プロの現場に笑顔を届ける

BE YOUR OWN BOSS
MAC-VANという人生 VOL.06
プロの現場に笑顔を届ける 佐々木商会
マックツールズ代理店
「やりたかった憧れの仕事ですから、今とても楽し
いです!」青森県弘前市、五所川原市、秋田の県
北をテリトリーに、MAC VANを走らせて4年目、
佐々木商会代表の佐々木徹さんは、笑顔で語る。
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クルマ好きで、自動車部品販売会社に勤務していた佐々木
さん。出入りしていたMAC VANセールスの仕事がとても
カッコ良く見えたという。
「独立したいという思いもあり、
10年前にもMAC TOOLSの門を叩いたことがあるので
す。」
しかし当時は開業資金不足で断念、ゆえに努力の末に
念願が叶った喜びはひとしお、
やり甲斐を感じているという。
「最初はお客さんと話しをするのも大変でした。何度も足
を運ぶうちに声をかけてもらえるようになり、
やがてご注文
ばかりか他のお客さんを紹介して頂けるまでになりました。
困った時に僕の顔を思い浮かべて頂けるような、頼れる存
在になりたいですね。」近い業界にいたからこそ、そこが厳
しいプロの現場であるということは充分認識している。
「だから、いつも明るい笑顔を心がけています。頑張ってい
るお客さんが、心をゆるして何でも相談できる、そんな存
在でありたい。」実際、佐々木さんのまわりにはお客さんの
笑顔が絶えない。柔和な表情が彼らの緊張をほぐし、笑顔
が連鎖する。現在43歳の佐々木さんは、
「せっかく独立し
て憧れの仕事に就けているのだから、70歳までVANを
走らせることが目標です!」という。使い込まれた4WDの
MAC VANは北海道のVANセールスから譲り受けた車両、
走行距離は既に40万キロを越えている。
「サビが目立って
きて買い替えも考えたのですが、角ばったボディーが好き
で、
なかなか手放せないですね。」と嬉しそうに話す佐々木
さんは、心底VANセールスの仕事を愛しているのだ。
1:VANセールスが憧れだったという佐々木徹さん。2:ディーラーではメカニックだけで
なく営業マンも集まってくる。3:CARNET青森は輸入車やバイクも扱う。工具はMACを
メインに使用している。4:株式会社千葉商会は守備範囲の広い自動車整備工場。ここに
もMACファンが多い。5:農機具の他、
スノーモビルやATVなども扱う木村農機店。アメ
リカ、ARCTIC CATのカラーに合わせたツールボックスがクール。