メビウス人財育成グラジュエートスクール 講義のポイント (2015年4月

メビウス人財育成グラジュエートスクール 講義のポイント (2015年4月~2016年3月)
*実施日は全て土曜日です。会場は基本的に全てKSPを予定しています。
講義
回数
実施日
1
4月11日
2
5月9日
3
5月23日
4
6月6日
5
6月20日
講 義 名 ・ 講 師
幸せをCo-createする
SQメンタリングリーダーシップ
吉川宗男
ピーター・ドラッカーの哲学による
自己変革マネジメントⅠ
国永 秀男
ピーター・ドラッカーの哲学による
自己変革マネジメントⅡ
国永 秀男
感性論哲学
芳村風思
6
7月11日
選択理論
柿谷正期
7
7月25日
リアリティセラピー
飯島俊治
8
8月22日
東洋心理学
村田昌謙
9
10
ポイント
領域と伸ばせる力
(幸福論・死生学・宇宙
「死生学的幸福論」
観・人生哲学)
~人はどう生き、そして死ぬべきか~ ・視野拡大力
・パラダイムシフト力
加藤 直哉
・生きる力
(リーダーシップ・人間
行 動科学)
・洞察力・観察力
・コミュニケーション力ケーション
・人財育成力・共育力
現在、死後の世界は医学的にも徐々に解明が進み、もはや否定できない証拠が集まってきました。
また、その研究において、死後の世界の様子はもちろん、私たちがなぜ生まれるのか、どう生きるべきなの
か、という人生の答えも見いだされてきました。
ぜひ、この講座を通して、医学的アプローチによる人生の真実に迫っていただきたいと思っています。
この講義では、全人的人間力パラダイム(5つの人間力)に基づき、多重知能アプローチを取ります。その中
心となるのがSQメビウス論で、ものの見方、考え方、関わり方などを示しています。それは、相乗効果をも
たらせるメンターとメンティの関係であったり、上司と部下の関係であったり、親と子供の関係でもあったりし
ます。今回の状況対応理論(スキル)と個性対応理論(スキル)では、デジタルとアナログ、成果と意欲、仕事
の成功をもたらせる支持的行動と意欲を創る支援的行動等の相乗効果に言及します。
ピーター・ドラッカーの経営哲学を中心、自己変革の為の意思決定、ミッションマネジメント、問題解決などに
(経営・哲学)
取り組みます。
・問題解決
* ⅠとⅡは関連しています。出来るだけ両方受講されることをお勧めします。
・ミッションマネジメント
* この講義は2講義としてカウントしてください。
(人間学)
・自己探求力
・潜在力
哲学から日々の実践にいたるまで自らを成長させ、他人を支援するのに必要な哲学・姿勢・マインドを学び
ます。人間にとっての根源的な問に対し、具体性をもった人格論を展開することによって、その問の意味を
明らかにし、答えを求めていきます。
(心理学・カウンセリン
グ)
・関係性創造力
・支援力・洞察力
選択理論はグラッサー博士によって提唱されている理論で、内的コントロール心理学に属するものです。こ
れまでの強制的な外的コントロールによる教育やマネジメントではなく、内面にある基本的欲求(生存、愛・
所属、力、自由、楽しみ)を満たす取り組みが上質を生み出します。良好な人間関係を目指し、カウンセリン
グ、リードマネジメント、教育に選択理論が実践されると、上質が達成されます。学んだ人は夫婦関係、親子
関係が改善し、教育、マネジメント、カウンセリングでより有能な働き人となるでしょう。
(カウンセリング実践)
これまでの過去、感情、症状に焦点を当てる方法とは異なり、現在の満たされていない重要な人間関係にい
ち早く焦点を当てることによって、問題解決を試みるカウンセリング手法を学びます。
分離・分割、要素還元論を基礎にした西洋の科学とは対照的に、宇宙を一元論的に捉えた東洋哲学の基礎
(心理学・哲学)
・活力・全体感把握力 を、現代科学と対比しながら学びます。また、易学、陰陽五行論などの理論とその現実的効果に触れること
により、西洋科学には無い宇宙観、人間観を理解し、パラダイムを広げます。
(統合学習)
・統合力・決断力
・共感力・表現力
日常生活(仕事やプライベート)において、人間の持つ感情の重要性を知り、EQIというツールを通して“感
