第 15 回 コンクリート構造物の 補修,補強,アップグレードシンポジウム The 15th JSMS Symposium on Concrete Structure Scenarios 参加者のしおり 主 催:公益社団法人日本材料学会 日 時:2015 年 10 月 16 日(金) ,17 日(土) 場 所:京都テルサ [スケジュール] 会 場 第 1 会場 (第 2・第 3 セミナー室) 第 2 会場 (中会議室) 第 3 会場 (A・B 会議室) 第 1 日目 9:00~9:30 9:30~9:35 9:35~9:50 開会式 9:50~11:25 セッション 1 【補修 1】 11:25~11:35 11:35~12:35 12:35~13:35 招待講演 13:35~15:25 セッション 5 【補修 2】 15:25~15:40 15:40~17:30 17:30~17:50 17:50~18:00 18:00~19:30 セッション 8 【塩害 1】 懇親会受付 懇親会 9:00~9:30 9:30~11:20 11:20~11:40 11:40~12:00 セッション 12 【塩害 2】 閉会式 10 月 16 日(金) 受 付 (第 1 会場前) ― ― 休 憩 セッション 2 セッション 3 【鋼材腐食】 【調査・維持管理 1】 休 憩 ― ― 昼 食 セッション 6 セッション 7 【力学特性】 【調査・維持管理 2】 休 憩 セッション 9 セッション 10 【物質移動】 【非破壊試験 1】 休憩 ― ― ― ― 第 2 日目 10 月 17 日(土) 受 付 (第 1 会場前) セッション 13 セッション 14 【繊維補強】 【非破壊試験 2】 休 憩 ― ― 第 4 会場 (C 会議室) ― セッション 4 【凍害】 ― ― セッション 11 【補強】 ― ― セッション 15 【ASR】 ― ご 挨 拶 社会基盤を支えるコンクリート構造物の維持管理について、その重要性が社会的にも認識されつつ あり、持続可能な発展に寄与する維持管理技術の確立が急務であるといえる。 このような背景の中、本シンポジウムでは、2001 年から、コンクリート構造物の補修、補強、アッ プグレードに関する最新の研究、技術開発およびその適用に関する成果の発表およびディスカッショ ンを行っており、今年で 15 回目を迎える。シンポジウムの開催回数が 15 回を数え、論文投稿件数が 増加を続けていることは、当該分野に対する関心の高さと期待の大きさを示す証であり、大変意義深 い。一方で、論文数の増加に伴い、印刷物としてのシンポジウム論文集のボリュームが、かなり大き なものとなりつつあるため、実行委員会での議論を踏まえ、今回より投稿フォーマットを変更するこ ととした。また開催日も、これまでの一日から、二日間に渡っての開催とさせて頂くことにした。本 論文集に掲載される「論文」と「報告」の何れもが、3 名の査読者による査読結果と、それらを踏ま えた論文集編集委員会での厳正な審議を経た上で、発表が行われるに至っており、本論文集のレベル が高く維持され続けているのは、第 1 回から 14 回目まで実行委員長を務められた宮川豊章先生をはじ めとするこれまでの実行委員の方々のご尽力のたまものである。これまでの活動に多大なる敬意を表 すとともに、この第 15 回から実行委員長を引き継いだ者としては誠に身の引き締まる思いであり、今 後益々の発展をここに誓うものである。 なお、今回のシンポジウムは、日本材料学会の材料 WEEK の期間中に開催することとした。この材 料 WEEK は今回が第 1 回目であり、従来の材料工学連合講演会の趣旨を引き継ぐ企画として開催され るものであり、さまざまな材料分野のワークショップや部門委員会の企画によるシンポジウム、講習 会ならびに公開部門委員会などが併せて開催されるものである。