Sakagami 畑とはマクロビオティックをベースにした当社オリジナルブランドです。 マクロビオティックとは Macro マクロビオティックとは「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の 大きな 3 つの言葉からなっています。これらをつなげると「自然に即した簡素な食事による Bio Tic 生命 術、学 健康で長生きする法」となります。 覚えておきたい理想のバランス マクロビオティックの基本は玄米・雑穀を中心に旬の野菜をいただくこと 魚・肉 12.5% 農薬や食品添加物をなるべく避け、その土地で育った作物をいただくこと 野菜・ つまり日本人が昔から受け継いできた伝統食のスタイルです。 海藻 穀物 25.0% 62.5% 人の歯、臼歯 20 本(穀類をすりつぶす)、切歯 8 本(野菜類を切る)犬歯 4 本 (肉・魚を切る)の計 32 本から構成され、人が右図の割合で食べてきたことが推測されます。 マクロビオティックの2大原則 身土不二(しんどふじ):食材選びのポイント 身体と土地は分かちがたく結びついているものであるという意味です。出来るだけ住んでいる土地でとれたものを食べる ことで、その土地の風土に適した身体になり、健康を保つことが出来るという考え方です。 一物全体(いちぶつぜんたい) :料理の仕方のポイント 野菜の皮はむかず、アクを捨てないのがマクロビオティックの料理の基本全体がいのちである食べものはもともと捨てる ところがないという考え方です。 食材も、調理法も、陰陽を上手にセレクト 陰性 陽性 両方の要素を持っていると考えます。この「陰」と「陽」 なす、トマト、きゅうり、レタ ごぼう、にんじん、ふき、肉、卵 ス、にんにく、わさび、カレー 類、醤油、味噌、梅干し、精製塩、 粉、豆腐など たくあんなど 火を少なく使用する、時間をか 火を多く使用する、時間をかけ けない、油・水を多くするなど る、油・水を少なくするなど のバランスがとれた状態を大切にし、どちらにも寄り 食材 マクロビオティックでは全ての食材には「陰」と「陽」 すぎないのがよいとされます。食材のほか調理法の 広がり楽しくなります。 調理法 陰・陽なども覚えると一層マクロビオティックの幅が 陰(より遠心性・拡散性・上昇性を持つ)→女性・精神・カリウム・植物・静脈・左 陽(より求心性・収縮性・下降性を持つ)→男性・肉体・ナトリウム・動物・動脈・右 Sakagami 畑のこだわり 旬の食材 旬の野菜や鮮魚をなるべく多く取り入れたメニュー作りをしています。 産地 できるだけ国産にこだわり、安心・安全をこころがけています。 皮ごと・まるごと 栄養たっぷりの野菜の皮や芯など、食べられるところの全てをいただけるよう、取り組んでいます。 調味料 本醸造の有機醤油や自然塩、無添加味噌やてんさい糖など、厳選した調味料を使用しています。 [有機醤油] [海の精] [長崎 麦みそ] [てんさい糖] [三河みりん] [味の母] [有機料理酒] [豆乳マヨネーズ] ※店舗により使用していないものもあります。 食品添加物ゼロを推進 食品添加物が含まれていない食材を使用するよう心がけ、調理の際には使用していません。 玄米 お弁当:特別栽培米 新潟県産 コシヒカリ使用 社員食堂:特別栽培米 島根県奥出雲産 仁多米(コシヒカリ)使用 手作り 食べていただくみなさまのことを思い浮かべながら、一生懸命手作りしています。 赤坂店での取り組み 2013 年秋よりお弁当の販売を開始。現在は平日数量限定で販売しています。 ※画像は 2015 年の春メニューです。内容は季節によって変更します。 社員食堂での取り組み 社員が健康で幸せであることが“会社にとっての幸せ”とい う考えと、食への意識を高めてほしいという思いをもとに、 2014 年秋より本部にて“sakagami 畑”社員食堂をオープン。 圧力鍋で炊いた玄米ごはん、具だくさんのお味噌汁、おかず は旬の食材や野菜をふんだんに取り入れた日替わりメニュ ーで、心をこめて手作りしています。 [オートミールと雑穀のベジバーグ定食] [高野豆腐のフライ定食] [厚揚げの南蛮漬け定食]
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