れば三七年型ピ品イツタの方が 、三 八年型より大量に然かも好成払で
賓捌かれている。
それからピユイツグ率の三九 、四O、四 一年の各型と言ふものは従来合祉に採っては特殊の客筋で
Kたるもので。とれを AV
祉の器業面から見れば、それは決してバランスの採れた
ある宮家用とか、吾が固に註割の各聞大使館側係のもの以外は輸入が不可能となp、綴りに輸入して
も、その数は楚に徴
・M枇との取引が中絶の止むなきに到ったと云ふ品
梁瀬自動車株式合枇。主脅業である輸入車販貨は此の支那都援に依る儒持管理強化のため
ものではたかった。
斯くし
)
梁瀬第二世の准揚さ高讃工場新設
に一九三八年のモデルを最後として長年に沙るG
である。
︿ニ
Lめに、自然、の成
間内情勢W此の棋にしで職容に突入して以来.輸入車・版資を市防としていた梁瀬肉動ボ株式合枇の
東京本枇k bつては、会ったく文字通り失業献態に世かれる様になって仕舞った
二一五
•-
行は梁瀬自劫事とし ては ‘ 金ったく従来は別部円であった工場の方に、爾今の霊誌は按向けられも叫け
れぽ、合枇自慢の経後は成pた Lせる諜には行かも他くなって仕舞ったのである。
それで芝浦工場。工務部長をしていた丸山代猿郎氏が 癖めて 、新たに 早川吉治氏が薬の椅子に就 く
事になった、 とれば昭和十四年に這入ってからの出来事である。
其蕗で新しく態勢を整へ芝浦工場に梁瀬の金力を傾注して一般各種自動車の修理 、加工と一五ふ.所
調今日 で言ふサ ービス商にカを傾倒一 Jることに伝った。この時、丁度昭和+四年七月一日附を以って
現梁湖向動車株式合枇 k長である 、合長長男次郎氏が始めてとの芝浦工場に見習枇員として入駐し、
勝山保父親の部業乞継ぐための業務質管の第一歩主印したのであった。
(後、附利氏
又、此域芝浦工場。光慨を計るために 、話時の梁瀬山動車株式合批大阪支庖のトりオと聞はれてい
。
野造酒三、鴻浪枇uの三氏が東京榔勤とな って同工場入りとはなっ た
た田村仁 一
一
一
郎 、 LL
bL
助けているのである。
は用品部長、上野氏伐取締役踊同文底長、鴻混氏は大阪支応長代理に就任した﹀かくして三氏は夫点
の倒的色ある乎腕を挺ひ税在も向、梁瀬第二世O
芯識
漸次斯うして芝浦工場は梁瀬闘動車株式合枇に於ける唯一 O工場として賭般に診る機榔人亦も充貨
危し、母げて工場は自動車修理加工と一宮ふ部門の外に 、木挨瓦斯建生按抵の製作にもカを注 いでいた
-である。
•
六
想へば、此 C木炭瓦斯滋生接世を?九三八年型のピユイツク乗用新箪に取付をして、箱根路や共他
•
東京近郊に、克く試運轄を行った、そして築のピカ/¥光るピユイツク幕。一部分を無惨にも、くp
抜いて然かも不調和な、あの大念な護生雄を取付けた率の姿態は、如何にも戦時下らしいとは云ふも
。ムそれは怒る齢p にも淋しい風向日却でるった。
J
e
工場内に於ける自動車ボデ l製作は此頃、寧官筋よp相営な註女を受妙、裁に期せや してボデ 1製
作専門工場た必要として来たのでとれが専門工場として商蔀工場乞新設して、とかに充賞したのでる
る。卸ちこれは昭和十時年六月二十日のことであった。そして英頃芝浦工場の工務部長代理に在った
梁瀬喜作氏が此の高潰工揚に於りる初代工場長として就伝したのでるる。
高部工場段東京、品川騨の民市訟に蛍り、以前芝浦ゴルフリ ンクの跡六千五百坪を買殺せる政地に鱒
建坪二千五百坪の近代張備笠施した大工揚である。
一一一七
A4A
グ腕小型四輪車。スタ
同工場にあっては主として特妹自動車ボデ 1製作を専門医レントゲン寧、除雲市中、雲上卒、患者職
活車、航客機関始動率、鞄修理寧絡を製作していた、侍.此頃と前後して占
代燃を天然ガスに鴫目する
ングIr
-セグシをデリパ Fーしている。
(一-一)
同
.
二一八
m
使用して自動車そ走らせると云ふ、極めて時としては暫新
bL
.
t 五本
P
一ニニ砥三
問
t五本
六5
H
q
ポ Y 4イ
一本の一抹貯川
谷公認さ取付本・敏
一九 立 ・
OHH
で、 此のボンペイの耐.睦試験は二五O調剤師崎、使用気鹿は一五O指摘廊であった。﹂
トラック用問
薬用車用
天然ガスを充填するボンベイは住友金属に後糾問したもので首時のガス 、 ポシi
mイの規絡は
に努力泳動ばれた のであった。
三郎氏が任命され、敢に梁瀬第ご世が悶村氏の許に在って天然ガス自動車の業務に首p、 これが脅及
そして昭和十四年十月常時の芝浦工場内に﹁天然ガス自動車係﹂乞設け、初代主任としては悶村仁
佐治想を積極化すべく乗出したのであった。
と図策代燃化。年新的友、彼の天然ガス
を他に獲得してその新接世主研究する事になD、先づ従来吾が閣に無遊離に埋離せる天然資源の闘畿
に在つては裁に於て加上の代燃費源
寧ろ、仲だるみの兆候さへ覗はれていた、共蕗で此時梁撤回動車・
接世としての木炭瓦斯殻生胞の事業は 、此頃開業者の続出で差程に儒婆商は活設でたく佐賀ピ於ては
、代別燃料佼
支那郡畿の進展につれて愈 K吾が闘に・
於 けるガソ F ンの泊資規正がやかましく泳 hy
•
との様に 一五O気腿・
と云ふ高筑鹿@ガスをボンベイ K詰込まねば猿らぬ仕事であったので、とのボ
-
•
•
，
-
ンペイは非常に危険物硯され 、
常時の内務符保安脚係。自動車係をされていた小野寺季六技師などに
は朝から晩まで 、叱られ通しで克くとれが作業を糠翻したものであった。
芝浦工場は叉此のボンペイに使用する滅盤弁とか宰試ガス混合器と云ふ附島品を新規製造し℃其の
取付作業危なし 、叉同工場の}隅には著が聞に於ける最初の天然ガス充填場を設けて、その一五O 筑
郡した天然ガスボンペを草花積込む作業を賓施していた。
帥ち此 D天然ガス充填場の建築は此の種の建築では日本に於ては最初の危険物取扱所とたるとの見
解のもとに、首時の暫棋院石原技師より磁広松山任窓を.受け営時の指営者 b苦
L しめたものではあったが
漸くにしてとれば完成したる建物でるる。
斯うした時 、職局の推移と、関内に於ける賭統制強化は自然航答機用燃料に軍慰が位かれるやうに
bL
わかたざる多忙な時 b諮
L るやう
p、 占段とガソリンの消費川端正は厳しく採p上げられるやうになって来た、従って此の極の自動却
も仏
の代燃化傾向は共の需要を増加して此の掠棋のため芝浦工場は日夜
になって来六。
bL
使用ナる場合には決して自動車 -K摘胞を損傷ナる恐れ
事置、木炭瓦斯後生接世では此の費生協を取付ける需に共の自動車の一部に工作をして徒らにポデ
ーを損傷するのみではあったが 、 此の天然ガス
一二九
ニ
ニO
がか仏いため、而も取付ヱ事が手早く終了するので、そして叉、取付後も何等その自動事の姿態に於て
見苦しくないと云ふ鞘培、自動率使用者側では、殊に乗用車の天然ガス佑を菩ぶ傾向が一段と幣加し
て来たのである。
それから此の天然ガスはそのガスを高座を以ってボンペに詰込み、夫を逆に滅麗して自動車の機闘
へ供給するのであるから、薪や木茨のやうに国標燃料を使用する場合と根本的に楠注して最初から、
とればガス化しているために自動車用内燃機闘のためには非常に有効誼切で仮にも機闘の雌誠、その
他の障害は、もとより少な︿、 文その取扱も薪や木茨の比較にはなら伝い程、精密に蕗饗され、然か
も乗用車の外観に一切手をつける必要もなき閥係上、自動車使用者には大いに霊賓とされ、然かも齢制
遇されたものでるった。新くして芝浦工場。多忙さは思ひやられるものがあったのである。
スは主として千葉蘇茂原と大多喜の天然ガスであ
営時、梁瀬自動車芝浦 工場で取扱って居た天然カ ・
った@
此の様にして天然ガス自動寧の有利な賠が宜僻されて来た闘係上、漸戎開業者が現はれ、とLK我
粧の梁瀬式天然ガス自動率の外に、日形式、東工業式、円鱗式、大夫式婚が夫れで、勢ひ各種メ 14N
ーに在つては自然と競容の形に這入って行ったのも無理かbぬ現象である。
共躍で紛うした競争欽態に入った天然ガス化自動車界に劃して商工燃料局利用謀では結局各祉の接
-
•
•
I1
1
f
1に 切 型 合
，
1
t t員 ロ
aBH
_
断i'
ー
一Zヲエ4
置に謝して性能試験を質施して 、 これに合格したものを商工省
の認定装置とナることにしたのである。然して此のテストに於
て猿瀬式が優秀た成果乞牧めたととは前越の通h
である。
p
また此頃梁瀬式天然ガス接世は自家用関係は廟・ナに及ぼヂ一
bL
取付けて疾走し績 り
M たのである。
般ユーザー側に好評を得て 、東京に於ける策用車の(八O，M沖 )
は此の梁瀬式
(回 ) 梁瀬宙動車工業株式曾枇さなお
昭和十四年十二月、高濫工場に﹁鵠エ腕﹂を新設して.空冷
式エンタシと、遠心 錨遁 に依るピス ト ア、 リングといぶ、自動
寧周鋳物花関係する部ロ聞の製遣を開始した・
此桜花して梁瀬自動車は芝浦工場に於ては天然ガス、木炭瓦
斯、夫れに自動率の修理加工堂、高潰工場はボデ 1製作と 、
玄
}
った陣容を以って工場の内容は自然と整備され 、 同に婚して疲
一
一
一
一
一
1
2
1
1
I
'
1Y
:絞，合
~普
~
9
1主 客
1
0I
a
J
踊絞，口
一・
;
t
¥
.:
.
.
べ
計った、叉高誼工場は日本内燃機
通じて特殊ボデーの製造を引受けて多忙を概めていた。
bL
ζ
.
図に芝浦エ揚従来よP のヱ務部長は第一代原稜威雄ハ一ヶ年)第ご代橋戸義雄三ヶ年﹀第一一一代尾
主力を傾倒することになったのでるる。
これに依って新合祉の陣容は載にフレツシマシを以って一新機軸を開会 、愈え積極的に工場方面に
大津喜市民とヱ務部長の早川吉治氏が第一線を退いて顧問となった。
氏が就任し、乙れと同時に合枇創業以来常務として合長の楠翼の任にあった轍入業務の aキスパート
新規取締役として葉樹第二世の外、情水雄太郎、大原蛍一郎.中山信市、中村種太郎、土ロ崎由民遣の諸
新任常詰取締伎には漆山一氏ハ営時三井物産機械部に在り、現在の専務取締役)が新任入社して外に
自動寧工業株式合枇﹄と枇名主改稿した、そして代表取締役枇長は尖健現在の合長が就任し、それに
々わたい騎があると一宮ふので、昭和十六年十一月十五日株主総合に於ては此の時代に願臆した﹁梁瀬
斯く合枇の主力が工場へ移行した関係上、従来 の枇名である梁瀬間勤寧株式令枇は事業内容が ‘そ
bt
t 中して英の機構と運用の充血貝
殊に特筆ナるととは此領、芝浦、高潰商工場に在ρては釜え人材 b集
れも暫定措置にしか過ぎか品かった。
行くのも止むを得泣い次第であった。然し総入車が杜絶した本枇では中古車の版買に好柿押したが、
んに怠って行ったのであるが、日本橋本一肱の職人版資方聞の業誌は、とれと反剥で日に袋容そ加えて
一
一
一
一
︿カツコ内は英就任期間を示す﹀
花信︿大正七年よpfご年)第四代丸山代置郎(ごヶ年﹀第五代早川宮口治(一一一ヶ年﹀の路氏が順次就
任していた。
昭和十七年四月四日、ヱ務部を製遣部と改稿して漆山常務が製建部長とたった 、との 月梁部第二位
は製遣部長代理となり 、製謹部第一課長祭修理係加工主任た務めるとと Lなった。叉、 岡村仁三郎氏・
は召集解除となP館駐したので営業第二課長粂代則燃料課長に就任し、此の時管業務はボデーと代燃
の二部門に捗構は饗更された 、此頃から会ったく工場は高能時代となp、芝浦、日演隔工場は毎日防
宰訓練をし乍ら作業に従事すると一宏ふ.あはたどしい毎日を諮っていた 、特に代燃附係では{会現時に
附したが、こ
ら昭和十七年九月三日附註以って本枇に諮った輸入出版資のセールスマンを解 m
LV
吹
M けるボンペ・ガスの臨むを想定して民創にとれと取組んでいた。
それ
れは会ったく外事。鞍入が不可能とたった Lめ、止むを川向島品い措世宇あった。
図に昭和十阿年十二月五日日本瓦斯島動車株式合枇が資本金十瓜阻で創立され、薪炭ガス ・アセチ
レンガス・天然ガス・ メグンガス ・戸制裁ガス・プロバシ-Y ス共他液化ガス等の自動車燃料に利
苦心三茨(三嘆)時代
が代表取締役と怠っている。
加ナペき諸捜械の製作加工魁に版崎川市申来危始め 、品NHK
(
五
﹀
一
一
一
一
一
一
二一一騎
戦争対 cmで、日前、芝浦刷工場は夫 k繁忙の度を加えて来た、 それと同時に際召者も多くなり工場
ζの頃天然ガス自動率主任であった関村仁三郎氏
p、此のポスト
ζとにたり、その下に在った梁瀬第一一世は、裁に計らヂも一人ボツチにな
に於げる機構人事にも逐衣その嵯肢を生じて茶色凡、
が蝦召する
に止まって、しばらく百四軍奮闘を続けて来たが 、占寧ひにも此頃、 躍召解除となった野坂光雄氏が時世
したので早速同氏が天然ガス主任に就任したのであった。
その頃である 、敵局の進展につれガスボンベ C供給も英の鍛鏑統制のために窮屈極まる制邸玄受け
て来た. 叉、天然ガス自動車・のメ ー カーも還に七枇となった L必、蛍局よりの悠惣もるって 、と れも
統制下に也かれること A注った Aめ、 此の七枇を以って﹁高勝ガス健闘工業組合﹂を結成するに到つ
たのである。そして英の理事長には大多喜天然ガス枇長林郁賢一郎氏が就任したのである。
昭和二十年附月頃よP職品は織烈となり、 アメリカのB却に よ る本土塞襲も本格的な様相を示して
建 次、吾か問の主要都市は紋燥の樹象となって来事凡 、 そして芝浦工場に於ける天然ガス作業は揃うし
た態勢下、可成危険な境地に場らされて燕たのである。
其境工場充填場には凡そ五百本程のボンベが貯織され、比の係であった梁瀬第二世は若し此の工場
が妥襲を受けた場合は此の貯離せるポンペの破裂は常総と想はれ、そして其の結果を考慮すると到底
此俄放世して置く乙とは肉来ないと痛感し、早速此 O蕗世
bg
日本橋本祉に交渉したのであった。
U 外に此のと とに闘しては紫脱税して居たものでるるが、梁部第二世の
ととるが、最初の頃は本枇 L案
のである。
熱意は迭に、これを受諾するを止むを得なくせしめた﹁
此時。口吻を現枇長梁瀬第 二世は斯う ::・﹁工場の人聞の身にもなって考へて賞ひ度い 、悲し不幸
にして一獲の爆弾でも投下されたら、 工場一帯の惨容は恐らく自に蝕るものがあるに相違・ない、例へ
それは日本橋の本祉に直接の被害は汝いかも知れないとしても、工場やガスが人間より大切と一宮 ふ理
屈はな い﹂と語っているのでちる由
即ち斯︿強行.進言して漸くガスを放出する蓮びと紘った
だが、 此時は金ったく大密であったと云ふ ζとでるる。
工場佐取翁く芝浦一帯に肉ってガス放出中はマッチを佼
つてはいけない、煙草も張つてはいけ訟いと、蚊鳴p歩 き
附近に注意を興へ乍ら、充摸されて居たボシペのガスを全
部益中に政出して仕舞ったのである。
新う し て一 ヶ月程経った五月二 十五回の帝都大宰艶 Kよ
=ニ玄
ご二六
へその多量のガス
って此の芝浦工場は十一穫の焼夷弾が命中して被符を受けたが、若しあの益襲時 w
εうで曲のったらう。想像ナるrに職楳を憶ゆることは、営時を
ポンペが充接された健あったとしたら
也想ナる枇官民 、梁瀬第 二世 の言楽である。
﹁ボンペの破片は附近一帯に飛散り、悲惨な場商を展開したに相違ない﹂
想へば斯くあることを強見して、果敢に決行した梁瀬第二世の業績は、今は織る人ぞ知る、官時の
諮り草ではある。
(後の百本燃料機株式合枇 )
に吸牧合併され統制はご府強化されて行った。
bL
bL
得る新工夫に移行して高潰
J71
製趨に傾倒するやうた蹴態
Aその取付けも終ったので 、段 k
κ、今後合一肢として主力
とL K
到って梁瀬の天然ガスも、此の援な代用燃料肉動率
する必要を見出せゑ く放P 、而も天然ガスは東京市の主怒る宙?に略
此頃から比の部門を機構替して爾後の主力は掲額工場に於ける特殊ポ
に進んで行った。
他方‘築制商事株式合枇では合長の指示を受けて此時、事決よp燃料
工場に反射雌のやうなものがあり 、研究も相営積極的に進めbれてい た
。
.