この企画により、コンクリート分野 以外の方にも、本シンポジウムについて知って頂く機会になればと願うととともに、本シンポジウム の参加者各位に材料学会の他分野の活動にも興味を持っていただくきっかけになれば幸いである。 本シンポジウムは、コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードに関係する技術者・研究者 が一堂に会し、高度で最新の技術に接し交流を図り、未来へ向けての夢を語る場でもある。シンポジ ウムでの成果が、我々に与えられた永遠の課題である「丈夫で長持ちする構造物の実現」に寄与し続 けることを強く願うと共に、参加者の皆様方の明日の糧になれば幸甚である。 2015 年 10 月 コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム 実行委員会 委員長 鎌田 敏郎 [招待講演] 第 1 会場(11:35~12:35) 講演題目:大きい工学と小さい工学 講 演 者:北村 隆行 (日本材料学会 第 64 期会長(京都大学 大学院 工学研究科 教授)) 司会:藤井 隆史(岡山大学) [一般講演] 論文,報告(◇印)ともに:発表 10 分,質疑 5 分 第 1 日目 10 月 16 日(金) セッション 1 第 1 会場(9:50~11:25) 【補修 1】 座長:林 和彦(香川高等専門学校)・櫨原弘貴(福岡大学) 1 シラン系表面含浸材の含浸特性と吸水抑止 上田尚史 効果に関する基礎的研究 北野雄紀 鶴田浩章 2 13 年暴露したけい酸塩系表面含浸材の性能 宮島英樹 に関する一考察 近藤拓也 佃 洋一 宮里心一 ◇3 鉄筋腐食抑制タイプのシラン系含浸材を適 星 博夫 用した構造物の調査事例 田村哲也 府川勝也 花房賢治 関西大学 関西大学 関西大学 西日本旅客鉄道 元西日本旅客鉄道 日本塗料検査協会 金沢工業大学 BASF ジャパン BASF ジャパン BASF ジャパン BASF ジャパン 4 ひび割れからのアルカリ水供給を受けるコ 井場健太 ンクリート表面被覆材の付着劣化に関する 川島洋平 検討 森川英典 中西智美 楠原栄樹 5 過酷な施工環境で施工された表面被覆材の 熊谷慎祐 接着性 櫻庭浩樹 宮田敦士 佐々木厳 西崎 到 神戸大学 神戸大学 神戸大学 神戸大学 本州四国連絡高速道路 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 6 施工環境に起因して変状が生じた表面被覆 櫻庭浩樹 材の屋外暴露 熊谷慎祐 宮田敦士 佐々木厳 西崎 到 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 セッション 2 第 2 会場(9:50~11:25) 【鋼材腐食】 座長:下村 匠(長岡技術科学大学)・皆川 7 コンクリート表面ひび割れ幅と鉄筋腐食膨 辻岡章雅 張率の関係に対する確率論的検討 平野裕一 石川敏之 服部篤史 河野広隆 京都大学 京都大学 関西大学 京都大学 京都大学 8 鉄道 RC 構造物の目視変状に基づく鉄筋腐 轟俊太朗 食速度の評価に関する一考察 渡辺 健 鬼頭直希 岡本 大 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 浩(東北大学) 9 4 年間海洋環境下に暴露したひび割れを有 佐藤正俊 するRC部材中の鉄筋腐食の進行性 加藤誠司 中村 光 三浦泰人 Di Qiao 中部電力 中部電力 名古屋大学 名古屋大学 名古屋大学 10 フライアッシュまたは高炉スラグ微粉末を 河野克哉 添加したモルタル中の鉄筋発錆に対する限 梁 承奎 