情”の傾向や特性がシステマティックに説明が可能であることに気づいていただきます。そして、更に、EQが
開発(訓練)可能であることから、自分自身との関係や他人との関係を改善したり、理想と思う方向に自らが
変化させたりできることを自覚し実行する方法論を身に付けるポイントを学びます。
(心理・プロファイリン
グ)
・自己探求力
・洞察力
世界中でもっとも広くかつ多く使われているMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)の概要を理解し、フィード
バックを受けることにより、メンターとして必要な自己理解をより深め、自己成長の手がかりとしていただきま
す。
9月5日
EQ理論”心の距離の近づけ方”
高山直
9月19日
メンターとしての”心の利き手”を見つける
(MBTI)
林 哲也
10月3日
最高の人生・人間関係が見つかる 啓発)
ワークⅡ ”自分のヒーロー・ヒロイン ・自己受容力
・バランス認知力
性の発見” 佐藤泰三
(自己ヒーリング・発見・ みなさんには、尊敬する・憧れる人はいますか?その人のようになりたいけど、ムリ・ムズカシイと思っていま
11
12
10月24日
真に伝わる”音声と表現”
身体の動きと心の動きの統合
梶谷久美子
13
11月14日
ホールブレインアプローチⅠ
菅原伸一郎
14
12月5日
ホールブレインアプローチⅡ
菅原伸一郎
・自己探求力
せんか?このワークではディマティーニ・メソッド®を活用し、「自己受容」と「自分のヒーロー・ヒロイン性(天
才性)」を発見します。尊敬する・憧れる人のマインドをインストールし、自分の人生を自分らしく主人公として
歩む「許可」を自分に出していただきます。
(身体知向上)
・コミュニケーション力
・表現力
発声、身体の動き、心の動き等全ての活動を包含した統合的なアクティビティを体験することで今までに体
験できなかった自分自身の発見や人間の本質への洞察を試みます。アレキサンダーメソッドやトマティスメ
ソッドなどを統合した画期的な身体知プログラムです。
(思考法・スキル)
・コニュニケーション能力
・プレゼンテーションスキル
・問題解決力
・自己・他者理解力
自分自身の思考や行動の好み(癖)を知ると共に、自分以外の人達の思考や行動の好みのタイプを知るこ
とによって、相手のニーズを満たし、コミュニケーションの効果性を高めることが可能となります。DiSC、TA
(交流分析)、エニアグラム等の勉強をされた方にも大変おすすめの内容です。
* ⅠとⅡは関連しています。出来るだけ両方受講されることをお勧めします。
* この講義は2講義としてカウントしてください。
2016年
15
16
1月16日
2月6日
ナレッジファシリテーション
「スーパー整理術」
坂本善博
統合人財育成論
赤塚正芳
17
2月20日 スポーツから学ぶマネジメント(仮称)
18
3月12日
学習する組織チーム学習法
”アクションラーニング”
(ナレッジマネジメント) 仕事・事業等の分野で日々活動されていますが、それは全て「現象」の世界です。その背後にある「本質」を
・整理力
見つけて活用することにより、成長・成功の確率が高まります。本講座では、まず本質を見つけるための本
・表現力
質思考技法である「原理・原則アーキテクチャー」と、具体的な本質の集大成である「仕事・事業の本質」を
・引き出し力
紹介します。
(学習する組織の構
MGSでの学びについて、企業内で具体的にどのように活用するかの考え方とポイントについてひとつの“在
築)
り方”を紹介することにより、各企業における展開イメージを描くヒントやきっかけに繋がっていくことを目指し
・組立力・組織診断力
たいと考えています。
・学習力
編集中
(思考法・スキル)
・洞察力・傾聴力
・問題解決力
編集中
問題解決の為のグループワークを実践的に学びますが、問題解決・能力向上・チーム力向上を同時に達成
します。参加者の潜在能力が高められ、しばしば、感動的な発見、変化が起き、新しいアクションが生まれて
いきます。
2015年2月12日現在