平成 27 年 12 月 4 日 各 位 会 社 名 株式会社エイチ・アイ・エス 代 表 者 名 代表取締役社長 平林 朗 (コード番号 9603 東証第一部) 問 合 せ 先 本社総務グループ グループリーダー 滝田泰彦 (TEL 03-5908-2090) 定款の一部変更に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、来年 1 月に開催予定の定時株主総会に「定款一部変更 件を付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.定款変更の目的 (1) 現行定款第 2 条(目的)の事業目的の文言を追加し、一部を修正して、当社及び当社のグルー プ会社を通じた事業活動の多様化及び今後の事業展開に備える。 (2) 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指して、コーポレート・ガバナンスの一層の強 化を図るために、平成 27 年 5 月 1 日から施行されている「会社法の一部を改正する法律」(平 成 26 年法律第 90 号。以下「改正会社法」という。)で創設された「監査等委員会設置会社」に 移行できるようにする。 (3) 改正会社法により、社外取締役の要件が厳格化されるとともに、他方では責任限定契約を締 結することができる取締役の範囲が業務執行取締役等でない取締役に変更されたことに伴 い、責任限定契約の対象の変更を行う。 (4) 剰余金の配当等を取締役会決議により行うことを可能とする旨の規定を新設して、機動的な資 本政策及び配当政策を図れるようにする(但し、この規定の新設は、株主総会による剰余金の 配当の決定権限を排除することを目的としていない)。 2.定款変更の内容 別紙の「定款変更案新旧対照表」のとおり。 3.日程 平成 28 年 1 月 27 日開催予定の当社第 35 回定時株主総会においてご承認いただき、当該株 主総会の終結の時をもって変更の効力が生ずるものとします。 以 上 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 第 1 章 第 1 条 総 第 1 章 則 第 1 条 (条 文 省 略 ) (目 的 ) 第 2 条 当 会 社 は 、 次 の 事 業 を 営 む こと を 目 的 とする。 1 旅 行 業 法 に基 づく旅 行 業 (新 設 ) 2 旅 行 用 品 、民 芸 品 、水 産 物 、食 料 品 、清 涼 飲 料 水 、乳 製 品 、酒 類 、医 薬 品 及 び用 雑 貨 の販 売 及 び輸 出 入 業 務 3 生 命 保 険 及 び少 額 短 期 保 険 の 募 集 、契 約 締 結 の代 理 及 び媒 介 に関 する業 務 4 損害保険代理業 5 ホ テル ・ 飲 食 店 の 経 営 6 テーマパーク並 びに、アミューズメ ン ト 及 び ア メ ニ ティ 施 設 の 経 営 (新 設 ) 則 (条 文 省 略 ) (目 的 ) 第 2 条 当 会 社 は 、 次 の 事 業 を 営 む こと を 目 的 とする。 1 (現 行 どおり) 2 インターネットを利 用 した情 報 提 供 サービス、並 びに宿 泊 施 設 、観 光 施 設 、飲 食 店 等 の予 約 の代 理 、媒 介 又 は取 次 業 務 3 ( 現 行 どお り ) (新 設 ) (新 設 ) (新 総 設) 7 出版業 8 広告業 9 不 動 産 の売 買 ・賃 貸 ・管 理 並 び にその仲 介 (新 設 ) (新 設 ) 10 航 空 運 送 事 業 11 海 上 運 送 事 業 12 自 動 車 運 送 事 業 13 金 融 業 14 両 替 業 15 資 金 決 済 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 資金移動業 16 割 引 クーポンの販 売 (新 設 ) -1- 4 ( 現 行 ど お り) 5 6 7 ( 現 行 ど お り) ( 現 行 ど お り) ( 現 行 ど お り) 8 観 光 地 の開 発 及 び観 光 施 設 に 関 する事 業 9 健 康 保 養 施 設 の開 発 、運 営 に関 する事 業 10 医 療 情 報 の 調 査 及 び 提 供 並 び に健 診 ・検 診 、検 査 等 の斡 旋 に 関 する事 業 11 結 婚 式 場 、 披 露 宴 会 場 、 貸 衣 装 のコンサルタント業 務 並 びにブライ ダル 関 連 物 品 の 斡 旋 及 び 販 売 12 (現 