•
従前通り傾注
天然ガス左取扱ふ高踏ガス工業組合は此時商工省の命令に基き聞摺燃料を取扱ふ日本燃料機組合
、
疎開をしなかった合長の先見
U?駒山)の時代と一去っている。
ハ天然ガス)︿3v草山部ガスの三越でるったので 、此の頃
bL
。
稽して今でも梁瀬の枇員は、よ︿苦心三嘆
f 瓦斯、 ハ2﹀ 〆 タ ン ・ ガ ス
此の情勢下に在って梁瀬自動一地・が鞭時中取扱っていた燃料はハ1﹀木
.
‘
らぬような情勢に立ち至った。
然 し梁瀬台長は、 との話 しを聞いては﹁馬鹿なとと
ついては全く不賛成であった。
った
。
4C
ずるんぢやたい﹂と去って工場疎開のととに
bL
bL
かけて持って来るわけには行かたいよ﹂という
﹁一時疎開した工場施政令はおいそれと持って飾るわけには行くものでない﹂
と一宮う合 HMの考え方で
h
川容に負けてから、出ぐさま代 単位
此時、滋し、 m
七
AW
長の考え方と容部の指令の中に執まって大鑓な苦痛をなめた。然し常時の軍の命令ば
AH
長の祉であった。
世員はこの
、
y'
a
(お白川
、
，
・
‘
，
_
、
日米鞍争中富襲も激しくたったのが‘ ボデーを主力とした両前工場も窓の命令で疎開したければな
~
二三八
もだし難︿、建に窓を決して高額工場のこ怖を群馬牒多野郡吉弁町の方、 ほんの疎開の民似纂丈け
してお茶をにどナことになったのであったが、その工場疎開が漸く絶って群馬鯨に於ける新工 場が姐
制押したか、 しない内に格戦になってしまった。
想へば憶かに令長には先見の明があったわけで 、嘗募者一同は、 乙れには会ったくシャッポを 脆い
忘れ得ぬ怠箆下の第五十一期の合枇総曾
だ形でいた。
︿
七
﹀
γ度三十周年記念日であった、との日は東京
て最悪自で、今までになを彼の大安襲を受けた闘でるった。
hy
昭和二十年五月二十五日は合祉の創立記念Jであり、
にと
此の宰鑓に逢って合祉の芝浦工場の一部が躍災し、容町の令長宅も焼失し、元議事堂前 D梁 瀬一皐障
が燐げて仕舞った、然し一部類焼にて辛じて残ったのが日本橋本枇の建物だけでるった。
然し 、と れにも噌して東京の殆んどの全地域が悶茶管茶'になって仕舞った。
m
p織るおば到底 来ないととではあったが、或は此の袋
との日に遭遇した梁瀬令長の その胸中は計
t き現役の若い枇員に枇務会般を委せると
襲による被災を機合としてか、合長は設に合祉の第一線 b退
・
一式ふ此
きめたものと推接され、 とのふへ袋磁を受けた一週間後。郎ち五月三十一 日、儲け盛った日本
bL
ぽて株主総合は捌かれたのであった。
機本枇KM
此日の組合は窓に悲批極るもので参集ナる者除制 れも者グ 1トル養で 、 何れも窓艶下のいでたちで
ある。そして何れの顔も緊強にとわばっ ていた、また、もてなナものも番茶 一杯で極めて御組末私も
のであった。
厳長口議銃犯に依る)
HM
ニニ九
4
凶
恕へば此の日の線舎こそは 、援瀬自動率が とれまで恐らく韓験すると との出来なかった 、徐PKも
悲批泳、そして緊迫した総合でるった。
p 、敢闘寓の バトンは第三世 C
との日の綿 AWで梁瀬長太郎氏は梁蝦肉動車株式合位取締役合 -R長とな
次郎氏に引檎がれ 、続く して今日の紫瀬第二世は新枇長とし吋 C4
育会に就いたのであった。
五 ・大空襲下、五月二十四、五日の曾長
ハ以下
.昭和二十年五局二 十凶 日から五百にかけて、との旬は官品目京最後@大空相撲自であ った。怒えて八月十五口には終
織の大潟が線描滅されたζとは周知の怒 Pであ る。ζ@五月 二十倒百@夜から二十五日にかけての令長ハ父)の
模様に続いて・
おして見ょう。
，
一
ご20
ζの益襲。目、
寧部から尻を叩かれていた、ところが 、 との自に限って 、どうした韓か自宅え跨っていた。
Lょうであった。
Lぢっとしては居られたい 、 と私は考えて、取敢今麹町番町の父親の宅へ駆けつけ
に地下十米以上も探い所に 、完壁を施した大 きな立祇な鍛筋の防接援を 作 って居られ て
、 密襲があっ
古河鱗業の翠設で同盟通信枇の現惑をやって居られた方が 、前 kから餓山の技師を呼び 、 お宅の附近
所が一方番町父親の宅では 、 従来か九附近七軒の隣組長明、
式う
隣組の 一人である荻野-克太郎さんと 一
よラをし て自動車(話時訟は英オースチンを使っていた)を運締して出掛けた。
大出史だ、とのま
坂、溢谷の方阪が交互に明るくた9.東京一闘が火に包まれたもの
にようで 、 ついで芝浦の私共の工場がまたやられて燃え出したように感ぜられた。その内に銀座、赤
であった。芝浦の明るさ
て燃 え上 ったものらしかった。芝浦が燃え出したのが此自の東京器製 の始 hy
し℃来た。そして芝浦附近は忽ち明るく怒った。芝浦ガスグングとおぼしき地鞘に一焼炎弾が投下され
その脱、時間が経つにつれどうなるものかと心配し てい たが、 その内に敵機が愈 K東京地直に進入
に感じられてならなかった。
午後八時半頃警戒警報が鳴りひ刊ふき、との脱の器製紙態は何となく普段の行き方と相遣しているよう
で五分位の蕗に住んでいたのであるが‘
番町の合古賀 U宅とは歩いて十五分.自動車・
•
私は昭和十八年に家故佐疎開し其後殆E毎晩のよう に芝補工場に宿直して器製下 の工場を守り乍ら
・
.
た初度隣組七軒。人
りである。従って定観
M
荻野さんの防釜壕に御厄介に
hy
a
a
えて﹁弘樹先に失敬!﹂と一試い乍ら
Kが思い思ひに、此臓に避難ナるようにしつらえていたわ
にたる都度、父親は賞選品の入った鞄之、ビスケットを・少し位か
いち 早くとの完壁を誇る隣組防{金援に入って行 くのが習慣であった。
とんた次第であったので、今日の益襲 wh
際しても、父親一家はやは
p ついた。見ると宮媛も燃えている。四国が金部燃えて
hT
綴門近く迄辿
たっているものと信じていた。
私は漸く自動申?を駆 w
りつて
いる。その炎が宮娘。争点訟の水面すれん¥まで紙℃ いるのである。叉一方瀧谷、赤坂方面はどん I{1
燃えさかっている。
市寸蔵門か九英凶大使館前まで行った所、共慌には近衛師闘の応が滞山繋ながれていたが、その応が
全部暴れ出し、馬と人間と軍隊が、 ぷつ tか PAnって大騒ぎを演じていた、此蕗を更に巡んで蒋町の
uまれていて、進むに進まれ令、退くにも匙か
父親の宅え行とうとあせったが、近所は全く火の海にh
J の泣入っているだら
れないと去ろ蹴態にたってしまった。致し方なく此践で日州事を飛P捨て . 父 棋
うと息はれる防本掠の傍え近づこうとあせったが 、依りにも熱い火の梅で到底、火都接来のない払に
一
は近寄る ζとが出来たかった。やむなく越くり方で、番町の宅が鵠げ落らるのを比乍ら、私はやむな
く九訟の方へ歩 いていった。
、
一
一
一
ー
一
一
一
一
一
援の方から歩いて来るではた いか、それに少し遮れて母親も妹を連れてつ w
ふいて来る。そし
ho
迄入って行くのはとても雑であった。
wt
とれでまあ、 ゃれ
J
カパンも持た?に、 防宰援には這入らや 時間一櫛肢か らお
11と 一安心して此践で自動車窓騒けって芝浦の工場へかけつけて見た邸、築の
結局此の時惨死をまぬかれたというのは ・
なんと云っても会︿週の強いととるがるった。
これまで祭艶の都度一回もかーさ?にこの防益壌に入りつりていた父親も、その日に限って入らや
て蒸し殺されてしまっていた。
の他附近隣組の御主人や・英様方等、防{金援に這入った方は無惨と云ふか 、御筑裁に も全部置なD合つ
と
一
式 うのであった。との日防安謀長混入った荻野さん一家、小悶高と一夜う京都帝大の博士の方やそ
援端の方へ向けて歩いて行って しまい 、 ↑人で沿接端に仲ヂんでb c離を逃れたのピ。﹂
接接
此時の父親の話しによれぽ﹃どうも昨夜の接艶はたピどとでは怠いと思って、替段のようにあの防
期せヂ して符ヂんだのである。
金く奇蹟的な食合であった。死んだと思った親兄妹が散りにも偶然に生きのびて 、焼け落ちた宅跡に
て按陀計らやノも容町の焼跡に家族会員が無事な顔を揃えたのが 、たん と午前川時命顕だったと岡山ふ。
Pと、
て、その焼け跡 柁行って見ょうと歩きだしたとき、何のととはない、父は一人ひょっこり、 ひょっと
午前山時頃である。荻野さんの防益接へ選入った筈の父親はもう恐らく焼凶即死んだものとあきらめ
，
J
定、工場は掛けていた。
ζと荷物も殆ど
との年の八月十五日御承知の通P の鯵職とたp、その後は御覧の通p諸白勢を重ねて、今日に見るよ
うた梁瀬自動車株式合枇までとぎつけて来たようなわけである。
との様にして抱町番町の合長の宅が一タ 一日朝にして燃えてしまったが、家は勿論。
全部焼失して九まった。
然し AW
長は共後、今g
v
h至るまで、あの家 b持
E っていたなbi
-とか、あの荷物が健け 4残
y ってい
‘
m 諦めいたこと何一つとして諮るのを聞いたことはない。然し心の中では何か
た怒ら:::とかいふ、 思
思っているととは銭せられるにしても 、と れh
zもってしても合長の人柄がしのばれる。
ー
一
一
一
一
一
、
，
•
.
