伊藤真『ファーストトラックシリーズ2 民法』訂正表 本書の初版第1刷に誤りがございました。 以下のとおり訂正し、ご利用いただけますようお願い申し上げます。 ■20 頁 2行目 「有効な意思表示」を「有効な法律行為」に訂正する。 ■76 頁 7行目 「いずれを選択」を「いずれかを選択」に訂正する。 ■125 頁 1行目 「A 男は店長に対して、 」を「店長は A 男に対して、」に訂正する。 ■155 頁 15 行目、17 行目、156 頁 1行目 「処分清算型」を「帰属清算型」に訂正する。 ■155 頁 15 行目、下から 10 行目、156 頁 1行目 「帰属清算型」を「処分清算型」に訂正する。 ■188 頁 下から 12 行目 「A の代金債権」を「店長の代金債権」に訂正する。 ■237 頁 1行目 「契約の時から4年程度」を「催告の時から7日程度」に訂正する。 ■246 頁 13 行目 「元の賃貸人」を「元の賃借人」に訂正する。 ■246 頁 下から2行目 「有益費」を「必要費」に訂正する。 ■259 頁 11 行目の側注として 「ここでは、イメージし易くしたため「店長」としていますが、正確には「コンビニに対して」 となります。」の文を挿入する。 ■264 頁 下から 11 行目 「強制を避けるため」を「強制執行を避けるため」に訂正する。 ■270 頁 一番下の側注 2行目「得べかりし利益」と「逸失利益」を色の文字に訂正する。 4行目以降「得べかりし利益とは、それがなければ得られたはずの利益をいいます。逸失利益 とは、不法行為がなければ得られたであろう利益をいいます。 」を 「これらは、不法行為や債務不履行がなければ得られたであろう利益を意味します。 」に訂正 する。 ■271 頁 下から 10 行目 「小学校を終了」を「小学校を卒業」に訂正する。 ■292 頁 下から7~5行目 「有責主義(夫婦の一方に有責行為があれば他方に離婚を認める立場)から、破綻主義(婚姻 の破綻という結果さえ存在すれば、その原因を問わず離婚を認める立場」を、 「消極的破綻主義(破綻による離婚の請求は認めても、有責配偶者からの請求は認められない とする立場)から、積極的破綻主義(たとえ有責配偶者からの請求であっても、婚姻が破綻して しまった以上、離婚を認めてもよいとする立場」に訂正する。 ■319 頁 左段 19 行目 「随伴性………134,208」を「随伴性………134,209」に訂正する。 ■322 頁 左段 20 行目 「包括承継………110,297」を「包括承継………113,297」に訂正する。 ■322 頁 右段 13 行目 「無資力………195,200」を「無資力………196,200」に訂正する。
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