行 どおり) 13 (現 行 どおり) 14 (現 行 どおり) 15 宅 地 建 物 取 引 業 16 駐 車 場 業 17 (現 行 どおり) 18 (現 行 どおり) 19 (現 行 どおり) 20 (現 行 どおり) 21 (現 行 どおり) 22 (現 行 どおり) 23 (現 行 どおり) 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 24 商 品 券 ・ プ リ ペ イ ド カ ー ド の 発 行 及 び販 売 並 びに取 り次 ぎ事 業 25 総 合 リース業 26 (現 行 どおり) (新 設 ) 17 官 庁 、 団 体 、 企 業 等 への 申 請 及 び届 出 をするためのコンピュータシ ステムによるデータ入 力 及 びそれ に伴 う事 務 処 理 の受 託 業 務 18 人 材 派 遣 業 務 27 労 働 者 派 遣 事 業 28 自 然 エ ネ ル ギ ー 等 に よ る 発 電 及 び電 力 の供 給 29 電 力 小 売 事 業 30 家 庭 用 ・ サ ー ビ ス 用 ロ ボ ッ ト の 研 究 、開 発 、製 造 及 び販 売 31 園 芸 農 業 、 畜 産 農 業 、 養 鶏 業 、 農 場 及 び牧 場 の経 営 又 は管 理 並 びにこれらを行 う法 人 に対 する 出 資 又 は投 資 32 園 芸 農 業 、 畜 産 農 業 、 養 鶏 業 、 農 場 及 び牧 場 により生 産 される物 資 の加 工 及 び販 売 33 林 地 の維 持 又 は取 得 、山 林 の管 理 及 び運 営 、育 林 業 並 びに林 産 事 業 の経 営 34 漁 業 35 (現 行 どおり) 36 前 各 号 の事 業 に対 する投 資 及 び 融資 (新 設 ) (新 設 ) (新 設 ) (新 設 ) (新 設 ) (新 設 ) (新 設 ) 19 前 各 号 に付 帯 する一 切 の業 務 (新 設 ) 第 3 条 (条 文 省 略 ) 第 3 条 (条 文 省 略 ) (機 関 の設 置 ) (機 関 の設 置 ) 第 4 条 当 会 社 は、取 締 役 会 、監 査 役 、監 第 4 条 当 会 社 は、株 主 総 会 及 び取 締 役 の 査 役 会 及 び会 計 監 査 人 を置 く。 ほか、次 の機 関 を置 く。 1 取締役会 2 監査等委員会 3 会計監査人 第 5 条 (条 文 省 略 ) 第 5 条 第 2 章 株 ( 現 行 どお り ) 式 第 6 条 から第 10 条 (条 文 省 略 ) 第 3 章 株 主 総 会 第 2 章 株 式 第 6 条 から第 10 条 ( 現 行 どお り ) 第 3 章 株 主 総 会 -2- 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 第 11 条 か ら 第 1 6 条 ( 条 文 省 略 ) 第 11 条 か ら 第 1 6 条 ( 条 文 省 略 ) 第 4 章 取 締 役 及 び取 締 役 会 第 4 章 取 締 役 及 び取 締 役 会 (員 数 ) 第 17 条 当 会 社 に取 締 役 12 名 以 内 を置 く。 (新 設 ) (選 任 ) 第 18 条 取 締 役 の選 任 は、株 主 総 会 におい て、議 決 権 を行 使 することができる株 主 の議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を有 す る株 主 が出 席 し、その議 決 権 の過 半 数 をも っ て 行 う 。 (取 締 役 の員 数 ) 第 17 条 当 会 社 に取 締 役 16 名 以 内 を置 く。 ② 前 項 の取 締 役 のうち、監 査 等 委 員 である取 締 役 は、4 名 以 内 とする。 (取 締 役 の選 任 ) 第 18 条 取 締 役 の選 任 は、株 主 総 会 におい て、監 査 等 委 員 である取 締 役 とそれ 以 外 の取 締 役 とを区 別 して選 任 す る。 (新 設 ) ② 取 締 役 の選 任 決 議 は、議 決 権 を 行 使 することができる株 主 の議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を有 する株 主 が出 席 し、その議 決 権 の過 半 数 をもって 行 う。 ③ ( 現 行 どお り ) ② 取 締 役 の選 任 については、累 積 投 票 に よ ら ない も の と す る 。 (新 設 ) 当 会 社 は、会 社 法 第 329 条 第 3 項 により法 令 に定 める監 査 等 委 員 で ある取 締 役 の員 数 を欠 くことになる場 合 に備 え、株 主 総 会 において補 欠 の 監 査 等 委 員 である取 締 役 を選 任 する こと が で き る 。 ⑤ 前 項 の補 欠 の監 査 等 委 員 である 取 締 役 の選 任 に係 る決 議 が効 力 を 有 する期 間 は、当 該 決 議 によって短 縮 され ない 限 り 、 当 該 決 議 後 2 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち最 終 の ものに関 する定 時 株 主 総 会 の開 始 の 時 までとする。 ④ (新 設 ) (新 設 ) (取 締 役 の解 任 ) 第 19 条 取 締 役 は、株 主 総 会 において解 任 する。 ② 監 査 等 委 員 でない取 締 役 の解 任 決 議 は、議 決 権 を行 使 することがで きる株 主 の議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を -3- 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 有 する株 主 が出 席 し、その議 決 権 の 過 半 数 を も って 行 う 。 ③ 監 査 等 委 員 である取 締 役 の解 任 決 議 は、議 決 権 を行 使 することができる 株 主 の議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を有 す る 株 主 が 出 席 し 、 その 議 決 権 の 3 分 の 2 以 上 をもって行 う。 (任 期 ) 第 19 条 取 締 役 の任 期 は、選 任 後 2 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち最 終 のものに関 する定 時 株 主 総 会 の終 結 の時 までとする。 (新 設 ) ② 補 欠 または増 員 のために選 任 され た取 締 役 の任 期 は、現 任 取 締 役 の 任 期 の満 了 する時 までとする。 (代 表 取 締 役 及 び役 付 取 締 役 ) 第 20 条 取 締 役 会 は、取 締 役 の中 から代 表 取 締 役 若 干 名 を選 定 する。 ② 取 締 役 会 の決 議 により、取 締 役 会 長 及 び取 締 役 社 長 各 1名 、取 締 役 副 社 長 、専 務 取 締 役 及 び常 務 取 締 役 各 若 干 名 を選 定 することができ る。 (取 締 役 会 ) 第 21 条 取 締 役 会 は、取 締 役 社 長 が招 集 し、その議 長 となる。取 締 役 社 長 に 事 故 あるときは、取 締 役 会 において あらかじめ定 めた順 序 により、他 の取 締 役 が これ に 代 わ る 。 (新 設 ) (取 締 役 の任 期 ) 第 20 条 取 締 役 (監 査 等 委 員 である取 締 役 を除 く。)の任 期 は、選 任 後 1 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち最 終 のものに関 する定 時 株 主 総 会 の終 結 の時 までとする。 ② 監 査 等 委 員 である取 締 役 の任 期 は、選 任 後 2 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち最 終 のものに関 する定 時 株 主 総 会 の終 結 の時 までとする。 ③ 任 期 の満 了 前 に退 任 した監 査 等 委 員 である取 締 役 の補 欠 として選 任 された監 査 等 委 員 である取 締 役 の 任 期 は、退 任 した監 査 等 委 員 である 取 締 役 の任 期 の満 了 する時 までと する。 (代 表 取 締 役 及 び役 付 取 締 役 ) 第 2 1 条 取 締 役 会 は 、 その 決 議 に よっ て 、 監 査 等 委 員 でない取 締 役 の中 から代 表 取 締 役 若 干 名 を選 定 する。 ② 取 締 役 会 は、その決 議 によって、 監 査 等 委 員 でない取 締 役 の中 から 取 締 役 会 長 、取 締 役 副 会 長 及 び取 締 役 社 長 各 1名 、取 締 役 副 社 長 、 専 務 取 締 役 及 び常 務 取 締 役 各 若 干 名 を選 定 することができる。 (取 締 役 会 の招 集 権 者 及 び議 長 ) 第 22 条 取 締 役 会 は、法 令 に別 段 の定 めの ある場 合 を除 き、取 締 役 社 長 が招 集 し 、 その 議 長 と な る 。 ② -4- 取 締 役 社 長 に事 故 があるときは、 取 締 役 会 においてあらかじめ定 めた 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 順 序 に従 い、他 の取 締 役 が取 締 役 会 を招 集 し、議 長 となる。 ③ 前 二 項 にかかわらず、監 査 等 委 員 会 が選 定 する監 査 等 委 員 は、取 締 役 会 を 招 集 す る こと が で き る 。 (新 設 ) ② 取 締 役 会 招 集 の通 知 は、各 取 締 役 及 び各 監 査 役 に対 し、会 日 の3 日 前 までに発 する。但 し、緊 急 のとき にはこの期 間 を短 縮 することができ る。 (新 設 ) (取 締 役 会 の招 集 通 知 ) 第 23 条 取 締 役 会 招 集 の通 知 は、会 日 の 3 日 前 までに各 取 締 役 に対 して発 す る。但 し、緊 急 の必 要 があるときには この 期 間 を 短 縮 す る こ と が で き る 。 ② ③ 取 締 役 が取 締 役 会 の決 議 の目 的 事 項 について提 案 した場 合 、当 該 事 項 の議 決 に加 わることのできる取 締 役 全 員 が書 面 又 は電 磁 的 記 録 により同 意 の意 思 表 示 をし、監 査 役 が異 議 を述 べないときは、取 締 役 会 の 承 認 決 議 が あ っ た も の と み なす 。 (新 設 ) ④ 取 締 役 全 員 の同 意 があるときは、 招 集 の手 続 きを経 ないで取 締 役 会 を 招 集 す る こと が で き る 。 (取 締 役 会 の決 議 の省 略 ) 第 24 条 当 会 社 は、取 締 役 が取 締 役 会 の 決 議 の目 的 である事 項 について提 案 をした場 合 において、当 該 提 案 に つき取 締 役 (当 該 事 項 についての議 決 に加 わることができるものに限 る。) の全 員 が書 面 又 は電 磁 的 記 録 によ り同 意 の意 思 表 示 をしたときは、当 該 提 案 を可 決 する旨 の取 締 役 会 の 決 議 があったものとみなす。 (重 要 な業 務 執 行 の決 定 の委 任 ) 第 25 条 当 会 社 は、会 社 法 第 399 条 の 13 第 6 項 の 規 定 に より 、 取 締 役 会 の 決 議 によって、取 締 役 会 において決 定 すべき重 要 な業 務 執 行 (会 社 法 第 3 9 9 条 の 1 3 第 5 項 各 号 に 掲 げる 事 項 を除 く。)の決 定 の全 部 または一 部 を 取 締 役 に 委 任 す る こと が で き る 。 取 締 役 会 の運 営 その他 に関 する 事 項 については、取 締 役 会 の定 める 取 締 役 会 規 則 による。 (取 締 役 会 規 程 ) 第 2 6 条 取 締 役 会 の 運 営 その 他 に 関 す る 事 項 は、法 令 又 は本 定 款 のほか、取 締 役 会 において定 める取 締 役 会 規 程 に よる 。 (新 設 ) (取 締 役 の報 酬 等 ) -5- 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 第 2 7 条 取 締 役 の 報 酬 、 賞 与 その 他 の 職 務 執 行 の対 価 として当 会 社 から受 ける 財 産 上 の利 益 は、株 主 総 会 の決 議 によって、監 査 等 委 員 である取 締 役 とそれ以 外 の取 締 役 とを区 別 して定 める。 (新 設 ) (取 締 役 の損 害 賠 償 責 任 の一 部 免 除 ) 第 28 条 当 会 社 は、会 社 法 第 426 条 第 1 項 の規 定 により、任 務 を怠 ったことに よる取 締 役 (取 締 役 であった者 を含 む。)の当 会 社 に対 する損 害 賠 償 責 任 を、法 令 が定 める限 度 において、 取 締 役 会 の決 議 によって免 除 するこ とができる。 ② 当 会 社 は、会 社 法 第 427 条 第 1 項 の規 定 により、取 締 役 (業 務 執 行 取 締 役 等 であるものを除 く。)