界塩化物イオン濃度の EPMA 法による推定 朴 驖 東 洋輔 11 曲げひび割れを導入した SHCC の塩分浸透 原 勇澄 抵抗性と鉄筋防食性能 小島雄太 六郷恵哲 小林孝一 太平洋セメント 雙龍洋灰工業 雙龍洋灰工業 太平洋セメント 岐阜大学 岐阜大学 岐阜大学 岐阜大学 12 電気化学的手法の逆解析(PiBEM)と AE 計測 大津政康 を用いたハイブリッド鉄筋腐食評価の検証 川崎裕太郎 実験 熊本大学 国際航業 セッション 3 第 3 会場(9:50~11:25) 【調査・維持管理 1】 座長:鶴田浩章(関西大学)・岡崎慎一郎(香川大学) 13 東北地方における橋梁の劣化と地震損傷の 子田康弘 評価による健全度分析 岩城一郎 日本大学 日本大学 14 エフロレッセンスがあるひび割れの調査と 修復方法に関する検討 15 析出物の影響を考慮した硫酸による劣化予 測解析による劣化領域の評価 土木研究所 土木研究所 名古屋大学 北海道大学 名古屋大学 内藤 勲 島多昭典 三浦泰人 佐藤靖彦 中村 光 16 鉄筋腐食による露筋と耐荷性能に着目した 足利 翔 通信用マンホールの維持管理手法の構築 武田健太 川端一嘉 堀 直己 下村 匠 17 点検データに基づく RC 床版パネルの劣化 小濱健吾 要因分析及び劣化予測 松井隆行 宮田弘和 北浦直樹 貝戸清之 日本電信電話 長岡技術科学大学 日本電信電話 日本電信電話 長岡技術科学大学 大阪大学 西日本高速道路 大阪大学 大阪大学 大阪大学 セッション 4 第 4 会場(9:50~11:25) 【凍害】 座長:阿波 稔(八戸工業大学)・栗橋祐介(室蘭工業大学) 18 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの 藤井隆史 凍結融解抵抗性に与えるブリーディングの 中溝 翔 影響 細谷多慶 綾野克紀 岡山大学 岡山大学 ランデス 岡山大学 19 実構造物における凍害の進行に及ぼす材料 遠藤裕丈 および環境因子の影響の分析評価 島多昭典 川村浩二 高田尚人 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 20 凍害と塩害を受けた実構造を利用した付着 水田真紀 試験 野々村佳哲 嶋田久俊 島多昭典 太田哲司 21 疲労と凍害で複合劣化した RC はりの耐荷 林田 宏 力に関する実験的検討 佐藤靖彦 22 凍害劣化を考慮したモルタルへの塩化物イ 谷口智之 オン浸透予測手法の検討 横田 弘 橋本勝文 土木研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 ネクスコエンジニアリング北海道 土木研究所 北海道大学 北海道大学 北海道大学 北海道大学 セッション 5 第 1 会場(13:35~15:25) 【補修 2】 座長:宮里心一(金沢工業大学)・新名 23 塩害と ASR の複合劣化コンクリートに対す 七澤 章 る LiNO3 溶液を用いた電気化学的補修の適 櫛田淳二 用 上田隆雄 塚越雅幸 電気化学工業 ナカボーテック 徳島大学 徳島大学 24 設置位置を考慮した犠牲陽極材の鉄筋防食 宮口克一 性能 高谷 哲 山本貴士 宮川豊章 25 流電陽極方式における防食電流および電位 香田真生 変化の分布に関する実験的検討 青山敏幸 山本大介 濵田秀則 電気化学工業 京都大学 京都大学 京都大学 ピーエス三菱 ピーエス三菱 九州大学 九州大学 ◇26 吉身跨線橋電気防食工事における各種対策 久保欣也 について 桐川 潔 池田政司 ◇27 地下鉄トンネルにおける自己治癒材料を用 諸橋由治 いた新たな漏水補修 安 台浩 橋本達朗 小椋紀彦 岸 利治 28 シラン系表面含浸材によって形成された撥 岩瀬裕之 水層のみに着目した性能評価 