‘
時
•
芝
昭和サ年十月
一-一弁叫相岨刷工繁株式令枇の特約版質問となP オ
日本総本枇をG E Qに 按 軟 さ る
間年=一四月十一沼
9石渡航制機株式合批﹁的関銃﹂神地銭的動濯の特約
線開以応となP市販問開始
叫嶋容のため中絶していたアメ P カのG-M枇
と級官民呼契約滋元し、同枇の臼本総代矧腐と
Z
スクアイヤ
1
κ
於て晶百円誌の官級、
な り 、 底 ち にOAS業説明開始
タラプ、
間決人遺燃の森山泌を鈎︿
芝浦工場応於て第一一間@G ・斑厳製品旭丘官官却の
於て炎本金五百前向聞となる
vh
浪示合玄関︿
総合
J
本枇市静止即時聞を高滋町よ町 芝 浦 一 了 百 三 十 主審
梁制朗自動車続演出援訴を同開設
地に移輔押す
周年六月-日
A S サ ー ビ ス ・ ス テ 1 シ冒ン開設
G-M舵の帽制背中とヱ場内を御覧になる。
芝浦に O
れ、
日 本・締本駐はG H Qよ習後枚組附徐きる ・
芝 浦 工 場 に 高 松 宮 、 肉 抱 南 殿 下 お 成P 滋ばさ
似 滋 凶 渡 所 を一
防波
H
年九月十日
開年九月
向年八月十五回
周年同月骨骨ハ日
p z yト銚オート=一絵本を市成開始
何サ二年間月
サ一一一年九8
年
同廿凶年=一月五日
年十月六日
関
同
年九月廿九日
，
滞
•
同
同
同
梁瀬自動車
本社事務 所
V
代
，
年十月十五日
年七一月七日
同
年二男凶日
年
居
第二闘のオ 'ト ショウを関似し一一一笠宮殿下御
成日遊ばさる
梁瀬自動部、札幌、中山間木稲山山政幅引を間開設
lr ・ずアキュ 1 ム・オイル
H九ダシグ
相制官
AW
K応とない日芝浦工場にガyp
株 式 合 総 特 約 販H
y ・スタ y v k関祭す
関
bL
47 毛 λ トν 1 シヨ
νldT
lv' グ ア キ
λトアは 、アメ 9 カ ン ・ ト
肉@祭滋側議。
ューム・オイル品目枇の締約代鍬柑胞となり外人
句h p yグ
Yグ・コシパ =IMAぴ
培地問みに肉
関
梁淑商事は包本続本枇に﹁ヤナセ ・ストア L
@開始
ホ 及 び ペ ッ ト ホlr ・トラックのOAS然 務
G -M批系、英同製ボツク旦ホ 11F巾 磁 梁
m
シを行ひ街孤オート・ショウを各地に附︿
ル事を阪けって東京都内の
何 年 同 月 十 日 織 入 部 は 回 年 鋭 ピ 品 イ ツ 夕 、 ォ lLFズモピ
昭和サ四年十二月一日梁瀬自動事、俗間出張所を削開設
同年十一月サ一日第六十凶定時株セ総令
1
m同
悶
向
本
生
手
十
二十三年
十
二十三年
史
年表﹃崎狗中学期﹂
日本自配、株主総合で解散となる。
自 動 率 復 興 針 策 成 る。
車
十二月 自動車統制舎の襲貌、自動車協議合設置さる。
年
二月
、
に献上
J
こ=一七
三菱名器製モーター ・ス グlby-- シルバービジョン蹴C十一型皐太子殿下
東京都内に進駐軍相手のCAR-WASHnなる新商貨は闘業さる。
いナ品
y
m担型デ lゼル ・ パス市販問開始。
、 パス市販開始。
日野重工 、 百五 十人 来、超 大型ヂ1ゼル、 トレーラ ー
富士産業︿奮中島飛行機)モーター-スグ lタ Iのラビット蹴を製作市版。
ケ所﹀デ 1ゼル自動車ハ十八ケ所)の各粧の阪間 Hbw
枇各府豚に設立さる。
地方自限解慢となり各他に日産自動車︿凶十七ケ所﹀トヨタ自動車︿四十七
日産自動車版賀株式品
目枇を再 び設立
天皇陛下 、日 漆白砂車工業株式命枇横濫 ・
子安工場 へ行幸.
)~
十二月
一
一
十
月
九
五
月
年
月月
動
ー十
自
年
十 ，
日
和
同二十 一年 二月十 九日
重
手
一
一
手
4
ド 重
年
同 同 昭
同
同
同
同
同
同 同
d
年
年
年
年
年
ニ月
エンバイヤ自動車株式合枇は貿易瞬、
二三 八
G-H・
Qmu斡旋 により、米国フォード
合粧の製品フォード ・マ lキュリー - Pシカン占有自動率の0・
A-S業務を開
始と決定。
蕊・
部分品六 品目 h
z除き撤燦さる。
日野京工は悶野ヂ 1ゼルエ業株式合祉と改稿。
金剛ヂ 1ゼルのハウス・トレーラー始めて日本に出現ナる。
自動車タ イ ヤ配給機構は運輸、商工の雨省で大綱決定ずる 。
石油田給統制方法従施さる。
安本訓令﹁自動車・
漣用手続規程﹂踊係各臨で協識。
自動車輸出振興併設立。
ガソり ン税設定さる。
二月 -xlト
一
一
一
輸 の輪ググ東京都内に 出現する。
十二月
十 二月}日
十月八日 叫則自動車部分品。⑧は物倒・甑告示館九九 一蹴によ9普通事部分品九回附闘小型
同
陛下見感御下問遊ばさる。
同月十四 日 横績に阿川附された日本貿易博覧合に出版中むいナピ大型バスを天皇、皇后雨
二十四年
重
手
年
月
月
同
年
四
月 月
同
塁
手 年
四
五
月
同 同 同
同 同 同 同 同
同
重
手
年
年
同什五年
七月一日
鮒デ 1ゼ ル 自 動 車 工 業 株 式 合 祉 は ﹁ い す Y自動車線式合枇﹂と枇名改稿。
1寧其の畿の賞品とたる。
附日産自動車版賀株式舟祉と日産重工業株式合献は合併し、日産自動車株式
合祉と一砿名改稿す。
聖心女子大祭設立基
の動火は禁止となる。
J
終 職 後 始 め て 多 摩 川 ス ピ ー ド ウ ェ イ に て サ イ ク ルレ 1 ス開始
小 噌 四 輪 車 は 棋 純 レ l スに 出 場する。
にて完成ナ。
本停車棋﹁昭和抑制下中期﹂は将来のものに付、印官僻ば米相別減となる。
ニ
一
一
一
九
問
"
何回 方 分 グ
A
我 が 閤 絞 初 の リ ア 1 ・ エ ン ジ ン ・ パ ス 民 生 産 業 ︿ 都 錨 ケ 加 デ ィ ーゼル工銭﹀
日野デ lゼ ル に 於 て ト レ ー ラ ー 裂 ト ロ リ1 ・パス完成。
翌三一敬合献益基金器製の魚崎年型オールズモピル牢其の畿の立白川と怒る。
.
附釘川間交通官施さる。備、 道 路 取 締 法 の 改 正 で パ ス を 除 く 、 乗 用 車 は 室 内 燈
隊総司令部は策用車の生産制限院側ナるメモランダムを奮表。
警観鹿は東京都内四歩所道路に自動背中の UBJly禁止を塗令ナる。
AY
募集の銭、的問活・型シポレ
八月一日
十一月一日
同月七日
同月同日
月
月
年
年
o
m
w考
一
一
問
年十月二十五日
十月十日
年九月二十四日
年
年
同 問
同
同 同 悶
問
同
i
終 戦 後 の 自 動 車 工業 界 を 見 る
一一問。
4C
らうから 、共時にたって国産自動車工業は、果して"とうなるであらうか 、 と
一
宮
裏切って 、渡来の日本の自動率工業に翻して頗る理解ある時世
bL
ζ のため 吾が閤産判動車 工 業 は 今 日 の 様な健全な復興を紛 けているのである。
る
。
&AV
k、るの支那磁器勃獲するや忽ち兵器として活路ナるとと
な
p、その性能も果して
tA
然らば自力で研究を積み幾多の辛酸b
t
#め長年月の経験を持ったものでも品 い丈に、 今日直ぐ外事
たもので
卒和産業にい過するものか 、・
技術上改良する鮎はゑいか等 .顧みる暇のか品き裡に終戦とはなって仕舞つ
ではあるが、偶
もとよP 日本の自動寧工 業は、 昭和十一年に本絡的な多量生産方式を採用し℃、漸く褒足した こと
である﹀
議数の制限さへも僻除し、剰へ乗用車の製逝開始をも許した、(邸ち、とれは昭和ニ十一年常時のとと
p、その施設乞賠償物件に指定せ古る許p か、逸平くトラックの再生産の許可 を輿へ 、また製鑑
主と
然るに連合軍営局は噺う した 世許
ふ事であった。
は近く輪人されるで
連合寧常局は泉して 、 岡本に自動車工業を存続さずであらうか、 アメリカに於ける各積自動車 は何れ
終職後の岡本の産業界に興味、ある話題を投げたものム一つに 、園産自動車工業の存立問題がるった
A
bL
ζ
多数擁して、俗に六百寓謹
ハアメリカ其他諸国の怠・﹀と民正面に競容する ことの出来 ない 、運命的なハンディ守ヤツプのある
とは、定に考へるととれば不幸友ことであった。
bL
有しない日本とでは、凡 有鈷で必敵ナる に
。何んとしても世界最大の費源と設備機械を持ち、而かも熟練せる職エ
の年産カを有ナるアメリカと、儲か五市内盛和幌度しか能力
何人と継も、とれを以っ て勝れりと 、確言すること生時路ずるよp外なきものである。
アメリカでは自動車 錦銅等の悲礎産業か ら、部分品製迭 に至るまで、非常なる媛建を遂げ、しかも
これが 大盆生産方式によP 、偵絡も 絡めて低限 で、それに他閣 の追随乞許さぬ事は熟知の通p で、
HYρ
に倣って以旅十年許Dしかの経験より外なく 、第一
選 んで生産しているのが今日の現炊である。
F.
背中盤bL
陀置かれているのである。
それで故に念速に之が針策
bL
一
一
回
工業の行く可き詮を定めるべきであった。
樹てム 日本に於ける自動車・
早腕ア〆 ppbt始め 、 ヨーロッパ各闘より各種の自動車の職入されるととは必至と見る外はない蹴態
需要も少い闘で、此のアメヲカと立向ふことの至難は火乞見るよりも明らたことでるって、ましてや
況んや、吾が闘の自動率工業の如き、アメ
k自閣 に趨臨しも
本よりは多年の挺験 b持
L つ敵洲先進閣と離も、此のアメりカの鋭鋒を避りて、今日に到るも現放は夫
日
ニ
閲
ニ
共蕗で、設に業者相答p ﹁自動車・
復興針策﹂が生れ、また﹁経営者連盟﹂も誕生して、商工(現通
工業の恭礎産業たる製鋼業の複興、持銀の低下、 生
産省﹀省、蓮輸省の最寄D筋も動き、裁に自動蕊・
k、 の趨切な施策が樹てられ、 直ちに賀行犯移
Jd
るを持ま争、まつある b悼
t む﹂てふ式に進んで符ったのであった。
産能禅の向上、技術の進歩、 部分品工業の育成培養等
し﹁衆ら
そしてとれが、 日本再建の緒となる年であり、それ丈、叉幾多の困難が横たはタτ居った。
bL
以って終戦となり、その嘗時の自動車界は正に混沌たる猷態であったf然かもそ
ー・展策棲のやうな代狸棋獲得運動
昭和二十年八月
hT
身不粧の有様 となって来たので
の年の末頃より逐次に吾が閣に怠るトラックは職時中の酷伎に耐え粂ねて、日に日に第仰する柄数が
多くなD 、 その賓働軍は減少して、 圏内に於ける職活は会ったく
Aの思惑 は自然と
、 此俊では置かれない、叉主として乗用車と、トラックに
4
ある。勿論乗用、パスも問様に老朽寧となp、特に内地製越が 、今 次 の鞍与のため、 臥mんE皆無の欲
に在った Lめ、 一般の人
到るまでこれは必然的に轍入を迎え怠ければ、自然に混同が閣の自動車・回併は、 平 地 訟 れ て 仕 舞 ふ だ b
ぅ。とれが自然の成行であると言ふ事が、その数時の人々に感ぜられた Lめに、ア〆リカの向動車製
進大台祉に向って、その代理櫛を獲得して日本にやがて来るべき総入版賢の営業を自己の手に牧め様
Kも、或は初手は外閤専の聡入代理摘に依つ
として、従来 .吾が閣侭於ける製浩曾祉である日産自動車合枇もトヨタ自動車市川枇側でも、共他或る
ポデ1製造業者も、 叉もっと業非で智製品者と聞はれた人
て器楽をして居ったが、後、臨時中の世相の鑓化につれて或は日産、トヨグ、ヂ 1ゼル等の内地製造
車の代理棋を獲得して共の版買に従事し℃いる人々までが。
0
・即ちとれ乞大別ナる時、話デ 1-フ1、間産メーカー、新興
Aアメ p hに手紙を周ひ、又段 、 最寄の聞係に人を渡して、外車の代理描獲
今度の終戦で念廻縛した世の情勢に伴って裁で、恰も隼を反ナが如くに、外関取・鵡礎に乗出して旅
たのであった。そして誰
得運動は激烈に行はれて来たのであった
財閥、第三閑人の有力者等ρ四極 と去へ ると思ふ。
そして共頃ア メリカの主なる自動車製造大金批と、日本に於ける製造業者との間にとか、或は戦時
景気で魁生した殺者とか、或は新興の自動車業者とが、如何にも結び措いたかの如き噂さが、巷聞に
本らではあったが、然し此の噂も暫くは繍いた丈で、これは幾許もなくして立ち消えとなって仕舞つ
﹁
。
た。とれば終戦後、業界に映じた援策棋だと誰やらが云ったが 、正しくそのやうなものと思ばれ る
2 ・鍛工品貿易公幽の接 足
二四三
ご問四
昭和二十一年八月、 GHQでは箪則自動車を抑下げると云ふことになったので、三井物産 機械部、
-bL
引受け様と計聾した。然し考 へて見ると、 とのグループの中陀は扇動車・の謀門家が一人も賠
三菱商事機械部 、大建産券、安宅産業、時間商品円、 紫弁産業の六つの品川粧が一つになって、此ω帥抑下
自動車
grとあって 、設に紙共の梁瀬自動車も加はってくれと言ふことになP、敢に七合祉を以
ないから駄
って﹁日本機織轍入協合﹂と云ふ ものを創ん必ずることにな った。
長を決める段になって 、 ひと騒ぎを演じて仕舞った。卸ちそれは三弁の方が合 HMに
ところが此 のAW
たれば三菱側の方が面白くなく、一一愛の方が令長にたるにしては三井側の方で反封すると一三揮で何
んとしても闘く牧める 街がなかった。それでは相手が自動車なのであるから、自動車04門家である
此の協作
bL
持制に令長をやって貰ふ方が常総だと云ふ話に結措がついて、誌に M
仰が品川長の役目を引受けるととに
伝って 、 とれを田尚裡に解決したととがある。
bk
僻めたのである。
そうしている内に錦下自動車敏も多く訟P との仕都も非常に桜維になって来たので、
﹃鱗工品貿易公闘機械聡入部﹂と云ふ名醐併に縫へて 、その仰山坊と同時に私は合長
円以上、口議遮犯に依る︾
との梯下自動車の 業務に就 ては、 つねに梁湖品 WHR
一
シ ャチ1プ守採り 、終戦後の筑間
は相官熱心に イ -
g
たととも あった。
東海謹の旋より
て仕舞った。
二間五
でも底を出して居る者はないかと、あた を見廻し乍ら行つ U
たが 、 一軒も見首ら争、到 K静岡まで燕
ν
h
キヤプレーダーに故防を起し、草堂臨ん品修到しなければならなくなった、共儲で何凪か顔見税りのみ
⋮些ぷを州湿したのは砿か一月の三十口でb ったが、出殺して間もなく、箱根でガタ jt
ーしたせいか
戸まで東下りを致したのである。
務仰の仕事が順凋にうまく行って居るか、どうかを前線。各都市の自動車欣態を制流し乍ら大阪、制
連合ほの好意に依p津山の由 H動車がガツリン附きで掛下げて邸けることになったので‘その姉下車。
とれも・謹ひ先日の話であるが日本機織職人協合の仕おで胤西方面へ放行した、御承知の如く、今岡
私共の様な老人にか悼ると商品角、昔を・州出古し、 危っかしがるものである。
ハ月刊雑骨骨﹁自動車﹂よ P縛滅﹀
と目本自動車株式合祉と北ハ陀機械輪入部の中に﹁円動車都合﹂役作p 、との披露を上野精診軒で行つ
が問ユーザー側に多大の貢献注したととは衆知の事貨であって、叉蛍時、同議の安丸 7.
