ラストキャップ AL 錆止めエポキシ塗料 RUST CAP ALUMINUM 錆をそのまま封じ込め、さらに将来の錆の発生を防ぎます。 低粘度で塗りやすい、二液性のエポキシ塗料です。 X 作業性:ブラシ、ローラー等で簡単に塗布できます。 X 簡便性:2~3種ケレン後の錆びた表面に直接塗布できます。 X 耐久性:塩水、酸性雨、腐食性ガス、オイルに対し強い耐性があ ります。 X 多用途:錆予防剤、プライマー、トップコートのいずれにも使用可 能です。 プライマーとしても上塗り塗料としても 問 題 解 決 海水分や湿気が多い ラストキャップ ALは塩水、酸性雨、腐食性ガス、 オイルに対し強い耐性があります。 腐食や錆が取りにくい ラストキャップ ALは錆の粒子をカプセルに封じ込 め、表面は滑らかに仕上がります。 錆が除去できない ラストキャップ ALは2~3種ケレン後の錆びた表 面に直接塗ることができます。 ※錆の上から直接塗ることもできますが、最大の塗膜耐久 性を得るためには第1種ケレンを行うことをお勧めします。 再工事のコストが高くつく ラストキャップ ALは1セットあたり30~40㎡ 塗ることができ、経済的です。また、耐久性に 優れていますから、再塗装のコストを減らしま す。 〒101-0047 東京都千代田区内神田 2-5-1 (大手町NSビル 2F) ご注文・お問い合わせ カスタマーセンター:0120-877-611 www.chemsearch.jp 4050:15-07 ラストキャップ AL 錆止めエポキシ塗料 用 業 ¾ 錆の封じ込めと、錆の発生の予防に ¾ 鉄鋼構造物・橋 途 種 製造業全般 建築・土木業 船舶・港湾 重機 機械リース 鉄鋼・ゴム 保全部署 機械室 出張作業 ¾ パイプ・タンク・フェンス・はしご ¾ 屋根・屋外設備・船舶設備 使用方法 施工中 錆の上から直接塗る場合には2~3種ケレンを施して下さい。オ イル・グリース・汚れ・浮き錆・塗料・酸気・塩分等を落として施 工表面を清浄にし、乾燥させて下さい。 主剤および硬化剤をそれぞれ均一になるまで攪拌して下さい。 主剤と硬化剤を全量混合し、均一になるまで十分攪拌して下さ い。 刷毛、ローラー、スプレーを用いて塗布して下さい。スプレーま たは鏡面への塗布等密着度を必要とする場合には、キシレン やエポキシ用シンナーによる希釈を推奨致します。 ※可使時間は常温で約2時間ですので、時間内に施工を終えて 下さい。 別色のラストキャップオレンジもあります。 ラストキャップ ALを施工 施工後 注意事項: 諸 元 等 荷 姿 主剤:1ガロンメタル缶 硬化剤:1ガロンメタル缶 (1ガロン=3.78L) (1ガロン=3.78L) 外 観 主剤:アルミ色粘性液体 硬化剤:黄褐色粘性液体 主剤:43.5℃ 硬化剤:34.0℃ 引火点等 第二石油類 危険等級Ⅲ 火気厳禁 耐 冷 温 度 -30℃(硬化後) 被 膜 外 観 銀灰色 耐熱温度 ・ 施工前に施工面の完全乾燥を確認して下さい。 ・ 沈殿物の攪拌および主剤・硬化剤の混合が不 十分ですと、硬化・乾燥不良になります。ミキサ ー等で完全に攪拌して下さい。 ・ エアレススプレーヤーではご使用できません。 ・ アルミ、ステンレス、樹脂材質への施工はお勧 めしません。 ・ 柔軟性のある表面では施工できません。 ・ 低温での施工は硬化・乾燥不良になりますので 必ず10℃以上の条件で行うか、適切な保温を 行って下さい。 ・ 施工後、使用した器具は直ちに塗料用シンナー で洗って下さい。 ・ 塗装面に摩擦や振動がかかるなど剥離のおそ れがある場合や施工表面に凹凸がある場合に は、必ず二度塗り以上して下さい。 ・ ご使用前に製品ラベルをお読み下さい。 82℃(連続) 121 ℃(断続)
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