International Pole Sports Federation World Pole Sports Championships www.polesports.org Code of Points 2015 本書は、IPSF に認定された競技大会のみに使われるものとします。 IPSF の許可無く、本書の複製や使用を行うことは、違法行為となることがあります。 COPYRIGHT© IPSF AUGUST 2015 目次 はじめに 定義 テクニカルプレゼンテーションボーナス シングルス – 個別ボーナスポイント(都度加点) ダブルス – 個別ボーナスポイント(都度加点) シングルス – 全体ボーナスポイント(1 回限り加点) ダブルス – 全体ボーナスポイント(1 回限り加点) 追加ボーナスポイント (ダブルスのみ) テクニカルプレゼンテーション減点 シングルス/ダブルス - 個別減点(都度減点) シングルス/ダブルス - 全体減点(1 回限り減点) 芸術性と振り付け シングルス/ダブルス - 芸術性ボーナス シングルス/ダブルス - 振り付けのボーナス シングルス/ダブルス - 個別減点(都度減点) シングルス/ダブルス - 全体減点(1 回限り減点) コンパルソリー カテゴリの分類 エリートでのコンパルソリーの要求得点 プロフェッショナルフェッショナルでのコンパルソリーの要求得点 アマチュアでのコンパルソリーの要求得点 コンパルソリーでの要求得点 コンパルソリーエレメントの説明 禁止エレメントとペナルティ コンパルソリー シングルス フレキシビリティエレメント ストレングスエレメント 固定ポール上でのスピン 回転ポール上でのスピン デッドリフト コンパルソリー ダブルス シンクロパラレルエレメント シンクロインターロックエレメント シンクロバランスパートナーエレメント バランスパートナーエレメント バランスストレングスエレメント パートナーフライエレメント – 1 人だけがポールに接触 パートナーフライエレメント – 2 人ともがポールに接触 パートナーサポートエレメント コンパルソリースコアフォーム テクニカルプレゼンテーションボーナスフォーム はじめに IPSF の採点システムは、次の 4 つに分類される; テクニカルプレゼンテーションへのボーナス、テクニ カルプレゼンテーションでの減点、芸術性と振り付け、コンパルソリーである。選手は、それぞれのル ーティンにおいて、4 つの分野から審査されるため、全ての分野で最も優秀であった選手が最高得点を得 られるのである。 (得点はコンパルソリースコア/テクニカルプレゼンテーションボーナス/テクニカルプ レゼンテーション減点/芸術点の 4 つの合計である)よって、それぞれのルーティンにおいて、4 つの分 野すべてに精通していることが非常に大切である、一方で、IPSF の採点システムは、バランスの良さの みを強調するのではなく、より訓練された選手や、多才な選手にも得点が与えられる仕組みになってい る。2015/2016 年度に参加する選手は、固定ポールと回転ポール上をそれぞれ 1 本ずつ使わなければなら ない(詳細は、Rules and Regulations を参照のこと)。 選手のルーティンの中で、審査員が重視する項目は以下のとおり、リスト化されている。選手が、さら に高得点を目指すためのルーティンが作れるよう、4 つの分野ごとの詳細もあわせて、本書の中に述べて ある。 ・ 出場するカテゴリごとに定められたコンパルソリーエレメント ・ コンパルソリーへのボーナス: - 1 つのコンパルソリーエレメントを固定ポール上で行い、スピンする。 - 複数のコンパルソリーエレメントを回転ポール上で行う。 - 複数のコンパルソリーエレメントを固定ポール上で行い、スピンする。 - 床と触れることなく、2 つのコンパルソリーエレメントを行う。ダブルスの場合は、 二人ともそれぞれポジションを変える。 - 1 つのパートナーフライエレメントを、回転ポール上で推進力をつけて行う (ダブ ルスのみ)。 - シンクロパラレルコンパルソリーエレメントを、1 本もしくは 2 本の固定ポール上 で行い、スピンする(ダブルスのみ)。 ・ スピンを他のスピンやエレメントと組み合わせ、(ダブルスの場合は)シンクロさせる。 ・ ダイナミックコンビネーション / (ダブルスの場合は)シンクロパラレルダイナミックコン ビネーションを行う。 ・ フリップアウト / フリップイン ・ フリップ (開始と終了を同じポールで行うこと) ・ パートナーキャッチ/ポールからパートナーもしくはパートナーからポールへ投げる(ダブ ルスのみ) ・ フレキシビリティエレメント ・ ストレングスエレメント ・ スピン ・ クライム ・ ドロップ / (ダブルスの場合は)シンクロさせる。 ・ 再グリップ / (ダブルスの場合は)シンクロさせる。 ・ ジャンプアウト / ジャンプオン / (ダブルスの場合は)シンクロさせる。 ・ ポールトランジション(エレメントとエレメントのつなぎ) ・ パートナーとのダイナミックコンビネーション(ダブルスのみ) ・ シンクロパラレル / インターロックおよびバランスエレメント(ダブルスのみ) ・ パートナーフライエレメント(ダブルスのみ) ・ パートナーサポートエレメント(ダブルスのみ) ・ バランスパートナーエレメント ・ 床でのパートナーエレメント ・ 綺麗なラインとしっかりとしたエレメント ・ 上記全ての項目におけるオリジナリティ ・ ステージ上での振り付けとステージの使い方 ・ 床での 7~10 秒の長さのダンスを1回/ (ダブルスの場合は)シンクロさせる。 ・ 1 つの床でのアクロバティックエレメント / (ダブルスの場合は)シンクロさせる。 Rules and Regulations をよく読み、曲、髪型、化粧、衣装、グリップに関する規制を確認すること。 注意: Rules and Regulations や倫理基準に違反した選手は、罰則を科せられることがある。 定義 20°以内のズレ: 正しい角度から 20°以内のズレであれば、コンパルソリーエレメントは認められる 場合がある。最低限の要求条件として、指示されることもある。たとえば、ストレ ングスエレメントでポールに対して 90°に体を傾け、床と平行にならなければなら ないものが、70°の傾きとなり床と平行になっていなくとも、それはコンパルソリ ーエレメントとして認められ、得点がもらえるが、ただし、テクニカルプレゼンテ ーションの分野で減点対象となる。 *注意: 50 才以上のマスターにおいては、全てのアングルとエレメントで 20°のズレは許容されている。 空中デッドリフト(DL): 空中デッドリフトは、開始時の体の姿勢により定義される。体のいかなる場所も床に触れていてはなら ない。開始前、ポールからはぶら下がった状態で、体はポールに触れていてはならない。デッドリフト の補助目的でポールを使うことや、推進力やスイングさせるために脚を使ってはならない。 デッドリフ トの最終姿勢は完全に逆さ姿勢にならなければならない。固定ポール、回転ポールいずれにおいても演 技可能であり、止まっている状態または回転している状態どちらから開始しても良い。ダブルスにおい ては、両者でシンクロさせて演技しなければならない。 注意: コンパルソリーエレメントのうち、ストレングスエレメントをコンパルソリーエレメントの空中 デッドリフトとして取扱うことはできない。 エレメントにおけるアングル: 各エレメントにおいて、審査員が見ている角度から動きが全てはっきりと見えないと減点される。 芸術性と振り付けへのボーナスにおける難易度(0 = 不足、0.5 = 普通、1 = 良い、1.5 = とても良い、 2 = 非常に良い) 選手のルーティンにおいて、芸術性や振り付けの広がりや量を示すものである。 0 = 不足、ルーティン内においてほとんど見られない。 0.5 = 普通、あまり多くなく、ルーティンのうち半分以下に見られる。 1 = 良い、まずまずの量があり、ルーティンのうち半分程度に見られる。 1.5 = とても良い、十分な量があり、ルーティンの半分以上に見られる。 2 = 非常に良い、十分以上の量があり、ルーティンのほぼ全てにおいて見られる。 バランスパートナーエレメント(ダブルス BLN1〜6) バランスパー トナーエレメントは、お互いのパートナー無しには演技できない、お互いが異なる姿勢のエレメントを 指す(BLN1 は除く)。 バランスストレングスパートナーエレメント(ダブルス BLN7〜15) バランスストレングスパートナーエレメントは、お互いのパートナー無しには演技できない、お互いが 異なる姿勢で、なおかつどちらか片方がストレングス姿勢にある状態のパートナーエレメントを指す。 ポジション変更(ダブルス): ポジション変更とは、ポール上での体の向きを大きく変えることを示す(例 直立から逆さまへの変更)。 スプリット(開脚)の正しい角度: スプリットの角度は、股関節から膝までの太もも内側同士のラインの角度によって 定義される。 デッドリフト(DL): デッドリフトは、開始時の体の姿勢により定義される。デッドリフト開始前の脚は、床に接触している。 デッドリフト開始前に、体はポールから伸展した状態でなければならない。デッドリフトの補助目的で ポールを使うことや、推進力やスイングさせるために脚を使ってはならない。デッドリフトの最終姿勢 は完全に逆さ姿勢にならなければならない。デッドリフトは固定ポール、回転ポールいずれにおいても 演技可能である。ダブルスにおいては、お互いがシンクロされたデッドリフトを演技しなければならな い。 注意: コンパルソリーエレメントのうち、ストレングスエレメントをコンパルソリーエレメントのデッ ドリフトとして取扱うことはできない。 フロアでのパートナーエレメント(ダブルス FLR1〜9): フロアでのパートナーエレメントとは、選手の片方または両方が床で立っているもしくは横になってい る状態で行うパートナーエレメントを示す。 床演技(フロアワーク): 床演技とは、選手が直立姿勢ではなく床上で行うすべての動き、演技を指す。ポールを触れた動きも含 まれる。 フライングパートナーエレメント(ダブルス FLY1-13): フライングパートナーエレメントは、片方ががもう片方をホールドしているリフトであり、ホールドさ れる側がポールに触れているものと触れていないものがある。審査員に対して難易度の高さを示すため には、難易度の高いストレングスまたはフレキシビリティエレメントを使ったリフトを行わなければな らない。 身体のフルレングス : 頭頂部、胴体、脚、足先までのトータルの身体の長さを示す 2 秒以上のホールドポジション: コンパルソリーエレメントにおいて、求められる姿勢となった瞬間から、ホールドの時間はカウントさ れる。姿勢は 2 秒以上保持されなければならない。それぞれのコンパルソリーエレメントの開始や終了 前後のトランジションは、ホールドとしてカウントされない。 注意: 本項は、公平な審査や選手の正しい姿勢での演技、体勢、コンパルソリーエレメントの力強さの ために説明されたものであり、スムーズな動きを妨げるものではない。 創造度(LOC): LOC は、ルーティンの Level of Creativity (創造性のレベル)を指す。選手は、ルーティンを創作する にあたって、独自の革新的なアイデアを生み出すことで、創造性を示さなければならない。創造性が高 いほど高得点となる。 難易度(LOD): LOD とは、Level of Difficulty of move(エレメントの難易度)を意味する。高レベルなエレメントほど、 高得点である。 全体ボーナスにおける難易度(0 = シンプル、0.5 = 普通、1 = 難しい、1.5 = とても難しい、2 = 非常 に難しい): 選手のルーティンにおいて、特定のエレメントの難易度を示すものである。 0 = シンプル、技術評価が 0.1〜0.2 のエレメントを指す。 0.5 = 普通、技術評価が 0.3〜0.4 のエレメントを指す。 1 = 難しい、技術評価が 0.5〜0.6 のエレメントを指す。 1.5 = とても難しい、技術評価が 0.7〜0.8 のエレメントを指す。 2 = 非常に難しい、技術評価が 0.9〜1.0 のエレメントを示す。 マジョリティ これは、選手のルーティンのうち、主体となる要素が占める割合である(例 70%)。 スピンにおける推進力: 推進力とは、スピン時に生み出されるスピードを指す。良い推進力とは、大きな力によって体がポール から離れそうなほどのスピードでスピンする事である。推進力不足の場合、ゆっくりと回転し、体とポ ールの距離が近い状態を示す。ダブルスにおける推進力は、途切れる事なく遅くなる事無しに 720 度以 上回転している状態を示す。 パートナーサポートエレメント(ダブルス PSM1〜8): パートナーサポートエレメントは、一方のパートナーがもう一方を完全に支えているエレメントを指す。 どちらもポールに触れることは可能だが、ポールを支えとして使って良いのは、どちらか一方のみであ る。 エレメントの不十分な実行: エレメントの不十分な実行とは、エレメントを完全な形で実行できなかった場合、また実行したエレメ ントが規定されている体の部分によって行われていない場合を示す リバースグラブ: 背中をポールに向けてスピンすることを示す スピン: 固定ポール上でのスピンは 360°以上の回転がなくてはならない。 回転ポール上でのスピンは 720°以上の回転がなくてはならない。 どちらもコンパルソリーエレメント前後のトランジションは、スピンとしてカウントされない。 ステージ演技: ステージ演技とは、ポールに触れないステージ上でのすべての演技、動きを指す。ポールに触れないフ ロアワークも全てこれに含まれる。 シンクロ(ダブルス) シンクロとは、演技全体における同調性を示す。これは、全体の演技のうち、ポール上およびポールか ら離れた状態、ポールの周囲、ステージ上、パートナーとのコンビネーションなどを含む。シンクロは、 パートナートリックやコンビネーションの完成度も含む。また、1本または2本のポール上での左右対 称の演技をすることも含む。高得点を得るには、パートナーとのタイミングや演技そのもの、動きの大 きさをぴったりと合わせなければならない。 シンクロバランスエレメント(ダブルス SYN7〜10): シンクロバランスエレメントとは、パートナー無しでは実現できない、両方のパートナーが同じ形をと るエレメントを示す。 シンクロインターロックエレメント(ダブルス SYN4〜6): シンクロインターロックエレメントとは、パートナーがお互いに接続した状態を、ポール上で表すこと を示す。シンクロの定義も参照のこと。 シンクロパラレルエレメント(ダブルス SYN1〜3): シンクロパラレルエレメントとは、パートナーがお互いに同じ方向でエレメントを行うか左右対称でエ レメントを行うことを示す。いずれの場合も、ポールに対する角度は揃っていなければならない。1 つの ポール上でも、2 つのポールに行っても良いものとする。シンクロの定義も参照のこと。 スローイングオンポール(ダブルス): スローイングオンポールは、両方が床から開始しなければならない。キャッチャーは、フライヤーをポ ールへ向かって投げなければならない。ポールに触れる前に、フライヤーがポール、床、パートナーの いずれにも触れていない瞬間が必要である。 トランジション: トランジションは、スピンや床演技、逆さのポジション、リフトなどの合間のエレメントを指す。 テクニカルプレゼンテーションボーナス テクニカルプレゼンテーションボーナスは最大 25 点である。これは、全てのポールトリック、ポールト リックのコンビネーション、ポールトリックの開始と終了時のトランジション、ダブルスにおけるシン クロ / インターロック / バランスおよびペアでのポールトリックの難易度を審査するものである。審 査員は、それぞれのトリックがスムーズかつ優雅に演技されているかどうかを確認する。選手は、ボー ナスムーブをどの順番で行うのかを必ず Technical Presentation Bonus Form に記入し提出しなければ ならない。記入例については、Code of Points の最終ページにあるため、参照。 このセクションは、次のカテゴリに分類される: シングルス – 個別ボーナスポイント(都度加点) アクロバティックキャッチ:AC アクロバティックキャッチとは、体を一瞬、ポールから完全に離し、再度ポールをつかむ(再グリップ) ことを示す。キャッチを行う際、選手はポールを登ったり、下りたり、または体の向きを変えたり、ポ ジションを変えたりすることができる。+0.5(最大 1 点) 回転ポール上でのスピンとスピンのコンビネーション:SP/SP 回転ポール上で行われるスピンのコンビネーション全てを示す。(スピンの定義参照) 正しいポジションで 720°回転させた後に次のコンビネーションさせるスピンに直接移行し、そのスピン も正しいポジションで 720°回転させること。スピンの回転は、ポジションキープがとれたところからカ ウントする。+0.5(最大 2 点) 固定ポール上でのスピンの組み合わせ:SP/ST 固定ポール上でのあらゆるスピンの組み合わせを指す(スピンの定義も参照) 。スピンはそれぞれ 360° 回転させ、また次のスピンへ直接移行しなければならない。+0.5(最大 2 点) 固定ポール上でのスピンとその他のエレメントの組み合わせ:SP/E/ST 固定ポール上でのスピンとその他のエレメントの組み合わせを指す(スピンの定義も参照) 。エレメント は移行後適格にキープされた状態でなければならない。+0.5(最大 1.5 点) ドロップ:D ドロップとは、1m 以上のポール上から素早く降りてくるエレメントを示す。ドロップ中は手がポールに 触れてはならない。+0.2(最大 1 点) 回転ポール上もしくは固定ポール上でのダイナミックコンビネーション:DC ダイナミックコンビネーションとは、体を動かすもしくは強力な推進力を生み出す 2 つ以上のエレメン トの組み合わせを指すものである。高得点を得るには、選手は力強い推進力を伴い、体がポールから離 れるダイナミックなエレメントの組み合わせを行わなければならない(例 ドロップ、キャッチ、レッグ チェンジ、ボディチェンジ、ジャンプアウトなど)。このボーナスの加点を得るには2つのエレメント同 士が間を空けずに素早く連続して行われなければならない。同じコンビネーションを繰返す場合、最大 2 回までは採点対象となる(たとえば、選手がレッグチェンジからボディチェンジへ移行するコンビネーシ ョンを 3 回繰返した場合、最初の 2 回のレッグチェンジとボディチェンジがダイナミックコンビネーシ ョンとして採点対象となる。他にも Fonji(ショルダーマウントからブラスモンキー/フラッググリップへ のトランジションを1アクションと考える)を 6 回繰返した場合、最初の4回(2アクション)のみが採 点対象となる)。+0.5(最大 3 点) フリップアウト / フリップオン:FO フリップアウトとは、ポール上でスタートし、フロアで終了するフリップエレメントを示す。フリップ オンは、フロアでスタートし、ポール上で終了する。フリップアウト、フリップオンいずれも頭から踵 がポールやフロアに触れずに 1 回転することが必要である。フリップは、前方回転、後方回転、横回転、 いずれでも良いものとする。ひねりは禁止とする。(ペナルティーを参照)+1.0(最大 1 点) ジャンプアウト / ジャンプオン:JO ジャンプアウトとは、ポール上で開始し、フロアで終了するジャンプエレメントである。ジャンプオン は、フロアで開始し、ポール上で終了するジャンプエレメントである。ジャンプの距離は最低1mとす る。+0.2(最大 1.2 点) ポールフリップ(開始と終了時が同じポール):F ポールフリップは、ポール上で開始し、前方回転、後方回転、横回転のフリップをして同じポールに戻 って終了するエレメントである。 フリップは、頭から踵がポールやフロアに触れずに 1 回転することが 必要である。フリップは、前方回転、後方回転、横回転、いずれでも良いものとする。ひねりは禁止で ある(ペナルティを参照)。+1.5(最大 1.5 点) リグリップ:RG リグリップとは、ポールから片方の手または腕を離し、瞬間的に意図的に別のグリップに切り替えるこ とを示す。(例 エルボーグリップからハンドグリップ)。