自動車・株式合枇
•
一一聞大
拳ひ静岡の臼産に、品目うちの工場に居た者が幾人か入って居たので 、其山脇陀寄って修理して貰って
から出掛けた。
所が今度はガypンが切れて 了 った、 そこで叉融か顔見鍛P の煮は居ないかと目を凪の様にして俊
し乍ら行ったが殆んど 、品目の知人は居b争、たまに居つでも、英人は生憎くとガソ H ンを持って居 b
bL
借pて大阪まで行った様放諦である。
や、
J 何時の間にか名古屋に遺入って仕舞った。共庖で、愛知トヨタの知人に逢って事情を錯してやっ
と、 ガツザン
東京を出費して大阪までの長い東彬道の泌総で、その間‘我々のすの仲間を捜しても殆んど見設ら
ぬ、私は今夏らの如く、つくづく慨嘆した、自動車製設事業法と去ふものが出来て枇 は皐げて閥産自
動車時代とたってから八、九年の開花世聞は、 とん汝にも轡濯したのかと思った、何鹿へ行って観て
をしたヱ場許
HY
P でるる。
市た
も闘につくのは日産、 トヨグの看板許9、そうでたければ戦時中。箪需工場として巾を利かして 岡
犬工場が鯵織と共に締換して業界の仲間入
沿線の町 k k我々の織って居る仲間はボデ l生産業者、部品取扱底、修理加工業者が若干見着かっ
た許りであった。そして此の修理加工業にしろ、再生 、修穆、解縄開の三禰縮問が混って居るが、規模の
大きいのは殆んど、 日産、 ト ヨタ系でるり、砕日の仲間は綱 Aやっているに過ぎ訟かった。其他の商質
も新興の新顔が多く、その数もグバヨ犀の敏より多い様に見受けられた。
‘
英蕗で私は、つ︿ん¥考へた。 とれば大鍵だ‘また往時のやうに外車輸入時代が来ても、例へ じれ
らの連中の七割が縮尻るとしても後の三割が盛る見賞にたるを とすれば、我々の手に仕事 は来ぬでは
、
て
ないかと思った。
自動率には終備が必要であることは常然であるが、 ζ の整備も、 いきなり縛向した人々に よっ
うまく間飛るものでなく、如何に工場が小さくても、機械設備は僅かであっ℃も 、整備に深い経験の
e
あるものがやらねば、うまく行かぬもの であると私は思ふ。との事は長近官聴の方々も漸︿解っ て来
られも p.
様に思ふ。
g 本自動怒鳴即入務会犬舎に於げる企町長の後拶要旨であって﹁自動家﹂第四谷第一
z有される恋い方々は再び糠起して、その総てを邦家のた
外事時代を隠前にして永年。経験と手腕 h
め盤さる 可きだと思ふ。
ハ本稿は m
唱和サ=年二月六日、
織防相棋のものである﹀
いなご
3 ・挫の 様民一焼け花車の惨骸 ・
一一四七
質 km
執が気持ち@よ︿ な
ι い思ひをしたのは磐ての諸事堂前(現稜、米軍自動市中祭校とモータープ 1
"
'
二四八
ルになっているところ﹀に私の合枇の率庫ハヤナセ寧威主織られ℃いた﹀があって、その頃(率制捜に
たる前﹀約二五0・誕程の自動車を預かっていた、 ととろが、今問の戦災に依って、 との革路は丸焼け
になって仕舞って 、そのガレ lヂに納って居 た二五O援程の自動率が殆んど全部、恰も睦が焼げたや
うにた り .その惨骸が見悪く、さらけ出されて仕舞った。
そし℃、その頃丸焼けになった自動車の惨骸は、ぞれが日教が経過する陀つれて赤錆び、益々淋し
すとをプルト 1ザ 1 b L
4C
使って焼
L じてい
さを増して、見る皮どとに 、私に、友さけなさを誘ひ、その都陵、涙をそ・ふるよう怒哀愁 b感
たのであった。
ととるが、そうして居る内 K進駐して来たあの第八家の翠股が、
L 端しから、引掛げて何れへか持ち去って行って仕舞ったのである。
け縛つ℃いる由同効率・の惨骸 b片
そして今日見る様なモータープールと‘あの整頓した米軍自動車感校が出来よったのであるが、 ζ
U
。自動車・の惨骸が、占 1らり品叫んで、私。目を悲しませるものが、今日ではサツパリとも砧くなったもの
でるる、比回慌では、なんだか胸のこだ はりが取去られて 、柴な気持がしている。
ハ以上、口越感胞に依る
此の元謡曲静堂前に在った梁瀬寧障の議事堂に商した枇昆は嘗ての梁瀬商品切ハ今日の合駐の前身﹀が
日比谷の現在の愛関生命館に隣接して在ったものを共僚と L K移築したものでるって、官時寧庫の賀
d
よく車庫 へ問中身出向かれていた 、またそして何時も此 凪を訪ねられるのを築しみの
任者であった卒附悶一氏や共頃の消息を織る 人々は、 合授はどうもあの車庫が人一倍懐かしく思ばれ
たものと見えて
L ねて
様に見受げられた、 と語って居p、殊に本枇でム目立問、合一祉の念用の起をた場合、最寄り閥係 b訪
J
も、どうして も合長の所在の判らぬ相場合は、此の前中障に電話ナると、大抵の場合は必らや 敢に居られ
た、と一宮ふエピソードもある位で時令長の心情をくむ身近の人々は事の惨骸への哀愁ばか
p で放く、
るの革路 w
h封ナる 、 それは合長の心情も加味されているのではないかとも語っている。
4 ・米 関 製 新 車 の 聡 人業 務 開 始 さ る
絡戦後、街の人集者にたった、あのジ 1アにも日本人の自が馴れて来た頃、街に は米本閤よP米人
WF
が自分で持ち込んで来た=ュ 1 ル クの新車が次第陀増加して来、た。ビジネス・セング 1丸ノ内方耐
一一四九
9
司九四八年 、之に刺戟さ れる日本業者間の、之が版資機の狼偽競争は日た迫って激 化 して来た。
はあたかも-一品 1 カ!のデモストレ 1 シヨンの按陀各持の特色き不し、競ってゐるかの如︿見受られ
た
二五O
丁度その時一九四八年春進駐軍の自動車サービス業務に従事してゐた 、 フォード合祉のリチヤード
吉
伸
同O
口出叩。 10)例へばバイヤー、トレーダーミッション
氏により、日本駐在の非占領軍︿Z208ロ
s
ラク
gウ
及び第三間人 仏
w、自動車の轍入販資及びサ ービス の業務を 、日本人の商枇に行は しめ様と一式ふ謡が進
s
l
m の ホ テ ル(ナテイュトワホテホルテ、ルト、ウキヨウホテル、
みG - H Qの中のパイヤ
s
フ
一
1 lたる
プ
J
の 業務乞管理してゐるT・ ・
E・ ・
a
o
ω 湾︿のゆり﹄丘回目O同む
ホテル 等﹀
SG-H・
Q、 ・
c-AP(叶g
D、
にて行ふと、一志ふ 析が殆んさ確定しフォード伶枇は之 の取
相似合祉として、戦前よ 9の稽
エムパイヤ自動車株式合祉を指定 したのである。
.
然し之を取扱ふためには、セールスの組織と共に、外園人が満足するとこるのウエルエタイツプド
二
1 ・ヱムパイヤ向動車合駐として新種足した次第である。
且つ毛ダンスタイルのサービスステーションの建設が要求され、その完成のため、 エムバイヤ AM
祉を
強化して、
之が終戦後の肉動車輸入業務の再開のトップを切ったものである。
5 ・迭にG - M祉の販資機還元する
lv合枇の日本顧問取扱枇決定よD 一一一ヶ月程おくれてG - M品切粧と梁瀬自動率合枇との聞に於
フオ
1
てフォ ード合枇同級の方法を以て、 円 本 に 於 て 非 占 領 箪KG-M自動寧を版日目ナる ζとに闘す る 挺 約
、
が出来たのである 、 之 と 時 を 同 じ く し て 、 タ ラ イ ス ラ 1合一砿と、安全自動車・合一粧との問陀も前米同様
の契約が成立したのである。
前 認 め 日 本 陀 於 け る 取 扱 合 枇 は 三 枇 共 揃 っ て 敬 前 よP C沓デI 一フトでるる事を明記せねばたらか悼
ぃ。米関商批の信義を重ん令るととがよくうか刊誌へるもので ある 。
の代表令批の 一一一粧が哲糊係を復活して訴費口比したため、そ の他 の
本三者持戦時・中の苦総時を今日のととのみそ柴しみにして雌伏して来たものであるが、 密デ 1フー
-alE1 タにあるゼ・是本一献
(G・A-Sピ タ ネ メ )
欝デ1-フ1も陸舗と米閣のメーカ ーに積極的に働きかけ始めたの
る
。
であ-
前章
bw
枇、安会自動車伶枇
二五
版貸する業務を五回々は0 A-S業務と m
刑されて い る、と Lで此の
・
κより始められた非占領事の人々に新車 -KZ
κて詳越した終戦後、 -一ユ I エムバイヤ合獄、梁瀬自動車
6
S業務に就い℃ 、詳細越ぺそ見たいと思ふ。 ・
0・
A・
二蕊二
s-Sの兄始業務で
A-Sとは。
0・
258宣言 525ぽZS の頭文 字を取pたるもの KてO・
ある。
総戦後、率直凶のP ・
X Kて軍人、寧踏の便宜上、日用品を取扱ひ販点して居たが築後、貿易再開
ャーが綿々入閣して来たため、之佐野の人々に日用雑貨ロ叩
dr
一品
l ・エムパイヤ 舎 一批を皮切9 にこの業務が
hg
日用雑貨品と同線
S
Kて取扱ふか否と
・Os
ωgH
q 刊誌O円
。 )の意味にて京橋の明治屋が之に指定されたのでるる。
匂u
ζ 与にて取扱はしめるととになった。
と同時に穏に直接閥係のないトレグ 1・パ
凶
s
Sを設立し、
を供給するためにO ・
・
s
S は(OS28
ζ のO
共後日用雑貨口聞の外に自動車が入る慌にか弘り、これ
b、
ζとにな
hで述べて見たいと思ふ。
問題が出た時醤デ 1フーを加ひる?と去ふ
始まったのである。
この業務の方法に就いてと
得、日本 政府@盤怪官廊の貿易臨と之の取扱ひに闘する契約定完了し、初めて開始出来るのである。
る間以費b
L許興されたと云ふ正式な書類をメーカーよ9受取p、之bLGHQのTSDκ 提出し、許可を
フーを希望する白木商粧が米側故に其の他の諸外閣のメーカーの製品。日本に於け
との業務はデ 1-
，
謹一庄はGHQ、TSDOスペシャル弗アア ンドよ
PLc
組んで袈一抗生し、 事 が入荷し之乞完 全 に
bL
調整し、鑑賞なる手数料を立に加へ 、 外人の容に弗貸乞以って版賢し 、此の伏金は仕入代金を立替へ
pmされ
て貰ったTSDのスペシャルファンドに入金し、取扱業者デ1-71は此の手数料を貿易・踊に於て一定
。矯替換算措中陀て闘貨に替へ支鈴はれるのである。
夫故、型式は輸入 であっても目的批内容は 、総出であると一式ひ得るのであ る。
bL
以って行はれてゐる自動寧の輸入業務は、外閣の製品を日本陀入れて何等
-申 す迄も無く轍出の終局的目的は外貨の獲得である。此の場合日本よPは商一回聞が閣外に地
bL
逸ら AY
外貨のみが獲得出来るわけである。
るのであるが、此の方法
日本よp製品
此の業務によP獲得された外貨は閣民生活に必要紙くべからざる食純の轍入、 叉は日本経桝の椛興
に重要な役割を及ぼす原材料の輸入に充賞されるものである。
bL
逐って東京乞中心と してん令部市の此の種の寧の喰 加は制自すペ
反面河此の狭い島闘に岡本滞准の外人各倒人の賃金により職入された 、新背中は日本 文化の滋逮に役
立つ 事は明瞭であると思はれる。自
﹀
AJ
ハ
6U の項目俗世長自身の執怨 に依 たものである M
きものにし℃、之の矯生ヂる副業的な仕事が同時に増加し日本の失業救務 w
仏大いに貢献して居る。
︹附秘、以上{4v ハ
5
二
五
一
一
一
外車輸入業務の真意義
ご五凶
ひとたび外務総入業務が復活されてより各凶係合訟の動きは臨噛めて活躍浪なものがあP、 そ の 輸 入 廷 設 も 利 治 数
にのぼ っている、絵入された外車を拡接袋荷が使用出来得ないとしても、償却惜務の成問棋は、揖端 M仲活況の附戸紫と
して怒大な役制をはたすべ︿、各方磁の間間心は一入おまりつバある 、 との時におPG-M批 系 本 り日 本 総 代 務
と
と根
自控
室是
暴露
そ
単
と
2
2
行ジ、
長き
則理
Z担
1
'
J
.
乙ゑ
￡5
2
孟義
でね刻三
f
変占
争百
容量
な
ら
換言せば
べ行
せ
ね
ば
示している。
と共に積極的た協力ぶpbz
.