江尾総人 日比野真子 29 下水環境で用いるエポキシ樹脂ライニング 杉浦宏介 材の硫酸/有機酸複合酸環境下における環 久保内昌敏 境液の浸入挙動と劣化解析 谷本那月 勉(阪神高速道路) ピーエス三菱 ピーエス三菱 ピーエス三菱 東京地下鉄 SERIC JAPAN CORE 技術研究所 CORE 技術研究所 東京大学生産技術研究所 岐阜工業高等専門学校 西日本旅客鉄道 防衛省 東京工業大学 東京工業大学 全国上下水道エポキシ工事業協会 セッション 6 第 2 会場(13:35~15:25) 【力学特性】 座長:宮川義範(電力中央研究所)・伊藤 ◇30 床版連結の新構造開発と試験施工報告 肥田 肇 坂本直太 陵城成樹 阪神高速道路 阪神高速技術 内外構造 31 三次元 AE 計測による高強度コンクリート 小澤満津雄 の爆裂プロセス評価 川崎佑磨 内田慎哉 谷辺 徹 32 圧縮作用下 RC 試験体のひずみ分布の経時 大野又稔 変化に関する実験的研究 渡辺 健 群馬大学 立命館大学 立命館大学 太平洋マテリアル 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 33 非拘束引張試験における接着系あと施工ア 川上明大 ンカーの耐荷挙動 中村英佑 渡辺博志 34 局部腐食を有する PC 鋼線の破断性状及び 美濃智広 力学的特性に関する実験的検討 古川篤史 森川英典 河村 睦 土木研究所 土木研究所 土木研究所 神戸大学 神戸大学 神戸大学 神鋼鋼線工業 ◇35 ウェブに変状が発生した PC 箱桁橋の変状 鈴木 真 原因推定に関する検討 松井俊吾 浦 啓之 川谷泰山 36 橋軸直角方向の鉄筋継手を組み込んだ高強 高木祐介 度軽量プレキャスト PC 床版の疲労耐久性 廣井幸夫 の研究 中村定明 松井繁之 睦(中部大学) 西日本高速道路エンジニアリング関西 西日本高速道路エンジニアリング関西 CORE 技術研究所 西日本高速道路 IHI インフラ建設 IHI インフラ建設 IHI インフラ建設 大阪大学名誉教授 セッション 7 第 3 会場(13:35~15:25) 【調査・維持管理 2】 座長:水田真紀(土木研究所)・大野健太郎(首都大学東京) 37 真空脱水処理による表層コンクリートの緻 齊藤亮介 密化効果 髙橋圭一 田中博一 浦野真次 清水建設 清水建設 清水建設 清水建設 38 施工方法によるコンクリートの表層品質の 佐々木亘 向上に関する検討 石澤正大 斯波明宏 浅井宏隆 樋口正典 39 孔内局部載荷試験によるコンクリート構造 皿井剛典 物の深度方向の物性評価に関する研究 田中 徹 澤口啓希 三井住友建設 三井住友建設 三井住友建設 三井住友建設 三井住友建設 川崎地質 戸田建設 川崎地質 40 弾性波を用いた損傷コンクリートのひび割 鈴木哲也 れ特性評価に関する実験的検討 山岸俊太朗 稲葉一成 森井俊広 新潟大学 新潟大学 新潟大学 新潟大学 41 AE 法によるコンクリートの破壊過程予測 佐藤京介 に関する考察 大津政康 熊本大学 熊本大学 42 平板の動的応答に着目したコンクリートの 中山昭二 内部水平ひび割れ検出に関する基礎的研究 谷口朋代 小野祐輔 43 加熱を受けたモルタル内部における連続的 麓 隆行 な劣化変化の推定への X 線 CT の適用性 水野 諭 小澤満津雄 ソーキ 鳥取大学 鳥取大学 近畿大学 近畿大学 群馬大学 セッション 8 第 1 会場(15:40~17:30) 【塩害 1】 座長:武田 均(大成建設)・富山 潤(琉球大学) 44 長期間浸透した実構造物と各種促進試験に 金堀雄伍 よる塩化物イオンの浸透性状に関する研究 櫨原弘貴 添田政司 西嶋大貴 三浦 明 45 透気係数による各種コンクリートの塩化物 三浦 明 