との間 に、任 務 を怠 ったことによる当 会 社 に 対 する損 害 賠 償 責 任 に関 し、会 社 法 第 425 条 第 1 項 に定 める最 低 責 任 限 度 額 を限 度 とする旨 の契 約 を 締 結 す る こと が で き る 。 第 5 章 監 査 役 及 び監 査 役 会 第 5 章 監査等委員会 (員 数 ) 第 22 条 当 会 社 に監 査 役 4 名 以 内 を置 く。 (削 除 ) (選 任 ) 第 23 条 監 査 役 の選 任 は、株 主 総 会 におい て、議 決 権 を行 使 することができる株 主 の議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を有 す る株 主 が出 席 し、その議 決 権 の過 半 数 をも っ て 行 う 。 (任 期 ) 第 24 条 監 査 役 の任 期 は、選 任 後 4 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち最 終 のものに関 する定 時 株 主 総 会 の終 結 の時 までとする。 ② 任 期 の満 了 前 に退 任 した監 査 役 -6- (削 除 ) (削 除 ) 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 の補 欠 として選 任 された監 査 役 の任 期 は、退 任 した監 査 役 の任 期 の満 了 する時 までとする。 (常 勤 監 査 役 ) 第 25 条 監 査 役 会 は、監 査 役 の中 から常 勤 監 査 役 若 干 名 を選 定 する。 (監 査 役 会 ) 第 26 条 監 査 役 会 招 集 の通 知 は、各 監 査 役 に対 し、会 日 の 3 日 前 までに発 す る。但 し、緊 急 のときにはこの期 間 を 短 縮 す る こと が で き る 。 ② 監 査 役 会 の運 営 その他 に関 する 事 項 については、監 査 役 会 の定 める 監 査 役 会 規 則 による。 (常 勤 の監 査 等 委 員 ) 第 29 条 監 査 等 委 員 会 は、監 査 等 委 員 で ある取 締 役 の中 から常 勤 の監 査 等 委 員 を若 干 名 選 定 することができ る。 (監 査 等 委 員 会 の招 集 通 知 ) 第 30 条 監 査 等 委 員 会 の招 集 の通 知 は、 会 日 の 3 日 前 までに各 監 査 等 委 員 に対 して発 する。但 し、緊 急 の必 要 があるときにはこの期 間 を短 縮 するこ とができる。 ② 監 査 等 委 員 の全 員 の同 意 がある ときは、招 集 の手 続 きを経 ないで監 査 等 委 員 会 を招 集 することができ る。 (監 査 等 委 員 会 規 則 ) 第 31 条 監 査 等 委 員 会 の運 営 その他 に関 する事 項 は、法 令 又 は本 定 款 のほ か、監 査 等 委 員 会 において定 める 監 査 等 委 員 会 規 則 に よる 。 第 6 章 取 締 役 、監 査 役 及 び会 計 監 査 人 の責 任 免 除 第 6 章 会計監査人 (新 設 ) (会 計 監 査 人 の選 任 ) 第 32 条 会 計 監 査 人 は、株 主 総 会 の決 議 に よっ て 選 任 す る 。 ② 前 項 の選 任 に関 する議 案 内 容 の 決 定 は、監 査 等 委 員 会 がこれを行 う。 (新 設 ) (会 計 監 査 人 の任 期 ) 第 33 条 会 計 監 査 人 の任 期 は、選 任 後 1 年 以 内 に終 了 する事 業 年 度 のうち 最 終 のものに関 する定 時 株 主 総 会 -7- 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 の終 結 の時 までとする。 ② 会 計 監 査 人 は、前 項 の定 時 株 主 総 会 において別 段 の決 議 されなかっ たときは、定 時 株 主 総 会 において再 任 され た も の と み な す 。 (新 設 ) (会 計 監 査 人 の報 酬 等 ) 第 34 条 会 計 監 査 人 の報 酬 等 は、代 表 取 締 役 社 長 が監 査 等 委 員 会 の同 意 を得 て定 める。 (損 害 賠 償 責 任 の一 部 免 除 ) 第 27 条 当 会 社 は、取 締 役 会 の決 議 をもっ て、取 締 役 (取 締 役 であった者 を含 む。)、監 査 役 (監 査 役 であった者 を 含 む。)及 び会 計 監 査 人 (会 計 監 査 人 であった者 を含 む。)