.
z柳川ナものとして、業界は等しくその念進を望んでおp、真に、耐乏生慌の自 m
動 車 工 業 の 護 展b
刊をたず
本政府に於ても輪出後先の強力危政策がとられつLbるのであるが、同時に輸出撮輿によD 、 わが自
︿ 建 直 ら せ る た め の 、 強 固 た 且 つ 唯 一 の 促 進 力 主 縛 る こ と に 外 なbない、此 の鵡には司令部並びに日
行 せ ね ば 怒 ら ぬ も の で あP 、 そ の 閥 的 は よp多 ︿ の 外 貨 を 獲 得 し 、 ゆ が め ら れ た 岡 本 経 桝 を 一 日 も早
﹁総建カの増強﹂と﹁総出強行﹂でるる、 との輪出強行の完遂は闘民に耐芝生活を強要してまでも貨
軍司
Z
君
主
原
自
氏
の
質'
行
応である綾澱自動車線式合鮎梁灘間次郎駐 長 に 依 然 務 @ 民 mM
義 を た づ ね て み た 。 以 下 総淑府長践の大裂である。
，
bfPI
:
1
J
L‘
ぬ至上 AWAWである、
U
、
"
'
"
n
経
済
しかしこ L K外貨獲得という事貨を雄視 し、轍胞がどの様な過程によ って涯現し、且つどの桜色体牧
穫をたずかを考えるならば‘ただ間半に業界が轍出高能であることはゆるされないととと・なるう。
卸ち輪出。目的は、わが閣の僅少な費材を以って、品砕い努カと設備と費金とのプラスによって、
いか えれば物と金と汗とによって謹られた製品である率を、バイヤ ーの手を鰹て尉体外に賢り込むこと
献 ︿ ζとの出来ない食組叫材料、機披等た
によって外貨乞獲得し、 との外貨によP わが閣艇憐復興にい
一一五五
ある、換言せば外車輸入と除外閣の資材と勢力と設備と金とによって諮られた寧を版資す るととによ
外車輸入薬務の現況は終局の目的は職出と同様であP、外貨の獲得に貢献するところ轍出 より 大で
かをうかが い知ることが出来るであろう。
J
先や 外車輪入の真意とその帥肘柑仰を考祭ナ るならば、如何に外寧鞍入事業が重大た役割を持っている
的た見方でるるといわぎるを得ない 。
hy
上げるべを事ではな、いと、簡単な考えをなしている向きも多く見受げられるが ‘それ は極めて皮相
隣に日本に在留する外聞人の使
要であると思ふ‘外車輪入といえば 、
mに供する掲の事業で、殊更に取
、 わが業界にとって大いに必
共躍でとの輸出に劉し現在の外事輸入業務の本然の姿 b認
L 識する事は
bL
低廉ならし釣る努力がつ伸ふけられたとしても、勢い出血総出とならざるを組問な い情勢である。
確保するにあるが 、職出の第 一僚件とするとこるは技術の俊秀とコストの低限であp、しかもコス ト
い
，
努力している。
一一踏の嗣心
二況中ハ
もたれてほしいと思ふ、務い GHQ訪問問滋賀
bL
、
自勿臨の絶大な御支援を得て、営批としても毎月相首謀数を聡入版貸して、益々ぞの目的建成のため
鞍入に如何に役立・
っているかバ認識され、
もとに若々成果左上げているが、との際、業界はとれら各枇が獲得した外貨が、食続犠入にまた繁紡
、 夫 K遠大な理想の
現 夜 = ュl エムパイャ、安全 自動車並にヤナセの三祉が轍入事業に相互協力 し
深いといわねばならない。
らの寧が.百円び日本経桝復興に、また炎通文佑の水準向上に、役立つに至るであろうとは、誠犯意義
L したこれ
世帯主日本人が使用するととを許されたならば望外の宰であると思う時、外貨獲得。段目 b果
のでるって‘現在何ら著しい影響を示すことは考えられないとしても、将来いつの日にか. とれらの
叉 ζれら外閣の寧が園内に充満される結果、わが閥の交通文化は側商的しかも必然的に高められる
の要素として、眼に見えぬ静注力乞示しているととである。
しかし注目すべきととはとれらの事がご訟でも多く 、わ が園内で動かされると いうとと は文化促進
そ札故最も好保件。外貨獲得は外車輪入業務にあるといい得るのである。
いのである。
って諜%かの手数料、ナ・及わち外貨を獲得ナるのであって、そとには費材も機繊も欝カも必要ではた
，
政府並に業界各方磁の轍入事業に劇到する積極的及御支援と認識方
望んでやまない。
bL
ハ本秘は岡町樹二十凶年五月五日隙自動車交遜新聞 時別冊酬に依る﹀
再びアメ yカン ・
一
ユ 1 ・ヵーを迎えて
職後再び、我が祉が米閣ゼネラル・毛1hグ1ス合祉の日本総代理腐として復活してから、第一問自
bL
私共の工場へ聡選アる途上の前半中にて、静かに考える機合 b得
L ました。
の職入新車が、今日横都港に到着しど苧イツ夕、オールズモピルボンテアク等の一九四九年裂の-二
ールツグ
顧みれば、箪聞主議態扮への移向の震の篤移管理の強佑に続いて起きた戦争の儒、約十年の長い談
月 新 車 の 鞍 入 業 務 が 中 絶 し て たpましたが、今日再び我々。業務再開。機舎を迎え.唯々感慨無抵
であD まナ。
bL
党えます。そして我々はつくん¥自己の仕事に謝して隼甲斐
bL
感じ、心からの喜びと同時に
長い間夢にまで見ておりました新車の姿を白の首PK見て、嬉しさの飴p自然に冒頭。熱くなって
来るの
まナ/¥責任の盤、且大なるととも乞痛感致しまナ。
我々が、常々心に思うととは 、我々に興えられた業務乞通じ 、 日本格蹴仰の復興に多少なりとも寄興
一一五七
殺したいと云う惑であ9まナ。
二玄八
C
現在の破鐘欣態より起ち直ろうとナる日本経済に取って 、もっとも必要注事の一つは閤民の一 人 一
z
寵くし 、完全にとれを遂行する
人が、己の職務に忠置であることで、名自の興えられた職務に最善 b
ととが日本経務の復興の完成へむ一容 の註越であり、 とれにそ鎮の民主主議的経誠引の復興であると思
います。
兎角、 日本では自己 の職業に封し無責任であり、これに情熱 b感
L ぜ歩、かて L加えてそれが雄惑の
感をさえ、有している人が多いと思われるのは誠に磁念であD まナ。
職前とんか弘路を聞いたととがありまナ。
ωそとで切符も見ないで 、切符の不正か否かが
英国へ銀行した人がロンドンから離れた 、ある制舎の小腸ヘ良夜中に措いた時、切符切p の公爺時、
KM
爺さんは、憤然として、馬鹿にし念いずくれ、本は馳げ出しの切持切D
んが居眠p をして居て、切符を見ようともしたかった
判るのかと聞いた所、 その
では鉱い、私の治組父さんの時代から三代院で Y Cの同じ場所に-殴っている のだ 、私 の枠も 、 ζ の椅
子で一生を '
捗
る だろう 、と誇らしげに語ったと云うのであります。
如何にも、自分。仕 必を大切にナる英図らしい阿白い結だと 、今回想い出ナことがあります。
日本でも日本経桝再建花一徒らに理論を就き議論をた AかわすよPも、もっと手近の我々の身近にそ
旬
.
の日開館的方法があるのでは怒いかと思われます。
・本絡 的経前夜興
目 下の 日本は 連合軍・
総司令部よD明示さ れた如く、 縦横九原則友田
島断闘に賀行 し、
を計らね ばならぬ 重大な時であります。
換言すれ は、今日と そ、 日本経務を根本的に是正し、終来の経務的猿展途義礎ヂける、最後一
の機合
でるるとも云えると患います。
勿論この賢行には多大の苦難は覧悟せねばたpませゐが、ぁbゆる困難は 、是が非でも、克服 せね
ばたらぬと思 います。
J
二五九
あ
pましょう。 との事はドツジ公使により示された次の事によって明であ byまナ
0
・即ちアメpカの艶
日本経済の 自立には 積極 的に 闘心 配有して照られる事とは云ぇ、先づ日本人自身の努カが先決保件で
程度の段階玄で我々日本人の手によって矯さね ばな らぬも りでるるうと恩われ ます。司令部 D方針も
勿論 関本人b手にのみよっての確立は難しい事とは患い まナが 、援助をアメpカに依額する前に或る
との 経桝丸原則は換雷同ナれ ば日本経掛 A
女出先の促進と 、 日本経棋の自立への努力を要観されるもので
事は一宮うまでもありません。
が、将来の住み良い日本 b作
同時に国民の一人 111
L ると云ふ 、共同の 目的 のため に、犠牲的精
bL
脚
一
十分 に後揮して、之に耐える べきであ9、 一部の 人々 の犠牲に於て 、と@遼成が鶏されるものでない
•
•
ご六O
日援助は日 本-D自 立えの努力に比例 ナるものであり、 日本がとの腎カ た怠る怒らぽ、アメリカ 閣民の
負携において行われている謝円援助は倒滅されざるを縛泣いであろうと。
鞍勝閣の英闘ですら﹁輪出か然らやノんば死﹂のスローガンの芝戦前以上の輸出を安打しておりま
す。とれには英闘民の強い決意と多大の犠牲によって行・われているものであP ましょう。
日本の粧梼九原則の賀行も、閣内の粧済安定と同時に主力左輪出の振興に方針をとって会pます。
も、 とれば置に外貨弗貨の獲得のためでるる背中は申ナまでもわPません。じの独得した外貨をもっ℃
日本産業に絶罰的必袋な諸材料、叉は園民生活に快くべからぎる物資を買何砂ねばならぬものであD
ます。
従って外貨の獲得が問来る義務に携っている業者、即ち貿易業者はこの業務 b也
L じての外賀市獲得
一寸考えますと、総出たら直接の外
に最善 b設
L すべき霊大友時に逢着しているのであ
p、その賢任。大会い事を自費して欝超せねば放ら
ぬと思います。
それなら我々自動車輸入業者は何故外貨の獲得に役立つのか、
貨を獲得出来、叉原料の稔入であればとれを加工し再輪出するととによって外貨の獲得出来ますが、
1 エムバイヤ自助率合一舵ハフ ォード 合 駐 ﹀ 安 全 自 動 車 合 枇 ︿ グ ラ イスラ 1合枇﹀と 共に
自動寧の如き 、完成財、治 費財の輸入が直接外貨の獲得κ役立つと云う事は艶訟背中に考えら れま ナが
我 Kが
、
二
一
•
現在行って沿ります外事の奴貸義務は、その相手とする版資先は日本に滞在中の巡駐寧以外の外人卸
bL
もって行・われるのであ勺ます。
ち、バイヤー、ミッション及び、第三間人のみであって日本人には販賢出来歩、之等の商品はすべて
弗貸
故に業務の性質は験入でありましても結 果 は轍出と問様になり、上記の御客に弗貨乞もって版賢し
牧益金は弗貨で貿易臨を通じ日本政府に入
p、それだけ日本に弗貨が蓄積されるわけであり逮ナ。我
b
内業煮は、 この牧益金の弗貨危錨正の矯替換算臨時乞もって計算され、問、
偵をも って政府よP 文梯われ
るものでありま.ナ。
Kとしまして毘に 生甲斐
bL
感
従って ‘我 k C努カ次第で日本経桝の再建上最も必要と云われている腕の弗貨の独得が出来るので
あります。
この様に戦前の自動車輪入業務とみ一 く性質を即時にナるも Dであり、我
AYる業務、
と信じ自ら心が勇むも Oであります。
ユ1 モデル の新市中
貯まして 技術的の進歩並にスタイルの胤刷新なととには恩わ
bL
47
戦前我々の箆の協力的同業祉のエムパイャ、安全両合枇と戦後も再び互に協力し縛る事乞心から暮
Z
ぴ、との箪大な業滋の完遂と一双 う同一目標に越逃したいと思います。
一九四九年式の
闘を見張りますと同時陀、 此等の自動車を恰も日本に おりる自時車問搬に考たている米閣の盟かた質
二六-
，
情は貨に義しいと思わざるを得ま叫ん。
六
ζとにでもも地れば、
kにだけ販賢
許されている斯感の轍入業務
bt
Kは一日 ゐ
ζの残置された自動車は何時め日にかは 、 日本人に使用され臼本総
に紙⋮闘係た仕事情、あるかの如く解される人があれば、 モれは訣りであって、現況では常然、歩かねば
¥
訟らぬコ ー スであり、且つ日本における自動寧事情を明るくする前進であると思います。
我々はとの鞍入業務の官仲間が一般日本図民にとって、現在、直に使刷削来ぬと一宮う簡問時な理由。下
HJ也悼す。
J
閣内の自己活動のために貢献する時もるるかと信令るのであ
慣の再興 、今度は外貨 の獲得と一宮うよ hp
寧を寅 われる
それは院関される米関人が高一 ‘
これらの現在使刷中の自動車・を日本に置いて師閲され、米木閣で新
動車在職人ナる事であ ると 思いまナ。
外貨の獲得に全力を築設ナべきであると信じておpまナ。第こにはとの日本閣内に一廷でも多︿ の向
いま す。それには先づ日本純梼 の再建経済カを充賢させる事で 、 そ のためには先づ第一に前越の如︿
早く戦前の様に、否、職前以上に会商民に自動撃を利用出来る様た捌内事情。向上に努めたいと思
は、何等日本並陀日本人κ閥訴がない様に湾えておられる人々もある事と思いますが、我
ナ。現在の敗戦後の日本氏k って一般闘民は、特定の人
自動車・の保有数量がその閣の文明の程度を表わずシンボルであると去っても過言ではないと思いま
/
職前段自動広・に艶ナる一般人 の考え方は自動車 は特殊の一部の人
Kの自動寧
bL
kの請のものでるり
、 一般にはパ
下駄同様に自由に日常生活に使用しておる欽況を目の営PK見られて考え方が大分
ス、凶タグ以外は闘係がないと思われて居られた 人もあったと思いますが、柑和郎戦後あの米国人の家族
の人
襲って来られた事と思います。街で込よく 、物質的徐力が出来たら最先に自動車を買い度いと云う合 ・
話b
zよく耳に放しまア。それは向動車に封する闘心が深まって衆られた事と同時に 、向動車を非常に
身近に考えられる様になった事と思います。
﹁食秘事情﹂伎宅問題等我々の生存に快くべからざる賭問題で未解決のも。のある今回、自制事の
Cとた"とは未だ/¥泣い問題であるかとも忠われまナが、我 Kが住む日本を 、 一人でも多く円由に白
動車を持つ文化的生活が出来る日の一日もゆからんことを願い 、 との方向に近歩くべく努力したいと
思いまナ。我々はとの目。質現を夢見ていると同時に、 との夢。資制引とそ我 k k奥えられた職務であ
ると思ってゐpまナ。
との安の賢現には我々聡入来対と日本の岡商円助事のメーカーと協力が是非必裂であろうと思いま
bL
充分 に利用すぺぎであるうと考えておPまず。
k輸入業者は日本で製訟を許されていない染問取の聡入に全力を主ナペきで 、日本で立減
on動車工業も日本艇桝として袋三彼述して賞わねば怒らぬ況援な産業である事は巾ナまでもあD
ナ
ません。我
に製造出来るト ラッ クば岡康平
二六三
二六回
自動車葬が小さい立場を鯵れ一丸となって奥えられた職務を通じ園産事側は安く良いトラックを一
濯でも多く迭911外事側は外貨の獲得に努め11日本経桝の安定的獲展の 一日も早く質現出来る様
κ府新接及協力の下に進みたいと考えるのは我々だけではないと患います.