イオン浸透性の評価に関する研究 櫨原弘貴 添田政司 金堀雄伍 西嶋大貴 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 福岡大学 46 セメント硬化体の化学的および力学的な変 早坂洋平 化に及ぼす塩化物イオン濃度と環境温度の 宮本慎太郎 影響 皆川 浩 久田 真 47 表面含浸材を塗布したコンクリートへの塩 渡邉晋也 化物イオン浸透における各種促進試験方法 野島昭二 に関する実験的研究 谷倉 泉 ネクスコ・エンジニアリング東北 東北大学 東北大学 東北大学 日本建設機械施工協会 中日本高速道路 日本建設機械施工協会 48 CaO・2Al2O3 と膨張材を併用した低熱ポル 伊藤孝文 トランドセメントの塩分浸透抑制効果の検 伊代田岳史 証 伊藤慎也 盛岡 実 49 CaO・2Al2O3 混和材を混合したコンクリー 小斉平慶 トの塩分固定化性能に関する実験的検討 武若耕司 山口明伸 坂井公輔 宮口克一 芝浦工業大学 芝浦工業大学 電気化学工業 電気化学工業 鹿児島大学 鹿児島大学 鹿児島大学 鹿児島大学 電気化学工業 50 長期海洋暴露試験に基づくコンクリートの 与那嶺一秀 塩化物イオン拡散性状に関する検討 山路 徹 審良善和 港湾空港技術研究所 港湾空港技術研究所 鹿児島大学 セッション 9 第 2 会場(15:40~17:30) 【物質移動】 座長:久田 真(東北大学)・審良善和(鹿児島大学) 51 高温加熱によるコンクリートの損傷評価に 迫井裕樹 関する基礎的研究 小澤満津雄 川邊清伸 若林瑠美 八戸工業大学 群馬大学 八戸工業大学 日本道路 52 PP 繊維が火害劣化を受けたコンクリート 鎌田亮太 の物質侵入抵抗性に及ぼす影響 小澤満津雄 明石孝太 鉄羅健太 谷辺 徹 53 供用 40 年の中庸熱ポルトランドセメント 鉄羅健太 を使用した RC 構造物から採取したコアコ 小澤満津雄 ンクリートの加熱後の物質侵入抵抗性 別府万寿博 清原千鶴 今本啓一 太平洋マテリアル 群馬大学 群馬大学 群馬大学 太平洋マテリアル 群馬大学 群馬大学 防衛大学校 東京理科大学 東京理科大学 54 高炉スラグ微粉末使用の実構造物における 炭酸化メカニズムの一検討 55 吸引式透水試験装置を用いたフレッシュコ ンクリートの透水係数に関する実験的検討 56 断面修復材の塩分浸透抵抗性の評価試験方 法に関する検討 57 シリンダーへの空気流入を利用した簡易透 気試験に関する検討 本名英理香 伊代田岳史 犬飼利嗣 芝浦工業大学 芝浦工業大学 岐阜工業高等専門学校 片平 博 渡辺博志 渡辺 健 山口喜堂 廣本達也 橋本親典 石丸啓輔 土木研究所 土木研究所 徳島大学 JFE エンジニアリング 山陽電気鉄道 徳島大学 徳島大学 セッション 10 第 3 会場(15:40~17:30) 【非破壊試験 1】 座長:大島義信(土木研究所)・麓 58 RC 構造物内の細径配線探査への円偏波レ 三輪空司 ーダの適用 山口諒 親本俊憲 羽賀 望 群馬大学 群馬大学 鹿島建設 群馬大学 59 RC 構造物穿孔時前方探査のためのアンテ 津野祐丞 ナ一体型同軸円筒コアドリルの適用性 三輪空司 羽賀 望 60 コンクリート水路橋に発達したひび割れ損 島本由麻 傷の AE 波特性 鈴木哲也 稲葉一成 森井俊広 群馬大学 群馬大学 群馬大学 新潟大学 新潟大学 新潟大学 新潟大学 61 X 線 CT 画像のポスト処理に基づくコンク 稲葉一成 リートのひび割れ特性の抽出 山岸俊太朗 鈴木哲也 森井俊広 新潟大学 新潟大学 新潟大学 新潟大学 隆行(近畿大学) 62 硬化コンクリートに関する各種要因が高周 野田貴之 波容量に及ぼす影響 成田玲生奈 福山智子 長谷川拓哉 千歩 修 ◇63 測定周波数の違いが二電極法により得られ 