教育研究データ 1.氏名 大野内 愛 2.生年月 1984 年 12 月 3.取得学位 教育学修士 4.教育業績 教育上の能力に関する事項 (1)教育内容・方法の工夫 年月 概要 2014 年 4 ①本学科児童教育コース音楽専修の学生とともに、近隣 月~現在 の幼稚園、小学校、特別支援学校等でのミニコンサート を行っている。 2014 年 4 ②授業において Music Laboratory System を利用し、 月~現在 一斉指導の中でも個人的な音楽指導を行っている。 (2)教育方法・教育実践に関す 2014 年 12 ①広島県音楽教育研究協議会の研究発表会において、イ る発表,講演等 月 タリアの音楽教育システムを紹介するとともに、日本の 音楽教育への示唆について発表した。 5.研究業績 単著 (1) 著書 共著 発行の年月 発行所 の別 ①『小学校音楽科教育法』 共著 2010 年 3 月 ふくろう出版 ②『小学校音楽科教育法 第 2 判』 共著 2015 年 3 月 ふくろう出版 単著 (2)学術論文 共著 発行の年月 掲載紙および巻/号,頁 の別 ①「1920 年代のイタリアにおける小 学校唱歌教育の特質-「1923 年プロ グラム」と小学校唱歌指導書(1924) 単著 2011 年 11 月 『音楽表現学』9 巻、pp.57-66 の分析をとおして-」 ②「現代イタリアの中学校音楽科教科 書の特徴-2007 年以降の音楽科教科 単著 書に着目して-」 ③「イタリアの小・中学校における音 楽科教育の変遷-1894 年から現在ま 単著 でのプログラムに着目して-」 ④「総合的な人間力を育むための広島 大学における合唱・オペラ実習の実践 研究」 単著 2012 年 1月 2012 年 12 月 2013 年 12 月 『音楽学習研究』7 巻、pp.21-27 『広島大学大学院教育学研究科紀要』第 61 号、pp.333-342 『広島大学大学院教育学研究科紀要』第 62 号、pp.339-346 ⑤「イタリアの小・中学校における音 楽科教育の現状に関する研究-2012 単著 年プログラムへの改訂に着目して-」 (3) 研究・作品発表 2014 年 3月 発表の年月 ①オペラ『魔笛』ダーメⅡ役(全国規 模でのキャストオーディション) 2012 年 12 月 指揮:松下京介、演出:岩田達宗 『教育学研究紀要(CD-ROM 版) 』59 巻 (2)、pp.550-555 発表学会等 ひろしまオペラルネッサンス公演 アステールプラザ 大ホール ②「大野内愛ソプラノリサイタル~女 の愛と生涯~」 モーツァルト作曲「すみれ」 、シュー マン作曲「女の愛と生涯」 、中田喜直 2014 年 3 月 作曲「霧と話した」 、小林秀雄作曲「落 葉松」 、ドナウディ作曲「かぎりなく 優雅な絵姿」他 (4)所属学会 ①Società Italiana per l’Educazione Musicale ②日本音楽教育学会 ③日本教科教育学会 ④中国四国教育学会 ⑤音楽教育史学会 広島市南区民文化センター スタジオ
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