もしグリップしている手を離した瞬間にグリッ プし直さなかったら体のポジションをキープすることができなくなるはずである。ホールドポジション を崩さないためにリグリップすることが大切である。またグリップする手以外に身体はポールに触れて はならない。+0.2(最大 0.8 点) ダブルス – 個別ボーナスポイント(都度加点) ※注意: 上記で説明したシングルスのボーナスは、全てダブルスにも適用可能である。 シンクロ状態でのアクロバティックキャッチ:AC/SYN これは、シンクロ状態でパートナー同士がアクロバティックキャッチを行うことを指す。+0.5(最大 1 点) フリップアウト / フリップオン:FO これは、どちらか片方の選手がフリップアウト / フリップオンを行うことでボーナスが得られることを 指す。+1.0(最大 1 点) シンクロ状態でのスピンの組み合わせ:SP/SYN これは、パートナーが同時にスピンを行うことでボーナスが得られる。これらのスピンは、1 本ないしは 2 本の回転ポールまたは固定ポールを使って行われる(スピンの定義も参照)。+0.5(最大 1 点) シンクロ状態でのエレメントとスピンの組み合わせ:SP/E/SYN これは、パートナーが同時にスピンを行うことでボーナスが得られる。これらのスピンは、1 本ないしは 2 本の回転ポールまたは固定ポールを使って行われる(スピンの定義も参照)。エレメントはただちに固定 されなければならない。+0.5(最大 1 点) シンクロ状態でのドロップ:D/SYN これは、パートナー同士がシンクロしてドロップを行うことを指す。+0.2(最大 1 点) シンクロ状態でのジャンプアウト / ジャンプイン:JO/SYN これは、パートナー同士がシンクロしてジャンプアウト / ジャンプインを行うことを指す。+0.2(最大 1.2 点) パートナーキャッチ / パートナースロー(ポールからパートナーへ、パートナーからポールへ):PCT パートナーキャッチは、ポール上のポジションから開始する一方の選手が、もう一方のフロアへいる選 手の腕へジャンプして飛び込むことを指す。パートナースローは、両方の選手がフロアに位置し、一方 の選手が、もう一方の選手をポール上へ投げることを指す(スローイングオンポールも参照)。+0.4(最大 0.8 点) パートナーダイナミックコンビネーション:PDC これは、パートナー同士がお互いに離れ、くっつき、そして利用し合って行うダイナミックエレメント を含むコンビネーションを示す。+0.5(最大 1 点) シンクロ状態でのリグリップ:RG/SYN これは、パートナー同士がシンクロしてリグリップを行うことを指す。+0.2(最大 1 点) 回転ポール上もしくは固定ポール上でのシンクロパラレルダイナミックコンビネーション:DC/SYN これは、パートナー同士がお互いに平行かつ完全にシンクロした形で行われるコンビネーションを示す。 +0.5(最大 1 点) シングルス – 全体ボーナスポイント(1 回限り加点) 難易度(LOD)は、エレメントやエレメントの組み合わせの難易度を指す(LOD の定義も参照)。 注意: 得点は、ルーティン内のエレメントの難易度の平均よって決められる。 0 = シンプル、0.5 = 普通、1 = 難しい、1.5 = とても難しい、2.0 = 非常に難しい クライム クライムとは、ポール上での昇り降りを手足両方もしくは手のみを使って行うことを指す。クライムは、 ポールに対して直立方向、逆さ状態、またはポールに沿って行うことができる。最大+2 クライムの例 Arm climb Outside leg hang climb アームクライム アウトサイドレッグハ ングによるクライム Arm climb without Side climb elbow サイドクライム 肘を入れないアームク ライム Basic climb Walking climb ベーシッククライム ウォーキングクライム Caterpillar climb 尺取(キャタピラー)ク ライム フレキシビリティエレメント フレキシビリティとは、脚、背中、肩の柔軟性を指す。高得点を得るには、流れやバランスの取れてい るルーティンの中で、伸びや広い可動域を持つエレメントやコンビネーション、繋ぎの動きを行わなけ ればならない。最大+2 ポールトランジション これは、エレメントの開始または終了時のトランジションにおけるポールの昇り降り、フロアからポー ル、ポールからフロアへの移動などを指す。高得点を得るには、選手は、スムーズな動きと、綺麗な体 の姿勢を披露しなければならない。トランジションは、正確かつ優雅に行わなければならない。最大+2 スピン スピンのポジションは、それぞれのスピンで決められている定義に従った回転度数で行われなければな らない。スピンの開始と終了のトランジションは回転のうちに含まれない。スピンの定義も参照のこと。 最大+2 ストレングスエレメント ストレングスとは、腕や体幹、脚の力強さを指す。高得点を得るには、上半身と体幹の力強さを占めす エレメントやコンビネーションを行わなければならない。フラッグを 2 秒以上行うなどして披露する力 強さには、高得点が与えられる。最大+2 ダブルス – 全体ボーナスポイント(1 回限り加点) ※注意: 上記で説明したシングルスのボーナスは、全てダブルスにも適用可能である。それぞれのパー トナーの LOD(難易度)の平均スコアがファイナルスコアとされる。 クライム それぞれの選手のクライムは、審査され平均化される。最大+2 フレキシビリティエレメント それぞれの選手のフレキシビリティは、審査され平均化される。最大+2 フロアでのパートナーエレメント 6 ページ~の定義を参照のこと。最大+2 パートナーフライエレメント 6 ページ~の定義を参照のこと。最大+2 ポールトランジション それぞれの選手のポールトランジションは、審査され平均化される。最大+2 ストレングスエレメント それぞれの選手のストレングスは、審査され平均化される。最大+2 シンクロパラレル / インターロックバランスエレメント 6 ページ~の定義を参照のこと。最大+2 追加ボーナスポイント(ダブルスのみ) ダブルスに置いては、以下の場合にボーナスポイントが加算される。 ・ パートナーがお互いに、フライとキャッチを等分に行う。+1 テクニカルプレゼンテーション減点 テクニカルプレゼンテーションでは、最大 25.00 点の減点が行われることがある。本セクションでは、 減点対象となる演技やエレメント(コンパルソリーを含む)を指す。審査員は、バランスを失う、落下、 要求されたエレメントを失敗する(例 最低 1 回空中デッドリフト)などの場合に、減点することが求めら れている。減点数は、減点対象となるエレメントの度合いによる。対象となるエレメントは、以下のと おり分類される: シングルス/ダブルス - 個別減点(都度減点) 衣装や体、ポール、フロアなどで手を乾かす行為および髪や衣装を直す行為 衣装や体、ポール、フロアなどで汗ばんだ、汚れた、油っぽい手を乾かしたり、拭き取ったりする行為 や、顔や首から髪の毛をとく行為、衣装を引っ張ったり直したりする行為を指す。-1 落下 落下とは、意図しない形でポールからフロアへ落ちることを指す。落下は、ポール上であるかどうかに 関わらず、またどのような姿勢からでも起こりうる。落下とドロップのちがいは、体を制御できている かどうかにある。-3 エレメントにおけるシンクロ性の欠如(ダブルス) 上手くシンクロできていない、または調和の取れていないパートナーとのエレメントを指す。-0.5 不完全な演技やボディライン ポールを使ったエレメントは、以下の要領に従わなければならない: ・ 膝とつま先の直線性 - 膝とつま先は、まっすぐになっていなければならない。膝頭からつま先まで は直線でなければならない。足とつま先は、ポイントされてなければならない。つま先は力が入りす ぎたり、緊張していたりしてはならない。不必要にポールにつかまってはならない。-0.2 ・ 綺麗なボディライン - 脚や腕は、正しい位置にあり、しっかりと伸ばし、足やつま先はポイントさ れてなければならない。指やつま先が緊張していてはならず、空中歩行や振り付けの一部である場合 を除いて足首を曲げてはならない。-0.2 ・ 伸び - 脚や腕、背中、首、手首、胴のラインはしっかりと伸びていなければならない。肩や背中は、 丸まっていてはならず、頭は高くキープし緊張していてはならない。-0.2 ・ 姿勢 - 正しい体の姿勢を、ポール上にいるいないを問わず、常に保たねばならない。コントロール できていない動きをしてはならない。-0.2 ・ 体の位置 - トリックやポールとの位置関係において、体のポジションは、常に正しい位置になくて はならない。-0.2 不完全なエレメントの実施 6 ページ~の定義を参照のこと。-0.5 不完全なトランジションやポールの昇り降り 不完全なトランジションとは、選手がエレメントを正しく開始または終了できないことを指す。 例 いい加減な形で、優雅さや豪華さに欠けた演技の開始または終了。 トランジションは、優雅でなければならない。-0.5 スリップまたはバランスを失うこと スリップまたはバランスを失うこととは、ポール上、床上関わらず演技中に一時的に予期せずその調和 されたコントロールを失うこと、または体全体および一部のポジションのコントロールを失うことであ る。これは一瞬のことであり、選手はすぐさま回復することができる。-1 シングルス/ダブルス - 全体減点(1 回限り減点) 同じエレメントの極端な繰り返し これは、ルーティンを通じて、同じのエレメントの単調な繰り返しを行うことを指す。高レベルの運動 能力や力強さが求められる繰返しとは混同しないようにしなければならない。-2 固定ポールでのスピンを行わないこと / 回転ポールでの推進力を用いたスピンを行わないこと(シング ルスのみ) 固定ポール(スピンの定義も参照)でのスピンを行わない、または回転ポールで推進力を用いたスピンを 行わない選手は減点される。選手は、両方のポールで直立体勢および反転体勢でスピンを行わなければ ならない。高レベルにある選手は、両方のポールでのスピンを等分に配分し、なおかつ審査員から見て、 どちらのポールでスピンしているのか判別できないようなスピンを行うものである(推進力の定義も参 照)。-2/-2 シンクロ性の欠如(ダブルス) ルーティンの最低 70%でシンクロ性を持って演技しなければならない。そおうでない場合は減点の対象 となる。1本のポールに同時にいる場合、2本のポールに分かれている場合、床上での演技を含む。-3 両方ポールを等分に使わないこと シングルス、ダブルス、いずれの選手も、固定ポールと回転ポールの両方を同じように扱えなくてはな らず、どちらか片方のポール使用にかたよってはならない。ダブルスの場合2本のポールそれぞれに同 時にシンクロ性を持って演技することができなくてはならない。-2 ポールの 70%未満しか使用しないこと 演技の中で、少なくとも2回以上ポールの全高を使わなくてはならない。ダブルスではひとりのみが全 高を2回使えばよい。-2 芸術性と振り付け 芸術性と振り付けでは、最大 20.00 点が与えられる。本セクションでは、選手の芸術的表現、演出、ス テージ上での演技の採点について説明する。芸術的な表現とは、選手の表情や選手自身の表現を審査員 に対して見せること指す。審査員は、演技の中における選手の感情や表情を審査する。選手は自信に溢 れ、魅力的であり、エンターテイメント性が豊かであると同時に、高いレベルの存在感をポールに登っ ているか否かを問わず、全ての分野において示さなければならない。衣装や曲、演技のそれぞれがお互 いに反映しあっていなければならない。選手は、オリジナルの演技と独自のスタイルを創り出さなけれ ばならない。演技全体を通じて、スムーズかつ優雅に構成され、濃淡満ちた演技でなくてはならない。 振り付けとは、ポール周辺やステージ上、ステージ表面などポールと接触していない全ての状態におけ る動きを指す。審査員は、創造性やスムーズさ、優雅な演技と共に披露される選手のダンスや器械体操 の能力を審査する。 ポールに触れていないフロアでの演技は、演技全体をとおして合計で 30 秒以内でなければならない。 減点: 上記ルールに違反している場合、審査委員長による-2 の減点が与えられる。 (ヘッドジャッジペナ ルティーを参照) シングルス/ダブルス - 芸術性ボーナス 創造度は、ポール上であるか否かを問わず、演技全体を通じて審査される。 注意: 得点は、演技全体のマジョリティによって決められる。 0 = 不足、0.5 = 普通、1 = 良い、1.5 = とても良い、2.0 = 非常に良い 0 = 不足、ルーティン内においてほとんど見られない、ルーティンのうち 20%未満。 0.5 = 普通、あまり多くなく、ルーティンのうち 20〜40%。 1 = 良い、まずまずの量があり、ルーティンのうち 40〜60%。 1.5 = とても良い、十分な量があり、ルーティンのうち 60〜80%。 2 = 非常に良い、十分以上の量があり、ルーティンのうち 80%以上。 バランス バランスは、選手が様々な要素をそれぞれ等分にバランスよく配分することを意味することを指す。選 手は、柔軟性、力強さ、スピン、ダイナミックコンビネーション、アクロバティックエレメント、フロ アでの演技およびトランジションなど異なる種類のトリックを混合した独自のルーティンを創り、全て をステージ上での演技と芸術性と共に振り付けに盛り込んだ上で、さらには固定ポールと回転ポールを 同等に扱わなければならない。最大+2 自信 これは、選手が自身の演技に対して持つ自信を指す。選手は不安を包み隠し、自信満々な雰囲気を持ち、 夢中になって演技し、観客の注目を集め、わくわくさせるものにしなければならない。最大+2 フロー フローは、スムーズかつ巧みな演技を見せる能力を指す。選手はポールから下りる移動、ポール間移動、 フロアからポールへの移動、さらには立ち上がり、座ったりする動きを流れるようにこなさなければな らない。連続性、トリック、トランジション、振り付け、器械体操、さらにはアクロバティックな動き まで、全てスムーズで、巧みに、自然で、完璧に、そして優雅にこなさなければならない。トリックの 導入と終了時には、次のエレメントへ完璧な移行を見せなければならない。つぎはぎのようなルーティ ンを見せることがあってはならない。トリックの後に拍手を待っている場合、その選手は減点される。 最大+2 演出 演出は、曲や顔の表情、感情、振り付けによる選手の演出能力および演技の中におけるキャラクターや ストーリーの創造能力を指す。選手は、光や影、完成、曲やエレメントの中にある感情を表現できる振 り付けを創らなければならない。選手は、曲や顔の表情、衣装、体や表情の変化を全て関連付けなけれ ばならない。選手は、曲やメロディ、リズムに合わせた振り付けができることを示さなければならない。 最大+2 全体を通じたオリジナル性 ポール上かどうかを問わず、トリックやコンビネーション、独自のエレメントおよびルーティン全体を 通じた振り付けのオリジナル性を指す。選手は、トリックの独自の組み合わせや振り付けの新たなテー マを創らなければならない。審査員は、1 つや 2 つの独自のエレメントではなく、ルーティン全体を通じ たオリジナル性を審査している。最大+2 各エレメントの開始と終了のトランジションのオリジナル性 これは、演技全体を通じたトリックの開始もしくは終了時のトランジションのオリジナル性を指す。選 手は、エレメントの開始および終了時またはポールの昇降時の、独自のトランジションを創らなければ ならない。最大+2 ステージ上での存在感とカリスマ性 選手は、ステージを支配しなければならない。魅力とカリスマ性を持った、感動を与えるようコントロ ールされた演技を披露しなければならない。最大+2 シングルス/ダブルス - 振り付けのボーナス アクロバティックエレメントの難易度 アクロバティックエレメントの難易度は、フロア上でポールに触れず行われるアクロバティックエレメ ントを対象とする。アクロバティックエレメントの例として、カートウィール、ウォークオーバー、ハ ンドスプリング、宙返りなどを含む。ダブルスでは2人がアクロバティックエレメントをシンクロ性を 持って同時に行わなければならない。最大+2 振り付けの難易度 振り付けの難易度は、ポールに触れない状態で行うフロアダンスのステップや動きのコンビネーション を指す。ダンスの長さは 7〜10 秒でなければならず、1 つの流れとして、途切れなく完結させなければな らない。これは、振り付けの難易度も当然考慮される項目であるが、それだけではない。ビートや音楽 に合わせた、情熱的でエンターテインメント性に富んだ振り付けを選手は作らなければならない。ダブ ルスでは2人が同じ振り付けをシンクロ性をもって同時に行わなければならない。最大+2 ステージの使い方 これは、ポール上での演技を行っていない時、選手がステージ全体を使用することである。選手は、ス テージの後方、前方、中央を含む全体を使用しなければならない。直立での演技とフロア演技のバラン スも必要である。最大+2 シングルス/ダブルス - 個別減点(都度減点) 声を発することによる注意を逸らす行為 うめき声や叫び声、歓声、つぶやきなどで注意を逸らすことを指す。-1 衣装の不備 これは、事故によって衣装の一部が取れたり、脱げたり、はだけたり、演技を阻害する状態になること を指す。これらは、故意の行為とは異なる。もし意図的に行ったとすると、IPSF の定める衣装脱衣禁止 の規定に抵触し、即座に失格となる。-1 不明確な演技や曲の開始および終了 選手が、振り付けと曲の開始および終了を、合わせて編集することは非常に重要である。曲の開始と終 了に合わせた、相応しい振り付けの開始と終了を作らなければならない。演技や曲に見合った、振り付 けの開始と終了がなくてはならない。選手は、審査員から見える位置で、ステージ上の演技を開始しな ければならない。曲の開始とともに演技を開始し、曲の終了とともに演技も終了しなければならない。 -1 固定治具や支柱に触れる行為 選手は、固定治具や支柱に触れることを禁止されている。選手が触れることを許されるのはポールとフ ロアのみである。-1 シングルス/ダブルス - 全体減点(1 回限り減点) 不完全な衣装 選手は、競技に相応しい衣装を準備し、練習着のような姿で参加することがないようにしなければなら ない。衣装のスタイルや裁断、デコレーションなどを注意深く考えなければならない。-1 コンパルソリー 全ての選手は、定められた数のコンパルソリーを演技しなければならない。2 秒以上ホールドする、正し い開脚 / 体の角度など、最低限の要求事項を満たすことで+0.1~+1.0 の得点が与えられる。選手は審査 員がわかるようにコンパルソリーエレメントを明確に実行しなければならない。はっきりと認識できな いコンパルソリーエレメントは、スコアが与えられない。+0.1 のエレメントは、+1.0 のものよりも簡単 であることを指す。ボーナスとして認められているコンパルソリーを行った場合は、エクストラボーナ スが加算されることがある。コンパルソリーエレメントに与えられている得点は、年齢別カテゴリおよ びレベル別カテゴリによって異なる。下記、カテゴリの分類を参照のこと。 エリート シニア、ジュニア、マスター 11 個のコンパルソリーエレメントを選択しなければならない: ○ 4 つのフレキシビリティエレメント ○ 4 つのストレングスエレメント ○ 1 つの回転ポール上でのスピン ○ 1 つの固定ポール上でのスピン ○ 1 つの空中デッドリフト ノービス 9 個のコンパルソリーエレメントを選択しなければならない: ○ 3 つのフレキシビリティエレメント ○ 3 つのストレングスエレメント ○ 1 つの回転ポール上でのスピン ○ 1 つの固定ポール上でのスピン ○ 1 つの空中デッドリフト ダブルス 11 個のコンパルソリーエレメントを選択しなければならない: ○ 3 つのシンクロパートナーエレメント、以下を含むこ 注意 : 空中デッド リフト は、英文原文の 60 ページに と - 1 つのパラレルエレメント 記載されている空中デッド - 1 つのインターロックエレメント リフトのリストから選択し - 1 つのバランスエレメント なければならない。 ○ 2 つのバランスパートナーエレメント、以下を含むこ スト レングス エレ メント を、コンパルソリーエレメ と - 1 つのバランスパートナーエレメント ントの中の空中デッドリフ - 1 つのバランスストレングスエレメント トとしてみなすことはでき ○ 3 つのパートナーフライエレメント、以下を含むこと - 1 つの 1 パートナーコンタクトフライエレメン ない。 ト - 1 つの 2 パートナーコンタクトフライエレメント - 1 つの選手が選択したフライエレメント ○ 1 つのパートナーサポートエレメント ○ 1 つのフロアワークエレメント ○ 1 つのシンクロ空中デッドリフト プロフェッショナル エリートと同じ – ただし新人のカテゴリはない。 注意 : 空中デッド リフト は、英文原文の 60 ページに アマチュア 記載されている空中デッド シニア、ジュニア、新人、マスター リフトのリストから選択し 9 個のコンパルソリーエレメントを選択しなければならない: なければならない。 ○ 3 つのフレキシビリティエレメント スト レングス エレ メント ○ 3 つのストレングスエレメント を、コンパルソリーエレメ ○ 1 つの回転ポール上でのスピン ントの中の空中デッドリフ ○ 1 つの固定ポール上でのスピン トとしてみなすことはでき ○ 1 つのデッドリフト ない。 ダブルス 9 個のコンパルソリーエレメントを選択しなければならない: ○ 3 つのシンクロパートナーエレメント - 1 つのパラレルエレメント - 1 つのインターロックエレメント - 自分で選択した希望のエレメント ○ 1 つのバランスパートナーエレメント、以下を含むこと ○ 2 つのパートナーフライエレメント、以下を含むこと - 1 つの 1 パートナーコンタクトフライエレメント - 1 つの 2 パートナーコンタクトフライエレメント ○ 1 つのパートナーサポートエレメント ○ 1 つのフロアワークエレメント ○ 1 つのシンクロデッドリフト カテゴリ分類 シニア、ジュニア、マスター、ダブルス: エリートに出場する選手は、技術的評価が+0.5~+1.0 のコンパルソリーエレメントを選択しなければな らない。 ※Elite は fourth point value 以上のエアリアルデッドリフトから選ばなければならない(0.5~1.0) ※Professional は fourth point value 以上のエアリアルデッドリフトのうち 0.8 までのものから選 ば なければならない ※Amateur は 0.5 までのデッドリフトから選ばなければならない。詳しくは、英文原文の 60 ページを 参照のこと。 プロフェッショナルに出場する選手は、技術的評価が+0.3~+0.8 のコンパルソリーエレメントを選択し なければならない。 アマチュアに出場する選手は、技術的評価が+0.1~+0.5 のコンパルソリーエレメントを選択しなければ ならない。 注意:マスター50+カテゴリーの全ての divisions は体とスプリットのアングルは 20°の傾斜範囲が許さ れる。 新人: エリートに出場する選手は、技術的評価が+0.3~+0.8 のコンパルソリーエレメントを選択しなければな らない。 アマチュアに出場する選手は、技術的評価が+0.1~+0.5 のコンパルソリーエレメントを選択しなければ ならない。 注意: 新人には、プロフェッショナルカテゴリは存在しない。 注意: 選手は、同じエレメントを、仮に角度を変えたとしても 2 回選択しないものとする(例 F6(160° 開脚) / F22(開脚 180°)、同様にボディアングルのズレの許容にも適用される(F64(20°ズレ) / F71(ズ レ許容なし)) エリートでのコンパルソリーの要求得点 シニア 7.7 点以上 11 点以下のコンパルソリーを選択・申請しなければならない。 マスター 6.6 点以上 9.9 点以下のコンパルソリーを選択・申請しなければならない。 ジュニア 5.5 点以上 8.8 点以下のコンパルソリーを選択・申請しなければならない。 新人 4.4 点以上 7.2 点以下のコンパルソリーを選択・申請しなければならない。 プロフェッショナルでのコンパルソリーの要求得点 プロフェッショナル 5.5 点以上 8.8 点以下のコンパルソリーエレメントを選択・申請しなければな らない。 アマチュアでのコンパルソリーの要求得点 アマチュア 1 1.1 点以上 2.7 点以下のコンパルソリーエレメントを選択・申請しなければならない。 アマチュア 2 2.7 点以上 4.5 点以下のコンパルソリーエレメントを選択・申請しなければならない。 ※ダブルスには、コンパルソリーの要求得点はない。 注意: コンパルソリーの要求得点には、ボーナスポイントは含んでいない。 減点 以下に該当する選手は、減点されることがある: - 選択したコンパルソリーエレメントを行わなかった場合、もしくはコンパルソリーエレメントとして 認識されなかった場合。-3 - 申請様式を正しく記入しなった場(記入フォーム例を参照のこと) -1 - コンパルソリーフォームに記入した順番どおりにコンパルソリーエレメントを行わなかった場合。-1 ※もし、ひとつのエレメントがふたつ以上順序から外れて実行された場合は、 (たとえば、エレメント1 の後にエレメント 3 を行い、その後エレメント 2 を行った場合)それぞれのエレメントのスコアは 0 と なり、順番間違えとして-1 の減点となる。またこの-1 の減点は入れ替りがある度に課せられる。 もし、ひとつのエレメントが、連続している次のエレメントより後のエレメントと入れ替わって実行さ れた場合は、エレメントが実行されなかったとみなし、-3 となる。 以下の場合においては、コンパルソリーエレメントは認められない: ・コンパルソリーエレメントをホールドできなかった場合 「基準」にて、最低要求条件として述べられているコンパルソリーエレメントで必要なポジションを 2 秒以上ホールドできなかった選手には、得点は与えられない。 ・開脚や体の角度を正しく演技できなかった場合 「基準」にて、最低要求条件として述べられているコンパルソリーエレメントで必要なスプリットや 体の角度を正しく演技できなかった選手には、得点は与えられない。 ・スピンを規定で決められた回転度数で回転できなかった場合 「基準」にて、最低要求条件として述べられているコンパルソリーエレメントで必要なスピンの回転 を正しく行えなかった選手には、得点は与えられない。 ・要求得点を満たすことができなかった場合 「基準」にて、最低要求条件として述べられているコンパルソリーエレメントで必要な要求得点を満 たすことができなかった選手には、得点は与えられない。 コンパルソリーでのボーナスポイント それぞれのコンパルソリーボーナスは最高2回ずつ得ることができる。ボーナスポイントとして認めら れる最大得点を超えた点数は加算されない。コンパルソリーエレメントのボーナスポイントは、必要条 件を満たした場合に与えられる。ボーナスポイントには以下の種類がある: シングルス CBS1:コンパルソリーエレメントの組み合わせを回転ポール上で行う 2 つ以上のコンパルソリーエレメントを組み合わせ、それぞれエレメントにおいて、360°のスピンをす る。1 つ目から 2 つ目のエレメントへのトランジションは、直接的でなければならない。スピンの定義を 参照のこと。+1(最大+2) ※注意: このボーナスポイントは、必須で求められているスピンおよびデッドリフトには適用されない。 ※※注意: 3 つのコンパルソリーエレメントをこのボーナスポイントのために組み合わせた場合、それぞ れのエレメントにおいて、360°の回転を行わなければならない。詳しくは「ボーナスの説明」を参照。 ※※※注意:同じ名前のエレメントの組み合わせはボーナスの対象にはならない(例えば、dragon tail split と dragon tail fang の組み合わせ、iron×と ironX passe など) CBS2:コンパルソリーエレメントの組み合わせを固定ポール上で行い、スピンする 2 つ以上のコンパルソリーエレメントを組み合わせ、360°のスピンをする。1 つ目から 2 つ目のエレメ ントへのトランジションは、直接的でなければならない。ボーナスポイントを得るためには、2 つ目のエ レメントは回転の途中でなければならず、要求事項にも応えていなければならない。スピンの定義を参 照のこと。+2(最大+4) ※注意: このボーナスポイントは、必須で求められているスピンおよびデッドリフトには適用されない。 ※※注意: 3 つのコンパルソリーエレメントをこのボーナスポイントのために組み合わせた場合、1 つの 目から 2 つ目の流れで 360°、2 つ目から 3 つ目で 360°、それぞれ回転を行わなければならない。詳し くは「ボーナスの説明」を参照。 CBS3:1 つのコンパルソリーエレメントを固定ポール上で行い、スピンする スピンの定義を参照のこと。+0.5(最大+1) ※注意: このボーナスポイントは、必須で求められているスピンおよびデッドリフトには適用されない。 ダブルス CBD1:フロアに触れず、お互いが体勢を変えながらの 2 つ以上のコンパルソリーエレメントの組み合わせ 1 つ目から 2 つ目のエレメントへのトランジションは、直接的でなければならない。パートナーの両方 が体勢を変えなければならない。ポジション変更の定義を参照のこと。+1(最大+2) ※注意: コンパルソリーボーナスは、デッドリフトには適用されない。 CBD2:回転ポール上で推進力を使いながらパートナーフライエレメントを行う このエレメントを行いながら 360°以上しっかりとスピンをした場合にボーナスが与えられる。+1(最 大+2) ※注意: コンパルソリーボーナスは、デッドリフトには適用されない。 CBD3:1 本の固定ポール上で、シンクロ平行コンパルソリーエレメントを行い、スピンする 両方のパートナーがシンクロ状態でパラレルエレメントを行い、360°以上スピンを行った場合にボー ナスが与えられる。スピンの定義も参照のこと。+1(最大+2) ※注意: コンパルソリーボーナスは、デッドリフトには適用されない。 コンパルソリーエレメントの定義 アームグリップ: Back support Iguana grip バックサポート イグアナ グリップ Baseball grip Over grip ベースボールグリッ オーバーグリップ プ Basic grip Split grip ベーシックグリップ スプリットグリップ Cup grip Twist カップグリップ ツイストグリップ Elbow grip Wrap grip エルボーグリップ ラップグリップ Flag hold Underarm grip フラッグホールド アンダーアームグリ ップ Forearm grip フォアアーム(前腕) グリップ ボディポジション: ● 脚、もも、腕、手の内側および外側 ● 全面、背面、後方、前方 grip 脚のポジション: アティテュード(1 本また パイク(両脚を体の全面に向 は 2 本の脚が少し曲がった かって伸ばし、股関節は 状態) 90°に曲げる) チェアー(両脚を 90°に曲 リング(片脚を背中から頭へ げ、閉じる) 曲げ、頭に触れるもしくは頭 を追い越す) ダイアモンド(脚で三角形 開脚(定められた角度で開脚 を作りながら、膝同士は離 する) し、つま先同士を触れる) ファング(両脚を背中の方 ストラドル(横方向の開脚の 向へ曲げ、足を後頭部へ向 角度で両脚を開く) ける) パッセ(片脚だけ曲げる) コンパルソリーエレメントのコード説明 F = フレキシビリティエレメント S = ストレングスエレメント ST = 固定ポール上でのスピン SP = 回転ポール上でのスピン DL = デッドリフト / 空中デッドリフト SYN = シンクロパートナーエレメント BLN = バランスパートナーエレメント FLY = パートナーフライエレメント PSM = パートナーサポートエレメント FLR = フロアパートナーエレメント タック(膝を胸に押し込む) 禁止エレメントとペナルティ - 腕が伸びた状態で、パートナーを直立姿勢で持ち上げるリフトとバランスエレメン トは禁止である(持ち上げている選手が尻や腰の位置で支えている場合を除く。例 コンパルソリーエレメント FLR9)。 - ポールを補助として利用し、リフティングの姿勢を支えることは禁止である。ポー ルへのトランジション時に姿勢を固定しない場合のみ、認められる。 - パートナーを空中に投げ、ポールに触れずにキャッチすることは禁止である。 - ポールに触れないフロアワークは、 1 回の演技あたり 30 秒以内でなければならない。 - ツイストするサルトや、ダブルサルトは、ポール上であってもなくても禁止である。 ペナルティ: 上記の違反があった場合、審査委員長より、違反ごとに-2 ずつペナルテ ィが与えられ、難易度に関するボーナスは無効になる。 Head Judge Penalties: 選手は大会の間に以下の項目で Head Judge によって減点を受ける場合がある。 1. Rules and Regulations や倫理規定に違反した場合は、その侵害の程度によっての減点となる。(最 少-1 / 最大 資格剥奪) ・-1 些細な程度で Rules and Regulations に反した場合。 ・-3 節度を欠いたジェスチャー、罵り、不敬な言葉を使った場合(どのように、何を、どこで、誰 に対して使用したかによる) 、中程度で Rules and Regulations へ違反している場合。 ・-5 大会側、選手同士、観客またはコーチと揉める寸前の状態、またはけんかを仕掛けるようとす る場合。(選手は減点を受け、暴力を振う場合は資格剥奪の警告を受けることとなる)。節度を欠 いたジェスチャー、罵り、不敬な言葉を振るう場合も同様。 (どのように、何を、どこで、誰に対 して使用したかによる) 。IPSF の規定だけでなく、開催国の市、州、国の法律に違反した場合(犯 罪の程度による)Rules and Regulations を大きく違反した場合。 ・-10 しきりに他の選手に対して交戦をしかけたり、煽り立てる行為、また、大会参加者や観客に対 して暴力行為を実行しようとした場合。節度を欠いたジェスチャー、罵り、不敬な言葉を使った 場合(どのように、何を、どこで、誰に対して使用したかによる) 。IPSF の規定だけでなく、開催 国の市、州、国の法律に違反した場合(犯罪の程度による) 。Rules and Regulations の重大違反 を犯した場合。 ・資格剥奪:ドラッグの使用(医療目的の服用は除く)、大会前や開催中にアルコールの摂取を行うこ と、大会側、選手同士、観客またはコーチに暴力行為を振った場合。節度を欠いたジェスチャー、罵り、 不敬な言葉を使った場合(どのように、何を、どこで、誰に対して使用したかによる)。IPSF の規定だけ でなく、開催国の市、州、国の法律に違反した場合(犯罪の程度による) 。大会開催前、開催中、開催後 に服を脱いで裸になる場合も資格剥奪となる。Rules and Regulations を複数回違反した場合および深刻 な重大違反を犯した場合。 2. application form に嘘の情報や誤った内容を記載した場合。減点はその侵害程度によって決まる。 (最少-5 / 最大 資格剥奪) ・ -5 虚偽の記載事項ひとつに対して-5 が課せられる。 ・資格剥奪:年齢または出場カテゴリーを誤って記載していた場合は資格剥奪となる。 3. スポーツパーソンらしからぬ態度・行動 (その都度-3) ・例えば、メディア媒体への協力の拒否、審査員に対してスコアに関する協議を持ちかけたり、他の 選手に対して不敬な態度で接した場合。 4. 演技時間が規定時間に満たない、または規定時間を超過した場合。 (最少-3/最大-5) ・-3 演技時間が 5 秒までの範囲で短いまたは長い場合。 ・-5 演技時間が 5 秒以上の範囲で短いまたは長い場合。 5. 演技中にポールに触れない時間が 30 秒を超えた場合。-2 6. 規定されているルールにそぐわない不適切な振り付け、衣装、ヘアスタイル、メイクアップである 場合。減点は違反の程度によって決まる。 ・-1 髪の毛が顔にかかっている。 ・-3 宣伝用語やロゴの使用、否定的はまたは宗教的なニュアンスを含むもの、マスクの着用、ボデ ィーペイントを脚など体の一部分にしている。 ・-5 選手自身またはパートナーの身体(性器以外)をエロティックな手法で触れる、性的意味合い を持つコスチュームである、またボディーペイントを体の数か所にしている。 ・資格剥奪:あまりにセクシーでエロティックな振り付けである、体中にボディーペイントをしてい る場合は資格剥奪となる。 7. アクセサリーの着用と小道具の使用は規定のルールに従って減点となる。 ・ -3 ・-10 アクセサリーの着用 小道具の使用 ・-1 演技前にバックヤードへの到着が遅れた場合 ・-3 前もって承認を得ずに受付・登録に遅れた場合 ・-5 前もって承認を得ずにリハーサルに遅れた場合 8. アナウンスで名前を呼ばれたのにステージに出るのが遅れた場合 ・-1 30 秒以内の遅刻 ・-3 30~60 秒以内の遅刻 ・-10 60 秒以上の遅刻 ・資格剥奪:選手が割り当てられた演技時間内に現れなかった場合 9. 使用禁止された滑り止めを使用した場合、または使用可能な滑り止めを直接ポールにつけた場合 (最少-10/最大 資格剥奪) ・-10 使用可能な滑り止めを直接ポールにつけた場合 ・資格剥奪:使用禁止された滑り止めを使用した場合 10. 演技をステージ外から始めたりステージ外で終わったりした場合。 -1 11. 使用音楽が rule&regulation の chapter2.5 に違反した場合 12. 音楽の提出が期限に遅れた場合 1 日遅れるごとに-1 13. コンパルソリーフォームを提出期限に遅れて提出した場合 ・-1 -3 1 日遅れるごとに(最大 5 日まで) ・資格剥奪:5 日以上遅れた場合 演技中の事故、怪我 医学的な治療が必要とヘッドジャッジが判断した場合、演技中であってもただちに演技を中断する。も し演技を再開することを認められた場合は、中断した所から開始する、またはそれが不可能な場合は中 断した箇所より 10 秒ほど前から再開することができる。もし、選手が構成演技を行う事ができなかった 場合は、スコアは与えられず、棄権するものとみなす。それは、途中で演技を中断し、そこから再開す ることができなかった場合も同様にスコアは与えられず、棄権するものとみなす。 音響設備による不備を除いては、演技の初めからやり直すことは許されていない。 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:太腿内側、胴体側面、 上腕後面 ・腕/グリップ:ポールに触れてはいけない ・脚:インサイドはかける、アウトサイドはアテ ィテュード ・胴体:逆さま ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、両足の裏 ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・脚:両足ストレートでストラドルポジション。下 の足先は床につく。上の足はポールに触れる。 ・胴体:胴体(姿勢)はポールに対して外側に伸び た状態 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイド脇の下、胴 体側面、インサイド脚 ・腕/グリップ:インサイドの手でアウトサイドの 足をホールド。アウトサイドの腕はストレート ・脚:インサイドはかける、アウトサイドはアテ ィテュード ・胴体:上位 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの足、胴体 側面、上腕後面 ・腕/グリップ:ポールに触れてはいけない ・脚:インサイドはかける、アウトサイドはアテ ィテュード ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、両脚 ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・脚: 両脚ストレートでストラドルポジション。 下の足先は床につく。上の足裏はポールに触れ る。 ・胴体:胴体(姿勢)はポールに対して外側に伸 びた状態 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイド脚の太腿、 胴体側面、上腕後面 ・腕/グリップ:ポールに触れてはいけない。 ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:床と平行 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:掌、脚、足首(足の裏 は触れてはいけない) ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ。 ・脚: 両脚ストレート、ストラドルポジション。 ・胴体:床と平行でポールに対して 90 度 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:掌、脚、前腕 ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌、イン サイドの内腿、アウトサイドの腕 ・腕/グリップ:インサイドの手はインサイドの脚 の上部からポールをグリップ、アウトサイドの腕 はストレートでアウトサイドの足をホールド ・脚:スプリットポジション、インサイドはスト レート、アウトサイドはアティテュード ・胴体:後屈 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:後ろ腕の脇、背中、イ ンサイドの太腿 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 後方脚と同じ側の手はストレートで脚をホール ド、反対側の手は前方の脚をホールド ・脚:スプリットポジションで前脚はストレート、 後脚は曲げる ・胴体:上位 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:膝裏、太腿、胴体 ・腕/グリップ:腕はストレートで後方の脚をホー ルド ・脚:スプリットポジションで前脚・膝裏でポー ルをグリップ、後脚はストレート ・胴体:逆さま、後屈 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:足首(足の裏は触れて はいけない) 、肘、胴体 ・腕/グリップ:エルボーグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドルポジション ・胴体:床と平行でポールに対して 90 度 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイド脚、胴体側 面、肩 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 両腕はストレートでアウトサイドの足をホールド ・脚:インサイドの脚でかける、両脚は曲げる ・胴体:逆さま ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚、両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:足首(足の裏は触れては いけない) 、脚、掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドルポジション ・胴体:床と平行でポールに対して 90 度 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、片足首 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:逆さま ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、内腿 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:両脚ストレート、股を閉じた状態 ・胴体:後屈、臀部から足先は床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:脇、または掌、胴体 ・腕/グリップ:脇または掌でグリップ ・脚:両脚ストレート、頭頂部より上に足部がくる ようポールと平行に脚を上げる。 ・胴体:上半身は起き上がった状態 ・スプリット:0 度 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌、インサ イドの内腿、アウトサイドの腕 ・腕/グリップ:インサイドの手はインサイドの脚 の上部からポールをグリップ、アウトサイドの腕は ストレートでアウトサイドの足をホールド ・脚:インサイドはストレート、アウトサイドはア ティテュード ・胴体:後屈 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:脇、胴体側面、内腿上 部 ・腕/グリップ:アンダーアームグリップ、反対側 の手はインサイドの足首をホールド ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:上位 ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚、両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカップ グリップ ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:床と平行でポールに対して 90 度 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイド脚の太腿、胴 体側面、上腕後面 ・腕/グリップ:ポールに触れてはいけない。インサ イドの腕はストレート、アウトサイドの手はインサ イドの脚をホールド ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕、イン サイドの脚、アウトサイドの足 ・腕/グリップ:エルボーグリップ ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:逆さま ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、片脚のふくらはぎ ・腕/グリップ:スプリットグリップ、両腕ストレー ト ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌、イン サイドの太腿、アウトサイドの腕 ・腕/グリップ:インサイドの手はインサイドの脚 の上部からポールをグリップ、アウトサイドの腕 はストレートでアウトサイドの足をホールド ・脚: 両脚ストレート、スプリットポジション。 ・胴体:後屈 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:後ろ腕の脇、背中、イン サイドの太腿 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 後方脚と同じ側の手はストレートで脚をホールド、 反対側の手は前方の脚をホールド ・脚:スプリットポジションで前脚はストレート、 後脚は曲げる ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脇、胴体側 面、インサイドの太腿 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 アウトサイドの手で前方の脚をホールド、インサイ ドの手で後方の足首をホールド ・脚:スプリットポジションで前脚はストレート、 後脚は曲げる。足のラインは床と平行。 ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:膝裏、太腿、胴体 ・腕/グリップ:腕はストレートで後方の脚をホー ルド ・脚:スプリットポジションで前脚・膝裏でポール をグリップ、後脚はストレート ・胴体:逆さま、後屈 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:背中、片脚 ・腕/グリップ:片手で前足首をホールド、もう一 方の手はストレートで床へ着く ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:逆さま、倒立 ・スプリット:160 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脚、胴体 側面、肩、片腕 ・腕/グリップ:両腕ストレートで後脚をホールド ・脚:両脚は曲げ、後脚の足先が頭上より高い状 態 ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚、両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:スプリットポジション、両足ストレート ・胴体:逆さま、胴体は床と平行でポールと 90 度 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚、両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカ ップグリップ ・脚:スプリットポジション、前脚ストレート、 後脚は曲げ足先が頭に触れる ・胴体:後屈 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:太腿、胴体側面、背中、 アウトサイドの腕 ・腕/グリップ:両腕は頭頂部で曲げ、頭の後ろで 繋ぐ ・脚:対角位スプリット、両足ストレート ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:後ろ腕の脇、背中、イン サイドの太腿 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 後方脚と同じ側の手はストレートで足首(太腿・脹 脛ではいけない)をホールド、反対側の手は前方の 脚をホールド ・脚:スプリットポジション、両足ストレート ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:脇、胴体側面、内腿上 部 ・腕/グリップ:掌・腕はポールに触れてはいけな い。アンダーアームグリップで腕はストレート、 反対側の手はインサイドの足首をホールド、 ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション、 床と平行 ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、胴体側面、内腿 上部 ・腕/グリップ:後方からのスプリットグリップ、 インサイドの腕はストレート、アウトサイドの手 は後方からポールをグリップ ・脚:スプリットポジション、両足ストレート、 床と平行 ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:肩、首、肘 ・腕/グリップ:掌はポールに触れてはいけない。 エルボーグリップの手で足首をホールド、片方の 腕はストレートでポールに触れない ・脚:胴体の正面でのスプリットポジション、両 足ストレート ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:背中、後脚 ・腕/グリップ:片手で前脚をホールド、もう一方 の手は床へ着く ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:逆さま、倒立 ・スプリット:180 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイド脚の太腿、胴 体側面、インサイド腕後面 ・腕/グリップ:ポールに触れてはいけない。インサ イドの腕はストレートで後方の脚をホールド、アウ トサイドの手はインサイドの脚をホールド ・脚: スプリットポジション、前脚はストレート、 後脚は曲げる ・胴体:床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚、両足裏、インサイ ドの腕 ・腕/グリップ:インサイドの腕はポールと脚にか ける ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:前脚の足裏、骨盤、後脚、 両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:スプリットポジション、前脚は曲げる、後脚 はストレート ・胴体:逆さま、後屈 ・スプリット:190 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:下側前腕、下側掌、首、 両肩、上側肘 ・腕/グリップ:上側はエルボーグリップで手のひ らは上側脚をホールドし、下側の腕はベースボール グリップ ・脚:両脚ストレート、対角位スプリット ・胴体:上体は天井向き ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両太腿、片腕 ・腕/グリップ:手はポールに触れてはいけない。 両腕ストレート、ポール側の腕はあごの高さで同じ 側面の脚の足首から膝のあいだをホールド ・脚:後脚はストレート、もう一方はパッセ ・胴体:上位、V の形状を作る ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕の脇、 足首(足の裏ではいけない) ・腕/グリップ:アンダーアームホールド ・脚:両脚ストレート、ストラドルポジション ・胴体:床と平行でポールに対して 90 度、胸は 天井向き ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:胴体正面の脚の太腿、胴 体側面、背中、首の後ろ、アウトサイドの腕 ・腕/グリップ:両腕は頭の後ろで繋ぐ。アウトサ イドの腕は肘の内側でポールに触れた状態。 ・脚:対角位スプリット、両足ストレート ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌 ・腕/グリップ:後方からのスプリットグリップ、 インサイドの腕はストレート、アウトサイドの手 は後方からポールをグリップ ・脚:ファングポジション、両足後方へ曲げる、 足先が肩または頭頂部に触れる状態 ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:前側脚、胴体側面、肩 後ろ ・腕/グリップ:両腕ストレートで後脚をホールド ・脚:前脚はポールにかけ、後脚の足先が頭上よ り高い状態またはリングポジション ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片掌、片足の裏 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片手は床に触れ、 もう一方の手はポールに触れた状態 ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:片手倒立 ・スプリット:160 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、後脚、骨盤、前 脚の太腿 ・腕/グリップ:両腕ストレート、頭より上の高さ に位置する足首の上からポールをホールド ・脚: 後脚はストレート、下側の脚はパッセ ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片掌、胴体側面、片太 腿 ・腕/グリップ:両腕は曲がり、片掌でポールをホ ールド、もう一方の手はストレートに伸ばした前 脚の足首もしくはふくらはぎをホールド。 ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:後脚太腿、後腕肘、肩/ 首後方、下腕前腕と掌 ・腕/グリップ:後腕はエルボーグリップ ・脚:両脚ストレート、対角位スプリット ・胴体:上体は床向き ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片足の裏、両掌 ・腕/グリップ:カップグリップ ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:床と平行(傾きがあってはならない) ・スプリット:160 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片肘、片足の裏 ・腕/グリップ:上側の腕はエルボーグリップ、両 肘を曲げ繋ぐ。 ・脚:スプリット傾きは床から 45 度、両脚ストレ ート ・胴体:逆さま、胴体の傾きは床から 45 度。 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、前脚 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:上位で床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:アウトサイドの掌、イ ンサイドの脇、片太腿 ・腕/グリップ:両腕を曲げ、アウトサイドの掌で ポールをホールド、もう一方の腕は脚を包み込む ようにかける。 ・脚:両脚ストレート ・胴体:床と平行で 20 度の傾きまで許される ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:アウトサイドの掌、イ ンサイドの脇、骨盤裏、片脚 ・腕/グリップ:アウトサイドの腕はインサイドの 足の上側からポールをホールド。インサイドの腕 はポールと脚の外側で脇がポール触れる状態。 ・脚:両脚ストレート、下脚は後ろ側からポール をホールド ・胴体:上位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:首、背中上部、片肘 ・腕/グリップ:背中側から肘でポールをホールド し、もう一方の手は下側の脚をホールド ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、両脚 ・腕/グリップ:両手共に足の後ろ側からポールを ホールド ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:上半身はバックアーチ ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、両脚 ・腕/グリップ:両腕はストレート、頭上に位置す る足首/ふくらはぎの上側からポールをホールド ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:上位でバックアーチ ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌 ・腕/グリップ:インサイドの腕はストレート、ア ウトサイドの腕は背中後方よりポールをホール ド ・脚:両脚ストレート開脚、床に対して平行 ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:首、背中上部、上側肘 ・腕/グリップ:上側の腕はエルボーグリップ、も う一方の手は上部の脚をポールの後ろからホー ルド ・脚:両脚ストレート、スプリットポジションで 床と平行 ・胴体:床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片掌、片足の裏 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片手は床に触れ、 もう一方の手はポールに触れた状態 ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:片手倒立 ・スプリット:180 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション: 片足裏、両掌 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレート、スプリットポジションで 床と平行 、片足裏の全体がポール触れた状態 ・胴体:逆さま ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション: インサイドの腕、片足 の太腿裏 ・腕/グリップ:インサイドはフラッググリップ、 アウトサイドはストレートで後脚をホールド ・脚:両脚ストレート ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション: 片足裏、片掌 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片手でポールを ホールド、もう一方の手は頭頂部方向へ延ばす ・脚:両脚ストレート、スプリットポジション ・胴体:下向きで対角位 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片足の裏、両掌 ・腕/グリップ:カップグリップ ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:床と平行で 20 度の傾きまで認められる ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片掌 ・腕/グリップ:片手はストレートで床に触れた状 態、もう一方の掌はポールに触れた状態 ・脚:スプリットポジションで床と平行、両脚ス トレート ・胴体:片手倒立 ・スプリット:180 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脇、胴体 側面、片脚太腿裏 ・腕/グリップ:アンダーアームグリップ、両腕ス トレート ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート ・胴体:片手倒立、胸は床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・スタートポジション:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両足首、肩の後ろ(首 は触れてはいけない) ・腕/グリップ:両腕ストレートで広げてポールに 触れない状態 ・脚:両脚ストレートで足首がポール位置でスト ラドルポジション(足裏はポールに触れてはいけ ない) 、足先はポイント ・胴体:ポールに対して 90 度 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両足裏、腰、臀部 ・腕/グリップ:両腕ストレートで広げてポールに 触れない状態 ・脚:両脚ストレートでストラドルポジション ・胴体:ポールに対して 90 度 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脇と掌、 胴体側面、太腿 ・腕/グリップ:インサイドはフラッググリップ、 アウトサイドはストレートで両脚をホールド ・脚:両脚ストレートで床と平行 ・胴体:逆さま、胸は床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌と脇、 胴体側面、片脚の太腿裏 ・腕/グリップ:インサイドはフラッググリップ、 アウトサイドはストレートで足首をホールド ・脚:両脚ストレートのスプリットポジションで 床と平行 ・胴体:逆さま、胸は床と平行 ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片足の裏、両掌 ・腕/グリップ:ベースボールグリップまたはカッ プグリップ ・脚:スプリットポジション、両脚ストレート、 床と平行(傾きがあってはならない) ・胴体:床と平行(傾きがあってはならない) ・スプリット:180 度以上 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚太腿、片脚ふくら はぎ ・腕/グリップ:両腕ストレートで頭より高い位置 で片足先をホールド ・脚:両脚を曲げてアティテュード ・胴体:上位、バックアーチ、臀部は床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚 ・腕/グリップ:両腕ストレートで体から広げる ・脚:両脚はストレートでポールをホールド ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、インサイドの腕、 胴体側面、片脚太腿 ・腕/グリップ:両腕ストレートでポールをホール ド ・脚:両脚ストレートでストラドルポジション ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌、片脚 の太腿、もう片足の膝裏 ・腕/グリップ:両腕ストレート、インサイドの掌 でポールをホールド、アウトサイドの手は頭頂部 方向へ延ばす ・脚:前側脚はパッセ、後側脚はポール後ろ側で ストレート ・胴体:逆さまでポールから離すように伸びる ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両肘、両腕、胴体 ・腕/グリップ: 両腕エルボーグリップ ・脚: 両脚ストレートで股を閉じる ・胴体: 上位 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、ヒップ、太腿上 部 ・腕/グリップ: スプリットグリップ ・脚: タックポジション ・胴体: 床と平行でポールに対して 90 度 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、アウトサイドの 前腕、インサイドの脇、胴体側面、インサイドの 膝と太腿裏 ・腕/グリップ: フラッググリップ ・脚: ファングポジション、インサイドでポール にかける ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両掌、片脚、胴体 ・腕/グリップ: スプリットグリップ ・脚: 両脚は曲げ、片脚はポールにかける ・胴体: 逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの膝、アウ トサイドの足裏 ・腕/グリップ: 両腕はストレートでポールに触れ てはいけない ・脚: インサイドの膝裏はポールにかける、アウ トサイドはストレートで足裏がポールに触れた状 態 ・胴体: 上位、ポールに対して対角位 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの掌、胴体 側面、インサイドの脚 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、インサイドの掌 でポールをホールド、アウトサイドはストレート で頭頂部方向へ延ばす ・脚: インサイドをポールにかける、アウトサイ ドはストレートで床と平行 ・胴体: 床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両膝 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、 ・脚:両脚とも曲げ、上の脚膝でポールを挟み、 下の脚膝でポールを押してホールド。両足 同士触れてよい ・胴体:ポールと反対方向へ伸びていなければな らない ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚太腿、片方の脚の ふくらはぎ ・腕/グリップ: 両腕ストレート ・脚: 片方の脚はストレート、もう片方の脚は曲 げてポールを挟み、伸ばしている脚の上からクロ スさせる ・胴体: 逆さま、レイバック ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:アウトサイドの脚、胴 体側、インサイドの肩後ろ ・腕/グリップ: 両腕ストレート、 ・脚: アウトサイドの脚は曲げてポールにかける、 インサイドの脚はストレートで床と平行でなけれ ばならない ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、両手はスプリッ トグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:上位 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両脚の内太腿、片手 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、片手のみでポー ルをホールド ・脚:両脚ストレート、脚は閉じていなければな らない ・胴体: 腰と脚は床に平行でなければならない ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手と片脚のかかと ・腕/グリップ: 両腕ストレート、両手はスプリッ トグリップ ・脚:両脚ストレート、スプリット姿勢 ・胴体: さかさま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両腕、胸前部 ・腕/グリップ:フラッググリップ ・脚: 両脚はアティチュード ・胴体: 床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:内太腿 ・腕/グリップ: 両腕ストレート ・脚:両脚ストレート、両足首はクロスして閉じ てなければならない ・胴体: 逆さま、レイバック ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ: 両腕は曲げてカップグリップ ・脚: ストラドル姿勢またはペンシル ・胴体:ストラドル姿勢の場合は水平、ペンシル の場合は垂直で逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、両手はスプリッ トグリップ ・脚:両脚ストレートで閉じていなければならな い ・胴体:胸部とおしりはポールの反対を向いてい なければならない。 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕の脇 ・腕/グリップ: 両腕ストレート ・脚:片脚はストレート、ポールと平行、もう片 方の脚は曲げる ・胴体: 上位 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕、胴体 側面、アウトサイドの手 ・腕/グリップ:バックサポート ・脚:両膝は胸の上 ・胴体: 床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、片脚、胸部 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、片手でポールを ホールド、片手は後脚の足をホールド ・脚:両脚は曲げ、片脚はポールにかけ、片脚は 後ろに伸ばし、反対側の手でホールドされる ・胴体: 逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両腕、胸部 ・腕/グリップ:フラッググリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体: 上体は床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ: 好きなグリップ選択可能 ・脚:両脚ストレート、 ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、背中 ・腕/グリップ: 両腕ストレート、背中の後ろで逆 さまの状態でポールをホールド ・脚:両脚ストレート、脚は閉じていなければな らない ・胴体: 最後は逆さまのペンシル姿勢になる ・スタート姿勢:床かから背中をポールにあて、 デッドリフトのように体をリフトしていく ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:ワンハンド、インサイ ドの膝、両太腿上部 ・脚: インサイドの脚はパッセ、アウトサイドの 脚はストレート、両脚ともポールに対して同じ側 にある ・胴体:おしりと片方の脚は床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:背中、アウトサイドの 手、インサイドの腕 ・腕/グリップ:アウトサイドの腕でのバックサポ ートグリップ ・脚:両脚ストレート、インサイドの腕でふくら はぎをホールド ・胴体: 上位 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両腕、胸部 ・腕/グリップ:フラッググリップ ・脚:上の脚はストレート、下の脚はパッセ ・胴体: 上体と脚は床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:胴体、インサイドの前 腕、アウトサイドの手 ・腕/グリップ:フォアアームグリップ ・脚:両脚はストレート、ストラドル姿勢でもペ ンシルどちらでも良い ・胴体: 逆さま ・最終姿勢で 2 秒以上ホールドしなければならな い ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:好きなグリップ選択可能 ・脚:最後の姿勢は両脚ストレートのストラドル 姿勢またはペンシルの姿勢 ・胴体: 最終姿勢は逆さま ・スタート姿勢:床からのデッドリフト ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドのウエスト、 臀部、インサイドの脚 ・腕/グリップ: 両腕ストレート ・脚: アウトサイドの脚はストレート、インサイ ドの脚はパッセ、インサイドの脚でポールにかける テンションでホールド、膝のフックはなし ・胴体: レイバック ・最終姿勢で 2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:両手、カップグリップ ・脚:最後の姿勢は両脚ストレート ・胴体: ポールに対して 90 度、床に対して平行の 姿勢から、上体を上にまたは下へはずみをつけずに リフトアップ/ダウンさせる ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片脚の太腿、片脚の太 腿とふくらはぎ ・腕/グリップ: 両腕ストレート、片方の脚を反対 の手でホールド ・脚: 片脚はストレート、もう片脚はポールにか かっている ・胴体: 上体は床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、片腕 ・腕/グリップ:片腕はストレートで頭より上でポ ールをホールド、もう片腕はエルボーグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:上側の肘、下側の手、 首の後ろ ・腕/グリップ:両腕は曲がっており、上の腕は肘 でポールをホールド、下の腕は手でポールをホー ルド ・脚:上側の脚はストレートで床に対して平行 ・胴体:上体は 床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両腕、胸部 ・腕/グリップ:フラッググリップ ・脚:両脚ストレートで閉じてなければならない ・胴体: 体はポールに対して 90 度で床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片腕、背中 ・腕/グリップ:インサイドアーム曲げて脇と手で ホールド、もう片方の手はストレート ・脚:両脚はストレート、開脚 ・胴体: 背中がポール向きで、おしりは曲げてい る肘の上にある ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両太腿の内側、足 ・腕/グリップ:両腕ストレート ・脚:両脚は曲げ、太腿の内側と足でポールをホー ルド、脚はクロスしない、おしりと太腿は床に対し て平行 ・胴体:上体はバックアーチ姿勢 ・最終姿勢で 2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ツイストグリップ ・脚:最終姿勢は両脚ストレートでペンシルまたは ストラドル姿勢 ・胴体:逆さま ・スタート姿勢:エアリアルツイストグリップ姿勢 からデットリフトでハンドスプリングへ移行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脚、ウエス ト側面、 ワンハンド ・腕/グリップ:アウトサイドの腕でバックサポート グリップ ・脚:アウトサイドの脚はストレート、インサイド の脚はパッセでポールに触れている ・胴体:インサイドの腕とアウトサイドの脚は床と 平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、片足 ・腕/グリップ:両腕ストレート、頭頂部より上で片 手でポールをホールド、もう片手は体から離す ・脚:両脚ストレート、スプリット ・胴体:逆さま ・最終姿勢に入ってから 2 秒以上ホールドしなけれ ばならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:カップグリップ ・脚:最終姿勢は両脚ストレート、ストラドルでも ペンシルでも良い ・胴体:逆さま ・スタート姿勢:エアリアルカップグリップの姿勢 からデッドリフトでハンドスプリングへ移行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両肘と首の後ろ ・腕/グリップ:両肘がポールにかかっている ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:上体はポールに対して 90°にあり床に対 して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両腕ストレート ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、腰は自然 に整列、脚は左右均等 ・胴体:上体はポールに対して 90°にあり床に対 して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイドの腕、 胴体の側面 ・腕/グリップ:インサイドの腕はフラッググリップ でポールをホールド、アウトサイドの腕はストレー トで背中の後ろでポールをホールド ・脚:両脚ストレート、開いている ・胴体:上体は床に向いており、 ポールに対して 90° の角度、床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、片方の肩 ・腕/グリップ:アウトサイドの腕はストレートで床 にあて、インサイドの腕でポールをホールド ・脚:両脚ストレート、ストラドル、床に対して平 行 ・胴体:逆さま ・スタート姿勢:床からデッドリフトで床をベース にしたストラドルのショルダースタンド ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、ウエスト側面 ・腕/グリップ:背中の後ろからポールをホールド ・脚:両脚ストレート、開いている ・胴体:床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、ウエスト側面 ・腕/グリップ:バックサポートグリップ ・脚:インサイドの脚はストレート、アウトサイド の脚はパッセ ・胴体:腰部、頭頂部から足先まではポールに対し て 90°であり、床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両腕はオーバーグリップでクロス ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:両脚、骨盤、体はポールに対して同じ側 にあり、上体はポールに対して 90°、床に対して 平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの前腕、アウ トサイドの手 ・腕/グリップ:フォアアームグリップ ・脚:両脚ストレート、閉じている ・胴体:最終姿勢は逆さま ・スタート姿勢:頭が上の状態でのエアリアル姿勢 からデッドリフトで逆さま垂直の姿勢へ移行。 