J
侵されるべからや ﹂の信僚をもってすれば、業界の大同
お互に 、 相
b 互の職叫撲を﹁侵すべから 4yll
回結は決 し て間選訟ととではたいと信じておりまナ。自動車にとって水魚の鰯係にある燃料の問題も
一歩、 一歩前進 している様子は我 k kカ強く感ぜられます。
出
介入金部 の夢でる
一人でも多くの人々に喜んで 自動車を利用して頂ける時近質現ナ ると云う夢は 書
kはとの夢左越って、今
. 夢があって始め て自己の職訪に忠古 味
ろうと思います。夢のたい人 生 はさぞかし無味なものであp
が加わるのでは泳いでしょうか。
との夢は現貨ではありませんが、現官から殻しているものでる9去ナ。我
後一向肢の 努力 を結同りたい と思います。
ハ本総は昭和二 十 凶 年 二月娘﹁臼動以滋渓﹂川崎に揚滅されたる依長践を欽に縛威したものである。﹀
•
梁瀬自動車ではジポ ν I其他を総入
雨者間の現物受波しは犠めて手際
二六五
怒っているから、 一弗三五O 闘の回慣に換算するとシポレRが九十四高五千聞になる咽
輸入前格は標準型マシポレーが東京渡し約二 ‘ 七O O曲伸、ピユイツグ約三、 五O O弗というととに
輸入することにたっている。
シポレーを中心にして今年中陀少くとも三百草位のゼネラル ・号1グ1ス系血幹事を梁淵自動車・では
績を捧げる心算りだとシポレ 1 の人筑κ多大の期待をかけている。
高五千華のシボ ν1hz肱資したが、 フォードのそれは五十四部六千誌でるった。日本でもとろした成
で、誰でもお好み次第に入手出来るものではないが、闘の高炉米閣の方は米関内で一カ年聞に七十七
現在捻入されている自動車は在E外間人の或る資格をもった特定人約六千人に振p向けられるもの
よく運び民下前詑の各市一・は続々入荷中である。
シボレ 1
、 トラック、 G ・
M・
C トラック等む轍入契約左結んだが、
、 ピユウイグ、 ボンテアグ、 カデラック等の各輔衆則寧ゃ、
w枇のシポレ 1、 オールズモピ 1 ル
ー スb
、 モーグ
芝
、 高蔀町に仮事務所を世︿梁瀬自動車株式合祉では、フォ ード 花や Aおくれ てゼネタル ・
L 牧され、今
L いていた日本橋の本社 b接
戦前からあの豪華なピユウイクのショウ・ルームで人筒 b惹
〆
二六六
昨年の暮れハ註・昭和サ三年十月太日﹀古締のぷを迎へた品町長の梁瀬長太郎氏は終戦の前、枇長の椅
‘
000坪の建物左近代風に補修改築し、早
子を長男の次郎氏陀譲D自らは合同慌の閑臓に就いたが 、 との総入事裁の再開と同時に背執った杵柄に
物を言わせて鴎下梁樹芝浦工場の敷地五、五O O坪と二、
くもG ・M枇日本織代型応。大岩椛を上げた。
引受けてお
47K
p、ピユイツ
だけでも年間五
hy
00誌を販貸していたG ・M祉が日本に版資地
大正四年から昭和二年程ゼネラル・モータースが大阪に組立工場を作るまで、 G-M枇の製品は挺
瀬郡一
一寸袖にしたというので梁瀬自動車は内心た面白くなかったと、枇悶ぜは昨し
t ったのは梁瀬自動車の会蔭であるとも一玄える。その功蹴労者の梁制自動車をG-M
盤 b作
枇は、日本に
組立工場を設けた時、
ていたが、以衆梁瀬はG - M枇の一部のディーラーとして隠忍自姦して潟市たのが遂に今日むくいられ
k引続き碍増設するものとみられている。機資の額は二千海国
たのであるう。梁淵自動率ではこの輸入感染の錆に現在の資本金二一五高闘を京OO前向凶に靖賢し去
る二月下旬その梯込み途絶ったが、近
長
主
役
太
とも噂されているが梁搬の顔なら、先方から顕を下げて出資アるものもあろう。
.梁 鍛
現在同祉の経営スグフは
(;!~
良
日
瀬
溺!
代表取締役合長
代表取締役枇長
.
-
取締役
経理部長
管理部長
大阪支応長
一耐附文賠長
組務部長
作
日
奥
弘
推 置
f
j
公 r
芝浦工場長
摘
言
芸
鹿
三
区
汗? 光
菩
設
越
山
輸
毛
主
、
て晶ぎました。私
LUU
二六 七
kが
人から渡されたとのバ ト ン を 撮 り し め て 業 界 の 鵠 に ま、
っしぐらに定
p たいと患いま
自 主 器 わ れ て い た 自 動 率 羽業の 近 代 性 に 就 ℃ は 、 米闘の進歩の鼓動が一一一十日ともん 年 いうちに 、我々
な
?
に響く総入背中を じて犬いに穆ばなければ怒ら放い﹂と去っている。
通
、
品開長が次郎 1 kと 震 構 し て い る 背 年 枇 長 は ﹁ 父 は 、 心ひそかに今日あるを期し際忍の幾口健痛を過し
の 諸 氏 で あ る が 、 と れ ら の商 々 は 何 れ も 業 界 三 十 年 組 で ﹁ 何 も 今一史あはて も仏くても :::だが我
野
漆
大
梁
松
原
本 瀬
品
披
上
器
禁
投
役
役
中 上
締
受E
野
一大 t
:
t
務
萄l
取
査 監
日
1
/
1
/
n
1
/
n
監 常
。
Pグログ花見入つ℃ いた
な愛児と共同札新車の 円
本稿は昭和 二十四年一一一月鏡﹁自動車窓業﹂徐に岨明滅された会文である
7 ・懐かしの ヤナセ 自動車庚告塔
一
一
六
八
解憶して倉蕗に牧めた僚であったので、議ひにも此の鎖骨等は供出そびれてみ一部盛っていたの
PL
、 是非また 、あの蹟品由港を建て ふ
まらなく懐かんかったり で
aくれと去って来て居る者もるる位でるる
な。
汽前?で上京する人えが 、 るの臨出品目塔が卒中で闘につくと 、東京が託若いたと一首ふ目印にもゑって、た
めじるし
あのグルグル廻しのヤナセの瞭告塔は東京の入口に営る品川の名物でもあったので 、閥商方商から
でるる。
。棋
、去って頑張られたので遂に民告塔
L 出してしまえと
此の脂血白柑婚は鞍寒中、軍部の者が京市て鎖骨 b供
。片仮名文字も残って居る。
いる。昔建てた此の蹴告塔の鎖骨のフレームも、まだ鶴って居p 、自動車の形に諮った型も、 ヤナセ
私は近 い内に、あのグルグル廻しの梁瀬自動車湖特のネオンの自動車・悩告柑靖宏、 叉建て様と思って
M
ナ。﹂と語った。芝浦の管業所では銀線や金花。屑翠を つけた進駐箪の将校謹が奥 さん や人形の よう
、
S
A
F
か
、
、 海上での機
この成品白塔を装か ら見ると 、東京湾の榔上から
よく見え杭夜釣りなどに問掛けた人 々が
aA
9
・れと去って 、斯く多数の入荷から要求され
一の頼りになって 極 めて結構であるか ら、是非モウ一
度建て
口議諮 問 に 依 る ﹀
て居る有様で あ るから、何れ近臼 あの康管蹴を復活し
てや らラと考へ ている o ハ以上
国花岡瞭告絡の布さは七十五尺 、 ヤナセの文字一個
V
スの榊様も顔敗け
は六尺四方、上に乗せてある自動寧の塑巾は九尺飴で
・へ-フク
あった。
8
ハブールデル彫塑諒)
日本橋本枇にはプール デルの彫現になる 、世界的有
名な嬰術品の 一つがある 、 それは金楳の 男が大与を躍って居る彫塑である。
二六九
ご七O
一つはフランス K、 一つはアメリカにある丈であるか、b、 此のモウ一つのものを、 念的
とれは大疋十一一 一
年の日開のことで、 フラン X人が 、やって来て此の彫塑は世界に 一二つしかな い宥名な
ものである。
NU
式ふ榊践が一念無想に
一心を込めたるヘラクレスと 一
ものであったロ
がとって置かたいかと云ふ話で あ ったので、私は此のフラ・ンス人から買取っ℃置いたものでるる。そ
の常時とれは約一高五千凶の価格
とれた乎に入れてみたととるが 、此の彫塑は、
大弓を引いて居る姿態で、 日本にも﹁雌たも通ナ桑の弓﹂と一玄ふ呂田ロ葉もめるから、 人聞の }念を通す
bL
通せと、今日
に誠によい表徴であると思って 、 本一拡に英健飾9、大
勢。若い滑に何事も熱心乞もって一念
も夫れ乞飾って置く轄である。
そして、 との 彫塑は此度の職災にもか Lら・なかった
のである。
それから、その営時から今日でも美術開聞係の感伎が
賓に大勢やって来ては参考にと認しとって行ったもの
であ るから、 とれらの美術劇単位のためには何かの役に
たったものと思って満足している揮である。
ー
?
ととろが 、此の美術品κ謝して町白いエピソ ードがある。卸ち、 それは同じ外間 人 でも 、 此の婆術
回聞に封ずる概念の相逃 bL
現はす様な泌が起っ て来たのでるる。
それは昭和サ年十月になって第八事が進駐して来て 、あの悶・本橋水祉の祉麗 b
札按牧して寧却郵便局
として使用するととになP、 アd
tp カの G工議中が、此の彫塑十をたがめて、男の生殖器が露出して居
るむを見て、淑女たどに見せ℃ば惑いと思ったのであらう。仰臨からとも友く晒木綿を取寄せて、臼
本滅の六尺棒主かけさせ局部&包んで仕舞ったのである。
z
a として純任して来た新任士官が、
新うして居る内 K昭和廿凶年春の領、 との平副帯郵便局 の の
見て 、との立採な怒料品に、 こんな馬鹿げ
-アンス人であった鴛に、此プールデルのの彫塑の六尺榔 bL
る有様である。
円以上
ロ池端泌総に依る)
。・
図に此の彫塑の題名は﹁弓を張るでフクレス﹄とも品って いる
二七一
である。 とのおかげで以前のフランス襲術品に匙って 、 現在もヘラクレスの榊畿は弓を引いた姿で居
た毘似をするものではゑいと云って 、 部下のGIK命じて此の六尺都を取り去 らし めて代舞ツ た の
フ
G - M祉どの再契約なるまで
・
二七二
︹附給、本格ば前現﹁G ・斑枇の代忽様還元ナる﹂ ハ
0 A-Sの縁切﹀邸ち令長口迷遮胞と測の宥鈷から枇長
がG-M
品一舵と蒋契約なるまでの経過を怒次設明せられたるものを口逮捕掛胞の後、編集なしたるものである。︺
梁淵自動車株式合祉の経密面を現枇長ハ梁瀬第三世)に︿昭和廿年五月品川臼就任﹀諮ってからは金
ったく経営面は現枇長に委せて、合宿買は最も箆袈な事以外は口を出さ汝いと一宮ふ主義 b採
L って居られ
る
。
、 自分
合長はよく﹁人畿むため陀怠るととを し怠ければ なら友い 、自分の 事のみ考へては注ら汝 い
に親切にナ る様κ人様にも同じく親切にしてあげ なければいけな い。﹂と去は れて いるが 、 とれが最
近の合国民の心境の様に受け採られるのである。
、合祉の資本の増加と去ぶことを一回も遊
合長は戦争中多忙な時代、 A枇
W が膨脹ナる時代に於ても
、 せめても肢祭最筑によって、叉事方面からの要請がる
って居らない、人員も線憾に於て検やさな い
るにも不拘、決して増資と一玄ふ市場をやら なかった。同時に叉他の業種にも自を踊れなかった、それ故
に、終識を迎えて品目。形に立ち戻ることも勢ひ容易であった。
、
B
、
枇は職・宇泣筑にあふられて職時中念放に膨脹し切った hめ
然し、 あらゆる事再開 AW
J
一度此の終戦と
誌 に 陥 っ た 有 訟 で 法 た が 、 梁 減 自 盟 主 臨 っ て 、 そ う し た 世 間 有p
たるや、全く牧拾のつかない ω
ふれた懸念は一つもなく 、 いち早 く奮態に玄ち戻 るじとの出来たのも、つまPは合長の抗措限の設ナと
とるでちり令長の大きゑ功績でるる。
それにつけても絶設に友ってから、叫戦時中の融制ヱ場(群馬懸多野郡吉弁町)を東京に戻せと去ぶ
合官官の指令は、総裁の年の八月十八日附で出されたことを見ても知何に脅長は此の監を浅見したかど
現はれるのである。
そして共年九月二日、アメp カの臼木進駐の第一部隊が芝浦から上陸を開始したのであった。
忠ふと部って居たが、此の抽象のため、
IF
ib
命日門棋は﹁純桝は伎をものである﹂と話り﹁例へ敗
Uい
此頃、合長は何かの接合毎に、議瀬自動車は制換し 仰
質質に於ては仲々、大きな被告を喰っている。仙紙
H いだらう﹂と去は
険
、r云っても盤桝は常に生きているものであるから. 日水の経桝的な彼興は祭外 ザ
れていた。
M一砿と昔語りの契約生請けられる日の来るのも、そう迷いことで
また﹁有く先々はアメ 94NのG・
二七
もあ るまい﹂と 、 心から信?る合長であった。
一
一
七
四
相和敬後の 廿 一年頃まで枇合も業界も会ったく混迷時代でるったが 、霊サ二 年に這入ると撃てのボデ
ー専門エ であった商務工場 は、年和的なパス、ボデ lヱ場として鷲足 し、芝浦工場も復 奮して昔 。
切
持
自動車修理工場とし℃蒋スタ ート をした。そして梁搬の背からの名前もよく識れ渉っていた闘係上、
外岡人の自動車修理も多くなって職時中の忙しさと摺った様相を示して 、合一匹の事業形態は 、 かくい
く復習したのである。
ち MT
・M枇との糊係に反り皮いと一宮ふれ孤
・安来するものは 、 何時かは必ら十昔日のG
wh
ζれを打ち消ナことは出来なかった。また 、視に合一拡に働いて居る宥も、九回 μ
誌の生きて
然し合長の胸の中
持ちで、到底
AW
長としても満足だらうと云ふ JUK、常に心をかけ希宅して居ったのである。
いる附にG-M祉との刷係乞再び廿に反して少 ︿とも 一ぷ O新車で、給入して 、 その瀕 b日
L 比て貰った
ら
、
ととるがサ二年八月十五日.日本賞品川内聞が連合取れ桝目指令官よP公式に許可されるととになり 、
一般刷係者 の糊心もとれに 制潤して一倍の期待がか けられる やうになって来たのである。此尉から問 内
・M舵と の脈絡を
に於げる長祭 も幾分そ の披行猷態をあらため、品目枇 も此頃から枇長乞 中心とするG
哲契約の飲態に戻すと一冨ふ、大きな仕事のために各'ポス トは 訴濃に動き始めて来た露である。
現枇長の心境としても 、合長の生存中に是非共、G-M祉との取引きを再開して自動車の犠入販斑
r
の管務に闘するととを、直接合長から手宣採って教を受けたいと云ふ筑持ちが向掛かったのも 、また詰
然であった。
斯うした欲求が強い丈にG-M祉との取引き蒋聞のために 、種々乎を輩し手段を施して来た識であ
った。
廿三年二月頃か らG・M枇との 蒋取引き問題が共穂的に怒って来たので 、暫く 品開枇の第一線を ひい
・M枇との取引再開問題に就℃、極めて税特的に荻原起って勤・を出し、現
て居られた合長も、此のG
枇長と手配とって此の問題響曜のために努力するやうになって燕た。
帥ち梁瀬第二世は此時、非散の事業として人町長に協力し乍ら此の 汁沙を漸次回世般的化進展して行つ
たのである。
一である 、 アメリカ進駐忽の裡に、以前G- M本駐のサービス方面の幣営者として
廿三年四、五月頃
人に間合した
xk殺勤して居るととを識p、此のアメリカ.