福上大貴 るモルタルの電気抵抗に及ぼす影響 内田慎哉 鎌田敏郎 服部晋一 寺澤広基 北海道大学 北海道大学 北海道大学 北海道大学 北海道大学 大阪大学 立命館大学 大阪大学 大阪大学 大阪大学 セッション 11 第 4 会場(15:40~17:30) 【補強】 座長:小林薫(東日本旅客鉄道)・上原子晶久(弘前大学) 64 鋼板接着補強した RC 床版の弾性波による 石田卓也 損傷評価に関する解析的検討 鎌田敏郎 内田慎哉 寺澤広基 澤田友治 大阪大学 大阪大学 立命館大学 大阪大学 阪神高速技術 65 プレキャスト中層梁の追加による RC ラー 古屋卓稔 メン高架橋の耐震補強工法の開発 中田裕喜 田所敏弥 岡本 大 66 地震により被災した RC 柱の早期復旧工法 加藤貴裕 の適用性 国枝 稔 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 鉄道総合技術研究所 岐阜大学 岐阜大学 67 接着系あと施工アンカーの引張耐荷挙動に 中村英佑 及ぼす施工条件の影響 川上明大 渡辺博志 68 コンクリートのひび割れがあと施工アンカ 石原力也 ーの力学性能に与える影響評価のための試 国枝 稔 験方法の開発 川口 潤 高橋宗臣 土木研究所 土木研究所 土木研究所 日本ヒルティ 岐阜大学 岐阜大学 日本ヒルティ 第 2 日目 10 月 17 日(土) セッション 12 第 1 会場(9:30~11:20) 【塩害 2】 座長:上田隆雄(徳島大学)・迫井裕樹(八戸工業大学) 69 海洋環境に 27 年間曝露した海水練りコン 西田孝弘 クリートの物性評価 皆川 浩 斎藤 豪 山路 徹 ◇70 寒冷環境下の道路橋橋台における塩化物イ 川村浩二 オンの浸透に関する一考察 遠藤裕丈 島多昭典 京都大学 東北大学 新潟大学 港湾空港技術研究所 土木研究所 土木研究所 土木研究所 71 凍結防止剤により塩害劣化した RC 床版に 平野正大 おけるコンクリート中の塩化物イオン濃度 内田慎哉 の予測手法に関する基礎研究 鎌田敏郎 寺澤広基 田中克則 大阪大学 立命館大学 大阪大学 大阪大学 大阪大学 72 コンクリート構造物を対象としたミクロ・ 富山 潤 マクロ塩害環境に関する研究 73 塩害を受けた桟橋上部工から切り出した 岡崎慎一郎 RC 床版の耐久性調査 加藤絵万 琉球大学 香川大学 港湾空港技術研究所 74 新潟県沿岸部における飛来塩分量測定にも 菊池慶一 とづく塩害劣化予測の推定精度に関する検 原田健二 討 田中泰司 長岡技術科学大学 長岡技術科学大学 東京大学生産技術研究所 セッション 13 第 2 会場(9:30~11:20) 【繊維補強】 座長:国枝 稔(岐阜大学)・伊藤 始(富山県立大学) 75 耐爆性能に優れる繊維補強セメント系複合 山口 信 材料の高速飛翔体衝突に対する耐衝撃性 安部 匠 村上 聖 武田浩二 佐藤あゆみ 熊本大学 熊本大学 熊本大学 熊本大学 熊本大学 76 超高強度繊維補強コンクリートを充填材と 佐藤あゆみ した接着系あと施工アンカーの引抜き性状 武田浩二 山口 信 池崎智美 村上 聖 77 水ガラスカレットや静的破砕剤粒子を混入 河村将史 したコンクリートや HPFRCC の膨張挙動 高田浩夫 浅野幸男 YUN Hyun-Do 六郷恵哲 熊本大学 熊本大学 熊本大学 熊本大学 熊本大学 岐阜大学 岐阜県生コンクリート工業組合 岐阜大学 忠南大学 岐阜大学 78 繊維補強ポリマーセメントモルタルの高靱 長谷川諒 性化に及ぼす繊維種類および砂結合材比の 濱 幸雄 影響 崔 亨吉 坂口朗央 79 平板型 UFC 床版の既設 RC 床版更新への適 小坂 崇 用性に関する検討 金治英貞 佐藤彰紀 一宮利通 藤代 勝 室蘭工業大学 室蘭工業大学 室蘭工業大学 