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、頭頂部 ・腕/グリップ:両腕ストレート ・脚:脚は閉じてパイク姿勢、脚は頭頂部より上 の位置 ・胴体:ポールに対して 90°の角度で床に対して 平行 ・スタート姿勢:床から ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片方の肩、片方の肘、 腰 ・腕/グリップ:片腕はストレート、もう方腕は後 ろから肘でポールをホールド ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:逆さま ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両腕ストレート ・脚:上の脚はストレート、下の脚はパッセ ・胴体:上体と上の脚はポールに対して 90°で床 に対して平行、体の傾斜ズレは 20°以内でなけれ ばならない ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、もう片方の脇 ・腕/グリップ:下の腕はフラッググリップ、上の 脇でポールをホールド ・脚:両脚ストレート、脚は開いている ・胴体;体と両脚は床を向いて床と平行、ポール に対して 90° ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両足 ・腕/グリップ:両腕はポールに触れてはならない ・脚:両脚ストレート ・胴体:上体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:カップグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、おしり は自然に整列姿勢、脚は左右均等 ・胴体:上体はポールに対して 90°、床に対して 平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、頭頂部 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片手で床を押し、 もう片方の手はポールをホールド ・脚:両脚ストレート、サイドスプリット開脚 ・胴体:体と下の脚の角度は床に対して平行 ・スタート姿勢:床からのスタート ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、首の後ろ、肩 ・腕/グリップ:両腕ストレート、背中の後ろでイ グアナホールド ・脚:ウォーキングの動作を行う ・胴体:スタートは逆さま、最終姿勢は床に対し て平行 ・スタート姿勢:逆さまの垂直姿勢からゆっくり ウォーキングをしながらポールに対して 90°の 角度まで移行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕、胴体片 側の側面 ・腕/グリップ:インサイドの腕でフラッググリップ、 アウトサイドの腕はストレート ・脚:両足ストレート、開脚 ・胴体:上体は床に向いており、ポールに対して 90°、床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕、アウ トサイドの手、肩 ・腕/グリップ:インサイドの腕はストレートでポ ールをホールド、アウトサイドの腕は曲げ頭頂部 後から手でホールド ・脚:両脚はストレート、開脚 ・胴体:ポールに対して 90°、床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:カップグリップ ・脚:片脚はストレート、片脚はパッセでポール に対して 90° ・胴体:胴体とストレートの脚はポールに対して 90°、床に対して平行 ・スタート姿勢:エアリアルショルダーマウント から、デッドリフトで上方または下方へ移行しプ ランク姿勢になる ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、ウエスト側面 ・腕/グリップ:両腕ストレート、インサイドの手 で下方でポールをホールド、アウトサイドの手は 上方でポールをホールド ・脚:両脚はストレート、開脚 ・胴体:体は床を向いておりポールに対して 90°、 床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、ウエスト側面 ・腕/グリップ:両腕ストレート、インサイドの手 で上方でポールをホールド、アウトサイドの手は 下方でポールをホールド ・脚:両脚はストレート、開脚 ・胴体:体は床を向いておりポールに対して 90°、 床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、片方の脇 ・腕/グリップ:下方の腕はフラッググリップ、上 方の腕は脇グリップ ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体と両脚はポールに対して 90°、床に対 して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手 ・腕/グリップ:下方の腕はストレートで床を押し、 上方の腕の手はポールをホールド ・脚:両脚はストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:上体は床に対して平行 ・スタート姿勢:床 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイド側の ウエスト ・腕/グリップ:背中の後ろで両手でポールをホー ルド ・脚:両脚はストレート、床と平行、おしりから 脚は閉じている ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、ウエスト側面 ・腕/グリップ:インサイドの手は上方でポールを ホールド、アウトサイドの手は曲げて背中後ろで ポールをホールド ・脚:両脚はストレート、床と平行、おしりから 脚までは閉じている ・胴体:体と両脚はポールに対して 90°、背中は 床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、骨盤 ・腕/グリップ:両腕ストレート、カップグリップ でポールをホールド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:アウトサイドの肘、 首後部 ・腕/グリップ:上方の腕は肘でポールをホールド、 下の腕はストレートで胴体と平行 ・脚:両脚はストレート、床に対して平行、おし りから脚は閉じている ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手 ・腕/グリップ:片手はポールをホールド、もう片 方の手は床を押す ・脚:両脚はストレート、閉じている ・胴体:回転 ・スタート姿勢:好きな位置から始め、片手がポ ールをホールドした位置で片方を床に置いたとこ ろから、一回転をしてもとのスタート姿勢まで戻 る ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:片手、頭頂部 ・腕/グリップ:両腕はストレート、片手はポール をホールド、もう片方の手は床を押す ・脚:両脚はストレート、床に対して平行、おし りから脚は閉じている ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・スタート姿勢:床 ・最終姿勢で 2 秒以上ホールドしなければならな い ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:両腕ストレート、両手は背中の後 ろでポールをホールド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・スタート姿勢:エアリアルデッドリフトで、上 方へまたは下方へポール対して 90°の水平位置ま で移行。床と平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両腕はストレート ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕、アウ トサイドの手、肩 ・腕/グリップ:インサイドの腕はストレートでポ ールをホールド、アウトサイドの腕は曲げ頭頂部 の後ろから手でポールをホールド ・脚:両脚はストレート、閉じる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:カップグリップまたはベースボー ルグリップ ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:骨盤と両脚はポールに対して 90°、床に 対して平行 ・スタート姿勢:エアリアルショルダーマウント からデッドリフトによるリフトアップまたはダウ ンでプランク姿勢へ移行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、胸部 ・腕/グリップ:両腕はストレート、スプリットグ リップでポールをホールド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、背中下部/おし り ・腕/グリップ:両腕はストレート、スプリットグ リップでポールをホールド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイドの胴 体下側部分 ・腕/グリップ:インサイドの手は下方でポールを ホールド、アウトサイドの手はポール上方をホー ルド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体は床を向いており、ポールに対して9 0°、床に対して平行 ・2 秒以上ホールドしなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイドの胴 体下側部分 ・腕/グリップ:インサイドの手はポール上方を、 アウトサイドの手はポールの下方をホールド ・脚:両脚はストレート、おしりから脚は閉じて いる ・胴体:体は床を向いておりポールに対して 90°、 床に対して平行 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイドの膝 裏、インサイドの太もも後ろ ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:ダイアモンド ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、両足首 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:両脚は曲げ、足首でポールをホールド ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、インサイドの膝 裏、インサイドの太もも後ろ ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:ダイアモンド ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、片足首 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚はアティチュード、床に対して平行 ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:90° のチェアー姿勢 ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:両脚アティチュード、床に対して平行 ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:アウトサイドの手、イ ンサイドの前腕と手 ・腕/グリップ:フォアアームグリップ ・脚:両脚アティチュード、床に対して平行 ・胴体:上起姿勢 ・最終姿勢で 360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:片手でのリバーススピンからスプ リットグリップへ ・脚:最終姿勢は両脚アティチュード、床に対し て平行 ・胴体:上起姿勢、体はポールに対して角度をつ ける ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:ダイアモンド ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:両脚ストレート、閉じたパイク姿勢、床に 対して平行 ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、腰部、太腿上部 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚曲げ、閉じたパイク姿勢 ・胴体:床に対して平行 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の膝裏、片 方の太腿 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:上の脚はポールの前で曲げ、下の脚はポー ルの後ろでストレート ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕と手、背 中 ・腕/グリップ:アンダーアームグリップ ・脚:両脚アティチュード ・胴体:上起姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、腰部 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢 ・胴体:上体は床に対して平行 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、両腕、肩後ろ ・腕/グリップ:片腕のリバーススピンからツイス トハンドポジションへ ・脚:最終姿勢は両脚ストレート、ペンシル ・胴体:ポールに対して角度があるストレートの ペンシル姿勢 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレート、腰よる上の位置でストラ ドル姿勢 ・胴体:上起姿勢 ・ペンシル姿勢になって 360°以上の回転がなけれ ばならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレートのストラドル姿勢から、閉 じたペンシル姿勢へ ・胴体:上起姿勢、体はポールに対して角度をつ ける ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:ベースボールグリップもしくはカ ップグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、床に対 して平行 ・胴体:床に対して平行 ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両手共カップグリップ ・脚:両脚ストレート、閉じる ・胴体:ストレートのペンシル姿勢で体はポール に対して角度をつける ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ワンハンドのリバーススピンから 床に触れないハンドスプリングツイストグリップ へ移行。 ・脚:最終姿勢の脚は選択可能 ・胴体:ハンドスプリングに移行しながら逆さま 姿勢へ ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、腰部、太腿上部 から両手と片足首へ移行 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:タック姿勢からスプリット姿勢へ ・胴体:規定にあるクレードルスピンからバタフ ライエクステンションへ移行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ワンハンドのリバーススピンから、 手をリグリップし、床に触れずに再度リバースス ピンを行う ・脚:選択可能 ・胴体:上位姿勢、体はポールに対して角度をつ ける ・360°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ワンハンドのリバーススピンから 床に触れないデッドリフトによるハンドスプリン グツイストグリップへ移行。 ・脚:最終姿勢の脚は選択可能 ・胴体:リバーススピンで背中がポールに向いて いる姿勢から、ハンドスプリングに移行し逆さま 姿勢へ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両手カップグリップから、回転を し続けながら下の手でポールをリグリップし、床 に触れることなくデッドリフト ・脚:ペンシル姿勢からスタート、最終姿勢は】 選択可能 ・胴体:カップグリップスピン時はペンシル姿勢、 そこから逆さ姿勢へ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:規定のダブルリバースグラッブか ら、床に触れないツイストグリップデッドリフト ハンドスプリングへ ・脚:選択可能 ・胴体:上位姿勢から逆さ姿勢へ移行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、両膝 ・腕/グリップ:ベーシックグリップ ・脚:太腿は床に対して平行、両脚は閉じる ・胴体:上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片膝と片太腿 ・腕/グリップ:両方の手で両足ホールド ・脚:ファングポジション ・胴体:逆さま ・スタート姿勢:床から ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の前腕 ・腕/グリップ:フォアアームグリップ ・脚:両脚ストレート、閉じたペンシル姿勢 ・胴体:上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:内太腿、ワンハンド、 内側の腕、胴体側面、背中 ・腕/グリップ:内側の腕は体の後ろでポールをラ ップホールド、外側の腕は頭頂部より上で曲げた 状態でホールド ・脚:脚を曲げた腰掛姿勢で両脚を曲げ、ポール の片側の方へ両脚タック ・胴体:上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片方の肘、片手 ・腕/グリップ:エルボーグリップ ・脚:ダイアモンド ・胴体:上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、胴体側面 ・腕/グリップ:両腕はベースボールグリップでス トレート ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、床に対 して平行 ・胴体:逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:太腿内側 ・腕/グリップ:タックしている脚を両腕でホール ド ・脚:タック姿勢、太腿内側でポールをホールド ・胴体:ポールに対して 90°で床と平行 ・720°以上の回転がなければならない、回転方向 はどちらでも構わない ・コンタクトポジション:インサイドの脇、内太 腿上部、インサイドの膝、アウトサイドの足 ・腕/グリップ:アンダーアームグリップ ・脚:片脚はストレートでポールにそわせ、もう 方脚は後ろに曲げる ・胴体:上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの脇、イン サイドの膝、太腿後部 ・腕/グリップ:インサイドの腕でアンダーアーム グリップ、アウトサイドの腕はストレート ・脚:アウトサイドの脚はストレート、インサイ ドの脚は膝でポールをホールド ・胴体:背中後に反った上位姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:腰、胴体、太腿上部 ・腕/グリップ:両腕は脚をかかえてホールド ・脚:タック姿勢 ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕と手、 アウトサイドの肘、胴体側面、背中 ・腕/グリップ:インサイドの腕はポールをホール ド、アウトサイドの腕は肘をポールにあてる ・脚:インサイドの脚はポールの前でパッセ、ア ウトサイドの脚はポールの後ろでストレート ・胴体:逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:太腿内側、胴体前面 ・腕/グリップ:両腕はポールには触れず両脚をか かえてホールド ・脚:逆さまでタック姿勢 ・胴体:床に背中を向けた逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片膝、片方の太腿 ・腕/グリップ:両手で両足をホールド ・脚:ファング姿勢 ・胴体:逆さ ・スタート姿勢:ポール上 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:腰、胴体、太腿上部 ・腕/グリップ:両腕は脚をかかえてホールド ・脚:両脚ストレート、閉じたパイク姿勢 ・胴体:ポールをかかえ、床に対して平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片手、片腕、腰、胴体 ・腕/グリップ:両腕はストレート、インサイドの 腕はポールをホールド、アウトサイドの腕はスト レートで体から離す ・脚:両脚ストレート、閉じたパイク姿勢 ・胴体:ポールをかかえ、床に対して平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両肘、肩甲骨 ・腕/グリップ:エルボーグリップ ・脚:両脚アティチュード、床に対して平行 ・胴体:背中をポールに向け、体は床に対して平 行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、片方の肩 ・腕/グリップ:イグアナグリップ ・脚:両脚は曲げ、ファング姿勢 ・胴体:逆さ、バックアーチ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・720°以上の回転がなければならない ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・コンタクトポジション:両手 ・脚:両脚ストレート、閉じたペンシル姿勢 ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・胴体:上起姿勢 ・脚:両脚ストレート、閉じたペンシル姿勢 ・胴体:上起姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:ベースボールグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、床に対 して平行または腰より上の位置 ・胴体:上起姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの肘 ・腕/グリップ:片腕はエルボーグリップ、もう片 方の腕はポールに触れず形・位置は選択可能 ・脚:前の脚はアティチュード、後の脚はストレ ート ・胴体:上起姿勢、体はポールに対して角度をつ ける ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両腕ストレート、ベーシックグリ ップ ・脚:両脚ストレート、縦スプリット、ポールに 対して平行 ・胴体:上起姿勢 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手、両脚後ろ ・腕/グリップ:スプリットグリップ、両腕は脚に 触れてはならない ・脚:両脚ストレート、閉じたパイク姿勢 ・胴体:体と脚はポール上にあり、ポールに対し て90°、床に対して平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:腰と太腿上部 ・腕/グリップ:両腕は体とポールに触れてはなら ない ・脚:タック姿勢 ・胴体:体はポールに対して 90°、床に対して平 行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:両手カップグリップ ・脚:両脚ストレート、ペンシル姿勢 ・胴体:上起姿勢、体はポールに対して角度をと る ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片腕とインサイドの足 首 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片方の腕はポー ルをホールド、もう片方は前の脚をホールド ・脚:両脚ストレート、スプリット ・胴体:逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片脚、片方の肩と首側 面、下半身後部 ・腕/グリップ:両腕は後ろでストレート、ポール に触れてはならない ・脚:両脚ストレート ・胴体:上起姿勢、上半身はバックアーチ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:両脚ストレート、ストラドル姿勢、ポール に触れてはならない ・胴体:ポールに対して 90°、床と平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両足首、片方のすね、 片方のふくらはぎ、片手 ・腕/グリップ:両腕ストレート、片手はポールに 触れている ・脚:両脚ストレート、閉じる ・胴体:逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:腰の屈筋、両手 ・腕/グリップ:オーバーグリップ ・脚:両脚ストレート、閉じる、床と平行 ・胴体:床と平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:インサイドの腕の脇、 片脚、片足先、腰の後ろ ・腕/グリップ:両腕は前脚をホールド、インサイ ド腕はアンダーアームグリップ ・脚:両脚ストレート、スプリット ・胴体:逆さ ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:片手 ・腕/グリップ:両腕はストレート、片手でポール をホールド、もう片方の腕はストレート ・脚:両脚ストレート、閉じたペンシル姿勢 ・胴体:上起姿勢、ポールから離れておりポール と平行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両手 ・腕/グリップ:スプリットグリップ ・脚:上起姿勢から始め、脚から腰が円回転し逆 さ姿勢から腰が頭頂部より上を通りパイク姿勢に なる。その回転を2回行う。 ・胴体:上起姿勢、逆さ、上起姿勢、逆さと移行 ・720°以上の回転がなければならない ・コンタクトポジション:両足首、片方のすね、 片方のふくらはぎ ・腕/グリップ:両腕ストレート ・脚:両脚ストレート、閉じる ・胴体:逆さ デッドリフト デッドリフトは、体のスタート姿勢によっていく つかのテクニカルバリューに定義される。足はデ ッドリフトを行う前に床についていてもよい。た だし体はポールから離れたところからデッドリフ トを行わなければならない。 デッドリフトになるためにポールをアシストした り、脚ではずみをつけたり振り上げてはならない。 デッドリフトの最終姿勢は逆さである。スタティ ック、スピニングポールどちらで行ってもよい。 レベル1テクニカルバリュー;脚を曲げた床から のデッドリフト レベル2テクニカルバリュー:両脚ストレートで 床からのデッドリフト レベル3テクニカルバリュー:両脚ストレート、 閉じた状態での床からのデッドリフト エアリアルデッドリフト エアリアルデッドリフトは、体のスタート姿勢に よっていくつかのテクニカルバリューに定義され る。体のどの部分も床に触れてはならない。エア リアルデッドリフトは体をポールから離し、一旦 サスペンドした上で行う。エアリアルデッドリフ トになるためにポールをアシストしたり、脚では ずみをつけたり振り上げてはならない。最終姿勢 は逆さである。スタティック、スピニングポール どちらで行ってもよい。また、静止した姿勢から 始めてもスピンをかけた姿勢から始めてもよい。 レベル4テクニカルバリュー:両脚を曲げたエア リアルデッドリフト レベル5テクニカルバリュー:両脚ストレートで エアリアルデッドリフト レベル6テクニカルバリュー:両脚ストレート、 閉じた状態でのエアリアルデッドリフト ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが別方向へ向く、同じ平行姿勢 ・シングルコンパルソリームーブから選択し、そ のムーブのテクニカルバリューが与えられる ※カテゴリー別規定参照 ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが床に対して平行でお互いが平行姿勢 ・シングルコンパルソリームーブから選択し、そ のムーブのテクニカルバリューが与えられる ※カテゴリー別規定参照 ・2秒以上ホールドしなければならない ・床に対して垂直、お互いが平行姿勢 ・シングルコンパルソリームーブから選択し、そ のムーブのテクニカルバリューが与えられる ※カテゴリー別規定参照 ・2秒以上ホールドしなければならない ・床ベースの逆さ姿勢をシンクロし、お互いでロ ックする ・脚の姿勢は選択可能 ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・ポール上からの逆さ姿勢をシンクロし、お互い でロックする ・脚、体、腕の姿勢は選択可能 ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・ポール上からの上起姿勢をシンクロし、お互い でロックする ・脚、体、腕の姿勢は選択可能 ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが向き合うバランスムーブで、パートナ ーと二人がいて成り立つムーブ ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・バランスムーブで、パートナーと二人がいて成 り立つムーブ ・お互いが反対方向へ向いていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが背中を向けるバランスムーブで、パー トナーと二人がいて成り立つムーブ ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが向き合う上起バランスムーブで、パー トナーと二人がいて成り立つムーブ ・お互いが対称になっていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・上のパートナー:スーパーマン姿勢で両脚だけ でポールをホールド、腰と両脚は床に対して平行 ・下のパートナー:ニーホールド姿勢で上のパー トナーの脚をホールド ・両パートナー共にポールをホールドしている ・上のパートナーの姿勢は下のパートナーのホー ルドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・上のパートナー:レイバック姿勢で両脚だけで ポールをホールド、腰と両脚は床と平行 ・下のパートナー:姿勢は選択可能、片手のみで ポールをホールド、もう片方の手で上のパートナ ーを支える ・両パートナー共にポールをホールドしている ・上のパートナーの姿勢は下のパートナーのホー ルドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・下のパートナー:上のパートナーの腰を両脚で 押し上げ支える ・両パートナー共に体はストレート ・両パートナー共にポールをホールドしている ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・上のパートナー:立ち姿勢でも座る姿勢でもよ い、下のパートナーの上にのり、片手または片肘 のみでポールをホールド ・下のパートナー:レイバック姿勢、両脚のみで ポールをホールド ・両パートナー共にポールをホールドしている ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・下のパートナー:スーパーマン姿勢で両脚だけ でポールをホールド、腰と両脚は床に対して平行 ・上のパートナー:立ち姿勢でも座る姿勢でもよ い、下のパートナーの上にのり、ポールを片手ま たは片肘のみでホールド ・両パートナー共にポールをホールドしている ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いでバランスを取り合い、お互いが違う方 向を向いている ・上のパートナー:スーパーマン姿勢で両脚だけ でポールをホールド ・下のパートナー:逆さ姿勢、両脚だけで上のパ ートナーをホールド、ポールに触れてはならない ・上のパートナーのみポールをホールドしている ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・下のパートナーは水平方向のレイバック姿勢、 両脚だけでホールド、体は 40°までの傾きがあっ てもよい ・上のパートナーは、逆さまのハンドスタンド姿 勢、ポールに体をもたれかけた状態 ・両パートナー共に手や腕をポールに触れてはな らない ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・下のパートナーは水平方向のレイバックプラン ク姿勢、両脚だけでホールド、体は水平 ・上のパートナーは、逆さまのハンドスタンド姿 勢、ポールに体をもたれかけた状態 ・両パートナー共に手や腕をポールに触れてはな らない ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・下のパートナーはどのストレングスムーブでも 選択可能だが床に対して平行でなければならない ・上のパートナーは、下のパートナーの上でバラ ンスをとった逆さまのハンドスタンド姿勢 ・上のパートナーは下のパートナーがいないとホ ールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・上のパートナーは手をポールに触れないレイバ ック姿勢 ・下のパートナーは体の一部のみをポールに触れ たストレングスムーブを選択可能 ・両パートナー共にポールに触れている ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・下のパートナーはアイアン X 姿勢、上体は床と 平行 ・上のパートナーは上起姿勢のポーズ選択可能 ・両パートナー共にポールに触れてよいのは手の みである ・上のパートナーは下のパートナーがいなければ ホールドできない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いがロシアンスプリットを行う ・ポールに触れるのは足だけである ・お互いの手をホールド、ポールには触れない ・お互いのホールドがなければ成立しない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが手と手をホールドしてバランスをとる ・ポールに触れるのは足だけである ・上のパートナー:エルボーグリップフラッグ姿 勢 ・下のパートナー:アイアンペンシル姿勢 ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・下のパートナーはアイアン X 姿勢、上体は床と 平行 ・上のパートナーは上起姿勢のポーズ選択可能、 体のどの部分もポールに触れてはならない ・ポールに触れているのは下のパートナーのみ ・上のパートナーは下のパートナーがいなければ ホールドできない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが違う方向を向いている ・片方のパートナーはレイバック姿勢、両脚だけ でポールをホールド ・もう片方のパートナーは逆さのハンドスタンド 姿勢、ポールには触れてはならない ・両パートナー共に腕と脚はストレート ・上のパートナーは下のパートナーがいなければ ホールドできない ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは腰掛姿勢 ・片手または片肘でホールをホールド ・フライングパートナーは上起姿勢のポーズを選 択可能 ・ポールに触れるのはキャッチンぐパートナーの みである ・2秒以上ホールドしなければならない ・パートナー同士が違う方向を向いている ・上のパートナーは水平方向へのレイバック姿勢、 体の傾きは、床と平行~40°まで、太腿のみでポ ールをホールド ・下のパートナーは、片足または両足のみで上の パートナーをホールド、逆さのフライング姿勢で あれば選択可能 ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは腰掛姿勢、片手また は方肘でポールをホールド ・フライングパートナーは、逆さまであればポー ズは選択可能 ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・パートナー同士が違う方向を向いている ・上のパートナーは水平方向へのレイバック姿勢、 体は床と平行、太腿のみでポールをホールド ・下のパートナーは、片足または両足のみで上の パートナーをホールド、逆さのフライング姿勢で あれば選択可能 ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは逆さでインサイドの ニーホールド ・フライングパートナーは、逆さであれば姿勢は 選択可能、もしくは足が頭頂部よりも上にある姿 勢でもよい ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは両手とインサイドの 脇でポールをホールド ・フライングパートナーは姿勢選択可能 ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは逆さで太腿またはア ウトサイドの膝でポールをホールド ・フライングパートナーは逆さであれば姿勢選択 可能 ・ポールに触れるのは一人だけである ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーは逆さで太腿とアウト サイドの膝でポールをホールド ・下のパートナーは太腿でホールドする水平のレ イバック姿勢、片脚はストレート、片脚はパッセ、 両脚をクロスさせてはいけない ・両パートナー共に手はポールに触れてはいけな い ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナー共にポールに触れている ・キャッチングパートナーは腰掛姿勢 ・フライングパートナーは姿勢選択可能 ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナー共にポールに触れている ・キャッチングパートナーは逆さで太腿またはア ウトサイドの膝でポールをホールド ・フライングパートナーは逆さ姿勢で選択可能 ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナーともにポールに触れている ・キャッチングパートナーはレイバック姿勢 ・フライングパートナーは姿勢選択可能 ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナー共にポールに触れている ・キャッチングパートナーは両腕のみでポールを ホールド ・フライングパートナーは水平のスプリット姿勢 であれば選択可能 ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナー共にポールに触れている ・キャッチングパートナーは逆さでインサイドの ニーホールド ・フライングパートナーは姿勢選択可能 ・2秒以上ホールドしなければならない ・両パートナー共に上起姿勢 ・片方のパートナーがもう片方をサポート ・ポールに触れているのは片方のパートナーのみ である ・2秒以上ホールドしなければならない ・サポートされるパートナーは逆さ姿勢 ・ポールに触れているのは両パートナー共である ・2秒以上ホールドしなければならない ・キャッチングパートナーはバレリーナ姿勢 ・サポートパートナーは姿勢選択可能 ・ポールに触れているのはキャッチングパートナ ーのみである ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーは横方向の姿勢でポールをホ ールド ・サポートパートナーは、下のパートナーの上に 横姿勢になり、両手はポールに触れてはならない ・両パートナー共にポールに触れている ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーはポールをホールドし、上起 姿勢 ・サポートパートナーはポールから体は離れてお り、もう片方のパートナーの上でサポートされる ・ポールに触れているのは片方のパートナーのみ ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーは両手でのみポールをホール ド、上起姿勢 ・サポートパートナーは、体をポールに向け、両 脚と両腕はポールに触れてはならない ・サポートパートナーは、ポールをホールドして いるパートナーの重圧によってホールドされなけ ればならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーは両手でポールをホールド、 上起姿勢 ・サポートパートナーは背中をポールに向け、両 腕、両脚はポールに触れてはならない ・サポートパートナーは、ポールをホールドして いるパートナーの重圧によってホールドされなけ ればならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーは片手のみでポールをホール ド、上起姿勢 ・サポートパートナーは体をポールに向け、両腕、 両脚はポールに触れてはならない ・サポートパートナーは、ポールをホールドして いるパートナーの重圧によってホールドされなけ ればならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・リフティングパートナーは床に横たわった姿勢 ・フライングパートナーはエアリアル姿勢であれ ば選択可能、床からの伸ばした腕の高さより上に 持ち上げられていなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが床に触れた、お互いをロックするバラ ンスムーブである ・お互いの支えがないと実行できないムーブであ る ・立っているパートナーは床に対して平行~45° の傾斜でなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・お互いが床に触れた、お互いをロックするバラ ンスムーブである ・お互いの支えがないと実行できないムーヴであ る ・立っているパートナーは床に対して平行~20° の傾斜でなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーのみが床に触れた状態でお互 いをロックするバランスムーブである ・両パートナー共に体を上に向けた水平姿勢 ・両パートナーのホールドなしでは成立しないム ーヴである ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーのみが床に触れた状態でお互 いをロックするバランスムーブである ・両パートナー共に体を床に向けた水平姿勢、体 は共に同じ方向を向いている ・両パートナーのホールドなしでは成立しないム ーヴである ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーのみが床に触れた状態でお互 いをロックするバランスムーブである ・バランシングパートナーは逆さ姿勢、床に触れ てはならない ・立っているパートナーは片足のみで立ち、バラ ンスを取らなければならない ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーのみが床に触れた状態でお互 いをロックするバランスムーブである ・両パートナー共に体を床に向けた水平姿勢、体 はお互い違う方向を向いている ・両パートナーのホールドなしでは成立しないム ーヴである ・2秒以上ホールドしなければならない ・片方のパートナーのみが床に触れた状態でお互 いをロックするバランスムーブである ・両パートナー共に逆さで垂直姿勢、体の傾きは 20°まででなければならない ・両パートナーのホールドなしでは成立しないム ーヴである ・2秒以上ホールドしなければならない ・リフティングパートナーは上起姿勢で立ち、両 腕ストレート ・フライングパートナーはおしりまたは背中下部 のみをホールドされた状態で床から持ち上げられ なければならない ・ポールによるサポートがあってはならない ・フライングパートナーの上体(腰から頭頂部) はリフティングパートナーの頭頂部より上でリフ トされなければならない Compulsory Score Form ここでは compulsory score form をどのように記入するかを説明する。記入に誤りがある場合は減点となる。またフォームは Word を利用し、 黒字でタイプすること。 ・Category(カテゴリー): カテゴリーとは、選手が以下のうちどのカテゴリーで出場するかを記入:Seniors Masters Doubles Junior Novice から選択、またそれぞ れ Men/Women/Mixed も記入。 ・Element No(エレメント No.): エレメント No.とは、選手がルーティーンの中で行わなければならない規定技の順番を表す。 ElementNo.1=ルーティンの中で最初に実行する規定技 ElementNo.2=ルーティンの中で二番目に実行する規定技 ・ElementCodeNo.(エレメントコード No.): エレメントコード No.とは、選手が行う規定技のエレメントコードを表す。必ず、ルーティンの中で実行する規定技の順番に記入しなければな らない。もし、二つの規定技をコンビネーションさせる場合は、同じ枠内にふたつのエレメントコードを記入すること。その際、最初に行う技 のコードを先に記載すること。また、コンビネーションを行う場合は、その次の行は空欄にすること(決められた数の規定技を正しく実行する ためにエレメント No.に合わせる必要があるため) 。(別紙 Compulsory Score Form の見本参照) ※ダブルス:コード No.SYN1,SYN2,SYN3 はシングル規定技のどのムーブを選択したかも併せて記入が必要、例)SYN1/F45 ・Element Name(エレメントネーム): エレメントネームとは、規定技の名前である。必ず、規定のエレメントコード No.の名前を記入しなければならない。もし、エレメントコード №とその名前が誤って記載している場合、エレメントコード No.の技が選手の実行する技であるとみなし審査されるが、記載誤りとしてペナル ティー減点が選手に与えられる。 ・Description of Bonuses(if applicable)(ボーナスの表記): ボーナス表記とは、選手が規定技に対してボーナスムーブまたは2つ以上の規定技をコンビネーションさせる場合に記入するボーナスコードを 記載することである。コンビネーションさせるのは2つなのか3つなのか明確にすること。 例)3つの規定技をボーナス加点コンビネーションとして表記する場合: Element Code No.:F44 + F24 + F42 Element Code No.:Dragon tail fang + Split grip leg through split + Oversplit on pole Description of Bonuses: CBS1 Technical Value: 0.8 + 0.5 + 0.7 Technical Value(T.V.)on Bonuses: +1 +1 ※ボーナスエレメントコードは、 必ず同じ行ラインへ記入すること。また、ボーナスを加えたコードの後の行は空欄にすること。 (別紙 Compulsory Score Form の見本参照) ・Technical Value(テクニカルバリュー): テクニカルバリューとは、それぞれの規定技に決められている点数を表す。選手は必ず自分の実行する規定技の点数を正確に記入しなければな ならない。もし二つの規定技をコンビネーションさせる場合は、同じ枠の中に二つの点数を記入すること。その際、最初に実行する技の点数を 先に記入すること。 ※ダブルス:コード No.SYN1 SYN2 SYN3 に関してはシングル規定技のテクニカルバリューが点数として与えられる。 例)SYN1/F44=0.7 ・Technical Value(T.V.)on Bonuses(テクニカルバリューボーナス): テクニカルバリューボーナスとは、ボーナスのつく規定技を行うまたは、規定技をコンビネーションさせることで得られるボーナス点を表す。 選手は、選択したテクニカルボーナス点を正しく記入しなければならない。 ・Coach/Athlete(s)Signature(コーチと選手の署名): コンパルソリースコアシートには、コーチと選手の両方のサイン(署名)が必要である。もし、コーチがいない選手は、選手自身の名前を代わ りに記入してもよい。 Technical Presentation Bonus Form ここでは Technical Presentation Bonus Form をどのように記入するかを説明する。記入に誤りがある場合は減点となる。またフォームは Word を利用し、黒字でタイプすること。 ・Category(カテゴリー): カテゴリーとは、選手が以下のうちどのカテゴリーで出場するかを記入:Seniors Masters Doubles Junior Novice から選択、またそれぞ れ Men/Women/Mixed も記入。また、どのディヴィジョンに出場するかも記入:Elite,Professional,or Amateur.(Technical Presentation Bonus Form の記入例を参照のこと) ・Order(オーダー): オーダーとは、選手がルーティンの中で行うテクニカルボーナスの順番を表す。 Order NO.1=ルーティンの中で 1 番目に行うテクニカルボーナス Order NO.2=ルーティンの中で2番目に行うテクニカルボーナス ・Bonus Code(ボーナスコード): ボーナスコードとは、選手が行うテクニカルボーナスのボーナスコードであり、ルーティンの中で実行する順番に記入しなければならない。 もし選手が二つ以上のテクニカルボーナスをコンビネーションさせて実行する場合は、同じ枠内にコードを記入すること。コンビネーションさ せる際、最初に行うボーナスコードを先に記入すること。(別紙スコアフォーム記入例を参照) ※ボーナスやボーナスコードは、テクニカルプレゼンテーションボーナスセクションを参照し、選択すること。 ・Coach/Athlete(s)Signature(コーチと選手の署名): コンパルソリースコアシートには、コーチと選手の両方のサイン(署名)が必要である。もし、コーチがいない選手は、選手自身の名前を代わ りに記入してもよい。 EXAMPLE ON HOW TO FILL IN THE SINGLES SCORE SHEET COMPULSORY SCORE FORM Athlete(s): Category: Element No Name Country: Senior Woman Elite Compulsory Bonus Code (if applicable) Element Code No Element Name F24 Splitgrip leg through split 0.5 ST23 Phoenix spin 2 0.9 F20 Chopstick 0.5 F30 Inside leg hang back split 0.6 SP26 Titanic support 0.8 S75 Shouldermount horizontal F64 Rainbow marchenco back bent scissor S41+ S53 Butterfly ex. twist+ Iron flag bottom passe S58 Iguana airwalk 0.9 DL2 Dead lift from twist grip 0.6 1 Technical Value T.V. on Bonuses UK Federation Judge Name Score Bonus Points (Judge only) (Judge only) 2 3 4 5 6 7 8 CBS3 1.0 +0.5 0.9 CBS1 0.7 + 0.8 +1 9 10 11 Compulsory form not filled in correctly Wrong order of sequence TOTAL SCORE Coach/athlete(s) signatures: Sign here! Judges Signature: (if applicable): No. Notes (Judge only) PSUK EXAMPLE ON HOW TO FILL IN THE DOUBLES SCORE SHEET COMPULSORY SCORE FORM Athlete(s): Category: Name Country: Doubles Elite Judge Please complete form in order of sequence as in routine. Element No 1 2 Element Code No Element Name SYN1 / S37 Janeiro Compulsory Bonus Code (if applicable) UK Federation Name T.V. on Bonuses Score (Judge only) Bonus Points (Judge only) 0.6 SYN7 + FLY7 CBD1 0.6+0.8 +1 FLY11 CBD2 0.8 +1 3 4 5 0.6 FLR3 0.6 BLN15 1.0 SYN6 0.6 FLY3 0.6 BLN5 0.7 6 7 8 9 10 11 DL5 Dead lift from iguana grip applicable): No. Please use black font. Technical Value PSM3 (if 0.8 Compulsory form not filled in correctly Wrong order of sequence TOTAL SCORE Coach/athlete(s) signatures: Sign here ! Judges Signature: 78 Notes (Judge only) PSUK COMPULSORY SCORE FORM Athlete(s): Country: Category: Judge Please complete form in order of sequence as in routine. Element No Element Code No Element Name Federation (if Compulsory Bonus Code (if applicable) applicable): Name No. Please use black font. Technical Value T.V. on Bonuses Score (Judge only) Bonus Points (Judge only) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Compulsory form not filled in correctly Wrong order of sequence TOTAL SCORE Coach/athlete(s) signatures: Judges Signature: 79 Notes (Judge only) EXAMPLE ON HOW TO FILL IN THE SINGLES TECHNICAL PRESENTATION BONUS SINGLES TECHNICAL PRESENTATION BONUS Athlete(s): NAME Country: UK Federation: PSUK Maximum 25.00 points (by addition/deduction) Please complete form in order of sequence as in routine. Use additional sheets if necessary. Please use black font. Order Bonus code Bonus TV 1 SP/E/ST 2 SP/SP 3 JO 4 FO 5 FO 6 SP/SP + SP/SP 7 D 8 DC + DC 9 F 10 SP/E/ST 11 RG + RG 12 D 13 14 15 16 17 18 19 20 Singles bonus total (Maximum +15) Score (judge only) Notes (judge only) 0.5 0.5 0.2 1 1 0.5 + 0.5 0.2 0.5 + 0.5 1.5 0.5 0.2 + 0.2 0.2 + Overall Bonus Points (judges 0 = simple, 0.5 = moderate, 1 =difficult, 1.5 = very difficult, 2 = extremely difficult only) Score (judge only) Flexibility elements Max +2 Strength elements Max +2 Spins Max +2 Pole transitions Max +2 Climbs Max +2 Overall bonus total (Maximum +10) + Form filled in incorrectly -‐‐ --‐1 Notes (judge only) TOTAL Coach/athlete(s) signatures: Sign here! Judge's signature: SINGLES TECHNICAL PRESENTATION BONUS Athlete(s): Country: Federation: Maximum 25.00 points (by addition/deduction) Please complete form in order of sequence as in routine. Use additional sheets if necessary. Please use black font. Order Bonus code Bonus TV Score (judge only) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Singles bonus total (Maximum +15) Notes (judge only) + Overall Bonus Points (judges 0 = simple, 0.5 = moderate, 1 =difficult, 1.5 = very difficult, 2 = extremely difficult only) Score (judge only) Flexibility elements Max +2 Strength elements Max +2 Spins Max +2 Pole transitions Max +2 Climbs Max +2 Overall bonus total (Maximum +10) + Form filled in incorrectly -‐‐ TOTAL Coach/athlete(s) signatures: -‐‐1 Notes (judge only) Max 25 Judge's signature:
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