有力者であったアメリカ人が、州側筒のp・
L れる機 AM
ところ、梁瀬自動車在、よく敵 って居たので 、共後此のアメヲカ人 は命日枇 b訪
が多くなって
・
来事凡。邸ち此のアメリカ人の斡旋に依って紐脊にらるG M 本枇との間に文通も段々一繁くたって、そ
一一七五
.
・・
=七六
bt
禁巴特注
・M-本枇の槙東支配人が日本・の賓欽調査のため︿特に自動車方面調査のた
の内、廿三年八月二日.G
Kは、会︿欣婆雀躍する
めに)近日、東京に行くから、その時、民先きに梁瀬に逢ひ度いと一式ふ滋信があった。
この通信を受取 った合長並びに現世長、その他、梁瀬乞思ふ人
かったのである。
即ち、此の通知があって、合長も丁度雌伏十年後。、その八月G・M 本
b
祉の極東支配人掌東京に迎えて、種 円。者揃よp日本の貨放を談合し、そ
・
された衣
の結果、九月二十四日附註以って職後一再びG M枇の占AIル、-フイシの自
gs
動車総販質構を許し奥へられたのであっ た。邸ち許興(曽
第である。
そして 職後の第一事 は廿四年二 月廿八日梁瀬自動率に無感到着したので
るる。此の目、エ場前に整列して慌しくも十年振9 の入荷をしたピ品イツク
L 手とテ 1プ を以って迎へた枇員会員の胸に
}
丸
山
鎗
と
占A1tNズモピルニ益 b拍
p、世に此のシ 1 ンは、叉後年に記念すべきも Oでるつ
感慨無量なものがあ
。
た。即ち此日こそ酷戦後に於ける梁瀬自動率の新後足の日であったのでbる
e
u
a
o聞係に戻ると通報左手
昭和廿三年九月廿四日、 G- M本般から疋式に 、然かも 十ヶ年・撮りでt
.Zス タ ア イャー
に於て曾円以
ハ以上依然獄第 二世@口議速犯に依るととるが多い﹀
にした令長。喜び は.そしてそ の尚昆は、想像するに掠りあるものがるる。
C-古稀を霧ぐ梁瀬曾 長
と の 年 の 十 月 十 六 日 、 現在枇長次郎氏@描協議に よ っ て 千 代 間 磁 平 河 町 の タ フ プ 、
首相仰の貌典が緩めて雄大に行はれた@此の統典に就て、世長。言葉を呉儀俊P て、仲間関の 情景を捻附則する ζ と
にし宇ぅ。ハ以下の総務は枇長叫脱出掛川仰に依る﹀
廿一二年九月 廿問日 陰梁瀬自動宣?にとっては第 二次の新議 足の輝かし い日でるった。
G-M枇との取引時闘も頓剰に契約が出来て此成に於て梁瀬自動車の雌伏十年問。、あく洗ひに、
bL
た呼びして大安舎を開催した
景気直しを合めて 、且つ 叉、合長の古稀と、母親の還歴主税ふと去ふ意味で、思ひ切って令長の古稀
・
O第一歩を踏み出したと云ふ記念にawした
親賀と一宮ふ名の許に、梁瀬合の0 B のメンバー の方々共他 の樹係者
次第であった。
4
、 これ が絡 職後住於ける撃溜自動車として φ種展へ
・
，
、
・
"HMF
由陪 0
積p であっ食。
こ・包匂
開令の僻
二七八
、 モウ一ペン合長が若 い世代の人となp、生れ縫って乾均一一部 の事
期 して
cabL
越べられ るや、梁制令長はステ 1デに起って
A
Wと潤ふものは不思議・なもので、私除最日ザや古稀の諮
bL
﹁人の碍
読ねる時
友りました
1C
bL
七十は古
Hq
との号一間諜も斯く身近かなものとはなPましたが、正胞に勘定ナると六十八年と一ヶ月 KAW
MM
.
り迎へた揮でありまして 、又 同時に家内も
L へ
も
ん 扶銘で紘北ハにとり症に芽
了度六十一歳と一宮ふ遺雌 b迎
るのでありまして 、兎もめれ散らヂ知ら?の裡に健康κ活動して居たら、斯く七十哉と去ふ年左めぐ
来稀なり
bt
また此の目 、京都から馳せ参じた往年の闘西に於ける業界の闘終、梅村四郎氏が強起人を代表して
唱さ札 ・
たが 、私にとっては飴りにも印象的危場閣であった。戸以上枇長口議巡回帽に依る)
あの目。最後には現参議院議長佐藤尚武氏が、父の クラスメ ート でるって、両氏の音頭で背開放を高
VL
、私 の心Kあったものが総てもり上げられて居た。
私 の合を金幽ナるところは別に越ぺなかったが 、安全自動車紙長中谷保氏が越 ぺられた観僻の 一
一言灘
は全く感謝の外はたかった。
常日は幸ひにしてみ一回偽地から苛の古い方々の津山なる参集 b得
L て観めて機大手脱到合と怠ったの
従長て 、来事凡健全念 hy
と一宮ふ 事貨危汎 ︿紹介したいと、思 ふ心から出たもので・め った。
-
なナため脅強って賞ひ成いと一冨ふ意味も含めてあ9、 又依然として梁湖自動車は吾が閣の自動車業界
そして此の祝賀
，
出度く叉人一倍に嬉しき年でありま す。
然し、それにつりても今日新く在ると云ふことは従来私共の合祉に在って共に辛酸を#めた多くの
bL
願ひました
方点或ひは現夜も品川私共の合祉で働いて居られる枇員各位、或ひは同業者の各位、又フレンドと俗 wh
申しまナが 、此のフレシドでも益支と紘った方々 、 叉 日本の官癒閥係官殊に本日御出席
ふ
の
で
あ
ナ
GHQのμ収容セクションの闘係官の諸氏に、 裁は心から感謝し、 厚く御穂を申上々る次第であPま
思
ま
3
ム 6﹂
す事ひ
それから此頃漸︿元の位居のありま レた番町に小さも品象乞建て主 、
(
こ七九
kに或いは来
日は何んの拳ひか、斯くも多︿の脅棋に御絶叫ω出液晶凡と一苫ふ事は 、何ん と陶・してよいか、定犯人伎の
カとなって助けて下さった益友花、私は常V感謝ナペきものであるを数へられて沿pます、それに本
役所側係の御按助と共の御指導花、 叉私共の合一粧の御得意とも払って下さった数多くの方
L え て 居9まナ。それから何年と云ふ長い年月の間
主一捕に働いてくれた人々犯は殊更ら様替の情 b憶
それにつけても昔は懐しいもので 、 何時も想ふは何んと云っても、かつては幾年か先のとと v 私共
ものですが、 それナらも今日では出来ない程、世は移り襲って今は会︿淋しくなって居9ます。
箆りてか百と一試ふものは 、まととに淋しく、かつての時に踊れてのいがみ合ひにも、 ど愛嬬があった
昔 は 隣 組 が あ り ま し て 時 に ふ れ 、 折 に 際 し て 、 それやとれやの交際もあったのですが、あの溢一帯が
つ
生甲斐
二八O
有難く思ひ箆ねて・本日御参集の皆様に心から感謝する次第であpまナ。﹂
bL
詩がれた、引敏いて貿易臨鈴木輪出局長代理の挨拶の後、同業者を代表し
bE
と云っても心強い限りであpます。
殊に自動車と一試ふ文明の品物を取扱ふの・
に、何事に就いて
p ます。
家注されたかは、私共に幾多の教訓とも在って居るのであ
アメリカでは今や五千高襲。自動車・
が勤き 、乗用車は四人に一輩。割合で、あの康いアメ
kが向間政事のヤナセ 、 ヤナセの自動率、
業界のチャンピオンであった諜であります。
ては人
と去った腕以.
も故にある韓で、たしかに梁瀬令長は
持って、たど 、 ひたむき﹄に自動車を取組んで来たのも、かつ
ゃうとして四十年も同じ商賓の歴史 bL
道路は何晶へ行ってもと札らの自動車・で一杯になって居る、此む文也を日本に如何かして移レ入札
の
94N
L 慎重で、建識で、よくとれまで努力
此頃、 一番大切な英語の合結も極めて、 お謹者で、日本の自動窓・界で、とれ丈の方が居る事は何ん
言葉となりますが、私共の同業者。中でも、会ったく梁制令長は郁仰な方であDまして、先づ第一に
﹁梁瀬合臣官が古来稀な御除を迦へられたととを心から御蹴僻を申上ます、柳か、とれば我間引水 D
て安全自動車株式合枇 k長中谷川開氏除 、
べて合長の過去現在未来
と、感慨をとめた挨拶があ
p、来賓挨拶として原安三郎氏は梁瀬合長御夫妻を翁と姥に此鳴にたと
•
•
殊に最近G
希望する次第であります。
。
HY
ます
くことをグラスメ 1 ト代表として希望するものであ9ます。﹄
L べられた。
と、挨拶 b述
こ 八﹄
かく て抑制の ん
γlキに合長御夫妻は一 同 の拍手裡に ナイフを入れられ、それ
bZ 関に頒た れ、此 の
我が閤カをその事門の お仕事で、是非共 十分ノ一、百分ノ一、千分メ一でもよるしいから饗節して頂
不幸な職争のため 、 現在我閣は非常に疲弊し℃居pまナが 、どう か梁瀬君の 此凶器努力 によって、
とに御芽 出度 い日であ
-
時折9合会などして居りましたが、本日陰早や七十哉は古来稀であると一試ふ年を趨へられた、まと
卒業後、私は外閣に主として居p、品判長は三井物産あら濁立して自動率。陶資を始め 、その問
しくした間柄であDます。
﹃令長と叙はクラスメートで明治三十一ニキの一ツ橋む強科生時代から三十七年ヰ業ずるまで共に親
と、挨拶がt
u
p、 叉合長と一ツ橋時代のク ラスメート 代表として佐藤何武氏は
L
・M本 枇 3日本総代理底となられ、今後共、我々業界のチヤシピオンたらん事を併せて
次第でるp ます。
それで私は此の意味に置きまして梁瀬令長は稀に見る存在として本日の古稀の誌を御腕ひム取上げる
，
‘
意義ある合は閉じられた。ハ以上は位同日出席せる錫串唱の総胞に怒る﹀
D ・舎枇轍 人部の活動
回一八ニ
昭和廿三年十月十牧自 に麹町 のクラプ、 エスクアイヤ l k於ける合長。古稀と合長夫人の遺憾の安
は私にとって終集忘 れ難い意誌の -ある日であった。
bL
極めた益爆下陀鳴らされ宛ら住地獄を現出したかの畿なとをでそれ放.凡そ
想へば私が合長のあとを機ぎ枇長の重責左任ぜられた時は恰も大東町胤鞍舎の故中で東京はもとよD
日本闘中が、彼の蟻烈
一枇長の就任教務などとは及びもつかぬ時機であった。
通常であったならば開業先輩の諸氏叉は合祉の0 ・B諮震に御数露を錆し今後の御指導宣顕ふ挨拶
乞すぺきに、その御挨拶も山来ヂ、枇長就任後日ヤくも三年配経過して仕舞ったのである。然し乍ら敬
Lやか乍らも似し得た事は私として誠に婚しく感じた次第である。
bL
設
時中及敬後を通じ雌伏十儀年、幸にしてゼネラル ・ モータース枇の 販貨拙を獲得出来た今日合同買の古
稀の・安が、さ
就中、古稀の宴の時、命日EC挨拶の言葉の中に﹁枠.現枇長次郎が掛悦楽して此様な古稀の蒜妥
けてくれた事を心から感謝アる﹂の 一言 ζそ、私にとって 、 とれ程蕗しく感激乞奥へたものは猿かっ
•
‘
kが米関
を傾注したのでおった。
通り我
御承知 0・
機合として枇内全般は、如何にもして我
bk
のカに依って
k
S﹀の劃品燃は非占領軍寸門
知音ア切回M33 ︿トレイ・
グ l、パイヤ 1﹀?︾円
許された業務︿0 ・A ・
二八三
O HhN
常時は東京在留の我々の封象とたる可き外間 人 の離は未だ僅少にして註文の獲縛陀は相首た努力を
W
H
S
E
w
-帥(第一回一閣一
ZM
人
﹀ に限られ一般寧入箪届陀は絞資は許されて居ないものであった。
ロ
G
・M一世よp各種筒動車 -bL轍入し、その販貸方法府米弗伯乞以って版斑を
本祉事務所として、し・
つら へたが品川騨市訟の不便極まりない高演工場事務所に於て全員が必死の努力
J
日本橋の本枇は米だ接牧を解除せられや 、芝浦工場事務所も、 とれ叉依然として接牧 下にあり、依
の突が意義深きものであったかを疑は私いものである。
令長を御安心さぜゃうとの底力のある意向孤込みが批内に横溢して来た容を汚へても、如何に此の古橋
動車としての一外出穫に趨った此の古稀の宴
︿過した程で、会ったくそれは文字通り、思索ぐるしい程の活醗は始まったのでbった。即ち梁部自
古稀の安 b抽
L 鮮へて愈 k鞍入業務の開始に際し枇内は袋々人員 b鞍
t 備し、尚良設備す蛾張し円夜飽し
たのである。
.
•
せねばならぬ航況に怪かれていた。
・
k
二八悶
許可する方
bL
一米関人が﹁自分 は来年五月に崎闘するに際し蹄間後直ちにどユイツクが欲しい
﹀
山内、段替官鴎 (S C--A-P の方針が、註文芝とP前 金 収受した場合の今後註
乞
田
針であったので、なか
/1之肘獲得には 困難を伴っ たので あ る。
とこるが、時偶
・M-本枇に取次をして欲しい﹂を、一試ふ申出があった。何し
から、お前の方へ註文する故、紐育のG
ニ艇は兎も角
る、これは始めての問題放、斯かることが出来るか、"とうかと去ふ都が問題にゑP至念我々の合枇で
柏崎首撰議を催した結果、そ.
れは閤離でるらうとの結論に到建したのではあるが、此際、
十一月一日より五式にG-M本敢に蒋入山賦されたダミ1・鈴木氏に開会せ乞したらと一試ふことになD
早 速 こ れ が 、 照 合 を 矯 し た の で あ る 。 そ の 結 果 そ れ は 可 能 性 が あるか ら、すぐ紐帯同へ連絡しては如
何と一宮ふカ強い御返事を得た。で、直ちに紐育に在るG ・M 本 批 へ と れ が 閉 会 せ を 護 ナ る 始 末 で あ
った。
﹁一・グ月十七翠は、お前の方の(日本﹀枠 b興
L へや
ずると闘もなく航空便を以ってG - M本駐よp.
