財務諸表に対する注記（法人全体）１．継続事業の前提に関する注記継続事業の前提に重要な疑義を生じさせる事象や状況は、ありません。２．重要な会計方針 (1)有価証券の評価基準及び評価方法・満期保有目的の債権等：償却原価法(定額法) ・上記以外の有価証券で時価のあるもの：決算日の市場価格に基づく時価法 (2)固定資産の減価償却方法・有形固定資産(リース資産を除く。)：定額法・無形固定資産(リース資産を除く。)：定額法 (3)引当金の計上基準・退職給付引当金：一般社団法人宮城県民間社会福祉振興会が主宰する退職共済制度に基づき、事業所負担累計額を計上している。３．法人で採用する退職給付制度 (1)確定給付型退職給付制度：一般社団法人宮城県民間社会福祉振興会が主宰する退職共済制度 (2)確定拠出型退職給付制度：独立行政法人福祉医療機構が主宰する退職共済制度４．法人が作成する財務諸表と拠点区分当法人が作成する財務諸表は、次のとおりである。 (1)法人全体の財務諸表(第1号の1様式､第2号の1様式､第3号の1様式) (2)社会福祉事業における拠点区分別内訳表(第1号の3様式、第2号の3様式、第3号の3様式) (3)各拠点区分における拠点区分計算書(第1号の4様式､第2号の4様式､第3号の4様式) ５．基本財産の増減の内容及び金額基本財産の種類前期末残高当期増加額当期減少額当期末残高建　物 206,470,928 0 5,307,786 201,163,142 合　計 206,470,928 0 5,307,786 201,163,142 ６．会計基準第3章第４(4)及び(6)の規定による基本金又は国庫補助金等特別積立金の取崩し該当なし７．担保に供している資産該当なし８．固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高財産の種類建　物(基本財産) 取得価額減価償却累計額当期末残高 268,070,000 66,906,858 201,163,142 4,935,910 4,471,810 464,100 636,480 606,411 30,069 器具及び備品 35,932,853 26,898,976 9,033,877 ソフトウェア 978,000 388,000 590,000 310,553,243 99,272,055 211,281,188 構築物車輌運搬具合　計９．満期保有目的の債権の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益該当なし１０．関連当事者との取引の内容該当なし１１．重要な偶発債務該当なし１２．重要な後発事象該当なし１３．その他、社会福祉法人の資金収支及び純資産増減の状況並びに資産、負債及び純資産の状態を明らかにするために必要な事項該当なし