室蘭工業大学 阪神高速道路 阪神高速道路 阪神高速道路 鹿島建設 鹿島建設 80 低 温 か ら 高 温 ま で の 温 度 履 歴 を 受 け た 林 大智 HPFRCC の引張性能の評価 六郷恵哲 小澤満津雄 YUN Hyun-Do 小林孝一 岐阜大学 岐阜大学 群馬大学 忠南大学 岐阜大学 81 塩害劣化期における鉄筋コンクリートはり 上原子晶久 の連続繊維シートによる補強効果 三浦貴大 福士 怜 弘前大学 元弘前大学 元弘前大学 セッション 14 第 3 会場(9:30~11:20) 【非破壊試験 2】 座長:塩谷智基(京都大学)・松山公年(日本工営) 82 電磁パルス法に基づく PC グラウト充填評 劉 軒 価における弾性波の入力方法に関する解析 内田慎哉 的検討 鎌田敏郎 服部晋一 寺澤広基 83 ランダム加振による RC 床版の非破壊試験 杉山涼亮 法 内藤英樹 山口恭平 早坂洋平 鈴木基行 大阪大学 立命館大学 大阪大学 大阪大学 大阪大学 東北大学 東北大学 東日本高速道路 ネクスコ・エンジニアリング東北 東北大学 84 たわみの共振現象を利用したコンクリート 山岸俊太朗 表層欠陥の検出 鈴木哲也 浅野 勇 森井俊広 85 疲労損傷を受けるバックルプレート床版の 大野健太郎 弾性波法による考察 宇治公隆 上野 敦 関口幹夫 大石雅登 新潟大学 新潟大学 農研機構農村工学研究所 新潟大学 首都大学東京 首都大学東京 首都大学東京 東京都 東京都 86 超音波の伝搬挙動に着目したコンクリート 門田 篤 中の接触界面の非破壊評価手法に関する基 内田慎哉 礎研究 鎌田敏郎 寺澤広基 服部晋一 ◇87 超音波トモグラフィによる ASR 劣化した供 森川 信 用中 RC 橋脚の内部劣化推定 藤原勝也 葛目和宏 山中利明 山本利史 88 セパレータが漏洩磁束法による鉄筋破断診 永瀬繁幸 断に与える影響 井上丈揮 寺澤広基 服部篤史 河野広隆 大阪大学 立命館大学 大阪大学 大阪大学 大阪大学 阪神高速道路 阪神高速道路 国際建設技術研究所 清水建設 清水建設 京都大学 中国電力 大阪大学 京都大学 京都大学 セッション 15 第 4 会場(9:30~11:20) 【ASR】 座長:鍵本広之(電源開発)・合田寛基(九州工業大学) 89 北陸地方における骨材のアルカリシリカ反 津田 誠 応性とコンクリート構造物の劣化状況の特 中島隆甫 徴 鳥居和之 金沢大学 北陸電力 金沢大学 90 促進養生したコンクリートの ASR 膨張に与 中島俊介 える温度履歴の影響 黒田 保 吉野 公 井上正一 西林新蔵 鳥取大学 鳥取大学 鳥取大学 鳥取大学名誉教授 鳥取大学名誉教授 91 ASR 反応が生じたコンクリートの内部ひび 割れが圧縮破壊挙動に与える影響に関する 基礎的研究 92 ASR により微細ひび割れが生じたコンクリ ートの引張軟化特性に関する実験的研究 星野翔太郎 三木朋広 神戸大学 神戸大学 塚原宏樹 三木朋広 神戸大学 神戸大学 93 ASR 劣化した RC 部材に対するリチウム圧 高木雄介 入工法の影響 恩田尚明 六郷恵哲 小林孝一 94 ASR 潜伏期のコンクリートにおけるシラン 川合将斗 系表面含浸材の水分逸散性能 中島朗博 森川英典 中西智美 楠原栄樹 岐阜大学 岐阜大学 岐阜大学 岐阜大学 神戸大学 神戸大学 神戸大学 神戸大学 本州四国連絡高速道路 95 凍結防止剤の影響を受けた ASR 劣化構造物 久保善司 中における鉄筋腐食について 矢野峻規 菊池 徹 石川裕一 金沢大学 金沢大学 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
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