‘
う﹀と、宏ぶ返事が到着したので②る。
そとで再び合祉では鳩首都世議の結果、此の種の註文が果して 一ヶ月十七監とれるか、どうか、と心 ・
・M-本祉の好意で枠を奥へられたものであるからには、是が非でも、とれを完
配し、折角、組官問。G
、
還 しゃうと 、早速此。行動に取か
ところが 、常 時
った次第である。
aA
J
商貨を禁じられて居ったので、如何にしたら、 これを合法的に蓮ぺるかと、種
・・
今日になって想へば、それは涙ぐまし いものであった。
悔 し昭和廿三年十二月末には
bL
かった営時とて、私と漆山専務が主として とれに常り、一一一輪 会、増岡嘉武、兵藤仲子の一義漏の努力も
死の努力を以って 、 これに蛍る 認 でb った。想へば現夜の畿にセールス・スタッフの鎖充されて居な
‘ その事務監理に夜 b徹
L し‘会員必
とれ らの申込み希望者が-回目、貨に数十名に上夕、と 札が謄待と
開始した米本土渡し受註取次サービスは在日の外人聞に非常 なる好評
に際しては莫大なるプレミアムを掛はねば早期の入手閤難の時で あ った。然し乍ら何の幸ひか我有の
了度英領、米本閣に於ては自動車・の新寧の入手が頗る樹離の飲態に置かれて居たので、新車・の購入
。
始めることになったので ある
何よりも先づS C A-P の御諒解を得て蹄閣される箪人事印刷のためのサービスを我合枇で新規に
K倹討の結果それには
s・c・A・p- の法維により 日本人及び日本市開粧が︿ アイラ1﹀占領軍人と直接
，
こ八五
邸 ち‘此。註文第 一一蹴は(占領後我聞に在った﹀怨兵司令官フェアリン鴇寧であったととも 、今だ
に忘れない事官である。
，
六
-あった。
kはた
Y、あわたピしく同 氏を迎 へた次第であった。
百人 を越え合枇玄附ほ数十避の自動車が殺ぴ行 人 の目 b、
L そ ばだ
hしめる盛視さえも現闘する始米守
ーピス をすべ︿ 、人 民経備を完了して、 とれに常って唐古代次第でるる。そ して多 い時 は一日に袋容は
FI ・オーダーと改都 されて 、 そのビジネスは一段と組織化され 、盆え冷大す る需要に到し曹閉 会のサ
そう して活任回 T Kのスチ 1グンプン 氏。命令により、 此の種のサ ービ ス業務をしてホ lム、デリパ
ツンを 滋遣し 、我
日アメりカのG・M本訟は我闘へ扱初の駐在、とし て外国 配給部地方代表者の 、ミスター ・スチ1ヴン
斯うして此の業務を日夜、劇務の裡に日出現して 、 ζ の年も悲に押しせまった昭和サ三年十二月 一
一
一
十
f九
J
HT
出
OB伺 ロozt、。円︼﹃
k
々の ︿
G-M従外岡配給部
務所を芭ちに芝浦に移轄し、釜ゐ﹃此種。業務乞組織だれ て取扱 ふとと与なった のである。
同
ω8vggロスチ 1グンツン氏 の指導の許に
昭和二十四年を希望の裡に迎へた合一肢に於げる0 ・A - S業訪は新任
地方代表者)足﹃・勾﹀・
。
円﹃
。
。
ームニアリパH
Y
--オーダ ーを愈々組織だって貸施ナるやうになp、そのビジネスとサービスは措
4之
斯くして間もなく芝浦工 場事訪問問が接牧解除返訓喝されたの 危機凸切に極め1交通 不便 なる阿部本枇芯
•
成果 b傘
L げて来たのである。
一方、 日本に職入をなし、来京に於て引渡をなナぺきG ・
M 枇の草輔も漸︿軌道に諜p二月三十八
日に は故十齢年振りで駿しきピユイツクを始めカデラック 、 オールズモピル、ボンテアク、シボレ l
等の新型各蕊・を 、し かも格戦後始めて我々の乎で迎へるとと Lな
p、設に時も時、芝浦工場内に新按
ショウ注撃
kしく開くととが出来たのである。
﹄たったショウ ・ ルームに於て三月五日 、しかも此の日は天然に惑まれて(終敬後始めて﹀合一肱第一聞の
、
才1 ト
書骨骨室
そして、その入弛川護・
綱 は 此 の 容 を 魁 と し て 瓦 頃 に は 愈 k本格的となり、その敏量も激増して 、
k日本海駐
u
s
o
円
が自動車乞版
れらのでジネスの岡崎化のためセールス・スグツフ b
z披充し、首都ら AW
枇の精鋭をして此の備に哲らし
めたのである。
m
聞に我
新くて八月}日より日本在伎の}般蓮ムロ闇軍人並びに軍 -
貸し得る許可が興へられ、その需妥は日婚に繁忙を加へ、とれらの旅客に満足して頂くべき最善のサ
ービス遂行に会カを悲したのであった。
帥ち斯うして轍入事輔が場えれば増へる程販質事輔が増加ナれば、ナる程我々の乎左逝巳て日本政
府 仏
W 外貨を牧め以って日本経済の一丹輿伊比谷奥し得たことは 、こ れまた砂くたいと鑓十る次第である。
こ八七
乙
~
二八八
L 合に、 アメりカに於て大好
新くして九月に入り新装0・A-Sサービス・ステーションの開設 b機
評を得、 E つ叉世炉的にどツグ・=ュ 1 スとして傍へられた五O年型ピユイツク 放び陀カデラックの
新車訓中品川を迎へて 、 二十九日には第二回のオー トショウ を極めて豪華に催したのである。卸ち此日、
三笠宮 殿 下の御成りを始め進駐箪関係はもとよP業界、 質 業界と多数の来 を得たのである。伸、之
開
品
よ hy
遡p て九月十日には高松宮.同妃南殿下の御成P あり〆
て新車・ の紹介 と0・A-Sピ夕、不ス を説明
一
円
が今後、大 いに張緩ナ るやうな方法に
時、三十有像伝・の確聞たる信念の併に一歩一歩と民商問犯竪く業界の
-A
の僚の首粧の姿たのでるる。
ため歩みつ Aある現欽が、有 hy
の提化叉は動きが紬服組せらる
換言せば自由鶴今、質カ競争の時代に逗入ったと -Xふ次第である。邸ち今後の輸入自動車界陀種#
と襲ったのでるる。
従って賢績があp、 且つ来礎のある日本商枇卸ち 切
g
H
O
愈々一特望 の民間貿易に切換へら 蛇輸 入手品川及びその方法が全面的に 鐙更せられ たのである。
昭和一一十 五年 一月一日より従来日本政府取扱貿易の形式を採られていた此の業務も、と主に至って
取上げた次第である。
.
，
また本年に入り新規にG・M 一粧イギ P スヱ端製のボックスホ 1ル中型泊荒川車並びにペツドフォード
トラツグ及びパスハシヤシ l) の二種類の英同が訪日、 いや世界 vh
誇る門動山中の版日以捕も併せてねた
K AY
棒と去った現賢
此 踊 の寧は産期聞外λはもと よD S lトフアジに も
我訟は、之待の英岡本が持つ特殊 性より考へ 、必 4y
アッピールナるととを期待し愈々今後に於ける合枇の在P方とそのセールズは鬼
メ Fア の 開 業
を把握しているのである。円以上、一舵長ロ建議認に依る﹀
E ・ヤナセ、
能職直後︿昭和二十年十月﹀ G ・H - Q
K接牧され進駐米第八忽・の郵使用として使川されて いた日
本僑本枇盛物は、戦前自動車に附附係ど有し、叉自動車に 刷 心 のあっ た人々には恐らく忘 られぬ建物で
あると思ふ。
幸にして昭和ご十四年九月 、 とれが返還を 受け再び使用するととを許可された ととは営敢 にとって
貨に幸ひである。
p者ヘデイラーは本一献 と、
とれの改修に撒ケ月を長し漸く告の恨しき安に反ったが、現荘。欽態 よ
セールス ・ル1 ムとバ 1v・ ルー ムとサービス ・ ステ ー ションを同一の場所に絡めて世︿ぷが顧客に
二八九
二九O
より便宜である とむ考よp 日本橋の 建 物 は 戦 前 。如︿本枇議ぴ にセールス・ ルームには使則せ
に新 し い構想 の 許 比再出穫をしたので ある。
43
、強
r の製品、高級家庭用 化接、融制械用品を自動車問齢、在日の連合間人
印 ち 、 世界屈指 のデユボ ン合
に版一口しサ ービ スを行ふととに決定の上、 設にヤナセ ・ ストアの名稀を以って昭和二十五年二月間日
業務開始の運びとなったのでるる。
図み陀此のヤナセ ・ ストアに在つてはデユボン合枇を始めアメリカン・トレ 1デング・ コシ・ハュ l
び
の
百
葉
及びスタンダード ・ グアキユウム・オイル合祉の特約代理底となっているのである。
す
ある。
とれに加えて盆々元気旺盛た合長と共犯此の意義ある三十五周年を迎へ縛る哀を心から欣ぷ次第で
る約四十キの肢史を観め℃山山子に漣ナ ζとは定に意義あるとと ム思ふ。
本年、昭和二十五年は合従 m
創立満.二十五周年に常り 、此時品開一粧の創立岩である令長の業界に於け
w
む
Lある現在
.あ島ゆる事業 の経鋒が
p、また我が自動車界にと
AW
長の健全なる存在は常枇にとD偉大怒る殻荏であ
日本経済の完全なる破雛から健全なる復興芝、 めぢして進みつ
益 k閤雄視される時、
りても償値わるものと思はれる。
三十五年前、首枇の創立されてより幾多の迂除曲折を経、許多の足跡を践し、今日に至るまでの合
bt
耳にナるも此の幸運は並々をらぬ努力の結果から
長が自動車事業に打ち込まれた努カは側近の我々の限より見ても質に敬服ナるところである。
よく・
世間では愈長をして﹁拳蓮なる人﹂との評
生れたところの幸運であって我々は合長は﹁幸運な人﹂よp怒るそれは﹁努力の人﹂と見て居る次第
である。
戦時中、如何なる業にも乎を措け歩、 仏たナら自動車界のために貢献せんと努力した合長は周産業
者の廊一
倒的進出によp、その存在ナら世間から忘れたかの腕ありしにも拘ら守、共の聞に於ても.常
bL
V
通巴日本経
一
ユ 1 ・ヵーの姿も見られ、そして三十五周年の記念
L し日本に於ける自動車界 の進む可き詮を考へて居られたのである。
に自動車 P愛
再び外事の轍入版貸業に復活出来、
終戦後、 一
日を目前に控え、との我々現役は合長の業をつぎ袋二期界鷲謹に微力を数し、 その馳域
情の復興に容興出来れば 、幸ひとれに過ぐるものはないと思ふ次第である。
ハ以ム、枇門担ロ諮遮犯にる
ご九
我閣は
A7
も伸、敗戦の傷癒え争、折角のドツヂ
二九三
・プランも必要以上に強行せられて居る我闘の資情
は今やデアレ、金詰りに遁ひ込まれている 、然して狭い閤土に八千高の人 目段
、 ひし合ひ押し合ひし
て園家の自立して行くことさへ容易の業ではたいのである。
bL
持 つ 者 三 十 %、好
白紙を持たぬも の一二十
況んやぽ職後の謡係件下では締り業界のみなら歩、我が閣の様相は思ひ命ばに過ぎるものがある 。
最近外誌の報ヂるととるに依るとアメp ヵに於て日本に好意
%、此の結果に於て大開トンflの現放で ある。 目下岡本を 管理指導し絶大な援問を矯しつιある、
品
川界で一番の理解者プメ pカに於て猫E つ此の 様た有様でるるとは如何にも心細い限D である。
ζ
願くは、何んとかしてこれは七封三くらいまでにこぎつけたきものである。今日アメリカの信用乞
得ることは皐・覚すもに夫れは世界陀信用乞得ることに放るのである。以つ℃日本の存在のために、
れ程重大た問題はないのである。然し、我が自動率業界には0 ・A-S と一志ふ極めて好都合なピジ、不
スが輿へられている、そして然かもそれがアメp カよD信認されて許輿されているととである。
想ふに梁瀬自動車が合長によって此のビジネスをアメリカよP 許輿されていると一冨ふととは、白 ・
本
経桝再建はもとよ
p 、劉外的に、 いや一助今 アメpカとの交流に於て貨に夫れは将来への大業達成に昧
く可から古る根本要素とも一誌はねばなない事である。
聖者に敵なしと一式ふ拍車問以の言往信じ、高度道義閣家の建設には 、我
k日本人たるもの先づ世界人と
B Ea
円 色訪日
W
A
ならねばならぬ 、教養も語撃も盟かにし 、 高きロ間性と盟か伝情操の持主とならね ば ならな いの である
。
。
放 に 梁 融 合 長 の 業 界 へ の 足 跡 三 十 有 齢 年 は 此 蕗 に 到 って、とれた史、単たる
のみよって僻躍さるべ き 性質のものではもな いと 思ふ 。
G-M 祉とむ 契約鑑元と一玄ひ、叉.0・A-Sピマネスと一試ひ 、 とれずぺて、食 長の人格の反眠、
その品性の具現が中該砲となっていた と解ナべきでるらう。査し品性は幼い頃より艇と教義の集積に
依P て形成せられるものである。郎ち品性とは・中性子の様に如何なるものをも浸透して出て来るもの
V3
に梁顕自動車・
の 誇り Oみ
でるる“政治家
上 K、 質 業 家 の 品 性 は 事 業上 に、 そ し て 合 長の品性はその自動 の上
の
田
川
性
は
政
治
の
阜
日
に匿しょうもなく顕れて来てるのである。
識9、 アメリカに識られ ・業 界 唯 一 の 令 長 の 存 在 とそは、た
bL
二九一
ロツバの自動，
草の使脳出来るやうに、その夢の質現されるととを祈るものである。
ハ絡)
γに自由花新しきアメリカやヨ i
よさがマグ-一フアイされ、以って何回の日か日本人が叉、 背 と 蜜 RDA
期待しその輿へられたピジネスに於て、またサービスによって、よD大きくアメりカに、我が日本の
願くは﹁ 日本自動車史と梁瀬長太郎﹂此の一番のペンを捌くに際し居、一居と合長の自愛と健康に
正してアメリ JW
で訟く、我が自動車界 b
仏大きく描を出す姿であると確信身る。
アメダカ
f
乙
、
I
ー
-
ー
‘
，

書類（PDF） - 静岡県市町村職員共済組合

〈落雷の予兆〉に関する参考資料 文献『雷から身を守るには－安全対策

ニーズ高いと判断、「パーツケア」販売

記入見本（PDF） - 静岡県市町村職員共済組合

株式会社大宮日進

i PLAY HARD！

Document 7419415

3月10日（木） 学内合同企業説明会 参加予定企業

PDF形式

株式会社レゾニック・ジャパン 事業概念図