の当 会 社 に 対 する損 害 賠 償 責 任 を、法 令 が定 める範 囲 で免 除 することができる。 ② 当 会 社 は、社 外 取 締 役 、社 外 監 査 役 及 び会 計 監 査 人 との間 に、当 会 社 に対 する損 害 賠 償 責 任 に関 し、会 社 法 第 425 条 第 1 項 に定 め る最 低 責 任 限 度 額 を限 度 とする旨 の契 約 を締 結 することができる。 第 7 章 計 (会 計 監 査 人 の損 害 賠 償 責 任 の一 部 免 除 ) 第 35 条 当 会 社 は、会 社 法 第 426 条 第 1 項 の規 定 により、任 務 を怠 ったことに よる会 計 監 査 人 (会 計 監 査 人 であっ た者 を含 む。)の当 会 社 に対 する損 害 賠 償 責 任 を、法 令 が定 める限 度 において、取 締 役 会 の決 議 によって 免 除 す る こと が で き る 。 ② 当 会 社 は、会 社 法 第 427 条 第 1 項 の規 定 により、会 計 監 査 人 との間 に、任 務 を怠 ったことによる当 会 社 に 対 する損 害 賠 償 責 任 に関 し、会 社 法 第 425 条 第 1 項 に定 める最 低 責 任 限 度 額 を限 度 とする旨 の契 約 を 締 結 す る こと が で き る 。 算 第 7 章 計 (事 業 年 度 ) 第 2 8 条 当 会 社 の 事 業 年 度 は 、 毎 年 11 月 1 日 から翌 年 10 月 31 日 までとする。 (事 業 年 度 ) 第 36 条 算 ( 現 行 ど お り) (剰 余 金 の配 当 等 の決 定 機 関 ) 第 37 条 当 会 社 は、剰 余 金 の配 当 等 会 社 法 第 4 5 9 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 項 については、法 令 に別 段 の定 めが ある場 合 を除 き、取 締 役 会 の決 議 に よっ て 定 め る こと が で き る 。 (新 設 ) (剰 余 金 の配 当 ) 第 29 条 株 主 総 会 の決 議 により、毎 事 業 年 度 末 日 最 終 の株 主 名 簿 に記 録 され (剰 余 金 の配 当 基 準 日 ) 第 38 条 当 会 社 の期 末 配 当 の基 準 日 は、 毎 年 10 月 31 日 とする。 -8- 定款変更案新旧対照表 (下線は変更部分を示します) 変 更 案 現 行 定 款 た株 主 又 は登 録 質 権 者 に対 し、期 末 配 当 を行 うことができる。 ② 前 項 のほか、取 締 役 会 の決 議 によ り、毎 年 4 月 30 日 最 終 の株 主 名 簿 に記 録 された株 主 又 は登 録 質 権 者 に対 し、中 間 配 当 を行 うことができ る。 ② 前 項 のほか、取 締 役 会 の決 議 によ り、毎 年 4 月 30 日 最 終 の株 主 名 簿 に記 録 された株 主 又 は登 録 質 権 者 に対 し、中 間 配 当 を行 うことができ る。 (自 己 株 式 の取 得 ) 第 30 条 取 締 役 会 の決 議 により、市 場 取 引 等 による自 己 株 式 の取 得 を行 うこと ができる。 (自 己 株 式 の取 得 ) 第 39 条 (現 行 どおり) (配 当 金 の除 斥 期 間 ) 第 31 条 期 末 配 当 金 又 は中 間 配 当 金 が支 払 開 始 の 日 か ら 満 3 年 を 経 過 し ても なお受 領 されないときは、当 会 社 は その支 払 の義 務 を免 れる。 (配 当 の除 斥 期 間 ) 第 40 条 (現 行 どおり) 附 則 (新 設 ) (監 査 等 委 員 会 設 置 会 社 移 行 前 の監 査 役 の責 任 免 除 に関 する経 過 措 置 ) 平 成 27 年 10 月 31 日 に終 了 する事 業 年 度 に関 する第 35 回 定 時 株 主 総 会 (平 成 28 年 1 月 27 日 開 催 )の終 結 前 の会 社 法 第 423 条 第 1 項 の行 為 に関 する監 査 役 (監 査 役 であった者 を含 む。)の責 任 の免 除 及 び監 査 役 と締 結 済 の責 任 限 定 契 約 につ いては、なお同 定 時 株 主 総 会 の終 結 に伴 う 変 更 前 の定 款 第 27 条 の定 めるところによ る。 -9-
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